家計と金利タイプ

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
金利には3タイプのものがあります。
 
 
 
返済額が変わらない『全期間固定金利型』

金利が変動する『変動金利型』

一定期間固定金利、その後変動金利になる『固定金利選択型』

です。
 
 
 
では、家計に応じた金利の選び方とは...?
 
 
 
今日は、家計と金利についてご紹介します(o^―^o)
  
  
  
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① 共働き
  
 
夫婦共働きで収入が安定しており

また、お子さんがまだ小さい場合は

『変動金利型』がお勧めです。
 
 
 
変動金利は、金利の上昇というリスクがありますが

3タイプの中では最も金利が低いというメリットがあります。
 
 
 
そのため、家計にある程度余裕があり

金利の上昇にも対応できる場合は

変動金利の安い金利で借り入れるようにしましょう💰
 
 
 
 
② 子供(10才程度)がいる
 
 
10才程度のお子さんがいらっしゃる場合は

今後10年間が最も教育費がかかると予想されます。
 
 
 
その場合には『固定金利選択型(10年)』が良いでしょう🏠
 
 
 
固定金利選択型は、一定期間の固定金利による安心感と

その後の変動金利によるリスクをとることになります。
 
 
 
そのため、教育費のかかる間は固定金利で返済し

その後は、金利の動向に合わせながら返済していくと

良いでしょう😊
 
 
 
 
③ 貯蓄なし・資金が少ない
 
 
資金が少ない、今後出産の予定があるなどの場合は

『全期間固定金利型』を選びましょう。
 
 
 
全期間固定金利型は、他のタイプよりも金利高くなりますが

返済額が変わらない為、資金計画が立てやすく

金利の上昇によるリスクもないため

安心して返済していくことが出来ます。
 
 
 
 
金利のタイプには、それぞれメリット・デメリットがあるため

どれが一番良いとは言い切れません。
 
 
 
特に、変動金利型を選ぶ場合には

金利上昇のリスクに備えておく必要があります。
 
 
 
そのため、ご家庭の経済状況や

今後のライフプランに合ったタイプを選ぶようにしましょう💰

ライフプランと「家づくり」

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
「家づくり」において重要な『ライフプラン』
 
 
 
今回は、ライフプランと「家づくり」において

気を付けておきたいポイントについてご紹介します(o^―^o)
 

  
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① 教育費
 
 
家のローンと同じように家計に大きな影響を与えるのが

教育費ですね💰
 
 
 
子供の将来を考えると、教育費を減らしたくない!
 
とお考えの方も少なくないでしょう。
 
 
また、お子さんがいらっしゃるご家庭では...
 

  
子供に一人部屋を用意してあげたい

プレイルームを作ってあげたい

一緒に料理が出来るように広いキッチンが欲しい
 
 
 
など、「家づくり」にも影響が出てきます。
 
 
 
設備や広さなど、コストが上がってしまうんですね🏠
 
 
 
ですが、教育費と住宅ローンを考えると

うまくバランスをとる必要があります💦
 
 
 
例えば、子供部屋に関しては

将来独立することを考え

あまり広さにはこだわらないご家庭も増えています。
 
 
 
 
② 購入タイミング
 
 
家を購入するとなると、そのタイミングも重要です。
 
 
 
ある程度頭金が貯まってから...

40代50代になってから...

退職金で払いたい...
 
 
という方もいらっしゃるでしょう。
 
 
 
ですが、ローンの返済開始が遅くなると

それに伴い完済するのも遅くなってしまいます。
 
 
そうなると心配なのがやはり退職後の老後ですね。
 
 
住宅ローンは、繰り上げ返済などを使って

退職までには終わらせておきたいものです。
 
 
 
そのためには、30代で家を購入するのは

早くはないと言えるでしょう🏠
 
 
 
 
③ 老後の暮らし
 
 
ライフプランを考える際には、

「今」だけではなく「将来」についても

しっかりと考えておきましょう。
 
 
 
今は元気で子供も多く、二階建て三階建ての大きな家が欲しい

と思われるかもしれませんが

体の衰えとともに階段の上り下りも辛くなってくるはずです。
 
 
また...
 
 
将来は家を売って、小さな家に住み替えたい!
 
という場合は、資産価値のある家を建てる必要があります。
 
 
 
例えば、災害に強い、教育施設が充実している

などのメリットがあると良いでしょう。
 
 
 
 
「家づくり」においては、何十年後という将来についても

しっかりと考慮したライフプランが必要となります。
 
 
 
いつローンを完済できるか

教育費は捻出できるのか

老後は暮らしていけるのか
 
 
 
これらのポイントについてしっかりとご家族で

話し合ってみてください😊
 
 
「資金計画をたてたい!」

「プロの意見も聞きたいんだけど」
 
 
という方は、お気軽にご相談くださいm(__)m

マイホーム購入で一番やってはいけない失敗とは?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、これから「家づくり」をスタートされる方には

絶対に気を付けて頂きたい『失敗』についてです(o^―^o)
 
 
 
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取り返しのつかない失敗とは...
 
 
間取?はたまた収納?それとも家事動線??
 
 
 
いえいえ!
 
 
一番取り返しのつかない失敗は、ずばり...
 
 
資金計画です。
 
 
 
後悔にも度合いというものがありますが、

資金計画の失敗は、「死ぬほど後悔する」部類に入るでしょう。
 
 
 
 
🔶資金計画を甘く見るとどうなるのか
 
 
資金計画をしっかりしないと、

ローンの返済が生活を圧迫する危険があります。
 
 
 
結婚や住宅購入など
 
 
「大事なのは勢いだ!」
 
 
なんて話も耳にしますが、住宅購入には

勢いとは程遠い綿密な資金計画がとても重要になってきます💦
 
 
 
例えば、こんな失敗談があります。
 
 
Aさんは、家賃9万円のアパートに住んでいました。
 
 
契約更新が近づいてきたある日、

ふと住宅関係のチラシが目に入ります👀
 
 
 
最寄り駅まで徒歩15分

80坪の旗竿地に建坪42坪の家が、3500万円
 
 
 
有名なハウスメーカーの建売でした。
 
 
 
Aさん夫婦は共働きで子どもが1人、両親とは別居でしたが、

子だくさんを望むAさんは、ゆくゆくはどちらかの両親と同居して

育児に協力してもらう予定でした。
 
 
 
貯金はほとんどなく、夫婦共に奨学金の返済と

車のローンがありましたが、

収入もかなりあったので何も不安に思っていませんでした。
 
 
 
この家を購入したい!
 
 
早く決断しないと売れてしまうだろうし、

アパートの契約更新もやってくる。
 
 
 
そこで、チラシを見た翌週には内覧に行き、

あっという間に契約。
 
 
 
両親も、同居をするなら

月々数万円資金援助してくれるとのこと。
 
 
 
物件は消費税や諸費用と、

何だか知らないお金がかかってしまい、

気づけば夫婦合算で4200万円の住宅ローン
 
 
 
なんとなく固定金利を選択し、返済は月々13万円近くに
 
 
 
それでも、Aさんは
 
 
「夫婦で働けば貯金もできるはず」
 
 
と思っていたのです。
 
 
 
ところが...
 
 
引越した翌春、住宅取得税と固定資産税という大きな出費があり、

冬のボーナスをとっておいたのでなんとか払えたというAさん。
 
 
 
ここから、さらに想定外の出来事がおこります。
 
 
 
奥さんは2番目の子の出産のため、産休に。
 
 
そのあとすぐに3番目の子を妊娠し、

体調への不安もあって奥さんは退職
 
 
 
頼りの両親は、祖父母の介護があるので

まだ同居できないと言ってきました。
 
 
 
その時、Aさんは初めて

これらのことを想定した上で

ローンを組むべきだったと気づきます。
 
 
 
しかし、時すでに遅し💦
 
 
 
手取り30万円のAさんの家計は火の車。
 
 
 
もしボーナスが出なければ、

幼稚園の月謝も危うく払えないほどの赤字家計。
 
 
外食も旅行も、子どもの習い事も

我慢する日々となってしまいました。
 
 
 
 
🔶家を購入して幸せになる人、不幸になる人の違い
 
 
家を購入して幸せになる人は、次の3つのことをしています。
 
 
 
・資金計画
 
・住宅会社の比較
 
・金融機関の比較
 
 
逆にいうと、この3つを必ずやっておけば、

住宅購入後に「我慢・節約・仕事」に追われることなく、

安心して暮らしていくことができるのです。
 
 
 
資金計画で家計をしっかりと把握し、

自分たちの生活にあった住宅会社や金融機関を選択することが、

失敗のない「家づくり」への道しるべとなるのです✨
 
 
 
一番大切なのは、デザインや間取りや性能ではなく、

住宅を購入する人が「等身大の自分達の生活」を

把握することではないでしょうか😊

外構費用を抑えるには?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
家を考えていると...
 
 
「少しぐらいは庭が欲しいなぁ」
 
 
と思いの方も多いのではないでしょうか?
 

  
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小さなお子さんがいらっしゃるご家庭

ガーデニングが趣味な方

将来家庭菜園をしてみたいという方

では、外構工事にはどれくらいの費用が掛かるのでしょうか?
 
 
 
外構工事とは、家の"庭"をつくるための工事なのですが、

思っているよりも遥かに費用がかかるのがこの工事です。
 
 
 
例えば...
 
 
 
「この家、庭すごいキレイにしてるなー」

「この家の庭、すごく立派だなー」
 
 
 
そう感じるお家があったとしたら、おそらく庭の工事に

300万円〜400万円程度の費用がかかっていることでしょう💦
 
 
 
また、それなりに見栄えのする庭にしようと思えば、

150万円以上、出来れば250万円ぐらいは、

予算を確保しておく必要があるのが、この外構工事費用です。
 
 
 
それゆえ、最後に行うこの外構工事で、

予算がなくなってしまって困らないように、

最初の資金計画でしっかり予算を確保してしておくか、

あるいは、大掛かりな外構工事をしなくていいような

「家づくり」の計画を立てるかの

いずれかの選択をする必要があります。
 
 
 
では、外構工事費用が予算内でおさまるような

「家づくり」を実現させるポイントは...?
 
 
 
それは2つのポイントによって実現可能となります😊
 
 
 
 
余分な外構工事が必要ない家を建てる

 
例えば、外部に向かって大きな窓をたくさんつくっている家の場合
 
 
 
・外から家の中が丸見えになる・・

・窓を見ただけで間取りがほぼ100%分かってしまう・・

・外に向かって大きな窓が多いため防犯性が悪い・・

・庭が出来てないと、家の外観がキレイにならない・・
 
 
 
といった理由から外構工事によって、

これらを全てカバーしなければいけなくなってしまいます。
 
 
 
他人に敷地に入ってこられないようにと、

隣との境界に必ずつくるようになる塀。
 
 
 
見た目をにこだわって木目調のフェンスなどにすると

どうしても高額になってしまいます😥
 
 
 
大きな窓を外部の目線から少しでも隠そうと思い、

景観に加えて目隠しも兼ねて植える木🌳
 
 
 
そのコストはもちろんですが

落ち葉の掃除や剪定といった手間もかかることになります。
 
 
 
せっかく夢を持ってつくったウッドデッキも、
 
 
「丸見えでは使えない!」
 
 
とそのデッキに目隠し塀をつくろうものなら、

ウッドデッキがもう1つつくれるぐらいの

高額なコストがかかってきてしまいます。
 
 
 
せっかくつくったウッドデッキが全く使えなくなるか?

あるいは、さらなる出費をしてまで目隠しをして、

そのウッドデッキを使えるようにするか?
 
 
 
苦しい選択ではないでしょうか😓
 
 
 
家を惹き立てるためにつくる門やアプローチなども、

決して安いコストで出来上がるものではありません。
 
 
 
また、エアコンの室外機やエコキュートの本体と室外機といった

家の景観を乱す部材が家の正面で出来てしまった場合や、

家の外観がそれほど美しく仕上がらなかった場合などは、

こういった工事をすることで少しでも家を美しく見せる工夫を

しなければいけなくなってしまいます。
 
 
 
 
土地に余白をつくらないようにする
 
 
そして、もう1つのポイントが、

土地に無駄な余白をつくらないようにすることです。
 
 
 
そのためには、まず無駄に広い土地を

買わないようにしなければいけません。
 
 
 
例えば、もしあなたが4人家族で、

ゆったりと暮らせる平屋が建てたいとお考えであれば、

その敷地は、50坪〜60坪もあれば充分です。
 
 
 
ですが、多くの方が、

平屋となると80坪〜120坪ぐらいの広さがないと、

建てられないと思い込んでしまっており、

無駄に広い土地を買おうとしてしまいます。
 
 
 
ですから、まずは自分が建てたいと思っている家にとって

必要な土地の広さを知ることから

始めるようにしなければいけません。
 
 
 
そして、次に、無駄な余白が残らないように

建物を配置するようにします。
 
 
 
例えば、50坪の土地であれば...
 
 
 
たいてい1階で最大30坪までつくることが出来るのですが、

多くの場合土地にたくさんの余白を残した状態で、

家の間取りを提案しようとします。
 
 
 
というのも、1階の面積が大きくなれば、

それに伴ってコストが割高になってしまうので、

出来るだけ1階を小さくし2階を大きくしようとするからです。
 
 
 
ですが、そのような提案をしてしまうと、

一見、庭が広々とつくれるような気がして嬉しくなりますが、

その余白にも外構工事のコストが上積みされてくるし、

草抜きの手間や、落ち葉の掃除や、木の剪定といった、

手間もこれから先ずっとかかってきてしまうことになります。
 
 
 
であれば、1階を出来るだけ大きくして

庭の工事費用もカット出来れば、

庭の維持管理の手間もカット出来るようになるので、

長い目で見ればメリットが大きいはずです。
 
 
 
ただ、1階が大きくなればなるほど、

それに伴ってコストが割高になっていくので、

コストが上がらないように工夫する必要はあります

扶養の範囲内?

こんにちは、広報の福島です。
  
  
  
現在は共働きのご家庭が増えていますね。
  
  
  
色々な働き方がありますが

ご主人が正社員、奥さんがパート

というご家庭も多いかもしれません。
  
  
  
この場合、「扶養の範囲内」というのは

大きなポイントですね😊
  
  
  
パートで働く奥さんの収入が103万円以下の場合...
(ご主人の年収が1,120万円以下)
 
 
奥さんはご主人の扶養に入れるため、

ご主人が38万円の配偶者控除を

受けることが出来るようになります。
 
 
 
また、収入が103万円を超えても、

150万円以下の場合、配偶者特別控除が満額38万円の控除を受けれますが

150万円を超えると段階的に減額され、201.6万円を超えると受けれなくなります。
 
 
 
では、「範囲内」でおさまるようセーブして働くのと、

この範囲を超えてガッツリ働くのと、

果たしてどちらの方がいいとお考えでしょうか??
 
 
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お金のコトは長い目で考える
 
 
例えば、奥さんの収入が201.6万円を超えてしまった場合、

奥さんはご主人の扶養から

外れなくてはいけなくなってしまいます。
 
 
 
その結果、所得税と住民税の税負担が増えることになります。
 
 
 
また、奥さんは自分自身で、健康保険や年金といった

社会保険料を負担しなくてはいけなくなってしまいます。
 
 
 
つまり、短期的な視点で見ると、

確実に負担は上がってしまうことになります💦
 
 
しかし、例え税負担・社会保険負担が上がったとしても、

もし、奥さんも勤務先で厚生年金に加入出来るとしたら?
 
 
 
比較的少ない負担で、厚生年金という基礎年金に

上乗せされた年金を受け取ることが出来るようになります。
 
 
 
また、勤務先の健康保険に加入出来れば

勤務中に長患いしたとしても、

健康保険からおよそ月給の3分の2が

傷病手当金として支給されることにもなります。
 
 
 
つまり、多少の負担は増えますが

セーフティーネットが手厚くなるため、

長期的視点で見ると

負担以上のメリットがあるというわけです。
 
 
 
65歳以上を老後として捉えるとしたら夫婦2人で

必要となる最低生活費は約22.5万円であると言われています。
 
 
 
そして、この費用の中には家賃や住宅ローンといった住居費や、

趣味や旅行といったゆとり費は含まれいないため、

豊かに暮らそうと思えば更に費用がかかると言われています。
 
 
 
それに対し、支給される年金は、

40年間勤め上げてきた方で毎月約15.5万円であり、

扶養に入っていると約6.5万円であると言われています。
 
 
 
つまり、2人合わせても支給される年金は、

実は、最低生活費にも満たないわけです。
 
 
 
そのため、しっかり貯蓄していくためにも、

老後の年金収入をもっと増やすためにも、

この控除枠を超えてでも働くようにしていた方が

いいというわけです。
 
 
 
 
別の節税方法を知ることで負担を軽減
 
 
そして、夫婦2人でガッツリ働きつつ子供の教育資金や、

自分たちの老後資金にしっかりお金を残していくためにも、

知っておいていただきたいことが、

いかに税金を安く抑えるかということです。
 
 
 
そのためには、国が推奨している個人型確定拠出年金iDeCoや、

医療費控除の中身について

しっかり理解しておくことが必要不可欠です。
 
 
 
これらの制度について知っているか知っていないかで、

手元に残っていくお金が大きく違ってくるものです。
 
 
 
また、共働きで収入が高いと

より多くの住宅ローンが組めるようになるため、

「家づくり」の予算を不用意に上げられてしまうことも💦
 
 
そうなると、簡単に2000万円どころか3000万円以上、

手元に残るお金が違ってくる可能性だって充分考えられます。
 
 
 
だからこそ、短期的な視点だけで捉えてしまい、

間違った方向に進んで後から後悔しないようにするためにも、

「家づくり」もお金のことも長期的な視点をもって

考えるようにしていただければと思います。
 
 
 
自分自身とご家族を一生守っていくためにも、

しっかりと正しい知識を身につけることが大切ですね😊

新築する時期っていつがいい?②

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
 
「夢の新築一戸建て、子どもが〇歳までに建てるぞ!」

「友達や親せきに立ち寄ってもらっても恥ずかしくない、

素敵な家が欲しい!」

「様々な手続きや打ち合わせを経て、やっと完成!」
 
 
 
でも、完成する時期によっては意外と困ることも...😓
 
 
 
新たな暮らしで必要な物の購入時期、

職場・学校への通勤・通学、はたまた転校

寒さや暑さ、梅雨などの季節的なもの、
 
 
どんなことを知っておけばよいのでしょうか。
 
 
 
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お子さん(0~6歳)がいるケース
 
 
 
例えば、
 
「ご夫婦共働きで、0から6歳のお子さんがいらっしゃる場合」
 
について考えてみましょう。
 
 
 
このお子さんは、もうすでに保育園か幼稚園に入っているか、

奥さんが育休中だとすれば、

どこに入園しようか検討しているところでしょう。
 
 
 
一番気になるのは、

園への送り迎えと通勤にどのくらい時間がかかるか

ではないでしょうか。
 
 
 
やはり、園は自宅に近いか、どちらかの職場に近い方が

何かあった場合にもすぐにお迎えに行けるし、

通勤にかかる時間のロスも少なくて済むようです。
 
 
 
(ただし、職場に近い園にすると、小学校入学時に

知っているお友達が少ないorいない、ということも😥)
 
 
 
最近の保育園、幼稚園探しは、

どんどん時期が早まっています。
 
 
 
園の方針や遊具などの環境、行事など、

全く選ぶ余地がなかった、という話も耳にします。
 
 
 
新築工事完成時期を検討できるのであれば

新築場所か職場に近い園を時間的余裕をもって探せること、

育休中明けや4月になる前に完成し、入園or転園できること、

など、念頭において家づくりをされたほうが、

無理が少ないのではないでしょうか。
 
 
 
そして、次に考えておかなくてはいけないのが、
 
「第2子をいつ授かるのかわからない」
 
ということです。
 
 
 
子どもは授かりものといいますが、

ご夫婦共働きでローンの支払いができるという前提

ローンの支払いがスタートしたとします。
 
 
 
固定資産税や住宅取得税の支払いも容赦なくやってきます。
 
 
 
そんな矢先、

妊娠・出産は計画的にと思っていたけれど、

ちょっと早めに第2子を授かることができたら

どうなるのでしょうか。
 
 
 
「嬉しいことだけれど、我が家の家計大丈夫?」
 
となった場合、

生活をどう組みなおしていきますか?
 
 
 
例えば...
 
 
「習い事は辞めないと...」

「学資保険や、自分の生命保険の支払いも、貯金もピンチ。」

「まずは食費を削ろう💦安い食材は心配だけどしょうがない。」

「車は売ろう!任意保険も高いし...」
 
 
 
...新築時期、と簡単に言っても、

家族がいて、お子さんがいれば、

様々なことを想定しておかなくてはいけません💦
 
 
 
 
全てのことには限りがあります。
 
 
使える時間、使えるお金、家事を含めての仕事量などなど。
 
 
また完成時期も、施工会社によっては、

既にご契約済みの方が多く

なかなか着工できないこともありますので

実際に状況を聞いてみる必要があります。
 
 
 
未経験では想像が難しいこともあります。
 
 
 
ご心配な点は、お気軽にご相談ください😊

新築する時期っていつがいい?①

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
家を建てたい!と思っても、
 
 
もちろん、すぐに建つわけではありません。
 
 
 
プランニングを経て契約し、完成するまで約7カ月
 
 
着工してから約3カ月で完成します。
 
 
 
また、「着工待ち」があれば

数カ月完成が延びることもあります🏠
 
 
それでは、家を建てるのに最適な時期はあるのでしょうか。
 
 
今回は、様々な状況別でのおすすめの時期をご紹介します(o^―^o)
 
 
  
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ご夫婦のみ
  
  
昔から、家は冬に建てたほうが良い

と言われているそうです。
  
  
  
冬場は晴れていて木材が雨に濡れにくいことや、

大工さんたちにとって余裕のある時期だったということも。
  
  
  
現在、在来工法では1日で屋根まで造ってしまうので、

ほぼ問題なしと言ってもよいでしょう。
  
  
  
契約してから7か月後に引越し休みがとれるか、

仕事の繁忙期に重なっていないか等、

お施主様個人のスケジュールを参考に

完成時期を検討してみましょう。
  
  
 
 
ご夫婦(奥様がご妊娠中とすると・・・)
 
 
 
12月前後・・・プランニング(奥様妊娠後期)

2月頃・・・契約(奥様出産)

4月頃・・・地鎮祭(赤ちゃんは生後2か月なので、外にも出られる。)

5月頃・・・着工

8月頃・・・竣工・お引渡し(赤ちゃん生後6か月)
 
 
 
お施主様の「赤ちゃん連れ引越し」のお話では、

夏場の引越しがお勧めのようです。
 
 

人が住んでいなかった家は乾燥しています。
 
 
 
引越しでかなりほこりもたつので、

冬場に引越しをした時は、

子どもが気管支炎や喘息に罹患する可能性も💦
  
  
  
比べて夏場は、

寒さや乾燥で風邪をひく心配は少なくなります。
 
 
 
家によっては、内装のクロスの接着剤のにおいがきつく、

数日間窓を開けて換気し、やっと入居できたという事も😥
  
  
  
引越が完了したら、

それまでの環境と同じというわけではないので、要注意です。
  
  
  
   
次回は、お子さん(0~6歳)がいるケース

学童期のお子さんがいるケースについてご紹介します。

泥棒が狙いたいと思わない家

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
「昔の家は玄関の鍵なんてかけなかった」
 
 
 
近所にどんな人が住んでいるのかをしっかり把握していた時代は、

そんな状態が当たり前だったとたびたび耳にすることがあります。
 
 
 
では、現在の「家づくり」において

必要な防犯とは、一体どのようなものでしょうか?
 
 
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必要な防犯とは?
 
 
時代の経過と共に

地域のコミュニティが希薄になってしまった現在では、

昔ながらの

人の目による防犯は難しいのではないでしょうか?
 
 
 
それゆえ、毎日を安心して過ごしていくようにするためにも、

昔に比べて、防犯対策を自分自身で万全にしておくことが、

「家づくり」では欠かせない要素となります。
 
 
 
よくある一軒家を思い浮かべてみてください...💭
 
 
 
その家は、1階の日当たりが良い場所に大きな窓がありますね。
 
 
 
そこは、間違いなくリビングです。
 
 
 
裏に回って目線の高さに窓があれば、そこはキッチンです。
 
 
 
さらに、キッチンから近い場所にある小さな窓は、

トイレや洗面そしてお風呂に通じているでしょう。
 
 
 
丁寧に格子まで付けてくれていれば100%確定です。
 
 
 
2階はベランダに面していくつか窓があり、

そのうちのどれかが主寝室で、あとは子供部屋ですね。
 
 
 
そして、部屋とは高さがそろわない窓があれば、

そこが間違いなく階段というわけです。
 
 
 
いくら、敷地がブロック塀やフェンスに囲まれているとはいえ、

外から窓を見ただけで、簡単にある程度間取りが

分かってしまうものです💦
 
 
 
 
これは、本当に安心して暮らしていくことが出来る

家なのでしょうか?
 
 
 
意外と思い付かない防犯対策
 
 
では、一体どのような防犯対策が考えられるでしょうか?
 
 
 
まずは、施錠ですね。
 
 
 
施錠忘れによる家屋の浸入窃盗被害は

とても多いそうです。
 
 
 
そして、次に多いのが窓を割ってからの侵入です💦
 
 
被害に遭わない為にも、泥棒の心理を知っておきましょう。 
 
 
 
では、防犯対策として...
 
 
● 窓には防犯フィルム、警報ブザーなどの設置
● 住所が分かるものと、家の鍵を一緒に持ち歩かない
● 家族以外の人間が使用したことのある賃貸住宅や中古住宅は、
  鍵が交換されていることを必ず確認
● 補助錠を設置する
 
 
このように、いくつかのアイデアは出てきます。
 
 
 
しかし、1つだけ意外と思い浮かばないアイデアがあります。
 
 
 
それは、そもそも"家の形を見直す"ということです🏠
 
 
 
 
家に侵入する場合...

まずは捕まらないように、死角の多い家であることが重要のようです。
 
 
つまり、侵入しやすい家と侵入しにくい家があるわけですね。
 
 
 
例えば、リビングの窓を小さくすることも一つです。
 
 
そうすれば、家の間取りが想像できにくくなり

防犯につながります。
 
 
 
もちろん、その分窓がなくなるというわけではなく、

別の形で窓をつくることによって、

光や風の通り道はしっかりと確保しています。
 
 
 
大きな窓を外壁から無くしてしまえば

敷地のブロックや植栽などによって、

外からの視線を遮断する必要もなくなります。
 
 
 
また、外壁がそのまま塀の役割までも同時に果たしてくれるため、

外構コストを大幅にカットしてくれますね。
 
 
 
「家づくり」において

防犯がしっかりしているかも、とても重要なポイントです。
 
 
 
土地や周りの環境に合わせた

「家づくり」が必要ですね🏠✨
 
 
 
気になる方は、お気軽にご相談ください😊

費用・土地・間取りに関する知識④

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、一段と暖かい一日になりそうですね🌞
 
 
 
さて、今回も前回の続きです(o^―^o)
 
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🔶4.家を持つことで発生するその他の費用
 
 
毎月、積み立てをしておくべき費用があります。
 
 
 
それが修繕費です🏠
 
 
 
修繕は義務ではありませんが、

家を長持ちさせるためにとても大事なポイントです。
 
 
 
長く快適に暮らすためには、

リフォームも必要となって来るかもしれません。
 
 
 
また、後々庭やカーポートなどを整備しようとお考えなら

外構費用にまとまった資金が必要になります💰
 
 
 
そして、しっかり頭に入れておきたいのが

固定資産税、都市計画税などの税金。
 
 
 
これらは土地や家の建て方により差が出ますので、

家を建てるならここ、と土地の目星をつけた時に

不動産業者に教えてもらってください。
 
 
 
「家を建てたらあとはローンを返すだけ...。」
 
 
 
ではないのです💦
 
 
 
全てまとめて考えると、

月々の支払いにプラスして貯めておく必要があります。
 
 
 
しっかりと家のローン以外に必要な費用も

理解しておきましょう😊
 
 
 
家族が幸せになる為の家で、

家族の暮らしが圧迫されては元も子もありません💦
 
 
 
ローンの支払い以外に必要な経費を、

余裕をもって見こんでおくと安心ですね🏠✨

費用・土地・間取りに関する知識③

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、今日も昨日からの続きです!
 
 
2240390_s.jpg
 
 
 
🔶3.家そのもの、間取りなど
 
 
家を建てるには、「資金面」「土地」と並んで

大事な「家そのもの」についても

十分に知っておく必要があります。
 
 
 
家と言っても、外観・内観から構成される「イメージ」

暮らしをどう快適にするかという「間取りその他」

があります。
 
 
 
家そのものについては、ハウスメーカーや工務店開催の

モデルルームや完成見学会などで知ることができます🏠
 
 
 
雑誌やネットで得られる情報は、

あくまでもイメージ部分のみで

実際の使い勝手や、暮らし心地、使用されている素材の

手触りなどは分かりません。
 
 
 
じっくりと多くの物件を見て回りましょう👀
 
 
 
多くの物件を見て、実際に家の中を歩き回り、

キッチン周りやバスルーム、洗面台、床材など

素材に触れてみてください。
 
 
 
自分たちだったらどう暮らすのか、という想像力も必要です。
 
 
 
また、気に入ったものは写真に収めておくと

実際にプランニングの際に

それらの写真がとても役に立ちます。
 
 
 
この場合は、情報誌やネットのものも

 
 
 
好みのものを伝えることは、

言葉では非常に難しいものです💦
 
 
 
好みの建物、好みの食器や雑貨、好みの家具など、
 
 
「家を建てるならこんな感じにしたい!」
 
 
と思うものをできるだけ多く

写真に収めておいてください📷✨
 
 
 
抽象的な言葉では伝わらないものが、

それらの写真で伝えやすくなります😊

費用・土地・間取りに関する知識②

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
久しぶりの雨ですね☔
 
 
 
さて、今日は昨日の続きです(o^―^o)
 
 
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🔶2.土地
 

土地を価格面で評価する項目はいくつかあります。
 
 
 
固定資産税などの基となる【路線価】

これから土地を手放そうとする人・

家を建てようとする人たちの需要とバランスによって決まる【実勢価格】

また土地取引の価格が適正であるように国が毎年発表する【地価公示】
 
 
があります。
 
 
 
家は数十年すればその【資産価値】を失います。
 
 
 
残るのは土地の価値だけです。
 
 
 
そのため、「資産としての家を建てたい」という方は、

長年その土地の価格が下がりにくいエリアを探し出し、

そこに土地を用意すべきでしょう🏡
 
 
 
ですが、その土地が実際に住みやすいのかどうかは

そのご家庭の状況次第です。
 
 
 
「子供がのびのび育つようあの学校区に住みたい」

「セカンドライフの家づくりなので

徒歩圏内にスーパーや病院があればいいな」

「まだまだ元気だし通勤も苦にならないので、

郊外で思い切り広い庭でBBQがしたい」
 
 
 
土地選びは、その後の暮らし方を左右する

最大のポイントの一つと言っても過言ではありません😊
 
 
 
価格だけではなく、ご家庭に合った

価値のある土地を探すことが

大事なのではないでしょうか。
 
 
 
家を建てるには、その台座となる土地が不可欠。
 
 
 
周囲の環境を考えずに土地を購入してしまうと、

後々の生活に不便をきたします💦
 
 
 
土地の金銭的な価値というよりも、

これからの生活を思い描いたうえでの土地選びをお勧めします。

費用・土地・間取りに関する知識①

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、家を建てるにも

正直何から始めればいいのか分からないという方も

多くいらっしゃると思います。
 
 
 
家を建てるには、予算、土地、家(間取りを含め)

家を持つことに関わる各種費用など

様々な側面から考える必要があります。
 
 
 
そこで今日から

それらの4つのポイントを取り上げてみたいと思います(o^―^o)
 
 
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🔶1.予算その他の資金面
 
 
家を建てるには、一番の障壁ともなりうる「予算」の問題。
 
 
 
「自分たちにはどれだけの借り入れができるのだろうか」
 
 
 
ということがある程度分かっていれば、

長期的な視野で家を建てることを

考えている場合でも有利です😊
 
 
 
目安として、

・年収350万円の場合、返済率上限は30% 約2000万円

・年収500万円の場合、返済率上限は35% 約3500万円

のようになります。
 
   
 
返済率とは、年収に占める年間返済額の割合を指します。
  
  
  
返済期間は通常35年。
 
 
 
もちろん頭金を用意できていれば

その分月々の返済が軽くなったり、

借入期間を短くすることで

支払う金利総額分を抑えることができる

などのメリットがあります。
 
 
 
頭金は準備するに越したことはありません。
 
 
 
一方で、今後の借り入れに支障をきたす状況を

作り出していないかを把握しておく必要があります。
 
 
 
通信料金支払い滞納から

いわゆる「ブラックリスト入り」し、

ローンが組めない人が出てきています。
 
 
 
通話料と一緒に、スマートフォンの

購入代金を分割支払いにしていませんか?
 
 
 
携帯電話使用料金とその購入代金を

同時に毎月支払っている方は注意してください

「家づくり」をする時に知っておきたいお金の知識

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、誰もが気になる『お金』についてです(o^―^o)
 
 
367914.png
 
 
 
将来に向けてお金を貯めていくためは、

しっかり働いて収入を増やすことはもちろんですが

無駄な支出を抑えることと、

支出するものに優先順位をつけることが大切です。
 
 
 
また、しっかりと貯蓄していくためには、

どのような方法を選択するのか?

ということも、同時に大切になってきます。
 
 
 
多くの方が、貯蓄と言えば、"銀行"が頭に浮かぶと思います。
 
 
 
しかしながら、

貯蓄の王道とも呼べるべきこの選択肢は、

果たして本当に、正しい手段なのでしょうか?
 
 
 
 
🔶銀行でお金は増えるのか??
 
 
確かに、銀行にお金を預けておけば、

お金が減ることはありません。
 
 
 
それゆえ、単なる貯蓄として考えれば

決して間違った選択肢ではありません。
 
 
 
しかし、残念ながら現実を言えば、

銀行の普通預金にお金を預けていても

お金は全くと言っていいほど増えないのが現実です。
 
 
 
また、普通預金よりは金利が高い定期預金に預けていても、

ほぼ変わらず、お金は増えないですね💦
 
 
 
むしろ、時間外でお金を下ろそうものなら、

108円や216円といった手数料を取られることになるため、

預けているお金や、ATMの使い方によっては、

増えるどころか、減っていっている方もいるはずです💦
 
 
 
それゆえ、貯蓄として回せる原資を

全て銀行に預けておくというのは、

あまり賢明な選択肢ではないと言えます。
 
 
 
 
🔶貯蓄型の生命保険はどうなのか?
 
 
そして、もう1つ多くの方が貯蓄性に期待してお金を預けているのが、

生命保険ではないでしょうか?
 
 
 
保険は中長期で見れば保険会社からの提案通り、

貯まるだけじゃなくお金は増えます💰
 
 
 
しかし、覚えておかないといけないのは、

満期保険金や解約返戻金には、税金がかかるということです。
 
 
 
自分自身が受取人の時には所得税と住民税が、

自分以外の人が受取人の時は贈与税がかかってきます。
 
 
 
それゆえ、保険に加入する時には、

この税金がかかるということも考慮した上で、

加入するようにしなければいけません。
 
 
 
とりわけ、贈与税に関しては、

日本の税金の中で最も高い税率となっているため

受取人が自分とは異なる学資保険や養老保険などの

商品に加入する時には、注意しましょう!!
 
 
 
 
🔶銀行よりも保険よりも優先して加入すべき金融商品
 
 
お金を貯めながら増やすためには、

ただ単に増えるかどうかだけじゃなく、

税制面のことも考えながら加入する必要があります。
 
 
 
間違いなく、銀行にお金を預けるよりも、

そして貯蓄型の保険商品を掛けるよりも、

優先して掛けるべき商品があることをご存知でしょうか?
 
 
 
その商品は、一旦加入すると、

60歳までお金を下ろすことが出来ない年金なのですが、

預けたお金を受け取る時、一切税金がかかりません。
 
 
 
では、肝心のこの商品とは?
 
 
 
ご存じの方も多いでしょう...確定拠出年金ですね💰
 
 
 
この年金は、預けたお金をどのように運用するかを

自分自身で決めることが出来、

途中で運用方法を変更することも出来ます。
 
 
 
また、運用によって増えたお金にも一切税金がかかりません✨

(通常20.315%の税金がかかります)
 
 
 
更に、毎月23,000円を上限として加入出来るのですが、

掛けたお金は、全額所得控除の対象となります。
 
 
 
もし、夫婦2人ともこの金融商品に加入し、

2人とも23,000円ずつ掛けたとして(年間で552,000円の貯蓄となります)

2人とも所得税も住民税もが10%ずつだとしたら...

2人で年間約11万円も税金が安くなるということになります。
 
 
 
つまり、貯蓄と節税とを合わせると合計約66万円の貯金が

出来ていっているということになります💰
 
 
 
銀行に年間55万円のお金を預けていたとしても、

約20%である11万円もお金が増えることはありませんね。
 
 
 
これから先の混沌とした時代を豊かに生き抜いていくためにも、

住宅ローンをはじめとしてこういった金融商品に対する知識を、

しっかりと付けていくと安心です😊

自然素材の塗り壁??

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、雨の日となりましたね⛄❄
 
 
 
さて、今回はアレックス創建でも人気の『塗り壁』のご紹介です(o^―^o)
 
 
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(K様邸:珊瑚の塗り壁)
 
 
 
自然素材の塗り壁
 
 
「せっかくの新築、見た目のデザインにもこだわりたい」

「だけど、毎日住む家だから健康のことも気を使った家づくりが したい。」

「アレルギーや喘息があるのでシックハウス対策は念入りにしたい。」

「天然素材にこだわった家づくりがしたい!」
 
 
 
そんなお客様の声にお応えして、

海の恵「サンゴ」をはじめとする

安心安全の天然素材を使った塗り壁をご提案しております🏡✨
 
 
 
 
🟥ヘルシーカラー
 
 
アレックス創建では、主に「脱衣所」「トイレ」に

珊瑚の塗り壁を使って頂くことが多いです😊
 
 
 
珊瑚の塗り壁と言えば、安全性や調湿効果などの性能

そして、真っ白な色合いが人気の塗り壁です。
 
 
「壁紙もいいけど、塗り壁の家にしたい!」
 
 
更に...
  
  
「アクセントに、一面だけ緑の壁にしたい。」

「子供部屋は子供に好きな色を選ばせたい。」

「寝室は、ダークトーンで落ち着いた雰囲気がいい。」
 
 
 
など、そんな時は、ヘルシーカラーがお勧めです😊
 
  
_DSC0536.jpg 
(N様邸:ヘルシーカラー) 
 
 
 
🟥様々な感性に応える24色
 
 
ヘルシーカラーだけが持つ濁りのないフレッシュなカラー...

自然な安らぎを感じさせるアースカラー...

素敵な調度品にもよく似合うモダンなカラー...
 
 
などなど!24色のヘルシーカラーが

左官職人の腕から紡ぎ出されるユニークなパターンと融合することで、

どこにもない、素敵で安心な空間をかたちづくります✨
 
 
 
フレッシュカラーと、自然素材だからこそのマットな質感とが

お部屋の雰囲気を演出します🏡
 
 
 
 
🟥空気を綺麗に
   
  
ヘルシーカラーは、その主成分である天然ミネラル分が

呼吸をするように湿気を吸ったり吐いたりします。
 
 
 
また、良質な珪藻土もふんだんに配合していますので、

有害物質や臭いの元になる物質を吸着し、

科学の力で無害・無臭にします。
 
 
 
ヘルシーカラーはいつでも人知れず

お部屋を快適に保とうとします。
 
 
 
 
🟥環境への配慮
 
 
ヘルシーカラーは「新しい時代のぬりかべ」として、

環境保護環境負荷の低減も追求するべき

大切な性能のひとつとして考え、様々な検討・開発を行っています。
 
 
 
使うだけで、環境に優しい製品になれるように

継続的にチャレンジを続けていきます🍀

家事動線・・・それでいいですか?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は快晴で春到来って天気でしたね😊
 
 
4.倉敷市粒浦 T様邸 LDK.JPG
 (T様邸)
 
 
 
家事や育児、仕事となれば
 
 
「少しでも家事の負担を和らげたい...💦」
 
 
という気持ちになりますね。
 
 
 
そして、この家事にかかる負担を少しでも和らげるために

「家づくり」をする上で

間取りや仕上げに工夫を凝らしていくのは大切なことです。
 
 
 
しかし、それを実現するためには、

いくつか理解しておかなければならないこともあります。
 
 
 
多くの方が、間取りを考える上で必ずと言っていいほど、

ある1つの固定概念に縛られてしまっています。
 
 
 
"部屋は日当たりが良い方に配置する"というものです🏠
 
 
 
周辺環境や形といった土地が持つ条件に関係なく

この考えで「家づくり」を進めてしまった場合、
 
 
 
家事動線という点においても

余計に手間がかかる間取りをつくりあげてしまうことがあるんです💦
 
 
 
 
最短の動線のはずが...
 
 
家事動線をよくするために、

"キッチンと洗面脱衣室を近くに配置して欲しい"

というご要望を多くの方がお持ちだと思います。
  
  
  
しかし、そのもう一歩先を見つめてみると、

洗面脱衣室から洗濯干場までの距離は、

決して近いというわけじゃないお家がほとんどではないでしょうか?
 
 
 
もし、2階にある寝室のベランダまで

干しに行かないといけないとしたら、

おそらく最長の家事動線となっているのではないでしょうか?
  
  
  
この原因は、先程お伝えさせていただいた

"部屋は日当たりが良い方に配置する"

という固定概念に縛られてしまっていることにあります🏠
  
  
  
全ての部屋を日当たりが良い方向に配置しようとすると、

水回りは必然的に日当たりが悪い方向に

配置せざるを得なくなります。
 
 
「でも、洗濯物を干す場所は、日当たりが良い場所がいい!🌞」
 
 
となると...
 
 
必然的に、洗濯物を干しに行く動線が

長くなってしまうというわけですね。
 
 
 
一番北から一番南まで移動しないといけないわけですから😢
 
 
 
しかも、日当たりを考慮すると2階の方がよく当たるので、

さらに階段まで上って干しに行くようになると...
 
 
今はまだ若いからなんとも思わないかもしれません。
 
 
しかし、20年後、30年後はどうでしょうか?
 
 
足腰が弱ったり、悪くなってしまったとしたらどうでしょうか?
 
 
 
また、ヒートショックを最も起こしやすい場所は、

お風呂や洗面脱衣室です。
 
 
 
ですが、必ずと言っていいほど、

一番寒くなる北側にそれらを配置するというのも、

考えてみるとおかしいことだとは思いませんか?
 
 
 
 
寝室や子供部屋...ずっと日が当たっている必要は?
  
  
想像してみてください...
 
 
あなたは一体何時に寝室に寝るために行きますか?
 
 
一体何時に起きていますか?
 
 
一日のうち、寝る時間以外、

どれだけの時間を寝室で過ごしますか?
 
 
 
想像してみてください...
 
 
 
あなたのお子さんは、

一体どれくらい自分の部屋を使っていますか?
 
 
 
もし、自分の部屋で寝ているとしたら、

一体何時に寝に行って、何時に起きていますか?
 
 
 
思春期が来て、もし部屋で勉強するようになった時、

直射日光が一日中入り続ける部屋で、

集中して勉強出来るでしょうか?
 
 
 
そうなんです!
 
 
 
これらの部屋は、決して一日中、

日が当たっている必要なんてないですよね?
 
 
 
一日を通して明るくさえあってくれればそれでいいですよね?
 
 
 
であれば、日中も洗濯物を干しておくことが出来る

洗面脱衣室が日当たりがいい方が、

ずっと合理的だと思いませんか?
  
  
  
この間取りの工夫が出来れば、

洗濯物を干しに行く家事動線も、

ずいぶんと短く実現するコトが出来ます。
 
 
 
そして、家事の手間をずいぶんとカットすることが出来ます。
 
 
 
洗濯作業は、同じフロアで全てが完結出来れば、

すいぶんと手間が楽になります。
 
 
 
 
何を一番大切に考えるかは、十人十色です🏠
 
 
 
ですが、当たり前のように考えていたことを

一度考え直してみると

理想的な間取りが見つかるかもしれませんね😊

「確定申告」が必要②

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、昨日の続きです(o^―^o)
 
 
 
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「住宅ローン控除」って?
 
 
「住宅ローン控除」とは、

マイホームを一定の条件のローンを組んで購入したり、

省エネやバリアフリーなどの特定の改修工事をしたりすると、

年末のローンの残高に応じて税金が還ってくる制度のことです。
 
 
 
 
いつどこでするの?
 
 
例年2月中旬~3月中旬あたりで行います。
 
 
 
ただし、還付申告は1月から行えます。
 
 
 
お住いの地域を管轄する税務署で手続きしますが

郵送やインターネットでも手続きできます。

(国税庁のサイトに確定申告書作成コーナーがあります。)
 
 
 
 
必要な書類は?
 
 
1.確定申告書(A)

税務署か国税庁サイトより入手

2.住宅借入金等特別控除額の計算明細書

税務署か国税庁サイトから入手

3.住民票の写し

市町村役場から入手

4.建物・土地の登記事項証明書

法務局から入手

5.建物・土地の不動産売買契約書(請負契約書)の写し

6.源泉徴収票

勤務先から入手します

7.住宅ローンの残高を証明する「残高証明書」

住宅ローンを借入した金融機関から送付されてきます

8.(認定長期優良住宅・認定低炭素住宅の場合)認定書の写し
 
 
 
 
来年以降は?また確定申告するの?
 
 
住宅ローン控除に関しては、一度確定申告してしまえば、

翌年からは年末調整の対象になります。
 
 
 
翌年以降は、確定申告後

10月下旬ころに税務署から送られてくる

「年末調整のための住宅借入金等控除証明書」

金融機関から送られてくる

「残高証明書」を

年末調整の際に会社に提出します。
 
 
 
 
住宅ローン控除、注意することは?
 
 
〇 夫婦連帯債務にしたけど、妻が専業主婦に

この場合、妻の所得からの

住宅ローン控除が適用されなくなります。
 
 
 
詳しいことを知りたい方は、

国税庁のサイトも参考にされてみてください😊

「確定申告」が必要①

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
皆さんは、もう「確定申告」は
 
終わられましたでしょうか💰
 
 
 
この「確定申告」は、

家を建てた方にとってはとても重要なんです(o^―^o)
 
 
 
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確定申告って何?
 
 
確定申告とは、1年間(1月1日~12月31日)に所得のあった人が

所得税額を「申告納税」する、また納めすぎた所得税を「還付申告する」

税務処理のことで、原則翌年の2月16日~3月15日に行います。
 
 
 
 
会社員だから確定申告したことないけど?
   
 
年末が近づくと、

会社から「年末調整の書類出して」と言われると思います。
 
 
 
会社から給与をもらっている方は、

会社が税金を給与から毎月天引きし、

税務署に納めています。
 
 
 
毎月の給与から概算額で税金を払っているため、

年末に過不足を調整します。
 
 
 
これが「年末調整」です。
 
 
 
この「年末調整」があるため、

会社員は通常、確定申告をしなくてよいのです。
 
 
 
 
家を買ったらなんで確定申告が必要なの?
 
 
確定申告には、所得税を納める申告納税とは別に

納めすぎた所得税を還付してもらうための

「還付申告」もあります。
 
 
 
この「還付申告」の代表的なものに

「住宅ローン控除」があります。
 
 
 
「住宅ローン控除」を受けるための手続きは、

会社を通じた簡易な手続きである

「年末調整」ではできないため、

自分で税務署に行く必要があるのです。
 
 
 
しかし、住宅ローン控除に関しては、

確定申告が必要なのは1年目だけで、

2年目以降は年末調整でできます😊

なぜ浴室換気は重要なの?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
家にとっての大敵である「湿気」🏠
 
 
 
窓の周りや風通りの悪い収納部分、そして大きな家具の後ろなどは

カビの生えやすい要注意な場所です。
 
 
 
では、家の中で最も水浸しになる「浴室」は

どうでしょうか?
 
 
IMG_5551.JPG
 
 
 
🔶お風呂の換気扇が持つ大事な役割
 
 
仕事から帰ってきてホッと一息。
 
 
 
「ご飯」と並ぶ憩いの時間といえば、

「お風呂」ですよね😊✨
 
 
 
では、お風呂でゆっくり湯船につかりながら天井を見上げた時、

必ずそこにあるものといえば...「換気扇」ですね。
 
 
 
24時間換気してくれる、この「換気扇」ですが

実は快適なバスタイムを

保つのにとても重要な役割があるんです。
 
 
 
 
🔶浴室換気が大切な理由
 
 
お風呂の換気の事を、「浴室換気」と言います。
 
 
 
浴室換気の重要性として、

以下のようなものがあげられます。
 
 
 
カビの発生を抑えられる
 
 
 
浴室はカビの発生しやすい場所...。
 
 
 
換気扇をつけることで湿気のある空気を外に逃がし、

カビの発生を抑制する効果があります。
 
 
 
また、湿気を逃がすことで

お風呂場の湿気による家へのダメージも防ぐことができ、

結果的に木造住宅の寿命を長くすることにもつながります🏠
 
 
 
臭いが残らず、いつでも清潔に使用できる
 
 
 
お風呂場は毎日掃除をしていても、

抜け毛や石鹸カスが排水溝にたまり、

臭いが発生してしまうことがあります。
 
 
 
その臭いも、換気扇を回すことで、

臭いが発生してもすぐに外に汚れた空気を

排出することができます。
 
 
 
 
🔶浴室換気は窓を閉めて行う
 
 
浴室のみならず計画換気全体に言える事ですが、

計画換気は「窓を閉めた状態で行う」ことが基本です。
 
 
 
窓を開けて換気を行ってしまうと、

計画外の所から空気が出入りしてしまうため、

空気が部屋全体を循環しなかったり、

花粉などの外部の物質を室内に取り込んで

しまったりする可能性があります。
 
 
 
計画換気を行う場合は、

フィルターの付いた換気システムを通じて

行うようにしましょう😊
 
 
 
 
清潔で温かい浴室空間実現のため

換気扇の正しい使い方を覚えておきましょう🏠✨

表面結露と躯体内結露

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
冬になると頭を悩ませるのが『結露』ですね💦
 
 
 
ブログでも、結露を抑えるための

複層ガラスなどについてご紹介しました。
  
  
  
そこで今回は、

表面結露と躯体内結露についてご紹介します(o^―^o)
 
 
23216391_s.jpg
 
 
 
湿気は大気中にも含まれており、

人の呼吸などからも排出されます。
 
 
 
そして、その空気中にある湿気が

水になった状態のものが結露です。
 
 
 
表面結露
   
 
冬になり気温が下がると、窓やサッシ、壁の内側に

結露することが多くなりますね。
 
 
 
表面結露とは、このような

目に見える部分にできる結露を指します。
 
 
 
この表面結露の対策として有効なのは

家の中の温度差をできるだけ小さくすることです🏠
 
 
 
表面結露をそのまま放置すると、部屋の壁にカビが生えたり

木材が腐ってしまうこともあります💦
 
 
 
また温度差の他にも湿度を上げるもの...
 
例えば

加湿器
洗濯もの(室内干し)
浴室
キッチン
 
が挙げられます。
 
 
 
そのため、換気をして風通りをよくしたり

室内温度・湿度をなるべく高くしないことが大切です😊
 
 
 
とはいえ、どうしても人の体温などの影響で

朝起きた時にはすでに窓やサッシに結露ができてしまいますね。
 
 
 
その時は、こまめに拭き取るようにしましょう!
 
 
 
躯体内結露
 
 
表面結露の反対に、建物の内部で起こる結露が

躯体内結露です。
 
 
 
この躯体内結露の難点は、

目で確かめることができないところです💦
 
 
 
木造住宅だと、結露によって材木の水分が増え

構造体の弱体化につながります🏠
 
 
 
それが進むと、木材が腐ってしまう可能性も😲
 
躯体内結露の対策としては、
 
家を建てるときからの対策も必要となります!
 
 
 
結露が発生するためには気温差が必要なので

躯体内部に低温となる部分が出来ないように

断熱材は隙間なく施工する必要があります。
 
 
 
また、湿度の高い浴室に関しては

防湿施工が重要となります。

防湿施工をすることで、壁内部や天井裏などに

浴室からでた水分が逃げないようにしましょう😊

住宅検査とは?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
「家づくり」のパートナー選びの際に大切なのは

信用できるかどうか、ではないでしょうか?
 
 
 
家を建てたい、と思っても

家を作ることにおいて知識のある方は殆どいません。
 
 
 
また、「家づくり」で注目されるのは

資金、土地、間取りですね👀
 
 
 
では...
 
 
地震対策は?

シロアリ対策は?

構造は??
 
 
など、自分の目で確かめようと思っても

何が良くて何が悪いのかが分からないものです💦
 
 
 
そこで大切なのが『住宅検査』ですね😊
 
 
 
では、この住宅検査とは一体どのようなものなのでしょうか?
 
 
ハウスプラス検査.png
 
 
 
全ての新築住宅において...

「構造耐力上主要な部分等」にあった瑕疵(重大な欠陥)は

新築受け渡しの日から10年間、

その瑕疵を補修するなどの義務を売り主・施工者が

負うことになっています。
 
 
 
建築中の住宅検査が義務付けられた背景には

いつまでも改善されなかった

住宅業界の悪しき事情がいくつもあったのです💦
 
 
 
例えば...
 
 
 
設計通りの施工されているか?

工事の品質に問題がないか?
 
 
 
など、監理する立場の責任者が仕事をしていなかったり

現場監督が若く経験不足な上に

会社から教育を受けていないため、

簡単なチェックしかできていないなど、現場での問題。
  
  
  
それに加えて、確認検査機関や瑕疵保険の検査が簡易的なもので

実質的にはだれも検査していないような状況になっていたのです。
 
 
 
弊社ではハウスプラス住宅保証株式会社を通して検査を実施しています。
 
 
 
さらに、日本住宅性能表示基準が定められたことにより、
 
住宅の性能を比較する共通の物差しができました。
 
 
 
任意制度ですので、

希望すればこれに基づいた評価を受けることが可能になります。
 
 
 
次に、検査の流れです↓↓
 
 
 
検査の流れ
 
 
①配筋検査
 
基礎に鉄筋の太さや配置などが図面の通り

適正に施されているかどうか厳しい検査を行います。
 
 
 
②構造体検査
  
金具や柱などの適正な部材が図面通り

配置、設置されているかどうかなど、

1つ1つすべて検査されます。
  
  
  
③外装下地検査
  
外装の下地の胴縁などが

適正に施されているかどうか検査します。
  
  
  
④完了検査
  
開口部や外壁から雨水の侵入がないか等、

最終的な確認をします。
  
  
  
このように、工務店、設計士、現場、お施主様に加えて

第三者のチェックを入れることで、

安心して住んでいただける住宅を提供しています😊

新商品発表会

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
 
この度、3月19日()~21日()の3日間で
  
規格型注文住宅S「耐久の家」の新商品発表会&資金計画セミナーを

同時開催することになりました🎉
 
 
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この耐久の家は、20年間メンテナンスフリーの外壁の耐久性、
 
構造計算基準の「耐震等級3」、UA値地域区分6,7において
 
「HEAT20 G1基準」と長く快適に暮らすために
 
欠かせない性能を装備している住宅です✨
 

 
木造3階建て住宅では必須となっている許容応力度計算を行っており、
 
災害時に活動の拠点となる消防署や警察署と同等の耐震性能です。
 
 
そんな誰もが安心して暮らせる住まいを
 
安心の価格でご提供いたします😊
 
 
 
新商品発表会&資金計画セミナー開催!
 
 
日程:2022年3月19日()20日()21日() 
 
時間:午前の部 10:00~ 
 
   午後の部 13:00~  完全予約制 各時間1組様
 
場所:雲南市加茂町岩倉962-1
 
   株式会社アレックス創建
 
 

私たちは、お約束のない電話や訪問、しつこい営業は一切いたしませんので

安心してご参加頂けます。
 
ご興味のある方はぜひお越しください😊
 
 
   
※お子様連れのご家族も大歓迎!

キッズスペースをご用意しておりますので、安心してご覧になれます。

スタッフ一同お待ちしております🐣
 
 
詳しくはHPイベント情報からご覧ください。

コロナウイルス感染予防対策として、各時間一組様限定とさせていただいております。
お手数ですが、必ずご予約をお願いいたしますm(__)m

 
 

こどもみらい住宅支援事業

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今年からスタートの「こどもみらい住宅支援事業」の
 
申請開始が3月下旬から始まります。
 

 
 
そこで、この「こどもみらい住宅支援事業」について
 
要点を説明したいと思います😊
 
 
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「こどもみらい住宅支援事業」とは?
 

「子育て支援」と「2050年カーボンニュートラルの実現」の観点から

新設された事業で、子育て世帯や若者夫婦世帯が高い省エネ性能を
 
有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して所定の補助金額が
 
交付されます✨
 
なお、一定の基準に適合したリフォームも対象とされていますが
 
補助金申請は登録した住宅事業者のみが行えます。

 

・補助の対象者(申請時点は2022年4月1日時点です)

 
 子育て世帯・・・申請時点において、子(年齢18歳未満でかつ2003年4月2日以降
         出生の子)を有する世帯
 
若者夫婦世帯・・・申請時点において、夫婦でありいずれか39歳以下(1981年4月2日
         以降出生)の世帯
 
 
 
・補助が受けられる住宅の新築
 
  
 ZEH住宅・・・強化外皮基準かつ再エネを除く一次エネルギー
         消費量▲20%に適合するもの            100万円/戸

 高い省エネ性能
 等を有する住宅・・・認定長期優良住宅、認定低炭素住宅、
           性能向上計画認定住宅             80万円/戸
 
 省エネ基準に
 適合する住宅・・・断熱等級4かつ一次エネ等級4を満たす住宅    60万円/戸
 
 
 
・住宅のリフォーム
 
 
 住宅の省エネ改修(必須)・・・開口部の断熱改修、外壁、屋根・天井、または床の断熱
                改修、エコ住宅設備(太陽熱利用システム、節水型トイ
                レなど)の設置

 子育て対応改修(ビルトイン食洗器、宅配ボックスの設置など)
 
 耐震改修
 
 バリアフリー改修
 
 空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
 
 リフォーム瑕疵保険等への加入
 
 
 
 上記に該当するリフォーム工事等を対象とし、1戸あたり
 
 上限補助金額が30万円~60万円となります。
 
 
 
 ※工事の内容に応じて1戸あたり30万円を上限に補助が受けられます。
 
  さらに、子育て世帯・若者夫婦世帯であれば1戸あたり45万円、
 
  既存住宅を購入してリフォームする場合は1戸あたり60万円が上限となります。 
 
 
 また、申請する補助金額の合計が5万円未満の工事は補助の対象になりません。
 
 
 
 アレックス創建では、標準仕様が長期優良住宅対応となっておりますので、

 申請が通れば補助金80万円を受け取ることができます。

 
  
 補助要件等が多数ありますので、
 
 詳しい内容についてはスタッフまでお尋ねください😊。

耐震・制振・免震の違い

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、耐震・制振・免振の違いについておさらいしたいと思います(o^―^o)
 
 
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耐震構造:建物の強度を上げることで地震に耐える構造。
  
   
・地震の規模によっては主架構(柱・梁・壁)に損傷を生じる。

・大地震の時には建物全体にわたり損傷の程度を調査し、

 可能な限り修復を行うことになる。

・建物の揺れは、他の構造に比べて大きくなる。

・グレードに応じた経済的なコスト設定が可能。

・コストを抑えるには、バランスよく壁などを配置することが重要
 
 
 
 
 
制振構造:建物内に配置したダンパーなどの制振装置で、
      地震エネルギーを吸収する構造。

  
  
・ダンパーが地震エネルギーを吸収し、

 建物重量を支える主架構の損傷を抑える。

 大地震に主架構の損傷をゼロにすることも可能。

・大地震後にも基本的にダンパーの交換は不要。

 性能が低下したことがわかった場合は、

 補修・交換することで、地震前の状況に戻すことが可能。

・耐震構造に比べ、

 風揺れや地震時の揺れを小さく抑えることができる。

・耐震構造に比べ、

 ダンパーの効果により建物の層間変形は小さくなる。

・建設費に占めるダンパー費用の比率は小さく、

 経済的に高い耐震性能が得られる。

・ダンパーを適切に配置できる平面計画が重要。
   
  
  
 
 
免震構造:建物と基礎の間に免震装置を設置し、地盤と切り離す
      ことで建物に自身の揺れを直接伝えない構造。

   
   
・免震層のダンパーで地震エネルギーを吸収し、

 建物に損傷を与えない。

・大地震後にも基本的にダンパーの交換は不要。

・耐震・制振構造に比べ、建物の揺れは小さくなる。

・免震層は数十㎝の変形に追随することが必要だが、

 駐車場等に利用可能。

・耐震・制振構造に比べ、

 建物の層間変形は小さくなる。

・初期設定費はやや高めとなるが、

 高い耐震グレードを達成するには他の構造より経済的。

・自由度の高い建築計画が可能。
 
 
 
 
 
いかがでしたか?
 
 
地震に対する備えも、様々な方法があるんですね🏠
 
 
 
因みに...
  
 
 
アレックス創建では、

『木造建物制震装置 ダイナコンティ』

は、安心の全棟標準装備となっております😊
 
 
 
「もっと詳しく知りたい!」
 
 
 
という方は、お気軽にご相談くださいm(__)m