S様邸棟上げ&上棟式

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
 
先日、雲南市で「家づくり」の進むS様邸にて

棟上げと上棟式が行われました(o^―^o)
 

 
IMG_7366.JPG

 
まずは、お清めから。

工事の安全を願います😊

 
 
IMG_7396.JPG
 
 
棟上げでは、沢山の職人さん方が一斉に作業を行うため

驚くほど次々に進んでいきます! 
 
 
朝には土台までしかなかった場所に

家の形が出来上がります🏠
 
 
今回も、沢山の職人さんの「チームワーク」が光りますね✨ 
 
 
IMG_7399.JPG

 
高いですね!S様邸は、ロフト付きの二階建て住宅です🏠

S様邸の棟上げも、無事に完了です😊
  
  
   
 
そして、こちらは上棟式の様子です📸✨
 
 
上棟式は、棟上げまでが無事に済んだこと、また、これからも問題なく
 
工事が進むことを願って実施するイベントです。
  
  
IMG_4698.JPG


まずは、大工の棟梁さんが
 
清めの儀式を行います。

 
無題2.png 

 
その後、みんなでお神酒をいただきました。
 
これから、どんどん「家づくり」が進んでいきます!
 
 
完成が楽しみです✨

S様邸進捗状況

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、雲南市で「家づくり」が進むS様邸のご紹介です(o^―^o)
 
 
IMG_7340.JPG
 
 
既に基礎が出来て給排水工事が進んでいますね🏠
  
  
 
シロアリは、家にとってはまさに天敵で

家の寿命にも大きく関わってきます💦
 
 
 
基礎工事によって、コンクリートで全て固めてしまうため

シロアリのリスクは減っています。
 
 
 
ですが、そこから更にリスクを抑えるため

しっかりと防蟻処理が施されていきます💪
 
 
IMG_7349.JPG
 
それがこちら...。
 
 
 
見事に真っ黒!
 
 
 
実は、防蟻処理にも

自然素材の木炭から作られた防蟻剤を使用しています。
 
 
 
そのため、塗装した部分は写真のように真っ黒なんですね😊
 
 
 
S様邸の「家づくり」も着々と進んでおります!

H様邸地鎮祭!

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
 
松江市にて6月着工予定のH様邸の地鎮祭を國司神社で執り行いました! 
 
 
IMG_4656.JPG
 
↑地鎮祭の前に、180段の階段を頑張って登りましたが
 運動不足を痛感しました😅 
 
 
 
地鎮祭とはその土地を守る氏神様に土地を利用させてもらう許可を得て、
 
工事の安全を祈願するという意味があります。
 
そして現地で行う場合と現地の土をその土地の氏神様を祀る神社やお寺などに持っていき、
 
お祓いをしていただく略式の地鎮祭とあり、今回は略式の地鎮祭を行いました。
 
 
 
事前に現地の土を袋などに入れ、お酒と一緒に納め、お祓いをしていただきます😊 


IMG_4649.JPG 
 
 
 
その後、現地に行き、塩とお酒で清めます。
 
 
IMG_4657.JPG
 
 
 
ここから土地を整備し、基礎工事、それから上棟! 
 
神社でお祓いしていただいた現地の土は、整地が終わった後に返し、
 
宮司さんから授かった鎮め物は着工時に建物の土台の下に埋めて納めますので、
 
弊社でお預かりします。   
 
  
 
無事に地鎮祭も終わり、いよいよ着工です✨ 
 
今日という日をH様と迎えられたことを大変うれしく思います。

お家の完成、楽しみにしていてくださいね! 
 

引き続きよろしくお願いいたします😊

工事請負契約時に確認する書類は何?③

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、昨日の続きからです(o^―^o)
 
 
5684dc6f8814dbce970acdc13d32ab9e3f3d5e6a[1].jpg
 
 
 
契約書にサインする前にチェックする書類、

今回は、最後に見積書、設計図についてあげていきます。
 
 
 
(前回の続き)
 
 
 
その3.見積書について
 
 
 
見積書は、工事項目、形状寸法、数量、単価などが

細かく記載されています。
 
 
 
より詳細に見積もってもらうと

追加変更の場合にもそれぞれの金額が明瞭なので、

トラブルになりにくいでしょう😊
 
 
 
 
その4.設計図・仕様書について
 
 
 
契約図面として工事請負契約書に添付される図面は

実施設計図で、ここで表しきれなかったものは、

仕様書に記載されます。
 
 
 
設計図や仕様書は、見積もりの明細と食い違いがないか、

しっかり確認しておきましょう👀
 
 
 
→設計図の記載内容は?

設計図は、大きく3つの目的のために作成されます。
 
 
 
①発注者と請負者の相違がないようにするため。

②建築確認の申請に必要だから。

③工事現場に工事内容を伝えるため。
 
 
 
その内容は、15~30項目にわたり、細かく記載されています。
 
 
 
一例をあげてみます。
 
 
 
1.敷地調査報告書

2.特記仕様書

3.設計概要書

4.仕上表

5.配置図

6.平面図

7.屋根伏図

8.立面図

9.断面図

10.矩計図(かなばかりず)

11.平面詳細図

12.展開図

13.天井伏図

14.建具リスト

15.階段詳細図

16.部分詳細図

17.家具図

18.地盤調査報告書

19.基礎伏図

20.1階床伏図(土台伏図)

21.各階床伏図(梁伏図)

22.小屋伏図

23.軸組図

24.基礎詳細図

25.構造基準図

26.金物位置図

27.金物リスト

28.壁量計算書

29.構造計算書(仕様規定で対応の場合は無し)

30.外部給排水設備図

31.設備位置図

32.照明器具リスト

33.電気配線図

34.給排水設備配管図

35.住設機器図

36.外構図
 
 
 
見積書と照らし合わせてチェックするのは大変ですが、

一生に一度の大きな買い物です👛
 
 
 
しっかりチェックしていきましょう👀

工事請負契約時に確認する書類は何?②

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、昨日の続きからです(o^―^o)
 
 
424585_s.jpg
 
 
 
前回は、契約書類の種類をチェックしました。
 
 
今回は、契約書類のチェックポイントを確認していきます😊
 
 
 
🟡契約書のどこをチェックすればいいの?
 
 
その1.工事請負契約書について
  
  
  
設計や工事代金が決まると、次はいよいよ着工です。
 
 
 
この段階で、お施主様と施工会社の間で、


「工事請負契約書」を取り交わします。
 
 
 
この契約書には、どんなことが記載されているのでしょうか。
 
 
 
1.工事名

2.工事場所

3.着工時期及び完成の時期

4.請負代金の金額

5.請負代金の支払い時期と方法

6.調停人(定めない場合あり)

7.その他
 
 
 
まずは、工事代金の支払い時期と方法について

チェックしましょう✔
 
 
 
建物の工事は工期が長いため、

一般的に3回~4回に分けて支払います💰
 
 
 
1回目は着工時、

2回目は上棟時、

3回目は竣工時、

4回目は完成引き渡し時、

それぞれに、請負代金の何%を支払うのか取り決めをします。
 
 
 
工事の進捗度合いに見合った支払い金額になっているか

チェックしましょう👀
 
 
 
その2.工事請負契約約款もチェックしよう。
 
 
 
約款には、工事中から引き渡し後にわたり、

なんらかのトラブルが生じた際の解決方法が記されています。
 
 
 
契約書にサインする前に入手し、

ご自身に不利な内容となっていないか、チェックしておきましょう。
 
 
 
次回は、その他の書類のチェック項目を確認したいと思います😊

工事請負契約時に確認する書類は何?①

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
 
新築一戸建てを購入するべく、

ハウスメーカーや工務店をいろいろ渡り歩き...
 
 
ついに、契約!
 
 
の段階になったとします。
 
 
 
そこで、確認しなくてはいけない書類

または、確認したほうがよい書類には、

どんなものがあるのでしょうか。
 
 
 
今日は、この「書類」についてご紹介します(o^―^o)
 
 
書類と封筒.png
 
 
 
一度契約すると、なかなか変更できません。
 
 
 
🟡契約時にはどんな書類があるの?
 
 
契約時には、一般的に以下の契約書類を取り交わします。
 
 
 
・工事請負契約書

→契約内容が記されている。
 
 
 
・工事請負契約約款

→工事中もしくは建物の完成、引き渡し後に、

なんらかの問題が生じた時の解決方法が記されている。
 
 
 
・見積書

→見積書に記載されていないものは、

別途費用となりますので、注意しましょう。
 
 
 
・設計図書

→特記仕様書、設計概要書、仕上表、配置図、

平面図、立面図、断面図、平面詳細図、矩計図、

部分詳細図、構造図、設備図など
 
 
 
契約当日までに、控えをもらって、内容を確認しておきましょう。
 
 
 
次回は、契約書のチェックポイントです😊

H様邸造成工事が始まりました!

こんにちは、広報の福島です。
  
 
 
 
松江市では先週から農地をご購入されたH様邸の造成工事が
 
始まっています😊
  
 
現況引渡しのため、地盤調査や着工に入る前に、造成工事を行います!
 
 
DSC_2106.jpg
 
↑ご購入直後の写真がこちらです。
  
  
敷地周辺は竹林となっているので伐採作業 → 伐根作業 → 整地という
 
順番で工事が行われます。 
 

DSC_2174.jpg 
 
↑竹の伐採作業は終わり、だいぶ綺麗になりました!!
 
今週は竹の根っこごと掘り起こして抜き取る作業をしていきます😊
 
 
 
このように購入する土地によっては、土地の購入費用以外にも
 
お金がかかることがあります💦

それを知らずに購入して、後から後悔してしまうケースも少なくないと思います。
 
 
 
だからこそ、住宅会社と一緒に土地を探して、今後かかってくるであろう費用も
 
あらかじめ把握しておくことがすごく大切です!✨
 
 
 
土地の探し方や気になる点は、住宅のプロに聞くのが1番早いですし、安心です。
 
ぜひご相談ください😊

S様邸基礎工事

こんにちは、広報の福島です。

 
 
さて、今日は雲南市で「家づくり」が進むS様邸の現場紹介です😊
  
 
IMG_7312.JPG 
 
 
↑すでに作業は進んでおり、配筋が組まれ検査も合格しました。

 
基礎工事は、地盤調査や地盤改良工事など、「基礎」の更に基礎である
 
地盤を整えてから始まります。

また、基礎工事といっても様々な工程があるんです!
 
 
IMG_7330.JPG
 
 
土を掘り起こして砕石を敷いたり、コンクリートを流して鉄筋を組んだり...

基礎工事とは、家を支える大切な作業なんです😊
 
 
 
 
S様邸は、ピロティやファミリークローゼット、そしてロフトのあるご家族待望の
 
「夢のマイホーム」です🏠

 
 
どんなお家が完成するのか、楽しみです😊

諸費用って何??③

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
昨日に引き続き、また暑くなりそうですね🌞
 
 
今日は、「諸費用」についての最終回です(o^―^o)


 
 
840292_s.jpg
 
 
 
🟡通常かかる諸費用と税・保険料
 
 
ここまで家を建てる注文住宅特有の諸費用を見てきましたが、

注文住宅も建売住宅やマンションのときと同様に

登記費用などの諸費用がかかります。
 
 
 
①売買契約書の印紙税

②金銭消費貸借契約書の印紙税
 
 
 
③土地所有権移転登記の費用
 
④建物所有権保存登記の費用
 
⑤住宅ローン抵当権設定登記の費用
 
⑥司法書士代
 
 
 
⑦固定資産税
 
⑧不動産取得税
 
 
 
⑨仲介手数料
 
 
 
⑩適合証明書発行手数料

→フラット35を利用する場合のみ必要
 
⑪保証料

→住宅ローンを借りるために保証会社に支払う料金
 
⑫融資手数料

→住宅ローンを借りるために金融機関に支払う手数料
 
⑬火災保険料・地震保険料
 
⑭団体信用保険料

→ほとんどの金融機関は金利に含まれる

⑮住宅ローン斡旋手数料

→住宅ローンの手続きを不動産会社にサポートしてもらったときに支払う料金
 
 
 
⑯引越し代
 
⑰インテリア・家具・家電代
 
 
 
 
やはりかなりの金額がかかることが分かりますね。
 
 
 
注文住宅独自の諸費用とこれらの諸費用を合わせると、

やはり土地建物価格の10%程度は諸費用にかかる費用として

用意しておいたほうが安心だといえます😊
 
 
 
「もっと詳しく知りたい!」

「他にはないの??」
 
 
 
という方は、お気軽にご相談ください💪

諸費用って何??②

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、昨日の続きからです(o^―^o)
 
 
shutterstock_173714501-2-600x419[1].jpg
 
 
 
🟡つなぎ融資とは?
 
 
つなぎ融資とは...
 
 
住宅ローンの提供金融機関が注文住宅などを建てるお客様に対し、

住宅ローンが支払われるまでの間、

着工金などの支払いを貸し付けてくれることです💰
 
 
 
しかし、ここで注意したいのはつなぎ融資期間中に

つなぎ融資の利子とその諸費用を現金で支払う必要があるということです。
 
 
 
では、気になるつなぎ融資の利子と諸費用ですが

大体いくらなのでしょうか?
 
 
 
下記をご覧ください。
 
 
 
<つなぎ融資の利子計算方法>

・借りたお金×金利÷365×借入日数
 
 
 
<つなぎ融資の諸費用>

・つなぎ融資契約書の収入印紙代

→1,000万円超え~5,000万円以下の場合は20,000円。

・金融機関への申込み手数料

→0円~100,000円

・印鑑証明などの雑費

→1,000円
 
 
 
おおよそ、つなぎ融資の金利は2%~3%。
 
 
 
3,000万円つなぎ融資で借りて、

年率3%の金利・借入期間180日とした場合は443,835円。
 
 
 
つまり、つなぎ融資関連費用だけで

50万円近くかかることも多いことが分かります。
 
 
 
 
🟡つなぎ融資以外にも必要な費用

 
注文住宅を建てる場合には、建売住宅と比べ

付帯工事費用やつなぎ融資関連の諸費用が

思った以上に多くかかることに驚いている方もいるかもしれません。
 
 
 
しかし、注文住宅には

これら以外にも費用がかかります。
 
 
 
こちらもみていきましょう👀
 
 
 
その他の注文住宅特有の諸費用

・工事請負契約書の収入印紙代

→1,000万円超え~5,000万円以下の場合は20,000円。

・建築確認申請費用:建設前に役所に申請する費用

→100,000円~200,000円。

・地鎮祭:着工時に神主へ支払う費用など

→30,000円~60,000円(省略する場合も)

・上棟式:棟上げの儀式

→100,000円(省略する場合も)

・設計監理料:数十万円~数百万円

ハウスメーカー・工務店は安く、設計事務所の場合は高いことが多いです。
 
 
 
上記の諸費用だけで20万円以上かかる可能性があるのが分かります。
 
 
 
建売住宅などの場合も、設計料や建築確認費用などは

厳密にいえば代金に含まれているのでしょうが、

引渡時にローンから支払うのと、

自己資金から用意しなければいけないのとでは

やはり気構えが違うものです💦

諸費用って何??①

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
先日、「家づくり」の諸費用って何でしょう?

というご質問がありましたので

今回は、諸費用について改めてご紹介します(o^―^o)
 
 
4137252_s.jpg 
 
 
チラシやインターネットを見てみると

売り家や注文住宅の情報を見つけることが出来ます。
 
 
 
新築を考えている方ならば、一緒に記載されている金額をもとに

きっと頭の中で月々の支払額を計算するでしょう💰
 
 
 
 
ですが...
 
 
「これならいける!」
 
 
と思うのは危険です。
 
 
 
家を建てる時にかかる費用は、この建物の本体価格以外に、

付帯工事費用と諸費用が必要だからです💦
    
  
  
つまり、残念ながらこのチラシの値段では家は建てられません。
  
  
  
では、家を建てるには、実際いくらかかるのでしょうか??
 
 
 
諸費用と付帯工事費用をまとめてざっくり表現すると、

本体以外にかかる費用といえます。
 
 
 
 
🔶諸費用込みの総費用の目安
 
 
「色々資料を見たけど...

結局いくら必要なのかさっぱり分からない!」
 
 
 
そういう場合はこの数式で目安の金額を出すといいかもしれません。
 
 
 
(土地購入費+本体価格×1.2)×1.1=総費用の目安
 
 
注文住宅の付帯工事費用は本体価格の

15%~20%が目安だといわれています。
 
 
 
また諸費用は土地購入費と建築費(本体価格+別途工事費)

を合わせた値段の6%~10%が目安です。
 
 
 
この数式は上限の20%と10%に合わせていますので、

例えば土地購入費が700万円で本体価格は1,500万円の場合、

総費用の目安は2,750万円。
 
 
 
つまり、2,750万円用意すれば

足りる可能性が高いことが分かります。
 
 
 
 
🔶付帯工事費用とは?
 
 
本体価格に含まれるものは

ハウスメーカーや工務店にもよります🏠
 
 
 
「基礎工事」といわれるものから

「木工事」といって建物本体を作る工事、

サッシ・ガラス工事などの窓などを取り付ける「設備工事」、

コンセントや照明の配線を調える「電気工事」があります。
 
 
 
一方、付帯工事費用に含まれるものは

本体工事費以外の項目です。
 
 
 
先ほど触れましたが、

付帯工事費用は本体価格の15%~20%が目安です。
 
 
 
地盤が軟弱だったり、

公道から離れた場所や住宅地以外であったりすると、

基礎補強工事関連費用や引き込み工事関連費用など

多くかかる可能性があります。
 
 
 
付帯工事費用とは、具体的に言うと、

下記のような工事にかかる費用のことを言います。
 
 
 
主な付帯工事費用の一覧

・基礎補強工事関連費用:地盤改良が必要な場合などにかかる費用

・引き込み工事費用:水道管やガス管を敷地内に引く際にかかる費用

・エクステリア工事関連費用:門扉や庭などにかかる費用

・屋外電気工事:駐車場の照明や外にある水道を取り付けるための費用

・インテリア関連費用:カーテンレールなどを取り付ける費用

・電設工事関連費用:エアコンなどを取り付ける費用

・解体工事費用:家を解体して新たに建てる場合に必要な解体費用
 
 
 
ハウスメーカーの場合は付帯工事費用という項目のみで、

内訳は明らかにされないことが多いようです。
 
 
 
何が含まれているのかはその建築業者によりますが、

1割前後の額を想定しておけば、

それほど差はないのではないかと思われます。
 
 
 
 
🔶注文住宅を建てる場合の諸費用
 
 
建売住宅やマンションではかからず、

注文住宅を建てるときだけかかる諸費用があります。
 
 
つなぎ融資関連の諸費用と

建築確認申請費用などを含む諸費用です。
 
 
 
では、まずつなぎ融資とはなんでしょうか?
 
 
そもそも建売住宅やマンションでは手付金を支払った後は引渡時に

1度だけ支払えばそれで済みます。
 
 
 
しかし、注文住宅の費用の支払い時期は

3回~5回あるのが一般的です。
 
 
 
ハウスメーカー・工務店にもよりますが、
 
 
土地購入時・工事契約時・建物の建設着工時・建設上棟時・引渡し時
 
 
に、分けて支払う必要があるのです。
 
 
 
しかも、多くの金融機関は、

土地購入時と建物引渡し時にしか

住宅ローンを貸し付けてくれません💦
 
 
 
しかし、そうなると着工時や上棟時などに

費用を払えなくて困りますよね😟
 
 
 
着工時や上棟時・引渡し時は

それぞれ建築費用の30%払うことも多いようです。
 
 
 
その費用を自費で払えない場合には、

つなぎ融資を利用するケースがほとんどであると思われます。
 
 
<参考:土地付き注文住宅建設時の流れ>

①ハウスメーカー・工務店選び

②ハウスメーカー・工務店などによる地盤調査

③土地購入

④ハウスメーカー・工務店と工事請負契約締結

⑤設計図の完成・建築確認申請

⑥実際の建設

⑦引渡し
 
 
 
※②地盤調査は土地購入後に行うこともあります。

すでに所有している土地の場合は③土地購入は不要です。

設計事務所に依頼するときは、④の前に別途設計事務所との契約が必要です。

住宅検査について

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今回は、「住宅検査」についてのご紹介です😊
 
 
DSC_2452.JPG
 
 
 
ハウスプラス住宅保証株式会社の検査について
 
 
全ての新築住宅において

「構造耐力上主要な部分等」にあった瑕疵(重大な欠陥)については、

新築受け渡しの日から10年間、

その瑕疵を補修するなどの義務を売り主・施工者が負います。
 
 
 
建築中の住宅検査が義務付けられた背景には、

いつまでも改善されなかった

住宅業界の悪しき事情がいくつもあったのです💦
 
 
 
例えば、設計通りの施工されているか...

工事の品質に問題がないか...など、

監理する立場の責任者が存在します。
 
 
 
ですが、仕事をしていなかったり、

現場監督の経験不足や、会社から教育を受けていないため、

簡単なチェックしかできていないなど、現場での問題。
 
 
 
それに加えて、確認検査機関や瑕疵保険の検査が簡易的なものであるため、

実質的にはだれも検査していないような状況になってしまっていたのです😓
 
 
 
弊社ではハウスプラス住宅保証株式会社を通して検査を実施しています。
 
 
 
さらに、日本住宅性能表示基準が定められたことにより、

住宅の性能を比較する共通の物差しができました。
 
 
 
 
検査の流れ
 
 
① 配筋検査
 
基礎に鉄筋の太さや配置などが図面の通り適正に施されているかどうか

厳しい検査を行います。
 
 
 
②構造躯体検査・防水検査
 
金具や柱などの適正な部材が図面通りに配置、設置されているかどうかなど、

1つ1つすべて検査されます。
 
その後、開口部や外壁から雨水の侵入がないか等、最終的な確認をします。
 
 
 
このように、工務店、設計士、現場、お施主様に加えて

第三者のチェックを入れることで、

安心して住んでいただける住宅を提供しています🏡✨

S様邸配筋検査

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日はS様邸に伺いました。
  
  
IMG_7319.JPG
 
 
 
ハウスプラス(瑕疵担保責任保険の検査機関)さんの現場立ち合い配筋検査です。
 
 
 
基礎は家づくりにおいて重要ですが、家が建ってしまえば見えなくなってしまう
 
部分でもあります。
 
 
 
検査員の方にしっかり長期優良住宅の配筋がしっかり

されているかを確認してもらいます👀
 
 
 
 
そして。。。
  
  
  
無事に合格!✨
 
 
 
 
さて次はベースとなる部分の生コンを流し込む工事に入っていきます😊

色で遊ぶ

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、「家づくり」の』楽しみの一つ

色決めについてのご紹介です(o^―^o)
 
 
2.倉敷市早高 F様邸 LDK.JPG
 
 
 
 
空間を飾る際に気を付けたいのが、統一感です🏠
 
 
 
外壁や部屋の壁紙(塗り壁)、床板などは
 
 
「南欧風の外観の家にしたい!」

「寝室は大人っぽく、ダークグレーがいいな。」
 
 
と、イメージをお持ちかもしれませんね。
 
 
 
南欧風なら淡い色、シンプルモダンならモノトーン。
 
 
 
ですが、色を決める際に盲点になるのが「巾木」
 
 
 
以前に少しご紹介しましたが

巾木とは、床と壁の間にある板のようなものです。
 
 
 
これは、見た目というよりも

壁と床の隙間を隠したり、

何かと破損しやすい下壁を守る役割があります。
 
 
image_50340865.JPG
 
 
 
見た目にもオシャレな空間にしたいのならば、

壁や床の色と同じ色合いにすると良いでしょう✨
  
  
  
床に合わせると、床の無垢材の「木」イメージがより強く

またクッキリと縁取りされているような印象に...
 
 
 
壁に合わせると、よりシンプルな印象になります🏠
 
 
 
ただし、壁に合わせる場合...

アクセントクロス使う際には少し注意しましょう💦
 
 
 
次は、窓枠やサッシです。
  
  
  
外から家を見た際に、意外と目立つのがサッシ。
 
 
 
シルバーならば、どの外観にも無難で、

白や黒は主張します。
 
 
 
外壁と同じ色にすれば、まとまりが出る分

玄関やアクセントカラーがより引き立ちます🏠
 
 
 
窓に特徴がある場合は、

白の外壁に黒のサッシ、黒の外壁に白のサッシなど

窓をアクセントにすると良いでしょう😊
 
 
 
反対に部屋から見た場合は、窓枠も重要です。
 
 
 
空間を広く見せたいなら白、

アクセントに取り入れたいなら他の色を検討してみましょう。
 
 
 
何を目立たせたいかで配色を考えると

イメージが湧きやすいかもしれません✨
 
 
 
「もっと詳しく知りたい!」

「コーディネーターの意見を聞きたい💦」

「他に気を付けるポイントは?」
 
 
 
という方は、お気軽にご相談ください😊

「捨てずに済む『モノの買い方』」

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は「幸せな家づくり」のポイント

「捨てずに済む『モノの買い方』」についてです😊
 
 
IMG_3451.JPG
 
(出雲市Y様邸)
  
 
 
一見家づくりとは関係ないお話のようですが、

家ももちろんお買い物の最たるものです。
 
 
 
更に、引っ越しを期に、

家具なんかも買うかもしれませんよね😊
 
 
 
しかし、モノを買う...ということは、

同時に今まで持っていたモノを手放す、という事でもあります。
 
 
 
引っ越し準備のために、

嫌でもお片付けと向き合わざるを得ない「家づくり」
 
 
 
当然たくさんの不用品が発生します💦
 
 
 
収納の広さによっては、

例えば、服もずいぶん手放すことになるかもしれません。
 
 
 
今は服もとても安く手に入りますし、

ついつい新しい流行を追って買いすぎてしまいがちですが、
 
 
 
「この価格で、なぜ利益が出るの?」
 
 
 
と考えてみるとどうでしょうか?
 
 
 
安くて大量に売られているものは、

日本だけでは作れない...
 
 
 
どこの国の人が、こんなに安い値段で

服を縫ってくれているのでしょう?
 
 
 
 
ただ「安いから」と、買っては捨てる、捨てては買う...

 
 
というサイクルがずっとこの先何十年も持続可能だとは、

とても思えませんね。
 
 
 
そして、それは食品やそのほかのアイテム、

もちろん「家」についても同じく言えることです!
 
 
 
だから、とりあえず私たちに出来ることは
 
 
 
「捨てなくていい、長く愛せるモノを買う」
 
 
 
という意識を持つことではないかと思います😊
 
 
 
それも『少なく』です。
 
 
 
●安易に似たようなものをたくさん買わない。
 
 
●食品ストックを買い過ぎない。
 
 
●安くてもすぐにダメになって、
 
 使えなくなりそうなものは買わない。
 
 
 
環境に負荷を与えないための一つの選択肢は、
 
 
「少ないモノで生きる」
 
 
とも言えますね。
 
 
 
家をコンパクトにすることも、

無駄な装飾を省くことも間取りをシンプルにすることも、

これからの時代に沿った「家づくり」の

新しいスタンダードです🏠
 
 
 
家はそこに住む人の「生き方」を表しますね😊

S様邸基礎工事始まりました!

こんにちは、広報の福島です。
  
  
  
今日はS様邸に行ってきました!
 
先日、無事に地鎮祭が執り行われ、いよいよ着工です✨
  
  
 
「家づくり」と言っても、いきなり柱が建つわけではありません💦
 
まずは家の土台である、基礎の部分から始まります!
 
 
 
家を建てるにあたって、基礎が疎かになると

その上に建っている家が傾むいてしまうなど

ひどい場合には、住めなくなってしまう可能性も😥
 
 
 
そのため、地盤調査や地盤改良工事はしっかりと

行う必要があるんです(o^―^o)
 
 
 
S様邸では、水路に隣接しているためL型擁壁を設置し、
 
地盤改良には砕石で地中に柱を作る柱状改良という方法で地盤改良が行われました。
 
この砕石で出来た柱の上に家が建つことで、

将来建物が傾いたりしないようにするんです♪

IMG_7254.JPG
 
 
DSC_2087.jpg
 
  
 
しっかりと地盤を改良した後は、家の土台作りです😊
   
   
 
家の基礎をする部分を床掘します。
 
基礎コンクリートは半分地中に埋まってつくるのでその部分を掘る工事です。
 
 
IMG_7256.JPG
 
 
床掘りした基礎全体に砕石を敷き込みます。
 
 
IMG_7258.JPG
 
 
そして地鎮祭の時に神主さんからお預かりした
 
「鎮物(しずめもの)」を基礎の中に埋めます。
 
 
IMG_7265.JPG
 
 
鎮物とは工事の安全と、これから始まる生活の平安を祈念するものなのです。
 
地鎮祭の時にはまだ更地ですので一旦預かって基礎工事の時に地中に埋めるのが一般的です。
 
 
 
鎮め物を納めつつ、機械を使って砕石を転圧(てんあつ)します。
 
現場では基礎工事が着々と進んでいきます😊
 

え?と思うような住宅ローンに通らない原因

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
「家づくり」の第一歩として大切なのが

資金計画です💰
 
 
 
しっかりとライフプランを立てて

住宅ローンの審査にも通らなければいけません。
 
 
 
ですが、時には審査に落ちてしまう事も💦
 
 
 
今日はその原因についてご紹介いたします!
 
 
22297305_s.jpg
 
 
 
 
🔶携帯電話料金の未納
 
 
携帯電話(スマートフォン)を購入する際、

分割して月々の電話料金と一緒に

本体の代金を支払う方法が多いですね。
 
 
 
しかし、これは立派なローンなのです💦
 
 
 
滞納すると、この機種代金のローンの未払いで

住宅ローン審査に引っかかってしまいます。
 
 
 
カード払いにしておくのも1つの対処法ですが、

引き落とし日に口座に残高があるのか確認しておきましょう。
 
 
 
 
🔶年金保険料の未払い
 
 
未納があって、いまから新築をお考えの方は、

市役所や年金事務所などで相談してみましょう。
 
 
 
 
🔶税金の滞納
 
 
住民税や車、二輪の税金なども同様に、

滞納があると審査に通らない可能性があります。
 
 
 
こうした税金の滞納金があると、

少額であっても信用がないということで

審査に通らないことがあります😥
 
 
 
 
🔶クレジットカードのキャッシング枠
  
  
クレジットカードのキャッシング枠にも注意が必要です!
 
 
 
クレジットカードのキャッシングでは、

ATMにクレジットカードを入れるだけで

簡単にお金借りることができてしまいます。
 
 
 
金融機関によっては、

この枠が「既に借りているもの」とみなす場合があるそうです。
 
 
 
このため...

キャッシング枠のついたクレジットカードを

たくさん持っていると、

これが理由で住宅ローンの審査に通らない!

という場合があります。
 
 
 
ですから審査をする前に

使っていないクレジットカードは解約し

使っているものに関しては

使わないキャッシング枠があるのであれば

はずしておいたほうが安全です。
 
 
 
キャッシング枠をはずす場合は、

クレジットカードの裏に書いてある電話番号に電話をし、

キャッシング枠を外したいと伝えるだけで大丈夫です。
 
 
 
 
🔶健康状態が悪い
 
 
重い内臓疾患や精神疾患にかかっていた場合、

住宅ローンの審査に通らない場合があります。
 
 
 
なぜかというと、フラット35以外では、

ほぼ全ての金融機関が住宅ローンの申し込みの条件として、

団体信用生命保険に入ることになっているからです。
 
 
 
住宅ローンの借主に万一のことがあった場合は、

この団体信用生命保険で住宅ローンの支払いが免除されます。
 
 
 
なので、万一の場合になる確率が高い場合は、

病院で検査して健康状態を告知したりすることが必要になります。
 
 
 
その結果団体信用生命保険に入れず審査が通らない場合もあるので、

健康状態にも注意が必要なのです。
 
 
 
※フラット35は、団体信用生命保険は任意加入なので、

保障なしでもどうしても住宅ローンが組みたい方は、

こちらをおすすめします。
 
 
 
 
いかがでしたか?
 
 
 
「もっと詳しく知りたい!」

「審査に通るか不安💦」
 
 
 
という方は、お気軽にご相談ください😊

使いやすく片付けやすい収納の作り方

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、収納スペースを作る際に気を付けたいポイントについて

ご紹介したいと思います(o^―^o)
 
 
IMG_2475.JPG

(雲南市T様邸:玄関収納)
 
 
 
収納スペースをうまく活用することで

家がスッキリしたら気持ちがいいですよね✨
 
 
 
ですが、見た目だけでなく

もう一つ大きなメリットが『掃除』です。
 
 
 
毎日の家事の中で

時間も手間もかかるのが掃除ですね🏡
 
 
 
掃除の手間を最大限に減らすためには、

出来るだけホコリが溜まる場所を

つくらないようにすることが大切です。
 
 
 
なんといっても、幅木・窓枠・カーテンレール・棚の上などに溜まった

ホコリの掃除は一番厄介ですよね💦
 
 
 
そして、もう一点掃除の手間を大幅にカットするために、

知っておいていただきたいことが、

『出来るだけ片付けがしやすい家』にするということです。
 
 
 
片付けがしやすく、いつもスッキリと片付いていれば、

いちいち溢れたモノをどけながら掃除機をかけたり、

拭き掃除をしたりする必要もなくなるため、

面倒くささが最大限に解消されます😊
 
 
 
では、片付けやすくいつもスッキリした家にしていただくためには、

一体どのようにすればいいのでしょうか?
 
 
 
管理しやすい収納をつくる
 
 
『片付けやすい家』にするためには、

収納テクニックでそれを解決するのではなく、

設計によって解決するようにしなければいけません。
 
 
 
まず、多くの場合

奥行きが深い収納をつくろうとします。
 
 
 
しかしながら、奥行きが深い収納は、

実際に使える深さが約80cmあるのですが、

日用品や薬、郵便物や書類といった小物の置き場となるLDKなどに、

このような奥行きが深い収納をつくってしまうと、

場合によっては、モノの在処が分かりにくくなり、

どこに置いたか分からなくなってしまったり、

あるのに同じモノを再び買ってしまうという

事態を引き起こしやすくなります。
 
 
 
収納の奥の方に置いた収納ボックスなどの前の

空いたスペースにとりあえずちょっとだけモノを置いておこうと、

どんどん色んなモノを置いてしまい、

やがて奥に置いてあるものがスッカリ隠れてしまうからです💦
 
 
 
奥の方に片付けてしまいがちな、

ひな人形やクリスマスツリーといった季節ものを

取り出すのも一苦労ですよね😅
 
 
 
「とりあえずちょっとだけ置いておこうか」
 
 
  
という時に、空いてるスペースがあると

元あった場所に戻さず、置けてしまう場所に

無意識のうちに置いてしまう、という事もあります。
 
 
 
これらの結果、先程お伝えしたような状態になり、

どんどんモノが増えていきそれらを置く場所がさらに必要になり、
 
 
 
「うちの家は収納不足だから全然片付かない!」
 
 
 
という負のスパイラルに陥ってしまいます💦
 
 
 
もちろん、モノが溢れることにより片付かないだけじゃなく、

無駄な出費を無意識のうちにしてしまっているわけなんです。
 
 
 
 
管理しやすい収納とは?
 
 
人間は単純な生き物なので複雑になればなるほど、

脳がその情報を処理出来なくなっていってしまいます。
 
 
 
つまりモノが増えれば増えるほど、

管理能力が追いつかなくなってしまうというわけです。
 
 
 
それゆえ、まず大切なことは無駄にモノが増えていってしまうような

収納をつくらないということです。
 
 
 
そのためには、収納を床面積で考えないようにします🏡
 
 
 
収納を床面積で考えてしまうと...
 
 
 
どんどん収納スペースばかりが増え、

どんどんモノが置けるようになり、

どんどんモノを買ってしまうからです。
 
 
 
また、細かいモノをしまっておくことが多い1階に、

奥行きが深い収納を余計に沢山つくることも、

片付かない家をつくってしまう大きな原因となります。
 
 
 
なので、プリンターやPCなど

奥行きの必要なものをおく場所は予め決めて

その分の収納だけ確保すると良いでしょう。
 
 
 
1階には出来るだけ1つの場所に、

全てのモノが固まるように収納を配置し

壁面を最大限に使って、

奥行きがちょうどいい棚をつくることで

最も管理しやすい収納になるのではないでしょうか?
 
 
 
断捨離という言葉があるように

そもそも人間は複雑になればなるほど、

どんどん管理が出来なくなってしまいます。
 
 
 
要らないものや使わないものは

出来るだけ捨てるようにしたり、

買わないようにしなければいけません💦
 
 
 
しかしながらモノを置ける場所を余計につくってしまうと、

誰しもが置けてしまうがゆえに

どんどんモノを買ってしまいます😥
 
 
 
家が片付けやすいかどうかは、

家の大きさや収納の多さに比例するものでは決してなく、

いかに、管理しやすい収納をつくることが出来たのか?

ということに左右されます。
 
 
 
なので、床面積とコストばかり上がってしまう収納をつくらず、

管理しやすい収納をつくるようにしていただければと思います😊

「家づくり」パートナーの選び方②

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今年は最長で10連休になるGW(ゴールデンウイーク)、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
アレックス創建は本日から通常業務で動いております。
 
 
 
さて、今日は前回からの続きです(o^―^o)
 
 
7_700x467[1].jpg
 
 
 
 
🔶ハウスメーカーの特徴
 
 
「家づくり」のパートナーとして、大きな選択肢の一つが

ハウスメーカーです🏠
 
 
 
ハウスメーカーとは、その名の通り住宅会社ですが

全国展開しているのが特徴の一つで

テレビのCMなどでもよく見かけますね👀
 
 
 
そのため認知度が非常に高く

展示場なども常設されていることも多いです。
 
 
 
「チョット見に行きたいなー😊」
 
 
 
と思ったら、すぐに足を運ぶことができます。
 
 
 
ただし、厳密に工務店・ハウスメーカーの

区別があるわけではありません。
 
 
 
地元密着の住宅会社が工務店

全国規模の住宅会社がハウスメーカーという認識です。
 
 
 
 
■安定した品質で「家づくり」
 
 
ハウスメーカーは、大企業になるため

「家づくり」を進めるにあたって倒産のリスクが低くいです。
 
 
 
また、アフターフォローや長期保証に関しても

安心感がありますね。
 
 
 
更に、一定の品質が提供されるというメリットもあり

ZEHなどの最新性能に関しても敏感に取り入れ実績も豊富です💪
 
 
 
諸々の手続きに関しても

担当者が代行してくれる場合も多い様ですので

とにかく手間を省きたい場合にもよいでしょう。
 
 
 
 
■ハウスメーカーの注意点
 
 
工務店と同様に、ハウスメーカー独自のデメリットがあります。
 
 
 
まずは、自由設計度の低さです🏠
 
 
 
ハウスメーカーでは、すでに規格があるため

その範囲内での設計を考えなくてはいけません💦
 
 
 
ハウスメーカーは工務店と比べて割高で

規格外のものを建てようとすると

更に追加料金が必要になるでしょう。
 
 
 
そのため、モデルルームや提示されている間取りなどを

気に入っていれば安心ですが

独特なデザインなどを希望している場合は

注意が必要です。
 
 
 
また、担当者の入れ替わりの可能性もあります😓
 
 
 
相談しづらくならないように

しっかりと要望について話をしておくことが大切です😊