「家づくり」パートナーの選び方①

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、先日ハウスメーカーと工務店の違いは何か?

というご質問を頂きましたので

今回は「家づくり」のパートナー選びについて

ご紹介いたします(o^―^o)
 
 
352389.jpg
 
 
 
 
家づくりの依頼先は大きく分けて3つ!
 
 
家づくりの依頼先は大きく分けて

【ハウスメーカー】【工務店】【建築設計事務所(建築家)】

の3つがあります。
 
 
 
どのパートナーがご家族の要望をかなえる家を

建てることができるのか...

最適な依頼先探しはとても重要です💪
 
 
 
今日は、地元ならではの手厚いフォローが

魅力の「工務店」の特徴やメリットについてです。
 
 
 
 
🔶工務店の特徴を知ろう
 
 
工務店とは、一般的に営業エリアを限定し、

地域に密着した建設会社の事です。
  
  
  
社長が大工を兼ねている工務店もあれば、

大工と事務員を多く抱える工務店もあり、

規模は様々です。
  
  
  
工務店は地域に密着して「家づくり」をしているため、

小回りが利くフットワークの軽さときめ細やかさがあります。
 
 
 
家づくりの過程で重要となる打ち合わせや

メンテナンスにも迅速に対応してくれます。
 
 
 
自由にプランニングでき、コストが比較的リーズナブル、

そして何より地域密着ならではの安心感が工務店の特徴です。
 
 
 
 
■自由なプランニングを可能とする高い技術力が鍵
 
 
工務店には設計から施工までを一貫して依頼する

ため、対応が比較的早いです。
 
 
 
基本的には自由設計を主体とした「家づくり」で、

建て主の要望や条件に合わせて設計してくれます🏠
 
 
 
相談しだいで自由にプランニングできるのも

工務店の魅力といえます✨。
 
 
 
また、工務店はその地域特有の災害、気候、

地理に最適な家づくりを得意とします。
 
 
 
工務店を選ぶ際は上記の事をかなえてくれる

施工の技術力に注目しましょう👀
 
 
 
 
■コストが魅力!予算に合わせて無駄のない家づくり
 
 
工務店は施工に詳しく現場に精通しているので、

施工の知識や素材の情報が豊富です。
 
 
 
そのため、施工面でのコスト削減のアイディアや

独自の流通ルートを確保している工務店が多く、

安くても高品質な建材を仕入れる有益な情報を

もらえることもあります。
 
 
 
自由なプランニングが得意な工務店だからこそ、

予算が限られた中でも希望通りの「家づくり」を

可能にしてくれます😊
   
  
  
また、大規模な広告宣伝費や従業員の人件費、

住宅展示場などの維持費がかからないことも

低コストの実現に貢献しています。
 
 
 
 
■工務店の注意点
 
 
工務店には下記のような注意点があります。
 
 
デザインの提案が少ないことがある
 
工法などに制約がある
 
 
理想のマイホームを納得のいく住まいに

するために、特徴と注意点を把握し、信頼できる

相性のいい工務店を選ぶようにしましょう😊。

「親の土地」に建てる②

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日からゴールデンウィークが始まった方が多いのではないでしょうか。

皆さん、楽しい休日をお過ごしください😊

 
 
さて、今日は昨日の続きからです(o^―^o)
 
 
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🔶親の土地を借りたことにして子どもが家を建てたら?
 
 
親の所有する土地に子どもが家を建てると、

条件によってはみなし贈与になり、贈与税がかかります。
 
 
 
まずは、土地の使い方の違いから、

どんな場合に贈与になるのかチェックしていきましょう✔
 
 
 
🔷使用貸借と賃貸借の違い
 
 
物の貸し借りを法律的にみると、

「使用貸借」と「賃貸借」に分かれます。
  
  
  
使用貸借とは↓↓↓

「このDVD、(タダで)ちょっと貸して」
 
 
 
賃貸借とは↓↓↓

「レンタルショップででDVD借りよう。」
  
  
  
二つの違いは、賃料(対価)があるかないかです💰
  
  
  
地代も権利金も払わない「使用貸借」の場合は

贈与税はかかりませんが、

上記のお金を支払う「賃貸借」の場合は

贈与税が発生する場合があります。
  
  
  
のちのち相続する場合には

使用貸借にも結局贈与税がかかってくるのですが、

それぞれ注意するポイントをあげておきます。
  
  
  
〇 使用貸借について
 
 
親の土地を子どもに

時価よりも安い金額で売ったらみなし贈与になり、

贈与税を支払わなければなりません。
 
 
 
全くの他人と取引するときと

同じような金額でないといけないのです💦。
 
 
 
では、子どもが親の土地に家を建てて、

権利金や地代を払わない場合はどうなるでしょうか。
 
 
 
一般的に、親の土地に子どもが家を建てる場合、

権利金や地代を要求する親は少ないでしょう。
 
 
 
しかし、他人の土地に家を建てようとした場合、

通常その土地の持ち主は家を建てようとする人に

借地権設定の対価として、

権利金や地代を支払ってくれ、というはずです。
 
 
 
(※借地権

借地権がついた土地(底地)は、借地人が土地を占有し独占的に

使用収益できる安定的利益が中心となる法的側面があります。)
 
 
 
そうなると、権利金や地代を払わない子どもは、

本来支払うべき借地権相当額(権利金や地代分)を

親から贈与されていると考えられるでしょうか。
 
 
 
権利金や地代も支払うことなく土地を借りる場合を、

土地の使用貸借といいます。
 
 
 
この使用貸借による土地の使用では、

借地権相当額の贈与税が課税されることはありません。

つまり、みなし贈与にはなりません。
 
 
 
しかし、相続の時には借地権の評価額分、

相続税を多く払います。
  
  
  
この使用貸借されている土地は、

将来親から子供が相続するときに相続税の対象となります。
 
 
 
 
〇 地代を支払う場合
 
 
 
権利金は支払わないけれども、

付近の相場並みの地代は支払っている場合はどうでしょうか。
  
  
   
生計を別にしている親子間では、このようなケースもあるでしょう。
 
 
 
このように、通常の相場の地代を支払った場合は、

土地の賃貸借といいます。
 
 
 
通常、権利金などの一時金を支払う慣行のある地域で、

権利金の支払いなしで借地権の設定があった場合には、

その権利金相当額の贈与があったとみなされます(みなし贈与)。
 
 
 
したがって、その払っていない権利金の分だけ

贈与税がかかるのです。
 
 
 
ただし、贈与税がかからないようにする方法として、

使用貸借のほかに次の二つがあります。
 
 
 
①子どもが親に対して...

付近の賃貸事例(相場)並みの地代の他に、

通常の権利金を支払っている。
 
 
 
②税法で規定された「相当の地代」を支払う。
  
  
  
わかりやすくいうと、通常の地代に

権利金込分をプラスした地代となり、

通常の地代より高い地代を支払う場合ということです。
 
 
 
 
今回は、親の土地に家を建てる場合をテーマにして、

注意点をあげました。
 
 
 
みなさんの「家づくり」の参考になれば幸いです😊

「親の土地」に建てる①

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
勉強会などで、よくご質問いただくのが土地に関することです!
 
 
 
その中でも
 
 
「親の土地に家を建てたいんだけど...」
 
 
というご相談をよく耳にします。
 
 
 
中には、親御さんと直接
 
 
「敷地の空いているところに建てればいいんじゃない?」

「生前贈与は高いって聞くから、貸したことにするから。」
 
 
という話を進めている、という方もいらっしゃいます🏠
 
 
 
では、この話

鵜呑みにして良いのでしょうか?良くないのでしょうか?
 
 
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家を建てるのは、ほとんどの方にとって一生に一度のことで、

そして、一生のうちで一番高い買い物になるでしょう。
 
 
 
そんな人生の一大事に、

人から聞いた話だけで行動することは危険です💦
 
   
 
不確かなことは、確かなことに。
 
 
 
「もし」や「だろう」は、一つ一つ解決していかないと

新築一戸建てにはたどりつけません。
 
 
 
それでは、上記の二つの言葉のどこに

不確かな要素があるのか...
 
一つずつチェックしていきましょう😊
 
 
 
住宅ローンを借りる時は、親の土地も担保になってしまう!
 
 
親の土地に家を建てる場合でも、

新築する建物だけでなく、

その土地も担保に入れることになります。
 
   
「住宅ローンの借入は、建物にしか使わないのに...」
 
 
と思われるかもしれませんが、

「万一」の時にはマイホームを売って返済することを考えていただければ、

なぜ土地も担保になるのかわかっていただけることと思います。
 
 
 
上物の価値はすぐ下がりますが、土地の価値は下がりにくいからです。
 
 
 
「親の土地」に家を建てようが

土地も含めて丸ごと担保に入れるのが原則です💦
 
 
 
そこで、対策のひとつとして「分筆」が考えられます。
 
 
 
土地は「筆」ごとに登記されているため、

担保に入れるのは筆ごととなります。
 
 
 
そのため...
 
 
1つの筆の土地に親の家があって

余裕のあるスペースに家を建てる
 
 
といったケースは要注意です💦
 
 
 
親の家まで担保に入ってしまうことを避けるため、

土地の筆を分けて(分筆)、

必要なところだけを担保に入れるようにしましょう。
 
 
※ただし、分筆には費用がかかります。
  
  
親の土地を担保に入れる場合...
 
 
 
金融機関によって、物上保証人か連帯保証人か、

親の立場の扱いが異なります。
 
 
 
物上保証人であれば、債務を負担したわけではないので、

万一の時に担保にいれた土地を失うことはあっても、

それ以上の責任を問われることはありません。

(物上保証は有限責任)
 
 
 
連帯保証人となると、住宅ローンの返済が滞った場合に、

返済の義務まで負うことになります。

(連帯保証は無限責任)
 
 
 
いずれにせよ、どちらの立場になるかしっかりと確認し、

親御さんの理解を得ることが必要不可欠です😊

月返済額の落とし穴!

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、毎月の返済額の落とし穴についてご紹介いたします(o^―^o)
 
 
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住宅ローンを組む際に皆様気にされるのが

月々の返済額です💰
 
 
 
「このくらいなら払っていけそう」

「家賃に+○○円ぐらいかな...。」
 
 
 
など、資金計画を立てた上で考えていくものですが

一つ気を付けておきたいのが
 
 
月々の返済額×12カ月=1年に必要な金額
 
 
ではない!という事です💦
 
 
 
 
例えば、家を建てれば「固定資産税」といった税金や

10年後の「修繕積立費用」などの「維持費」が必要です。
 
 
 
まとまった金額がいるため

月々のローン返済にプラスして考えておく方がよいでしょう。
 
 
 
因みに...
 
 
 
「家賃並みの返済額!」

「家賃より安い!」
 
 
 
という広告は、金利や返済期間はもちろん

条件付きのキャンペーンが適用されていないかなど

しっかりと確認しておきましょう💦
 
 
 
「この金額なら大丈夫😊」
 
 
と思っていても、いざ返済が始まると
 
 
「家計が危ない😢」
 
 
という状況になりかねません...
 
 
 
 
年間単位で考える
  
  
では、どのように考えればよいのでしょうか?
 
 
 
それは、「年間」で考えるという事です😊
 
 
 
現在支払っている住居費に駐車場代などを含め

更に、マイホーム資金として年間で貯蓄している分を

足し合わせることで、現在の年間住居費がわかります。
 
 
 
(7万円(家賃)+1万円(駐車場代)+2万円(マイホーム貯金))×12カ月
 
 
 
=120万円(年間住居費)
 
 
 
そこから、「維持費」を引いて12で割った金額が

月々の返済金額となります。
 
 
 
年間の支払額(維持費含み)をしっかりと明確にしながら

月々の返済可能額を把握するようにしてみてください😊
 
 
 
「よく分からない!」

「資金計画をたてたいんだけど...」

「もっと、詳しく知りたい💦」
 
 
 
という方は、お気軽にご相談くださいm(__)m

貯蓄を増やしながら家を建てる

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
「家づくり」で気になるポイントは皆様それぞれだと思いますが、

誰であっても気になることと言えば『資金』について

ではないでしょうか?
  
  
  
そこで今回は、その資金に関するご紹介です(o^―^o)
  
IMG_5625.JPG

(雲南市K様邸)
 
 
 
65歳以降、夫婦にかかる最低生活費は

約22.5万円と言われています。
 
 
 
ですが、これには賃料や住宅ローンといった「住居費」

旅行、子や孫への資金援助といった

"ゆとり資金"は含まれていません💦
 
 
 
これに対し会社勤めの夫と専業主婦の妻である夫婦が受け取れる年金は

平均で約22万円と言われているため、

老後は、年金だけではゆとりを

もって暮らしていくどころか、

普通に暮らしていくことすらままならない!?

ということになります。
 
 
 
それゆえ、やがて迎える老後に備えていくために

以下の2つのことを実行していく必要があります。
 
 
 
まず1つ目のことが、

"65歳までに完済出来るように住宅ローンを組む"
 
ということです🏠
 
 
 
つまり、65歳以降にかかる住居費を0にするということです。
 
 
 
となると、それに合わせた資金計画を組むことはもちろん、

その資金計画によって導き出された予算に合わせた土地選びや

「家づくり」をすることが必須となります。
 
 
 
例えば、住みたいエリアの土地の価格が1000万円だとしても

資金計画の結果、土地に使える予算が700万円だとしたら、

700万円の土地を購入すべきであるということです。
 
 
 
また、資金計画の結果、家に使える予算が1700万円になったとしたら

たとえ、2000万円の家になる要望をお持ちであったとしても、

それを全て実現すべきではないということです。
 
 
 
しかし、土地にせよ家にせよ

"価格を落とす=妥協する"と捉えられがちです。
 
 
 
ですが現実は、妥協なんてすることなく

価格を落としながらも、

より素晴らしい住まいを手に入れることは可能なので、

「予算」という要望を一番大切にしていただければと思います。

 
 
 
そして、もう1つしていかなければいけないことが、

"若いうちからコツコツと貯蓄していく"ということです。
  
 
 
そのためには、以下の2つを実行していただくことを

オススメしています。
 
 
 
その1:収入アップを目指す
 
 
 
現在は、夫婦共働きの家庭が増えていますね。
 
 
 
自分の、もしくはパートナーの収入が高くても

二人で働く方が、万が一のリスクを減らすことになります。
 
 
 
また、経済的側面で考えると、

たとえどちらかの収入が高くても

それに連動して税金や支出も増えてしまうようになるため、

平均より収入が高めの人が、一番お金が残らないとも言われています。
 
 
 
また、出来れば会社に"厚生年金"を掛けてもらえるような

条件で働くことが出来ればいいですね💪
 
 
 
単純に、将来の年金額が多くなるからです。
 
 
 
その2:貯蓄先を間違えない
 
 
 
そして、夫婦共働きになっていただいた上に、

やっていただきたいことが

夫婦でしっかりと貯蓄していくということです。
 
 
 
共働きのご夫婦の場合、一番気を付けないといけないのが、

「家づくり」の予算を安易に上げてしまうということです。
 
 
 
収入合算すると、銀行から借りられるお金は増えます。
 
 
 
ですが、借りられるからといって、

住宅会社の口車に乗せられて予算を増やしてしまうと、

もし、なんらかの事情で奥さんが働けなくなってしまったら...?

たちどころに家計が立ち行かなくなってしまいます💦
  
 
 
それゆえ、「家づくり」の予算は、

ご主人の収入だけでやっていけそうな範囲で

組むことが大切です。
 
 
 
そして、しっかりとやっていただきたいことが、

"計画的に貯蓄していく"ということです。
 
 
 
ということで・・・
 
 
 
少し勉強が必要にはなりますが、資産を賢く形成していくために

そして、いつまでもゆとりある暮らしをし続けていくために、

「家づくり」にせよ、お金の貯め方にせよ、

固定概念に縛られないようにしていただければと思います😊
 
 
 
「もっと詳しく知りたい!」

「うちはどのくらい借りれるのかな?」

「資金計画ってそもそも何?」
 
 
 
という方は、お気軽にご相談くださいm(__)m

洗面台で素敵な住空間

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日も天気が良く、暑いくらいですね🌞


さて、見学会などでお客様がとても気にされてるのが「洗面台」です。
 
 
 
朝は洗面所で過ごす時間が意外と多いですよね。
 
 
 
お子さんは、顔を洗い、髪の毛をブラッシング・・・

大人は、仕事やお出かけに身だしなみを整えたり・・・
 
 
 
朝は家族みんなが洗面化粧室を使うことになります。
 
 
 
また、一般的に洗面所には洗濯機が置かれていますし、

お風呂場とつながっていて脱衣場にもなることも多いです。
 
 
 
住宅に占める面積は決して大きくありませんが、

毎日の生活に欠かせない重要な空間です。
 
 
 
そのため、お施主様の中には
 
 
 
「うちは子どもが女の子2人だから、

洗面台は1階と2階の両方に設置したいです。」
 
 
 
「1階はゲストも使うから、見せる洗面台に。

2階は家族用に、コンセントや収納がしっかりした

多機能な洗面台にしたいです。」
 
 
 
では、自分の思い描いた洗面化粧室になるように

洗面台を選ぶためのポイントは何でしょう?
 
 
IMG_9761.JPG
 
 
 
🔶洗面化粧室をオシャレで快適にするには?
 
 
「落ち着く空間」をご要望の方には、

シンプルでシックな色がお勧めです。
 
 
 
また、雑貨屋さんのようにかわいい雰囲気

思い描いている方は、ぜひアクセントにタイルや洗面ボールを。
 
 
IMG_2484.JPG
 
(雲南市T様邸) 
 
7.赤磐市桜ケ丘西 K様邸 洗面化粧台.JPG 

(K様邸) 

  
 
蛇口もアンティーク風なものからモダンなデザインまで様々
 
 
 
ご自分の好みに合わせて選んでみましょう😊
 
 
 
機能性を重視される方は、

ご家族が使いやすい形にしたり、色々な機能をもたせたり、

手軽にお掃除できるかというところも

チェックされてはいかがでしょうか🏠
 
 
 
色やデザインにこだわりがある場合は、

ご自分でテーマやコンセプトを決めて、

それらに沿ったものを選ぶとよいでしょう。
 
 
 
造作で作られる方もいらっしゃいます😊
 
 
IMG_5618.JPG

(雲南市K様邸)

6.倉敷市早高 F様邸 洗面化粧台.JPG

(H様邸)
 
 
洗面台の横に棚を作ると、化粧台としても◎✨
 
 
 
他にも、タイルや洗面ボールのデザインなど、

空間創りのための1つとして

考えてみるのも楽しいですね😊

割安感に隠れた裏側

こんにちは、広報の福島です。
 
  
  
今日はまた暖かくなってお散歩日和ですね😊
 
 
  
さて、今日は『割安』の裏側についてのお話です(o^―^o)
 
 
 
例えば、1つ400円の商品が2つ必要となり買い物に行ったところ、

3つ買うと1000円という特価売りをしていたとしたら、

思わずその割安感に飛びついてしまいませんか?
 
 
 
shutterstock_173714501-2-600x419[1].jpg
 
 
 
3足1000円!

○○個で●●●●円✨
 
 
 
お店に行くと、よく見かけますね👀
 
 
 
ですが、もし余分に買ったものが必要なかったとしたら?
 
 
 
無駄な出費をしてしまったことになります💦
 
 
 
また、同じ食品でもお店によって価格設定が違ったり、

日によって価格設定が違ったりするため、

少しでもお得な買い物をしようと、

わざわざお店をハシゴしてしまうことはないでしょうか?
  
  
  
しかし、その場合も100円お得に買い物をするために、

100円以上ガソリンを余分に使ってしまったとしたら、

決してお得な買い物をしたとは言えないです😥
 
 
 
このような価格のトリックは、

私たちの冷静な判断力を鈍らせてしまうわけなのですが、

「家づくり」においても、同じように価格のトリックが、

私たちの冷静な判断力を鈍らせ、

逆に高い買い物をさせてしまいます。
 
 
 
例えば、中庭がある延床面積25坪の平屋を建てるとしたら・・・
 
 
 
その家の坪単価は、消費税まで含めると、

引渡し価格で約70万円前後になります。

(中庭は延床面積には含まれませんが、

中庭の工事費用は価格には含まれます)
 
 
 
また、中庭がある延床面積30坪の平屋を建てるとなると・・・
 
 
 
その家の坪単価は約65万円前後となり、

先程よりも約5万円ほど坪単価が安くなります。
 
 
 
もちろん、全く同じ条件で家を建てると仮定してです。
 
 
 
つまり、坪単価は家の面積が小さくなればなるほど割高となり、

家の面積が大きくなればなるほど割安となるということなのですが、

坪単価に価格の比重を置いてしまうと、

大切なことを見落としてしまうことになります💦
 
 
 
25坪の家は、坪単価は70万円するかもしれませんが

家の総額は1750万円です。
 
 
 
それに対して、30坪の家は坪単価は65万円と、

25坪の家に比べて5万円安くなるかもしれませんが、

家の総額は1950万円と200万円高くなります。
 
 
 
この場合、もしあなたが家に掛けていい予算が、

1750万円だったとしたら?

あるいは、あなたにとって充分な広さが25坪だとしたら?

わざわざ予算を上げてまで家を大きくすべきではありません。
 
 
 
もし200万円予算が上がったとしたら、

そして、その上がった予算を住宅ローンでまかなうとしたら、

さらに金利が加わることになるので、

予算は240万円上がることになります。
 
 
 
そしてこれは、家以外のことに自由に使えるお金が

240万円減ったということでもあります💰
 
 
 
また、割安感とは違う話になりますが、

土地に関しても無駄に広い土地を購入する必要はありません。
 
 
 
というのも、

もしあなたにとってちょうどいい土地の広さは、

50坪であるにもかかわらず、

なんらかの理由によって、

60坪の土地を買ってしまったとしたら...
 
 
 
その10坪分、出費が増えてしまうからです。
 
 
 
もし坪単価が20万円だとしたら、

200万円予算がアップしてしまうことになるし、

家同様、金利まで含めると

240万円予算がアップしてしまうことになります。
 
 
 
しかも、土地の場合はその増えた面積分、

「庭」の工事予算までもアップしてしまいます。
 
 
 
その上、家が大きくなれば、

その分電気代も高くなりやすいし家も土地も広くなった分、

固定資産税も高くなってしまうことになります。
 
 
 
つまり、生涯払い続ける2つのランニングコストが

高くなってしまうというわけです。
 
 
 
「家づくり」をする時は、

どうしても金銭感覚が麻痺してしまい、

いとも簡単に予算が上がってしまいます。
 
 
 
ですが、その上がってしまった予算のしわ寄せは、

遅かれ早かれ、

確実に家以外のところにやってくるものです。
 
 
 
ですから、目先の割安感に惑わされないよう、

また、金銭感覚の麻痺にならないよう、

常に冷静に予算とのバランスを見ながら、

「家づくり」を進めていただければと思います😊

二階建てが当たり前??

こんにちは、広報の福島です。
 
   
 
さて、今回は平屋のメリットを改めて

ご紹介したいと思います(o^―^o)
 
 
ふたりの平屋1208_RR.jpg
 
(Standard Sシリーズ:ふたりの平屋)
 
 
 
家の基本は「平屋」から始まります。
 
 
 
つまり、その敷地の中に平屋が建つだけのゆとりがあるなら、

基本的には、平屋で間取りを考えるようにすべきだということです。
 
 
 
というのも、平屋にすることで

様々なメリットがもたらされるからです。
 
 
 
まず、平屋にするだけで必然的に耐震性が高くなります。
 
 
 
家の重心が低くなり2階からの荷重もなくなるからですね😊
 
 
 
家は、重量車両が通行すれば揺れるものだし、

台風や強風などによっても揺れるものですが、

その影響は、平屋よりも2階建て住宅の方がより受けることになります💦
 
 
 
2階建は、平屋よりも重心が高く

1階部分が小さく柱や壁の量も少ないため、

平屋に比べてどうしても不安定になってしまいます🏠
 
 
 
その結果、重量車両が通ればその影響を受けて家も震動し、

徐々に耐震金物が緩んでいくことになります。
 
 
 
台風などの強風を受ければその影響を受けて家が左右に揺れ、

徐々に耐震金物が緩んでいくことになります。
 
 
 
そして・・・
 
金物が緩んでしまっている状態で地震が起こったとしたら?
 
 
 
1階よりも、細かく部屋を仕切ることが多いため、

壁も柱も多くなり、重くなってしまいがちな2階が、

地震によって揺れるとしたら?

そうなんです...

地震による倒壊リスクが高くなってしまいます💦
 
 
 
その点、平屋は重量車両の通行による震動の影響も受けにくいし、

台風などの時も、強風の影響を受けにくくなります。
 
 
 
また、当たり前ですが柱も壁の量も多いし、

地面に対する面も広いため2階建てに比べると、

遥かに地震の被害を受けにくくなっています。
 
 
 
つまり、耐震性が高いことはもちろんのこと、

長持ちするという耐久性で考えてみても、

2階建てよりもメリットがあると言えるんです✨
 
 
 
この他、コスト面や暮らし面においても、

たくさんのメリットを享受出来ます。
 
 
 
 
平屋に対して多くの方が持っている先入観と常識
 
 
一般的には

「平屋=高い」

「平屋=土地が広く必要=土地代が高くなる」

と言われています。
 
 
 
その結果、余裕をもって

平屋を建てられるような土地であるにもかかわらず、

当たり前のように2階建てを建ててしまったり・・・
 
 
 
「自分たちの土地には平屋なんて建てられない💦」
 
 
 
と、初めから諦めて2階建てを建ててしまうことになります。
 
 
 
ですが、当たり前のように建てられている2階建ての家は、

本当に住みやすい家なのでしょうか?
 
 
 
また、その住みやすさはいつまでも続くのでしょうか?
 
 
 
そして、コスト面で考えてみても

平屋に比べて本当に割安なのでしょうか?
 
 
 
イニシャルコストだけじゃなく

ランニングコストにおいても??
 
 
 
どうしても部屋数が必要だったり

二階建てにこだわりがある方もいらっしゃるでしょう。
 
 
 
ですが、そうではないなら一度ご相談ください。
 
 
 
思いがけない発見があるかもしれません!😊

暮らしやすい家って?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
家を建てるなら、当然「暮らしやすい家」を

建てたいと思いますね🏡
 

 
ですが、具体的にどうすればいいのでしょうか?
 
  
0053_RR.JPG
 
 
 
「暮らしやすい家」と一口に言っても

こだわりたいポイントは様々です。
 
 
 
例えば、快適性を求めるなら断熱性や気密性

家事楽ならば動線

健康面なら自然素材
 
 
 
ですが、お客様のご相談や

家を建てたいと思った理由の多くが

「部屋が狭い」「モノが溢れてる」

なんです🏠
 
 
 
「モノが散乱してて寛げない😢」

「子供の思い出品が捨てられない💦」

「片づけ・掃除が大変!」
 
 
 
など、大変ですよね。
 
 
 
そこでおさえておきたいのが、収納です。
 
 
 
ですが!
 
 
収納と言っても、ご家族によって必要な収納は全く違います💦
 
 
 
ただ大きければよいかと言えば、やはり違いますね。
 
 
 
そこでアレックス創建では

よりピッタリな収納を作るために

このようなご提案をさせて頂いております。
 
 
IMG_5618.JPGIMG_5570.JPG
 
造作家具ですね✨
 
 
 
見学会にご来場いただいた方々はご存じかと思いますが

造作家具は、一点一点全く違った作りになっております。
 
 
 
お施主様と一つずつ打ち合わせを行い

高さ、大きさ全てがオリジナルなんです💪
 
 
 
スッキリさせたいけど、どうしたらいいの?

子どもの作品を飾りたいけど、どこに置く?

家具は置きたくないけど、何が必要かな?
 
 
 
という場合も、話し合いを重ねながら作り上げることが

できるため、ご家族ピッタリな物が完成します!
 
 
 
暮らしに合った収納がないと

新しく棚などの家具が必要です。
 
 
 
ですが、折角おしゃれな家になったのに

素材、色、雰囲気が合わない家具は置きたくないですね。
 
 
 
一生暮らしていく家だからこそ

暮らしやすさにはこだわりたいもの...。
 
 
 
収納スペースをしっかりと確保し

リビングなどにも、暮らしに合った収納を作るようにしましょう😊

家の中をスッキリとオシャレに見せるには?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
コロナウィルスも、感染終息を少しずつ感じますが

まだまだ油断は大敵ですね。
 
 
 
アレックス創建でも、しっかりと予防を行っております(o^―^o)
 
 
 
さて、今日は家の中をスッキリとオシャレに見せるポイントを

ご紹介します!
 
 
IMG_2477.JPG

(雲南市T様邸)
 
 
 
理想的な家というには、人によって様々ですが
 
 
 
「まとまりのある雰囲気」
 
 
 
というのは、オシャレさを出すのにとても重要です🏡✨
 
 
 
そこでポイントとなるのが「色」と「色の割合」。
 
 
 
どういうことかというと...
 
 
 
シンプルモダンな雰囲気なら、白やグレー

英国アンティークなら、濃いブラウン

北欧ナチュラルなら、白や薄いブラウン、パステルブルーなど
 
 
 
これらの色がベースカラーになります🏡
 
 
 
そこから、他の色を足していくのですが...
 
 
 
「色の割合」としては

ベースカラー:アソートカラー:アクセントカラー=7:2.5:0.5

が基本となります。
 
 
 
ベースカラーは、壁や天井

アソートカラーは、家具やカーテン

アクセントカラーは、クッションや花など
 
 
 
で決めていきましょう。
 
 
IMG_2458.JPG

(雲南市T様邸)
 
 
 
そして、ここで一つポイントにしておきたいのが「巾木」です!
 
 
 
「巾木」とは、床と壁の間にあり隙間を防ぐ役割があります。
 
 
 
また、掃除機をかける時などは

壁紙が痛むこともないので安心です。
 
 
 
とはいえ、普段はあまり気にしない巾木ですが

この巾木には沢山の色があり、選ぶコツがあります。
 
 
 
それは、床板と同じ色にすることです🏡
 
 
 
ベースカラーは、床や天井で色決めるので

床、巾木、天井、梁などでちぐはぐな色を使ってしまうと

まとまりのない仕上がりになってしまいます。
 
 
 
思った色が無かった場合は、白もおすすめです✨
 
 
 
スッキリとした見た目になります👀
 
 
 
 
せっかく建てる家なら、

部屋の中も自分好みに仕上げたいですね。
 
 
 
コーディネートのポイントをしっかりとおさえて

楽しみながら決めていきましょう😊

室内プチ菜園

こんにちは、広報の福島です。
  
  
  
さて、まん延防止等重点措置も終わりましたが

まだまだ外出自粛が続きそうですね。
 
 
 
そこで今回は「家づくり」から少し離れて

室内でできるプチ菜園をご紹介したいと思います(o^―^o)
 
 
 
 
〇 お手軽水栽培
 
 
 
使うのは、切り落とした大根のヘタや人参のヘタ!
 
 
 
水をはった小皿に乗せるだけ、管理も簡単、

毎日のお水を取り替えてあげるだけで

やがて葉っぱが伸びてきます😊

1685386_s.jpg 
 
 
程よいところでカットして添え物にしたり

お味噌汁に入れてもいいですね。
 
 
 
〇 水耕栽培
 
 
 
水耕栽培で三度は楽しめる豆苗。
 

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水を張った保存容器に、豆苗の根の部分を入れます。
 
 
 
ポイントとしては、初めに使う際に

茎の長さをあまり短くしないことです。
 
 
 
全体の三分の一~半分くらいの長さを残して

マメが浸りきらない程度の水に浸しておきます。
 
 
 
毎日水を取り替えて、数日再び緑の茎葉が伸びてくるので

キッチンバサミで収穫しましょう✂
 
 
 
他には、ネギも◎
 
 
 
普段の食卓に欠かせないネギも

水を入れたコップに立てておけば

葉の部分が伸びてくるので、薬味に使えます。
 
 
 
ポイントは毎日の水替えと、浸す水の量。
 
 
 
セリ、ミツバ、ネギなど柔らかい植物は

水につかった部分がフニャフニャになって

腐りやすくなるの注意しましょう!
 
 
 
また、ハーブやバジル、ミントは

カットした茎を観ずに指しておくだけで発根します😊
 

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葉物は、青梗菜や小松菜、チヂミ菜などの

緑黄色野菜が挙げられます。
 
 
 
キャベツの心も底の部分を観ずにつけておくと

やがて葉っぱが伸びて発根します!
 
 
 
〇 室内栽培
 
 
 
最近では、レタスの室内栽培がブームになっているそうです。
 
 
 
種まきからおよそ二カ月ほどで

収穫できるようです💪
 
 
 
また、ペットボトルで手軽に育てるミニトマトやルッコラ

定番の「鍋野菜栽培セット」や「そらまめ栽培セット」も

人気がありますね♪
 
 
 
「鍋野菜セット」は、鍋料理に欠かせない春菊と水菜を

直径十五センチの土鍋風の鉢で育てます。
 
 
 
一か月ほどのシャキッとした歯ごたえのある

野菜が出来るそうです。
 
 
 
「そらまめ栽培セット」は

ビールグラス風の鉢に栽培用の土と種を入れ

水を与えるだけ!
 
 
 
何かしてみたいけど、難しいのは無理💦
 
 
 
という方によさそうですね😊
 
 
 
 
まだまだ感染予防に備える必要があり

外出も控えないといけない毎日ですが

部屋の中でプチ菜園をしてみるのもいいのではないでしょうか🏡✨

中庭を作るには?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、「中庭」についてのご紹介です(o^―^o)
 
 
中庭のある家_2F-0812 内観 LDK-7.jpg
(Standard Sシリーズ:中庭のある家)

 
 
「中庭」と聞くと、何だかおしゃれな感じがしますね🏡✨
   
  
  
ですが中庭は

その土地で懸念される問題点を解決するための手段として

造られている場合もあります。
 
 
 
例えば、周囲が家に囲まれていたり、

敷地の南に家が建っていたりする場合・・・

窓をつくったとしても、

その窓から期待通りの光を採ることが出来ません。
  
  
  
そのような場合は、しっかりと家全体に光を届けるために

近隣の家から窓までの距離を、

充分にあけておく必要があります。
  
  
  
そして、その選択肢の1つが「中庭」です。
 
 
 
とはいえ、「中庭」をつくるとなれば、

どうしても建築コストが割高になってしまいます💦
 
 
 
なぜ、家のコストが高くなってしまうのかと言うと・・・
 
 
 
「中庭」をつくれば、

壁の面積が増えてしまうことになるからです!
 
 
 
つまり、外壁工事にかかる費用や内装工事にかかる費用、

そして断熱工事にかかる費用などのコストが増えてしまうため、

その分建築コストがアップしてしまうということです。
 
 
 
また、壁の面積が増えるということは、

それに伴って基礎工事の面積も増えることにもなるため、

同時に基礎工事の費用までもアップしてしまいます。
 
 
 
これらの理由から、

「中庭」がある家は通常コストが割高になってしまうわけです。
 
 
 
では、そんな「中庭」を作りたい時には

どこのコストを抑えると良いのでしょうか?
 
 
  
 
 
家の品質を落とさずに建築コストを抑える工夫
 
  
  
まず、2つの工夫が必要になります。
  
  
  
工夫1:必要以上に部屋を大きくしない
 
 
 
まず1つ目の工夫が、

必要以上に部屋を大きくしないということです。
 
 
 
例えば、寝室にどれくらいの広さを求められるでしょうか?
 
 
 
10帖でしょうか?

あるいは8帖でしょうか?

あるいは6帖でしょうか?
 
 
 
もし、寝室はただ寝るだけのスペースだなとお考えで

かつ、寝室にはベッドぐらいしか置かないのであれば、

置かれるベッドのサイズや個数によっても違いますが、

多くの場合、6帖もあれば充分だったりします。
 
 
  
(6帖あれば、ダブルベッドを2台並べて置くことが出来ます)
 
 
 
となると、10帖をつくるよりも

4帖ものスペースをカット出来ることになるのですが、

その結果、100万円〜120万円ものコストがカット出来ます。
 
 
 
工夫2:やみくもに部屋を多くつくらない
 
 
 
そして、2つ目の工夫は、

やみくもに部屋を多くつくらないということです。
 
 
 
例えば、もしものために和室を作りたい

という方もいらっしゃいます。
 
 
 
ですが・・・
 
 
 
頻繁に泊り客がくる

子どもの遊べるスペースがどうしても欲しい

和室はゆずれない!
 
 
 
という場合を除けば

それほど優先順位が高くなかったりします。
 
 
 
この和室をつくるために

家の面積が6帖分増えるとしたら、

それだけで150万円〜180万円建築コストが増えることになります。
 
 
 
でも、それをつくったとしても、

一体どれだけの頻度でその部屋を利用するでしょうか?
 
 
 
 
気づいたら空き部屋状態💦
 
 
 
を避けるためにも

よく考えてみる必要がありそうですね。
 
 
 
 
家をコンパクトにする方が合理的
 
 
この2つのコトを意識していただきつつ、

「家づくり」をしていただければ、

必然的に家がコンパクトになります。
 
 
 
そして、その結果、

家のコストを大幅にカットすることが出来るようになり、

コストが上がる要因となる「中庭」をつくったとしても、

決して驚くような金額にはなりません。
 
 
 
また、家をコンパクトにすれば、

必然的に光熱費もカット出来るようにもなります。
 
 
 
あるいは、最小限の光熱費で、

家全体を温度差のない快適な空間にすることが出来ます。
 
 
 
合理的で暮らしやすくオシャレな家を造りたいですね😊

免疫力予防術②

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、免疫力の続きのお話です(o^―^o)
 
 

 
② 最低7時間睡眠を
 
 
4932089_s.jpg
 
睡眠もとても重要です。
 
 
 
睡眠不足の人は風邪や感染症にかかる危険性が高く

4倍以上のリスクがあるというデータがあります💦
 
 
 
1日の睡眠時間が6時間未満であった人は

最低7時間の睡眠をとった人と比べて

風邪をひく可能性が4.2倍高く

睡眠時間が5時間未満では、風邪をひく可能性は

4.5倍になったそうです!
 
 
 
 
③ ストレスを溜めない!適度な運動・気分転換
 
 
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ストレスもまた免疫力を落としてしまいます。
 
 
 
白血球に必要な栄養が不足してしまったり

寝つきが悪くなり睡眠不足になります💦
 
 
 
睡眠不足は免疫を低下させる上に

体にストレスが加わるという悪循環がうまれてしまいます。
 
 
 
ストレス解消には、適度に運動したり

ゆったりとした気分になることが大事。
 
 
 
今は不要・不急の外出を避ける必要があるため

家の中でできる、ヨガなどに挑戦してみてはどうでしょうか😊

免疫力予防術①

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
コロナウィルス感染予防で

様々な自粛が行われていますね。
 
 
 
外出もままならない毎日ですが

そんな今だからこそ、

しっかりと免疫力を高める生活習慣をつけておくといいですね😊
 
 
 
そこで今回は、「家づくり」から少し離れて

免疫力予防術についてご紹介します(o^―^o)
 
 
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免疫力とは...?
 
 
 
病気などに対抗し体を守ろうとする力の事で

免疫力が高まると病気になりにくくなります。
 
 
 
免疫には「自然免疫」と「獲得免疫」があり

この二つが機能して体を守ってくれます!
 
 
 
私たちの周りには、様々な種類のウィルスや菌などがありますが

免疫力がそれらの脅威から私たちを守ってくれるおかげで

健康な日々が過ごせます💪
 
 
免疫力は二十歳前後をピークにその後は少しずつ低下していきます💦
 
 
 
また、現代人は生活習慣の悪化やストレスなどで

免疫力が下がっている人も多くいます。
 
 
 
また、現代人は生活習慣の悪化やストレスなどで

免疫力が下がっている人も多くいます。
 
 
 
免疫力が低下すると病気にかかりやすくなったり

アレルギー体質になる可能性もあります。
 
 
 
身近にできる免疫力アップの活動を始めていきましょう😊
 
 
 
 
① 栄養のある食べ物・バランスよい食事
 
 
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免疫力を高めるのに欠かせないのが食事です。
 
 
 
白血球が常に増えていくためには、

タンパク質や脂肪、糖分やミネラル、葉酸など

数多くの種類の栄養素が必要になります。
 
 
 
バランスよく、必要な量の食事をとることが重要で

色々な食材を食べるようにしましょう😊
 
 
 
腸は食材を消化、吸収するだけでなく
 
免疫に関わってきます。
 
 
 
免疫を担当する免疫細胞と善玉と呼ばれる

腸内細菌によって

腸内環境が整えられることになり

免疫力強化につながります!

和室のメリット・デメリット②

こんにちは、広報の福島です。

今日は昨日の続きです(o^―^o)
 
 
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🔶デメリット:掃除
 
和室のデメリットの一つに、洋室に比べて

掃除が大変という点が挙げられます💦
 
 
 
畳には隙間があるため

板間のように掃除機をかけるだけでは、十分ではありません。
 
 
 
そのため、雑巾で乾拭きする必要があり

畳の傷みが進めば表裏を入れ替えたり

新調したりすることが必要です🏡
 
 
🔶デメリット:家具が置きにくい
 
和室の用途にもよりますが

場合によっては、

ある程度重さのある家具などを置くこともあるかもしれません。
 
 
 
タンスや棚などを置く場合に気を付けておきたいのが

やはり、畳です💦
 
 
 
畳の表面は柔らかいため

長時間重たいものを置いておくとへこんでしまい

跡がついてしまいます😢
 
 
 
その場合は、家具の下に敷物を敷いておくなどの

対策をしておきましょう!
 
 
 
和室は、現在必ずしも求められるものではありません🏡
 
 
 
ですが、あると便利な事は間違いないでしょう。
 
 
 
更に、和室には...

独立したもの

リビングから続いているもの

小上がりになっているものなど

様々な和室があります。
 
 
 
和室を検討されている方は

なぜ必要なのか...

優先順位は?

将来の使い道はどうするか...

などをしっかりと考えてみてください😊

和室のメリット・デメリット①

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
家を建てるきっかけには

『今住んでいる家が狭くなった』という理由がとても多いです🏡
 
 
 
だからこそ悩むのが、部屋数や広さですね。
 
 
 
広いリビングにしたい

キッチンを家族で使えるぐらい大きくしたい

狭くてもいいから、子供部屋を作ってあげたい
 
 
 
などなど、沢山の希望があると思います。
 
 
 
一方で、部屋の中でも『和室』を作る方は少なくなっています。
 
 
 
ですが、やはり『和室』を必要とされる方も

いらっしゃいますね。
 
 
 
そこで今回は

『和室』のメリット・デメリットをご紹介いたします(o^―^o)
 
 
LQLQ4449.JPG
 
(雲南市K様邸:和室)
 
 
 
🔶メリット:様々な用途に使える
 
 
和室は必要に応じて、幅広い用途に使うことができます🏡
 
 
客間
 
来客時に、柔軟に対応できるのが和室です。
 
 
 
リビングだと、生活の様子が見えてしまうため

なんとなく気が引けてしまいますが

和室であれば、普段は生活スペースとして使用していても

来客時には応接間として、もしくは寝室として

使うことができます!
 
 
 
特に、ご両親やご友人が遊びに来た際には

和室が大活躍です😊
   
   
 
子供の遊び場
 
「子供が小さいから、部屋でも遊べるようにしたい」
 
 
 
と思っていても、リビングに玩具が散乱していると

どうしても気になりますね💦
 
 
 
実は、子どもの遊び場としても大活躍してくる和室。
 
 
 
赤ちゃんであっても、畳フローリングと比べて

子どもが転んでけがをする心配を軽減してくれます。
 
 
 
リラックススペース
 
「ちょっと疲れたから、横になりたいな...」
 
 
 
と思った時に、和室があるとすぐ横になることができ、

フローリングのように硬くないのも嬉しいですね😊
 
 
 
また、和室に入ると

なんとなく落ち着いた気持ちになれる方も多いでしょう。
 
 
 
畳の素材であるイ草の香りには、

人をリラックスさせる効果の成分が含まれていたり

空気の浄化作用もあるそうです。
 
 
 
部屋の中で、森林浴をしている感じですね🌲
 
 
 
冬にはこたつを出して、家族でくつろぐのもいいでしょう😊
 
 
 
また、洗濯物を畳むときや、

アイロン掛けをする際などにも使えて役立ちます!
 
 
 
 
🔶メリット:様々な雰囲気を楽しめる
 
和室を躊躇する方の中には

経済的な理由の他に、

雰囲気が合わないと感じている方もいらっしゃるかもしれませんね。
 
 
 
ですが、今では様々な色の畳もあり

家の雰囲気に合わせることも可能です😊


2675049_s.jpg
 
 
例えば、写真のように琉球畳を使うと

モダンな和室が完成です✨
 
 
 
 
🔶メリット:収納
 
実は、収納面でも和室にはメリットがあります。
 
 
 
和室の収納と言えば『押入れ』...。
 
 
 
押入れは、布団や座布団などを収納するためのものです。
 
 
 
「来客用の布団をどこにしまっておこう💦」

「冬用の布団やこたつ布団を片づける場所がない💦」
 
 
 
と困ったことはありませんか?
 
 
 
そんな時は、和室の押し入れにしまっておけば

収納場所に困ることもありませんね。
 
 
 
もちろん布団以外にも、

季節家電やひな人形などを片づけておくにも◎です😊

窓の存在意義

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
「家づくり」を考えた際

必ず皆様気にされているのが『日当たり』と『風通り』です。
 
 
 
誰でも、日当たりや風通りのよい家がいいと思いますよね😊
  
  
  
そこで大切なのが、窓です🏡
 
 
 
そこで今日は、窓についてご紹介します(o^―^o)
 
 
RQJB5517.JPG 
 
(出雲市:K様邸) 
  
 
 
窓は、外からの"光"を室内に採り込むために

そして、外からの"風"を室内に採り込むために存在します。
 
 
 
この2つの機能を果たすために窓は存在しているのですが、

この2つの機能をしっかり果たしてもらうためには、

窓のつくり方を熟考する必要があります。
 
 
 
というのも、ただ単に窓をたくさんつくっただけで、

その機能がうまく果たせるわけではないからです💦
 
 
 
むしろその機能を、

逆に殺してしまっているお家がたくさんあるし、

窓を多くつくればつくるほど、

無駄に建築コストがかさんでしまうだけだからです。
 
 
 
例えば、大きな窓をつくったとしても、

家の中が外から丸見えになってしまうとしたら、

そこにはカーテンを付けざるを得なくなってしまいますよね?

となると、カーテンが光を防いでしまうことになります。
 
 
 
また、その窓に防犯的に不安を感じてしまうとしたら、

そこにはシャッターを付けたくなってしまうし、

窓の向こうに障害物がなく風当たりが厳しそうだったり、

直射日光の厳しい日差しがたくさん入ってきそうだとしたら、

そこにはシャッターを付けたくなってしまいます。
 
 
 
そして、もしそのシャッターが、

ずっと閉められたままになってしまうとしたら?
 
 
 
当然、そこは壁があるのと同じなので、

そこに窓をつくった意味がなくなってしまう...

ということになります💦
 
 
 
それゆえ、間取りを考える時には、

窓の機能を殺してしまうカーテンやシャッターを、

付けなくていいような窓の配置を考えなくてはいけません。
 
 
 
また、位置だけじゃなく、形やサイズ、

そして使用するガラスのことまで、

よく考えて設置していくようにします。
 
 
 
このように窓を考えていくと、

窓の本数を必要最小限に抑えることが出来ます!
 
 
 
そして、その結果、

窓にかかる建築コストを最小限に抑えることが出来るようになりますね🏡
 
 
 
また、カーテンを設置しなくていいように設計出来れば、

カーテン費用もいらなくなるので、

さらに建築コストを抑えることが出来ます。
 
 
 
🔶使えない窓をつくらないことによるさらなるメリット
 
 
断熱性能が高くなる
 
 
窓が少なくなるということは、

イコール壁の数が多くなるということでもあります。
 
 
 
となると、窓よりも断熱性能に優れた断熱材が

施工される箇所がより多くなるということになります。
 
 
 
その結果、必然的に断熱性能は高くなる

という事です🏡✨
 
 
 
収納力をよりアップさせやすくなる
 
 
窓が少なくなり、壁が多く出来るということは、

室内側も壁面積が増えるということになります。
  
  
  
となると、より収納を充実させることも可能です😊
  
  
  
収納力は、いかに床面積を多くつくったか?

で決まるものではなく、

いかに壁面をうまく利用出来たか?

によって決まるものです。
 
 
 
それゆえ、収納をより充実させるためには、

収納の中によりたくさんの壁をつくってやり、

かつ天井までの高さを有効利用する必要があります。
 
 
 
また、収納だけでなく部屋にしても、

壁面をしっかりつくっておけば家具なども置きやすくなるし、

棚なども設置しやすくなり、

余った空間をより有効利用しやすくなりますね♪
 
 
 
外壁を汚れにくく出来る
 
 
窓が少なくなることによる3つ目のメリットは、

外壁の汚れも少なく出来るということです。
 
 
 
というのも、外壁の汚れの最大の原因は窓だからです。

窓の上に貯まった土ぼこりが、

雨によって垂れ流されることによって出来る垂れジミです。
 
 
 
外から見て窓が少ない家は、

汚れも目立ちにくい家ということでもあります。
 
 
 
つまり外観を長く美しく保ちやすくなるし、

もっと長い目で見た時、

外壁の塗り替えにかかるであろうメンテンンス費用も、

より少なく抑えることも出来るようになります。
 
 
 
 
窓のつくり方に工夫ができれば、

以上のようなメリットをもたらしてくれるようになります。
 
 
 
窓がたくさんあるから、

明るくて開放的な家になるわけではありません。
 
 
 
窓がたくさんあるから、

風通しがいい家になるわけでもありません。
 
 
 
逆に、窓が少ないから、

暗くて閉塞感のある家になるわけでもありませんし、

風通しが悪い家になるわけでもありません。
 
 
 
この事実をご理解いただき、

より少ないコストで、

よりいい家を建てていただければと思います🏡

現場紹介(屋根葺き替えリフォーム)②

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、昨日のS様邸屋根葺き替えリフォームの続きです(^_^)/
 
 
 
最後の仕上げとして一番上に敷かれるのが皆さんよく目にする屋根材です。
 
屋根材は外観の印象を決めるポイントになります✨
 
 
 
今回、S様邸では母屋にガルバリウム鋼板、離れに陶器瓦で施工することになりました。 
 

 
DSC_2738 (1)_R.JPG
 
 
母屋のガルバリウム鋼板は、軽量で耐久性が高いことから近年人気の屋根材です😊
  
ガルバリウム鋼板の建材(屋根材・外壁材)には、耐用年数が長い、軽量で耐震性が高い、
 
金属素材でありながらサビにくいなど、様々な魅力があります。
 
日常のメンテナンスもホースを使って軽く水をかけるだけでラクチンです🎵 
 
  

DSC_2736 (1)_R.JPG
  
  
 
そして離れの陶器瓦は、日本では昔からみられる伝統的な瓦です。
 
和風建築や寺社仏閣にもよく使用されている陶器瓦は、寿命が半永久的と言われています。
 
強い衝撃で割れない限り最低でも50年、素材そのものは、100年近くもち、長い年月を
 
経ても、美しい状態を保つことができます。
  
 
 
DSC_2687 (4)_R.JPG
 
 
最後に棟瓦の取り付けです。
 
 
棟瓦とは、屋根の頂上部分やその端から四隅へ対角線上に伸びている部分に被せる瓦のことで
 
屋根の一番高い部分に設置されているため、突風や強風などで、壊れやすい箇所です。
 
しっかりと固定して全作業完了です。
 
DSC00743_R_R.JPG22142850.pngDSC_2041_R.jpg
 
 
DSC00747_R_R.JPG22142850.pngDSC_2042_R.jpg
 
 
家の印象もガラリと変わって素敵に生まれ変わりました😊


現場紹介(屋根葺き替えリフォーム)①

こんにちは、広報の福島です。
  
  
今日は、松江市で瓦葺き替えリフォームが完成したS様邸の紹介です(o^―^o)
 
 
S様邸は雨漏りと耐震性強化のため、屋根の葺き替えリフォームの依頼をいただきました。
 
 
 
DSC00743_R_R.JPG
 
 
 
まず母屋と離れのセメント瓦を丁寧にはがし、撤去していきます。
 
DSC_1927_R.jpgDSC_2690_R.JPG 
 
 
そして傷んだ下地を補強するため、現在の下地の上に構造用合板を張っていき
 
地震や台風などに対して耐久性を高くしています。
 
DSC_2694 (2)_R.JPG

 
その上に、ビルボードを設置していきます。
 
 
屋根下地に使用することで、金属屋根に響く雨音を低減すると共に、断熱効果により
 
屋内への熱の伝わりをやわらげてくれます(^O^)/
 
DSC_2695 (2)_R.JPG
 
  
屋根の下地張りが終わったら次は高純度なアルミ箔を使用したサーモバリアを
 
貼っていきます。
 
 
サーモバリアは「優れた反射性能」が特徴で、屋根に使用することで夏の太陽の
 
輻射熱による建物の温度上昇を抑え、体感温度を下げてくれます。
 
冬は室内で発生する輻射熱を室内側に反射して建物内の温度低下を防ぎます。
 
この働きを利用して「夏は涼しく、冬は暖かく」を簡単に実現する非常に重要な
  
役割を果たします😊 
 
DSC_2700 (1)_R.JPG 
 
 
そしてルーフィングという防水シートを敷くことで雨水の浸入を防ぎます。
 
改質ゴムアスファルトルーフィングを使用することで、鍵穴シール性を高め、
 
家を漏水から長期にわたって守ってくれます。
 
DSC_2693 (2)_R.JPG
 
 
次はいよいよ屋根材です✨
 
明日へと続きます。


家づくりで最も圧縮すべきコストとは?②

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、昨日の続き「圧縮すべきコスト」についてです(o^―^o)
 
 
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土地の日当たりの良さにこだわらない!
 
 
 
土地は、人気があるものほど値段が高く

値段が高い順に売れていきます。
 
 
 
一般的に日当たりが良い土地は人気があるため

日当たりが良い土地は全て

必然的に価格が高く設定されるようになっています🏡
 
 
 
ですが、日当たりが良い土地に建っている家を見みると...
 
 
 
南に大きな窓をたくさんつけているものの、

その全ての窓にカーテンを設置し、

一日中ずっと閉めっぱなしになっていることも👀
 
 
 
これは、外から丸見えになるからですね。
 
 
 
また、暑さや紫外線のキツさも原因の一つです。
 
 
 
これでは、せっかく日当たりが良い土地を買ったのに、

その良さを全て殺してしまいますね💦
 
 
 
暗くて閉鎖的な家をつくってしまう典型的な例なのですが、

一方で、たとえ日当たりが悪そうな土地であったとしても、

設計の工夫1つで、明るくて開放的な家をつくることが出来るのも、

多くの方が知らない事実だったりします!
 
 
 
土地の形の良さにこだわらない!
 
 
 
土地の価格は、形の良さにも左右されます。
 
 
 
もちろん、形がいい土地の方が

価格設定は高くされていますよね?
 
 
 
しかし、土地の形が良いことと

住みやすい家をつくることが出来ることとは

別の問題です。
 
 
 
土地の形が悪くても、設計によってそのデメリットを解消し、

かつ、その土地が持つメリットを活かすことで、

より住みやすい家をつくることが出来ます😊
 
 
 
確かに、四角じゃない土地は、

決してパッと見の印象が良いわけではないし、

見ただけではイメージが湧きにくいと思います。
 
 
 
それゆえ、多くの方が敬遠しがちなのですが、

こういった土地は、その分価格設定が安くされており

人気がない分、より大胆に価格交渉も出来たりします。
 
 
 
また、焦って土地の契約をする必要もなく、

比較的ゆっくりと「家づくり」を進めることが出来る

というメリットを持っています。
 
 
 
無駄に広い土地を買おうとしない!
  
  
  
なにも建っていない土地を見ると

ずいぶんと狭く感じてしまうものです。
  
  
  
それゆえ、多くの方がより広い土地を求めようとします。
 
 
 
ですが実際の所は、思っているよりも

遥かに大きな家をその土地に建てることが出来るものです。
 
 
 
例えば、50坪という広さがあれば、

充分平屋を建てることができるぐらいのゆとりがあるし、

どれだけ大きな平屋を建てようと思っても、

60坪もあれば充分だったりします。
 
 
 
また、土地の単価が高い地域を考えているのであれば

少しでも土地の面積を小さくすることが

土地価格圧縮には欠かせないポイントとなりますね。
 
 
 
仮に、50坪という広さを40坪まで縮めてもらったとしても、

わざわざ窮屈で住みにくい総二階建ての家にする必要はなく、

平屋に近い2階建ての家を充分建てることが出来ます。
 
 
 
加えて、土地の広さを最小限に抑えることは、

庭の工事費用を最小限に抑えることにもつながります。
 
 
 
そもそもの工事面積が小さければ、

その分工事費用がかからないわけです🏡
 
 
 
 
🔶常識の真逆こそ成功のカギ!?
 
 
これら3つのことは、

世間の常識とは全て真逆のことばかりかもしれません。
  
  
  
ですが、土地価格を劇的に圧縮するためには、

以上の3つのことを、しっかりおさえた上で、

土地探しをしていただく必要があります。
  
 
常識にこだわり過ぎて、

無駄に土地にお金を使い過ぎないように

気を付けていただければと思います😊

家づくりで最も圧縮すべきコストとは?①

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
「家づくり」をスタートさせると

必ず資金計画を立てることから始まります。
 
 
 
「無理ではないはず!」
 
 
 
と思って高めの金額でローンを組んでしまうと

実際の返済が始まった時に

急な出費などで生活が圧迫されてしまう事も考えられます。
 
 
 
また、毎月の返済金額が7万円で抑えられるのと、

10万円も支払うようになるのとでは、

35年間という長い長い返済期間を合計すると、

1260万円も自由に使えるお金が違ってくることになります💦
 
 
 
また、この3万円を毎月ただ貯めるだけじゃなく、

節税機能も兼ね備えた金融商品に預けていくとなれば、

その差はおそらくもっと開くことになるでしょう。
 
  
  
 
日本は、少子高齢化問題にともない

社会保険料や税金の負担は増え

年金の受給金額は減っていくでしょう。
 
 
 
それゆえ、確実に不足するであろう将来の資金を、

自分自身でしっかりと確保するためにも、

節税、運用を行いながら貯めていく必要があります。
 
 
 
 
だからこそ、一生も最も大きな買い物と言われる

「家」に関して、無駄のない計画が必要です。
 
 
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🔶最小限の予算で家づくりをするための基礎知識
 
 
「家づくり」の予算を抑える=建築費用を最小限に抑える

と考えがちです。
 
 
 
もちろん、それはそれで大切なことの1つです。
 

 
ですが、家の費用を最小限に抑えることが出来たとしても、

考えるところは、それだけではありません。
 
 
 
「家づくり」の費用を最小限に抑えるためには、

土地にかける費用も圧縮しないといけないですし、

同時にまた庭にかける費用も圧縮しないといけません。
 
 
 
つまり、土地、家、庭、の3つ全てを

最小限の予算で手に入れるように

しなければいけないということです🏡
 
 
 
もちろん、やみくもに費用を圧縮したのでは、

住みにくかったり使いづらかったり、不便だったり...

してしまいますね💦
 
 
 
それでは今後の暮らしに支障をきたしかねないので、

住みやすさや使いやすさ、利便性などを、

損なうことなく実現することを前提として考えていきましょう。
 
 
 
 
🔶土地予算を最小現に抑えるために知っておくべきこと
 
 
土地にかけるお金を最小限に抑えようと思うと、

まずは、知らず知らずの間に受け入れてしまっている

土地に関する常識や当たり前を

疑ってみることから始めなければいけません。
 
 
 
では、どんなポイントがあるのでしょうか...?

(②へ続きます!)

風水で運気アップ!?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
家の間取りやインテリアを考える際

『風水』について気になる方も

いらっしゃるのではないでしょうか(o^―^o)
 
 
 
風水では、玄関の向きや状態が大変重要になってくるようです。
 
 
 
そもそも、風水とはなんでしょう。
 
 
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(M様邸)
 
 
 
風水はもともとは古代中国の思想で、

建造物の位置の吉凶禍福を、

「気」の流れや物の位置で制御する思想だそうです。
 
 
その風水という考え方で建造物を検証した時、

最も重要な場所の一つが「玄関」。
 
 
 
風水を参考にすると、

風や水の流れといった自然を生かした

快適な空間が創れるかもしれませんね🏠
 
 
 
また、風水では色やアイテムを特定の場所に置くことで

運気アップを図る方法があるようです。
 
 
 
ですが、まずはその前に!
 
 
 
玄関に置いてあるものを引き算して、

殺風景ではなくスッキリ素敵な玄関を目指してみましょう✨
 
 
 
<玄関に置かない方がいいもの>

①汚れたもの(生活用品、使い古した傘、ゴミなど)

②ぬいぐるみ(ほこりが溜まる。水気を吸う)

③ドライフラワー

④使わない靴を出しっぱなしにする

⑤玄関正面の鏡(運気を跳ね返す)

⑥玄関ドアに飾りをつける

⑦たたきに直接物を置く

⑧キラキラしたもの(光=運気を跳ね返す)

⑨汚れた水が溜まるもの(傘立てなどの水受けもチェック!)

⑩ベビーカーや自転車
 
 
 
風水では清潔や明るさが運気アップにつながるようですが、

風水に関わらず清潔な玄関は気持ちがいいものです。
 
 
 
まずは引き算をして、スッキリした玄関にしてみましょう😊
 
 
 
引き算をして、きれいにお掃除もしたら、

次は足し算をしてみましょう。
 
 
 
<玄関に置いた方がいいものや、したほうがよいこと>

①照明を明るくする

②清潔にする(ゴミなどの仮置きもしない。)

③靴の収納を設置する

④玄関マットを敷く(玄関の外に敷く)

⑤表札をつける

⑥観葉植物を置く

⑦良い香りや音のするものを置く

⑧盛り塩をする(塩は定期的に入れ替えましょう)
 
 
 
 
いかがでしたか?
 
 
 
風水には興味があってもなくても

まずは清潔で風通しの良い玄関を心掛けてみると

良いかもしれませんね😊