窓のプラン③

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、「窓」のポイント最終回です(o^―^o)
 
 
RQJB5517.JPG
 
 
 
⑤ 場所に合った窓選び

窓にはいくつかの種類があります。

日本でよく見るのは、「引き違い窓」と呼ばれる

横にスライドさせて開閉させるタイプのものです。
 
 
 
コストパフォーマンスに優れており

大きな窓を付ける時には、この窓が多く使われています。
 
 
 
正面からの風を取り込みやすく、片手で簡単に使え

網戸が外側についているため使い勝手が良いのもメリットです。
 
 
 
ベランダや庭に続く大きな窓を付けたい場合などに

向いているといえますね😊
 
 
 
他に、比較的ホテルなどでよく使われている

「すべりだし窓」には、軸が縦にある縦すべりだし窓と

軸が横にある横すべりだし窓があります。
 
 
 
縦すべりだし窓は、風を受け止める事が出来るため

通風性優れています。
 
 
 
横すべりだし窓は、窓自体が屋根の様になるため

多少雨が降っても、中まで入りこむ事が少ないです🌂
 
 
 
また、開閉しにくいため

子どもが小さい場合には安心ですね😊
 
 
 
そして、「上げ下げ窓」
 
 
 
もともと、寒さの厳しい土地で使われており

上下二枚とも動くものと、どちらか片方が動くものがあります。
 
 
 
気密性が高いメリットはありますが

掃除がしにくいため、二階に設置すると

外側の汚れを掃除するのは困難です😢
 
 
 
最後は、「FIX窓」です。
 
 
 
はめ殺し窓とも呼ばれ、開閉できないタイプの窓です。
 
 
 
その為、デザインや採光のために使われています。
 
 
 
他の窓に比べ、比較的安く

吹き抜けや、中庭に面した壁に

使われています。
 
 
 
並べられた窓の、中央のみがFIX窓という事もあります。
 
 
 
 
他にも種類はありますが

以上の窓は、多くの家で使われています🏠✨
 
 
 
それぞれの特徴をおさえた上で

それぞれの場所に適した窓を選びたいですね😊

窓のプラン②

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
日に日に寒くなってきましたね(o^―^o)
 
 
 
さて、今回は昨日の続き「窓」についてです!
 
 
IMG_38277.jpg
 
 
 
③ プライバシーの確保
 
 
 
窓の位置を決める際、LDKの大きな窓であれば

南向きの大きな、そして庭に面した窓を

考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
 
 
 
ですが、その他の窓...
 
 
 
寝室や子供部屋の窓などは、密集地だと特に

隣の家に密接しておりプライバシーを守れない💦

という事もあるかもしれません。
 
 
 
折角つけた窓も、一日中カーテンを閉めっぱなしでは

採光も風通りも、あまり期待できません😢
 
 
 
そんな場合は、窓の形状にこだわるのもポイントです。
 
 
 
最近では様々な形の窓があるので、

天井近くの高い位置や、床面近くの低い位置に

比較的小さな窓を設ければ

外からの視線をずらすことが可能です!
 
 
 
写真の様に、いくつか並べてもデザイン性があって良いですね☺
 
 
 
カッコいい、デザイン住宅の様です🏠
 
 
 
また、曇りガラスを使うのも◎✨
 
 
 
周辺環境に合わせながら、窓の形や位置を選びたいですね。
 
 
 
 
④ 風通りは絶対!
 
 
 
窓には様々な役割がありますが

絶対に抑えておきたいのが「風通り」です。
 
 
 
風通りが悪く、空気が滞ってしまうと

湿気が家の中にたまり、家そのものにも

暮らしている人の健康にも良くありません💦
 
 
 
風通りを良くするには、基本的に

一つの部屋に、二つの窓が必要です。
 
 
 
昨日少し触れましたが

窓の高さを変えたり、また向かい合う位置に設置すると

より効果的です😊
 
 
 
風の入り口と出口を作ってあげましょう。
 
 
 
本来は、同じぐらいの大きさが良いのですが

防犯上などの観点から難しい時には

通風用の小さな窓を付けるようにしておきたいですね。
 
 
 
Chao LDK (2).JPG 
 
 
 
また、風が正面から入ってこない位置に窓がある場合は

引き違い窓(襖の様に開閉する窓)よりも

縦すべり窓(窓を押し出して開ける窓)の方が

風を取り込みやすい構造になっています。

窓のプラン①

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、今日は窓についてです(o^―^o)
 
 
_DSC0439_R.jpg 
 
窓は、「採光」の他にも「風通り」を良くする役目があります。
  
  
  
窓があることで、部屋全体が明るく開放的に

そして、快適にもなります。
  
  
  
もちろん、家の外の景色を楽しんだり

庭の花や、子ども達が遊んでいる様子を

家の中から見る👀ためにも使われますね。
 
 
 
また、デザインを楽しむ事もでき

丸い窓や組子のある窓もあります😊
 
 
 
とは言え、やはりデザイン性よりも機能性を重視する

傾向は強い様です。
 
 
 
そんな、窓を取り付ける際のポイントは

何でしょうか...?
 
 
 
 
① 全ての役目を与えない
 
 
 
窓の役目は、「採光」「風通り」「快適性」「開放感」

「内と外をつなぐ」「デザイン」などなど...が挙げられますが

その全てが叶う窓にする、というのは難しい場合も多いです💦
 
 
 
例えば、外の景色を楽しむ場合は

目線の高さに窓があることが前提になります。
 
 
 
ですが、「風通り」を考えるならば

窓は上下につけた方が、空気が流れやすくなります。
 
 
 
部屋の上部につけられた窓から

外を見る事は難しいですね💦
 
 
 
この場合は、窓の役目は

どちらか、一つしか与えられません。
 
 
 
一般的には「風通り」を取ることの方が

多いですね🏠
 
 
 
湿気がたまると、家そのものに

ダメージが与えられてしまうからです。
 
 
 
どこに窓を付ける場合も、「風通り」は

重要なポイントになります。
 
 
 
 
② 断熱性
 
 
 
多くの家では、「南向きの大きな窓」に

こだわった間取りが使われています🏠
 
 
 
ですが、この場合に気を付けたいのが断熱性です。
 
 
 
大きな窓であれば、冬場の冷たい空気が

家の中に伝わりやすいデメリットがあります💦
 
 
 
折角の新築マイホームも
 
 
 
「冬が寒くてしょうがない!」
 
 
 
となるのは、避けたいですね😅

家具選びのポイント

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、「家具」選びのポイントを一つご紹介します(o^―^o)
 
 
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「家づくり」の始めるにおいて

どんな家に住みたいかは皆様それぞれですが

多くの方がご希望されるのが

「開放感」のある家にしたいという点です。
 
 
 
ですが、資金の事を考えると

大きな土地に大きな家、というのは限界があります。
 
 
 
それに、最近ではコンパクトな家を

想定されている方も多いですね😊
 
 
 
それでも、物がごちゃごちゃと溢れて

足の踏み場もない家になってしまっては

折角のマイホームが台無しです💦
 
 
 
「小さな家でも、広々とした空間を作りたい」
 
 
 
と言う場合、気を付けておきたい

家具選びのポイントが...
 
 
 
「背の低い家具を選ぶ」
 
 
 
です✨
 
 
4757314_s.jpg
 
 
 
同じ床面積でも、縦の空間が広いほうが

広々としていますね。
 
 
 
吹き抜けや、勾配天井がその例です。
 
 
 
とは言え、天井を高くするのは難しい場合もあります。
 
 
 
そんな時は、ソファーや棚などの家具を低くすることで

残った上部の面積が広くなり

部屋を広々と感じる事が出来ます😊
 
 
 
キッチンの吊り棚を無くしても

部屋全体が広く見えますね👀✨
 
 
 
色選びも、低い位置にある物ほど濃く

上にいくほど薄い色にするとより効果的です。
 
 
 
もし、どうしても背の高い収納棚を置きたい場合は

天井や床などにスペースを開けておくと

ゆとりを感じさせ、圧迫感が減ります。
 
 
 
棚の上部に、窓をつけたりガラス戸にするのも良いですね。
 
 
MG_4482-1-600x400.jpg 
 
(写真右の大きな棚の上には、窓が設置されています)
 
 
 
「オシャレで広々とした家にしたい!」
 
 
 
そんな時は、家+家具にこだわりたいですね🏠✨

平屋のメリット・デメリット②

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、今回は昨日の続きです(o^―^o)
 
 
_MG_6524_R.jpg
 
 
 
今回は、デメリットについてです...
 
 
 
① 費用が高くなりがち
 
 
まず、二階建てと比べて割高になりがちなのが「坪単価」です。
  
  
  
坪単価とは、1坪あたりにかかった建築費用の事です。
  
   
   
二階建ての住宅と、同じ床面積の平屋の住宅を建てようとすると

「基礎部分」や「屋根」の面積は

どうしても平屋の方が広くなります🏠
 
 
 
例えば、同じ4LDKなら

平屋の住宅の方が、より広い土地を必要とします。
 
 
 
そのため、基礎工事や屋根にかかる費用が増えてしまい

結果、坪単価が上がってしまうという事です💦
 
 
 
ただし、トイレの数を減らすなど

ある程度、差をなくす事はできます。
 
 
 
 
② 日当たり
 
 
日当たりの良い部屋、というと

南向きの部屋を想像しますね。
 
 
 
二階建ての住宅ならば

全ての部屋を、南向きの部屋にする事も可能です。
 
 
 
ですが、平屋の住宅だと

少し難しくなってきます。
 
 
 
また、家の中心にあたる部屋は

どうしても、日当たりが悪くなってしまいがちです💦
 
 
 
これを避けるには

細長い長方形の住宅にするか

天窓や中庭などを作る、といった方法があります🏠
 
 
 
 
③ プライバシーの確保
 
 
平屋のメリットの一つに

家族とのコミュニケーションが取りやすい

という点があります。
 
 
 
ですが、逆にとらえると

一人一人のプライベートの確保が難しい

という事になります。
 
 
 
お子さんが小さい場合も、将来を考え

個々の部屋を用意しておく、ロフトを作る

などの工夫が必要になりそうです。
 
 
 
 
さて、平屋の住宅の代表的な

メリット・デメリットについてご紹介しました🏠
 
 
 
ですが!
 
 
 
何がメリットになるのか...

何がデメリットになるのか...
 
 
 
これは、ご家族によっても様々です。
 
 
 
「平屋の家が気になるなぁ」
 
 
 
という方は、

是非完成見学会で直接ご覧になってみてください。
 
 
 
意外と気づいていなかった所を

発見できるかもしれません😊

平屋のメリット・デメリット①

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、最近増えてきた『平屋』についてです🏠

そこで、平屋のメリット・デメリットについて

ご紹介したいと思います!
 
 
_MG_8131_R.jpg
 
 
 
では、まずメリットから...
 
 
 
① 地震に強い
 
 
まず基本的に、シンプルな構造の家の方が地震に強いです。
 
 
 また、重量が重いほど地震が発生した時の揺れも大きくなるため

二階が無く、比較的軽い平屋は、地震に強いといえます。
 
 
また、二階のない平屋は倒壊の危険性も低くなります🏠
 
 
 
最も、地震に強い家は長方形の家です。
 
 
 
机の上に、長方形の箱(平屋)と

縦長の箱(二階建て)を置いて揺らした際

長方形の箱の方が倒れないはずです。
 
 
 
それと同じですね😊
 
 
 
とは言え、これは構造設計や地盤改良工事などを

きちんと行った事を前提に考えた場合です。
 
 
 
また、耐震性に大切なポイントは「壁」の量です。
 
 
大きな窓が多く、極端に壁の少ない家だと

平屋でも耐震性は落ちてしまいますので

この点は、注意が必要です。
 
 
 
 
② 家族とコミュニケーションを取りやすい
 
 
一階のスペースだけで生活が完結する平屋は

家族と顔を合わせる機会が多くなり

親子や夫婦のコミュニケーションを取りやすくなります。
 
 
二階建ての家だと、基本的に子供部屋は二階になってしまうため

子ども達がいつ帰って、いつ出ていったのかが

分からない場合もあります。
 
 
 
平屋ならではの間取りによって家族の距離が近くなる

という点は、家族皆が忙しい現在では

大きなメリットかもしれませんね😊
 
 
 
 
③ 広く、バリアフリーに  
 
 
二階建てに必ず必要なのが「階段」です。
 
 
階段は、実は4畳程度の広さが必要だと言われています。
 
 
平屋の場合は、このスペースをリビングや

他のスペースとして有効利用できます。
 
 
また、階段がないという点は

将来的にもメリットに繋がります。
 
 
寝室が二階にあったり

洗濯物を二階のベランダに干していたりした場合

老後は、階段の上り下りが大変になるでしょう💦
 
 
 
高齢者にとっては、ちょっとした段差も危険です。
 
 
 
もともと階段のない平屋に、バリアフリー設計で家を建てれば

老後の生活も安心ですね😊

固定費の見直し

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、「固定費」についてです(o^―^o)
 
 
topimg_original-1[1].jpg
 
 
 
普段使うお金には、『変動費』と『固定費』があります。
 
 
 
『固定費』は、毎月定額で必要な費用の事です。
 
 
 
その中でも4大固定費と呼ばれるものが...
 
 
 
① 自動車

② 保険

③ 住宅

④ 教育
 
 
 
4大固定費の合計額は

多くても手取りの50%以内に抑えないと

貯蓄は難しくなると言われています。
 
 
 
では、どうしたら良いのでしょうか?
 
 
 
 
🔶住宅
 
 
金利の高いローンから低いローンへの借り換えを考える。
 
 
 
ただし、手数料を掛けても得かどうかを調べる必要あり!
 
 
 
住宅費の支出は、持ち家・賃貸共に

手取り月収の30%以内にとどめるようにする。
 
 
 
🔶通信
 
 
契約内容の見直しをしてみる。
 
 
 
必要のないオプションが付いていないか...
 
 
 
格安のものにかえられないか...
 
 
 
など、見直しの内容次第では

月々数千円以上の効果も💰
 
 
 
🔶保険
 
 
万が一のための保障は「必要最低限」で。
 
 
 
現金を持っているというのも、立派なリスク対策。
 
 
 
『固定費』は金額が大きいため、節約の効果も大きいものです。

また、『固定費』の節約は

一度見直すと自動的に継続される為

金額がより大きくなるだけでなく

ストレスも少なくて済むのもメリットですね😊

資金贈与の注意点③

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、今日は「資金贈与」に関しての続きです(o^―^o)
 
 
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居住用の家屋及びその増改築等の要件

 
 
(1)  居住用の家屋の要件
 
 
 
居住用の家屋🏠とは

次の要件を満たす日本国内にある家屋をいいます。
 
 
 
居住の用に供する家屋が二つ以上ある場合には

贈与を受けた者が主として居住の用に供する

と、認められる一つの家屋に限ります。
 
 
 
イ 家屋の登記簿上の床面積が

  40平方メートル以上240平方メートル以下であること。
 
 
 
ロ 購入する家屋が中古の場合は

  次のいずれかの要件を満たす必要があります。
 
 
 
① 耐火建築物である家屋の場合は

  その家屋の取得の日以前25年以内に建築されたものであること。

② 耐火建築物以外の家屋の場合は

  その家屋の取得の日以前20年以内に建築されたものであること。

③ 地震に対する安全性に係る基準に適合するものとして、

  一定の「耐震基準適合証明書」「住宅性能評価書の写し」

  又は、既存住宅売買瑕疵担保責任保険契約が締結されていることを

  証する書類により証明されたものであること。

④ (イ)から(ハ)のいずれにも該当しない家屋の場合で

  その家屋の取得の日までに同日以降に耐震改修工事を

  行うことについて所定の手続きをし、

  かつ、贈与を受けた年の翌年3月15日までに

  その耐震改修によりその住宅用の家屋が耐震基準に

  適合することとなったことにつき、

  一定の書類で証明されたものであること
 
 
 
ハ 床面積の2分の1以上に相当する部分が

  専ら居住の用に供されるものであること。
 
 
 
(2)  増改築等の要件
 
 
 
特例の対象となる増改築等とは...
 
 
 
贈与を受けた者が日本国内に所有する

自己の居住の用に供している家屋について行われる

増築、改築、大規模の修繕、大規模の模様替その他の工事のうち

一定のもので次の要件を満たすものをいいます。
 
 
 
イ 増改築等の工事に要した費用が100万円以上であること。

  なお居住用部分の工事費が

  全体の工事費の2分の1以上でなければなりません。

ロ 増改築等後の家屋の床面積の2分の1以上に相当する部分が

  専ら居住の用に供されること。

ハ 増改築等後の家屋の登記簿上の床面積が

  50平方メートル以上240平方メートル以下であること。

ニ 増改築等に係る工事が

  一定の工事に該当することについて

  「確認済証の写し」「検査済証の写し」又は

  「増改築等工事証明書」などの書類により

  証明されたものであること。
 
 
 
 
手続きについて

 
  
非課税の特例の適用を受けるためには...
 
 
 
贈与を受けた年の翌年2月1日から3月15日までに

非課税の特例の適用を受ける旨を記載した

贈与税の申告書計算明細書、戸籍の謄本、

住民票の写し、登記事項証明書、新築や取得の契約書の写し

などの、一定の書類を添付して

納税地の所轄税務署に提出する必要があります!
  
  
  
(その他、国税に関する相談は

国税局電話相談センター等でも行っています😊)
  
  
  
  
贈与の際に気を付けることは?

 
 
配偶者の親から住宅取得等資金の贈与を受けた場合...
 
 
 
自己の直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合には

非課税の特例の適用を受けられます。
 
 
 
ですが!
 
 
 
配偶者の親は直系尊属には含まれませんので、この場合には

非課税の特例の適用を受けることはできません😢
 
 
 
祖父と父の両方から住宅取得等資金の贈与を受けた場合...
 
 
 
贈与者ごとに1,500万円が非課税となるわけではありません💦
 
 
 
贈与者が複数の場合には贈与を受けた金額を合計し

そのうち1,500万円までを非課税とすることができます。
 
 
 
つまり、受贈者1人について

1,500万円が非課税の限度額となっています。
 
 
 
親から居住用の不動産の贈与を受けた場合...
 
 
 
非課税の特例は居住の用に供する家屋の新築

若しくは取得、又は増改築等の対価に充てるための

金銭の贈与を受けた場合に限られていますので、

不動産の贈与を受けた場合には

非課税制度の対象となりません😢
  
  
  
住宅ローンを返済するために金銭の贈与を受けた場合...
 
 
 
不動産と同じように、住宅ローンを返済するための

金銭の贈与は非課税の特例の対象となりません。
 
 
 
 
まとめ

 
 
・住宅取得等資金が非課税となるには、様々な条件がある😊

・資金を受け取った翌年の3月15日までに

 書類を提出出来るように計画する。

・不明な点は国税局に問い合わせる!

資金贈与の注意点②

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、昨日の続き「資金贈与」についてです(o^―^o)
 
 
_MG_8131_R.jpg
 
 
 
非課税になるための様々な条件

 
 
(以下、国税局ホームページより)
 
 
 
次の要件の全てを満たす受贈者が

非課税の特例の対象となります。
 
 
 
(1) 次のいずれかに該当する者であること。

イ 贈与を受けた時に日本国内に住所を有すること。

ロ 贈与を受けた時に日本国内に住所を有しないものの日本国籍を有し

  かつ、受贈者又は贈与者がその贈与前5年以内に

  日本国内に住所を有したことがあること。

ハ 贈与を受けた時に日本国内に住所も日本国籍も有しないが

  贈与者が日本国内に住所を有している。
 
 
 
(2) 贈与を受けた時に贈与者の直系卑属であること。

  なお、直系卑属とは子や孫などのことですが、

  子や孫などの配偶者は含まれません。
 
 
 
(3) 贈与を受けた年の1月1において20歳以上であること。
 
 
 
(4) 贈与を受けた年の合計所得金額が2,000万円以下であること。
 
 
 
 
住宅取得等資金の範囲

 
 
住宅取得等資金とは...

『受贈者が自己の居住の用に供する家屋を

新築若しくは取得、又は自己の居住の用に供している家屋の

増改築等の対価に充てるための金銭』

をいいます😊
 
 
 
なお、居住用の家屋の新築若しくは取得

又はその増改築等には、次のものも含まれます!
 
 
 
① その家屋の新築若しくは取得又は増改築等とともにする

  その家屋の敷地の用に供される土地や借地権などの取得
 
 
 
② 住宅用の家屋の新築

  (住宅取得等資金の贈与を受けた日の属する年の翌年3月15日まで)

  に先行してする、その敷地の用に供される土地や借地権などの取得
 
 
 
ただし、受贈者の一定の親族など

受贈者と特別の関係がある者との請負契約等により

新築若しくは増改築等をする場合...

又は、これらの者から取得する場合...

には、この特例の適用を受けることはできません💦
 
 
 
「受贈者の一定の親族など受贈者と特別の関係がある者」

とは、次の者をいいます。
 
 
 
(1) 受贈者の配偶者及び直系血族

(2) 受贈者の親族((1)以外の者)で受贈者と生計を一にしているもの

(3) 受贈者と内縁関係にある者

  及びその者の親族でその者と生計を一にしているもの

(4) (1)から(3)に掲げる者以外の者で

  受贈者から受ける金銭等によって生計を維持しているもの

  及びその者の親族でその者と生計を一にしているもの

明日へ続きます!

資金贈与の注意点①

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、住宅取得に対する資金の贈与を受けた際に

気を付けておきたいポイントについてです(o^―^o)
 
 
5049877_s.jpg
 
 
非課税のはずが...?


 
 
これから新築をお考えの方は、資金の面で期待したいのは、

やはり身内からの援助ではないでしょうか。
  
  
  
贈与に関しては、ある一定の金額を超えたり

所定の要件を満たさなければ贈与税がかかります。
 
 
 
ですが、知識があれば非課税にする方法がたくさんあります😊
 
 
 
そして、知識があっても、失敗してしまうこともあります😢
 
 
 
たとえば、住宅資金の贈与の金額については規定を満たしていても

他の原因で課税されてしまうことがあります💦
 
 
 
住宅取得資金の贈与に関しては

「翌年の3月15日までに物件の引き渡しを受ける」

という要件を満たさないといけないのです。
 
 
 
詳細は後述します。
 
 
 
それでは、非課税で贈与を受けるために

気を付けることをチェックしていきましょう。
 
 
 
 
そもそも「申告せず」が86%!!

 
 
国税庁では、毎年相続税の調査状況について

レポートで公表しています。
 
 
 
レポート名に「相続税の調査」とありますが

実はこの中で贈与税の調査状況についても発表されています。
 
 
 
贈与税は、「相続税の補完税」とされており

相続税とは切っても切れない関係にあるからです。
 
 
 
調査では、贈与税の無申告がなんと86.2%😲

 
 
申告漏れの財産の内訳は次のように発表されています。
 
 
①現金・預貯金等・・・約107億円
 
 
②有価証券・・・約68億円
 
 
③その他・・・約31億円
 
 
④土地・・・約8億円
 
 
⑤家屋・・・約3億円
 
 
 
トータルでなんと約217億円もの申告漏れがあるというわけです。
 
 
 
しかも、その半分が「現金・預貯金等」となっています。
  
  
  
心当たりはありませんか?
 
 
 
そうです!
 
 
 
住宅取得資金の贈与や、教育資金の贈与が

この「現金・預貯金等」に含まれています。
 
 
 
非課税になる金額とポイント

 
  
いったい、いくらまでが非課税で、いくらからが課税なのでしょう。
 
 
 
住宅取得等の贈与に関しては、「非課税限度額」があります。
 
 
 
まずは、以下の金額を超えないように気を付けてください。
 
 
 
<住宅取得等の贈与の非課税限度額   2015.1.1~>
 
 
 
・期間/優良住宅/一般住宅
 
 
 

※消費税10%で建てた場合
  
  
・2019.4~2020.3・・・(優良)3000万円/(一般)2500万円

・2020.4~2021.12・・・(優良)1500万円/(一般)1000万円
 
 
 
「良質な住宅用家屋」とは...

省エネ等基準相当以上であること

耐震等級2以上であること又は免震建築物であること

一次エネルギー消費量等級4以上に該当する

住宅用家屋であること又は高齢者等配慮対策等級3以上

住宅用家屋であること

が、一定の書類により証明されたものをいいます。

パートナーの選び方

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日もスッキリと晴れましたが

明日からは、また天気が崩れるようですね🌂
 
 
 
さて、かなり間があいてしまいましたが...
 
 
 
「家づくり」の流れにそって、

おさえておきたいポイントをご紹介してきました。
 
 
 
今日は、その続きをご紹介します(o^―^o)
 
 
P1010156.JPG

(打ち合わせの様子)
  
  
さて、「家づくり」をスタートさせると

様々な場面で、『選択』に迫られます。
 
 
 
土地や借入先などもそうですが

これから一緒に「家づくり」を行う『パートナー』選びも

とても重要です!
 
 
 
もっとも重要な過程だとも言われています。
 
 
 
どんなに納得した土地を選んでも...

どんなに慎重にローンを組んでも...
 
 
 
実際に家を建てるパートナー選びに失敗すれば

納得できる「家づくり」どころか

これからの人生、

とんでもない家で暮らすことになるかもしれません💦
 
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そんな事態を防ぐには

まずは『情報』を集める事が大切です✨
 
 
 
実際に家を建てた知り合いがいれば

依頼先の会社について聞いておきましょう😊
 
 
 
気に入れば、紹介してもらうと良いですね。
 
 
 
また、インターネットや、住宅情報雑誌などを使って

どんな会社があるのかを調べてみましょう👀
 
 
 
ただし、会社によって情報の集め方が少し変わってきます。
 
 
 
全国展開しているハウスメーカーには

カタログも多く、モデルハウスや

セミナーも頻繁に開かれている場合が多いです。
 
 
 
ホームページをチェックして気になれば

実際にモデルハウスなどに足を運んでみると良いでしょう🏠
 
 
 
因みに、『ハウスメーカーが合う』傾向にある方は...

各種手続きをお願いしたい
「大手」に安心感を感じる
間取りになどに一からこだわるよりもある程度パッケージ化されている方が良い
最新の設備に関心がある
という方です😊
 
 
 
一方で、工務店や設計事務所の多くは

モデルハウスやカタログがありません。
 
 
 
ホームページからの情報はもちろん

直接連絡をとって、「家づくり」進め方や『信条』などを含めて

気になることはなんでも聞いてみましょう。
 
 
 
もし、いきなり事務所に行くのは気が引ける場合は

見学会が開催されていないかチェックしておくと良いですね!
 
 
 
構造見学会や完成見学会にいけば

実際の「家づくり」を見る事ができるため

「自分に合っているか」も判断しやすくなります。
 
 
 
『設計事務所が合う』傾向にある方は...

変形地など、条件の厳しい土地を持ってる
好き嫌いがはっきりしている
間取り・デザインにこだわりたい
好きな建築家がいる

『工務店が合う』傾向にある方...

引き渡し後も、しっかりとケアしてほしい
最初から最後まで、同じ担当が良い
住宅設備などのショールームには、自分で行ってみたい
価格は抑えたいが、質は落としたくない
です😊
 
 
 
とは言え、あくまでも「傾向」です!!
 
 
 
更に、同じ「工務店」でも会社によって

こだわりも長所・短所も全く違っていたりします💦
 
 
 
複数の会社に足を運びながら

「自分にとって、妥協できないものは何か...」

それを見極めるのもポイントです。
 
 
 
妥協できない点が同じだと、話も進めやすいですよね✨
 
 
 
その上で、ここなら信頼できる!と思える

パートナーを選んでみてください(o^―^o)

完成見学会に行くメリット

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、完成見学会に行くメリットをご紹介します!
 
 
IMG_2716.JPG
 
(T様邸完成見学会)
 
 
 
① 参考にしやすい
 
 
 
普段から、ハウスメーカーなどでは

ショールームやモデルハウス見学会が頻繁に行われています。
 
 
ですが、実際に足を運んでみると、見栄えをよくするために

実際にはあまりニーズのない高価な設備を取り入れていたり

一見素敵✨な内装も、実生活には向かないという場合も多いです。
 
 
 
家の「完成形」が間近で見る事ができる割には、

現実味がなくあまり参考にならない、というデメリットがあります😢
 
 
 
また、会場自体が実際に人が住んでいる街ではなく

「特別展示場」として、周囲に光を遮る物がない

明るい場所を選んで建てられていることも...💦
 
 
 
対して、完成見学会は

実際にこれから「暮らす」ために建てられた家なので

間取りや内装も現実的で、「使えるアイディア」を

見つける事が出来ます🎶
 
 
 
自分の「家づくり」の参考にしたい場合は

完成見学会がお勧めです。
 
 
 
 
② 素材を確認できる
 
 
 
完成見学会で会場となる家は「お施主様」が

「自分の好み」で造った家です。
 
 
 
ですので、自分好みの素材が使われているとは限りませんが

素材の選び方や感じ方、配置の仕方などを見る事が出来ます。
 
 
 
注文住宅では、使用する「建材」の「素材」など

何をどこに使うのか...事細かく決めていかなければなりません💦
 
 
 
その際には、サンプルで素材をチェックすることも多いのですが

サンプルだけだと、イメージしていたものと違ったりします。
 
 
 
そうなると、いざ完成した時に

「思っていたのと違った!」

となりかねません...💦
 
 
 
なので

「この素材は、こんな色や質感なんだ!」

「思っていたよりも柔らかい(硬い)なぁ。」

「この色の組み合わせがステキ✨」

など、実際建てられた家を見ないとわからない事も

しっかりと確認する事が出来ます😊
 
 
 
またあまり考えていなかった素材や色の

良さに気付くこともできるかもしれませんね。
 
 
 
 
③ 広さを実感できる
 
 
 
家を建てる際には、「設計図」を見ながら打ち合わせを行いますが

普段見慣れない「設計図」に戸惑う方は少なくありません。
 
 
 
というのも、どうしても「広さ」を実感し難いためです💦
 
 
 
また、土地を探す時にも

「広いほうがいいよね」

と、やみくもに「広さ」を求めてしまうかもしれませんね。
 
 
 
ですが、完成見学会では「実際の」土地・建物の

敷地面積を知ることができます。
 
 
 
また、実際に建物の中に入り、その広さに対して

「どう感じるのか」が分かります。
 
 
 
開放的と感じるのか、それとも少し窮屈だと感じるのか...
 
 
つまり、実際に住むつもりで家の広さをチェックすることができます😊



そうする事によって、自分たちにとって「必要な広さ」を

体感していただけるのではないでしょうか。




他にも、間取りや外観など

「家づくり」の参考に出来るアイディアが満載です🏠✨
 
 
 
これから、自分たちの「家づくり」を真剣に考えたい...
 
 
 
そんな方は、是非ご来場ください😊

土地購入後の諸費用

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今回は、土地の購入後にかかる費用に関して

ご紹介します(o^―^o)
 
 
477611.png
 
 
 
古家がある土地の取り壊し費用
 
 
古家の残っている土地を購入した際には

その「解体工事費」がかかります💦
 
 
 
一般的な坪単価はおおよそ次のようになります。
 
 
 
・木造3万円~4万円

・鉄骨造4万円~5万円

・鉄筋コンクリート造 5万円~
 
 
 
あくまでも「一般的」な話のため

地中の古い浄化槽の撤去費用

階数の高い建物の場合は、その足場や囲いを設置する費用

また、アスベストの対策費用など

割り増しになる可能性もありますので

購入前に概算費用を確認しておくと良いでしょう😊
 
 
 
また、40坪から50坪の木造の建物を取り壊すとなると

100万円代の前半となるのが一般的ですが、

依頼する会社によってかなり違ってきます。
 
 
 
いくつかの会社へ見積もりをとると安心です!
 
 
 
 
インフラ整備にかかる費用
 
 
上下水道や電気、ガスなど引き込み配管などの

設備がない土地は比較的手軽に買えます。
 
 
 
ですが!購入前には必ずそれらの設置にかかる費用を

把握しておくことが重要です🏠
 
 
 
場合によっては100万円を超える場合も珍しくありません😲
 
 
 
上下水道

上下水道の引き込みが完了しているかどうかは

各地方公共団体の窓口で確認できます。
 
 
 
もし引き込みがまだの場合...

土地を購入して家を建てようと計画する際

購入費用には様々な経費や税金がかかるのをご存知でしょうか?
 
 
 
費用をできるだけ正確に試算しておかなければ

家にかけようと考えていた予算を圧迫してしまいます😢
 
 
 
思った通りの家が建てられないという事態にならないように、

土地購入時にかかる費用を綿密に把握しておきましょう。
 
 
 
ガス

都市ガスの設備が整っているエリアでは

引き込みを行う際にガス会社へ相談に行きます。
 
 
 
一般的な住宅で利用するガスの引き込み費用は

無料で行ってもらえる場合がほとんどです。
 
 
 
ただし、前面道路のガス管が中圧や高圧である場合は

家庭用に変圧する必要があります。
  
 
これらの費用負担が一部必要な場合もあるので事前に相談しましょう。
 
 
 
電気についても同じです!
 
 
一般家庭用に引き込む場合の工事費は電力会社が負担してもらえます。
 
 
 
 
 
今回は、土地の購入時にかかる諸費用についておさらいしてみました。
 
 
 
「なんだか、不安💦」
 
 
 
という方は、お気軽にご相談ください😊

H様邸進捗状況

こんにちは、広報の福島です。


 
昨日から寒気がやってきてあられが降ったりと急激に寒くなりましたね💦
 
 
さて、「家づくり」が進んでいる大東町のH様邸へ行ってきました。
 
 
image_72192707.JPG
 
  
写真では分かりづらいですが、木目調のサイディングがアクセントの

スタイリッシュなデザインです。
 
 
 
さっそく中に入ってみると、大工さんが床板貼りをしておられました。
 
 
DSC_2506.JPG
 
 
床材は肌触りがよく柔らかいパイン材を採用して、お子様が安心して

遊んだりすることができます。
 
 
 
パイン材には、香りがよく調湿作用があるので素足でも一年中快適に過ごせたり、

日頃のお手入れも簡単と人気があります✨
 
DSC_2539.JPG

 
上棟式で家族みんなで手形を押した板も屋根裏に設置してありました😊
 
 

ご家族の「笑顔」のため、これからの暮らしのため、

着々と完成に向かって作業が進みます。

土地の分筆

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、土地の『分筆』についてです(o^―^o)
 
 
4551531_s.jpg
 
 
 
そもそも『分筆』とは...
 
 
 
1つの土地を、複数の土地に分割し分けることを言います。

区画整理地・市街化調整区域など、

どのような土地においても分筆登記は可能ですが

分筆を行う土地の境界が確定していることが前提条件となります。


 
手続き方法

分筆を行うには、分筆登記を行う必要があります。

『分筆登記』は、『分筆』するために行う登記手続きです。

分筆登記を行うには、以下の書類や図面が必要です。

・申請書

・筆界確認書(境界確認書・境界の同意書・境界の協定書)

・地積測量図

これらの書類以外にも、分筆登記の必要書類として...

・『代理権限証書』(代理人が行う場合)

・『案内図』

が必要です。

因みに、分筆登記は登録免許税という税金がかかります

金額は、分筆登記後の土地の数に1,000円をかけたものです。

(分筆登記後 土地が二筆であれば、登録免許税は2,000円)

登録免許税の納付方法は、登録免許税の額の収入印紙を購入し

申請書に貼り申請することで納税します。


 

分筆登記の流れ

土地の分筆登記を行うには、境界確定(境界確定測量)が

完了していることが前提となります。

境界確定(境界確定測量)が終わっていない場合は、

まずは境界確定(境界確定測量)を行いましょう!

境界確定(境界確定測量)は、着手から通常数か月かかります。

土地の境界確定がされている場合、

分筆登記の手続きのみになり作業期間は大きく異なります。

● 境界確定が終わっていないケース

土地の境界確定を行う必要があり、その後分筆登記を行います。

境界確定は市町村等との立ち合いがあり、証明書類も取得するため、

一般的には2ヶ月~3ヶ月ほど要します。

分筆登記は登記所の混み具合により、

プラスで日数がかかる場合も

※境界確定(測量)の結果、

地積が登記記録の地積の公差の範囲を超えている場合は

『地積更正登記』が必要です!

● 境界確定が終わっているケース

法務局などにて、分筆する土地の歴史を調べ

現在および過去の図面などを取得し精査します。

境界確定測量図(確定図)及び筆界確認書(立会確認書など)に

問題がないかを精査し、対象地を測量し境界標の位置に問題がないかを確認!

境界標の位置に問題があれば対処します。

どのように分筆するか、依頼者様と打合せ

分筆登記をするための分筆案を作成。

筆界確認書の通り、境界が確定されているかを再確認し、

分筆するための境界標の設置の承諾等を得て、

問題がないかを調査及び確認します。

そして、分筆登記を行うためのの境界標を設置です

分筆登記に使用する申請書や地積測量図を作成

登記所へ分筆登記を申請

登記済証などを受領

ご依頼者様へ納品

隣接土地所有者との連絡や立ち合い等が

スムーズな場合は申請まで、約1週間です。

分筆登記申請後から納品までは約1週間ですが

登記所の混み具合により、日数が大きく変わります。

目線の高さ👀

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、今回は「目線の高さ」に関してです(o^―^o)
 
 
_MG_6721.jpg
 
 
 
「目線の高さと、家づくりと何が関係あるの?」
 
 
 
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが

空間を広く使う、使い勝手を良くするためには

とても大切なポイントです😊
 
 
 
 
1:間仕切りは低くする
 
 
 
まず最初のポイントは、間仕切り大きな家具は

なるべく高さの無いものを選ぶ、という点です。
 
 
 
そうする事で、視界を遮らずに済むので

空間がより広く感じます。
 
 
 
天井が高いと、部屋が広く見えるのと同じですね😊
 
 
 
どうしても、背の高い間仕切りを使いたい時は

板状になっていない、視線が抜けるものが良いでしょう。
 
 
IMG_9753.JPG

(↑リビングボードの奥には、目隠しがありますが圧迫感がありません。)
 
 
 
キッチンも、吊り棚があると

空間が切られてしまいます。
 
 
 
吊り棚がないだけで広々とした空間に感じますね👀
  
  
IMG_9398.JPG



 
ただし...
 
 
 
「対面式のカウンターがいいけれど

キッチンには、個室の様な雰囲気も欲しい。」
 
 
 
という方には、吊り棚はお勧めです。
 
 
 
 
2:良く使うものは目線の高さに
 
 
 
すぐに手が伸びる、使いやすい場所とは

カウンターから、目線の高さぐらいになります。
 
 
 
なので、キッチンや収納など

すぐに取り出して使いたいものは

この高さに置いておくと良いでしょう✨
 
 
_DSC0447_R.jpg 
 
特に、キッチンは毎日複数回使う場所ですので

この「目線の高さ」は意識しておきたいですね😊
 
 
SKK_71-600x400[1].jpg 
 
可動式の収納棚は、荷物の大きさに合わせられるだけでなく

自分の使いやすい高さに合わせられる点もメリットです!

元利か元金か...?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、今日はローンの返済方法

元利均等返済と元金均等返済についてご紹介します!
 
 
 
 
住宅ローンの返済方法は、元利均等返済元金均等返済

2種類があります。
 
 
 
どちらを選ぶとよいのでしょうか...?
 
 
 
 
元利均等返済
 
 
元利均等返済とはどういうものか...?
 
 
 
これは、金利が変わらない限り

返済額が常に一定になる住宅ローンです。

  
ほとんどの方がこの返済方法で

返済が進むにつれて、返済額に占める元金と利息の割合が

変わっていきます。
 
 
 
元利均等返済.png

「住宅ローンは、初めは利息ばかり払っている」
 
 
と、耳にしたことがあるかもしれませんが

初めのうちは元金に比べて利息の割合が多いです💦
    
  
返済が進むにつれて利息分が占める割合がどんどん減り

返済額に占める元金と利息の割合が毎月変わっていきます。
 
 
 
元金と利息の合計を均等に返済していくので

元利均等返済と呼ばれます。
 
 
 
元金均等返済
 
 
こちらについてはあまり馴染みが無いのではないでしょうか。
 
 
 
これは、住宅ローンで借りた

借入額の元金を毎月均等に返済していくという方法です。

 
 
 
例えば、2400万円を20年で返す場合...

元利均等返済であれば

元金の年間返済額は120万円になります。
 
 
 
元金均等返済.png

(住宅ローンの返済額が毎月減っていく)
 
 
 
それに対して、利息分は毎月変化していくことになります.
 
 
 
元金の返済が進むにつれて利息は減っていきますので、

一番初めの年の返済額が一番高くなります。
 
 
 
返済が進むにつれて、元金と利息を合わせた毎月の返済額が

減っていくことがこの返済方法の特徴です。
 
 
 
ですから...
 
 
 
「今はまだ子どもが小さくてあまりお金がかかっていない...

けど、将来的に子供にかかるお金が増える時期には

住宅ローンの負担を減らしたい!」
 
 
 
という考えの方に向いている返済方法だと言えます。
 
 
 
 
元利均等返済と元金均等返済、どちらが有利なのか?
 
 
住宅ローンの借入額2000万円、返済年数35年、

金利は最初から最後まで、

ずっと2%という条件で比較してみます。
 
 
 
〇 元利 

当初 66,262円 / 月

総支払額 27,825,861 円
 
 
 
〇 元金

当初 80,952円 / 月

総支払額 27,016,463円
 
 
 
→ 差額  約 81万円
 
 
 
このように、単純比較すると

元金均等返済のほうが有利になりました。
 
 
 
しかし、例えば元利均等返済で

毎月約81000円返済するとすれば...
 
 
 
返済期間は35年から27年へ短縮でき

元利均等返済のほうが約110万円も

返済額を抑えることができます😲
 
 
 
 
住宅ローン2つの返済方法まとめ

 
 
・元利均等返済は金利が変わらない限り返済額は一定

・元金均等返済は初めが1番返済額が多く、毎月減っていく。

・単純比較では、元金のほうが有利

・返済額をそろえると、元利のほうが有利
 
 
 
「自分に合った返済方法を知りたい!」
 
 
 
という方は、お気軽にご相談ください<(_ _)>

無垢の柱って?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、アレックス創建では「無垢材」にこだわった家づくりを

行っています。
  
  
  
無垢材の他には、集成材があります。
  
  
  
無垢の床板は、その質感や経年変化、調湿作用などの

メリットがありますね。
  
  
  
では、「柱」に関してはどうでしょうか?
  
  
  
今日は、その二つの違いについて

おさらいしたいと思います(o^―^o)
 
 
DSC_2381.JPG

(雲南市H様邸)
  
   
  
柱には、無垢材集成材があります。
  
  
  
無垢材とは...

丸太から切り出した木材のことです。
  
  
  
無垢には芯持ち材と芯去り材とがあり、

中心をとったものと、中心を避けたものがあります。
  
  
  
また、割れやひびなどが入りやすいのですが

天然木本来の風合いを持ち、

室内の湿度を調整する働きもあります💪
  
  
  
接着剤を用いてないこともメリットの1つです😊
  
  
  
柱のひびが四方八方に広がるのを防ぐために

古くから施されてきた「背割り」という

あらかじめひびを入れておく、無垢材ならではの技法もあります。
  
  
  
一方、集成材とは、厚さ25~50mmの木材の板を層状に接着して

ブロック材にしたものです。
  
  
  
任意の大きさにすることが可能で、

アーチなど湾曲した形状にもできます。
  
  
  
節・割れなどがなく、乾燥済みのため

白アリにも強く、狂いも少ないのがメリットです!
 
 
 
 
無垢材を使う際のポイント


22362688_s.jpg

無垢材は、天然素材ゆえに

完全に乾かすのが難しいといわれます💦
 
 
 
完全に乾いていないと、強度の面でも集成材に劣りますし

白アリに対する心配も出てきます。
 
 
 
しかし、特別な方法で完全に乾燥させた無垢材は、集成材よりも強く、

接着剤を用いていないので健康面でも安心できます😊
 
 
 
見せるための柱や梁にしたい、天然素材を使いたい、など

無垢材を構造(柱)に用いるのであれば、

質にも十分にこだわりたいですね。
 
 
 
 
近年、集成材が普及した理由とは?

 
 
 
集成材の長所は...

バラつきの少ない安定した強さと品質を保証できるところです。
 
 
 
無垢材は変形して柱が歪んでしまい、

クロスに裂け目できてしまうことがあります💦
  
  
  
それを防ぐために、内壁全体に

胴縁(どうぶち)を施工する必要があります。
 
 
 
昔は柱も歪むのは当たり前でしたが

軽量鉄骨住宅の普及で、それが許されなくなってきたのです。
 
 
 
集成材は歪みが相殺されるように張り合わされており

また、強度低下となる欠点部分を取り除いています。
 
 
 
欠点は接着剤を用いているところですが

最近は接着剤でもより安全な接着剤が、普及してきています。
 
 
 
接着剤の耐久性について問題視する意見もありますが、

集成材が普及して20年...
 
 
 
「集成材の柱がバラバラになって家が倒れた💦」
 
 
 
などという話は全く聞きません。
 
 
 
無垢にも集成材にもピンからキリまであるので

一概にどちらがよいとは比較できない部分もあります。
 
 
 
ですが、集成材は近年の建物の洋風化、大型化に従って

様々なところで用いられているのです。
 
 
 
 
例えば、一般的な建売のローコストビルダーで

無垢の柱を用いていることがあります。
 
 
 
建売の家では、扉の立て付けのトラブルが起こりやすいようです。
 
 
 
原因は、乾燥が不十分な質の悪い

無垢の柱によるものかもしれません😢
 
 
 
集成材を梁などに用いると、

見た目で無垢に劣ります。
 
 
 
接着剤の影響も気になりますね。
 
 
 
無垢材も、集成材も、

よく乾燥させた質の良いものを適材適所で用いることで

それぞれの良さが引き出されるのではないでしょうか😊

新居への引っ越し②

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、昨日の続き「引っ越し費用」についてです(o^―^o)
 
 
0043.JPG


🔶一度に購入するのは危険?

昔は、オーバーローンといって

家具などの購入費用もローンに入れて融通してもらったり

バブルの時代は、車まで買い替える人も少なくなかったり💦
 
 
 
そして、バブル崩壊後の1990年代前半から自己破産者が増え

2003年にピークを迎えました。
 
 
 
その後は少しずつ減っていますが、自己破産の原因のとして
 
 
・住宅ローンが払えなくなった

・所得の低下・失業、転職

・保証債務

・病気などによる医療費

・生活用品の購入
 
 
など、だれにも起こりうるような原因で

自己破産に陥ったケースもおおいんです😢
 
 
 
実は、現在は10戸のうち1戸は

手放さざるを得なくなるような状況です💦
 
 
 
しかも、住宅を購入するには、

建物以外の費用も200万円前後かかります。

(以前のブログで諸費用に触れましたので、参考にしてください。)
 
 
 
購入した次の年には、

固定資産税など税金の支払いもあります。
 
 
 
貯金でこれらのお金がすべて賄える方は、

一度に購入しても大丈夫だと思います。
 
 
 
そうでない場合は、引越した後で予算を立てて

少しずつ買いそろえていく方が多いようです。
 
 
 
一般的な話をすると、貯金が100万円ないと

イレギュラーな出費に耐えられず、

貯金が500万円ないと、教育ローン、マイカーローンなど

あらたなローンを組むケースが多いそうです。
 
 
 
手元に預貯金のある方も、上記の金額を参考にして

優先順位の高いものから買い物していくのが

よいのではないでしょうか。
 
 
 
 
🔶まとめ
 
 
新築時の家具や家電は

予算を立て、計画的に購入していきましょう。
 
 
 
お子さんにかかる教育資金、

夫婦共働きできなくなった場合など

様々なケースを想定して、購入したいものに

優先順位をつけましょう✨

新居への引っ越し①

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
最近は寒暖差の激しい日が多くなりました💦

皆さん、体調管理に気を付けてくださいね😊
 
 
 
さて、今回は「引っ越し」についてです(o^―^o)
 
 
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結婚し、家族が増えると

広い家に越したいな、と考えますね。
 
 
 
ですが、その時に気になるのが

やはり「引っ越し費用」です🏠
 
 
 
自力での引っ越しなら

手伝いに来てくれた人たちへのご飯代や

軽トラのレンタル代。
 
 
 
他には、掃除用品代や

増えた部屋に使うカーテン代程度でしょうか?
 
 
 
エアコンも買い足す必要があるかもしれませんね。
 
 
 
では、新築一戸建てを購入し

引越すときはどうでしょう...
 
 
 
「新築になって、家具もインテリアも統一感のあるものにしたい!」

「家電も昔買ったものばかりだから、新しく買い替えるか...」
 
 
 
新しくてきれいな家に、新しい家具や家電...

「余裕」があればそうしたいと思いますよね😊
 
 
 
では、「余裕」とは何でしょう。
 
 
 
いくら買って、いくら現金で残せば

いいのでしょうか。
 
 
 
例えば...
 
 
 
Aさんの場合
 
 
 
・引越し代・・・8万円(トラック2台+その他)

・カーテン代・・・3万円

・その他雑貨・・・2万円

・近所への引越し挨拶・・・3万円
 
 
 
・・・計16万円
 
 
 
Bさんの場合
 
 
 
・引っ越し代・・・6万円(トラック1台+その他)

・ダイニングテーブル・・・5万円

・棚(収納棚・飾り棚)・・・10万円

・子どもの学習机・・・10万円

・テレビ、テレビボード・・・40万円

・ベッド、布団・・・25万円

・家電(洗濯機・レンジ・冷蔵庫など)・・・30万円

・エアコン6畳用3台・・・40万円

・ネットワーク設備・・・1万円

・カーテン・・・10万円

・キッチン用品(IH対応・食洗器対応)・・・2万円

・その他雑貨・・・2万円

・引っ越し挨拶・・・3万円
 
 
 
・・・合計185万5000円
  
  
  
 
185万円という金額を聞いて、

多いと驚かれますか?
 
 
 
実は一戸建ての住宅を購入する際に購入する

家具・家電などの平均購入額は175万円なんだそうです💦
 
 
 
「185万円」は、そこに引っ越し代を足した金額になります。
 
 
 
場合によっては、照明やテーブルセット、

物置小屋、その他の家具などいろいろ含めると、

300万円以上かかる場合もあるそうです😲
 
 
 
実は、「家」という大きな買い物をした後では

逆に財布の紐が緩んでしまいがちなんだとか。
 
 
 
これから住宅ローンがあるのに

家電などをカード払いで購入したり...

とっておいた現金の預貯金を取り崩したり...

また別にローンを組んだり...

これでは、家計が厳しくなる事が予想できます😢
 
 
 
とは言え、これらの家具・家電は

絶対に必要なものとは限りません。
 
 
 
中には、
 
 
 
「家具に統一感がなくても平気。

とにかく、安く済ませたい!」
 
 
 
という方もいらっしゃるかもしれませんね。
 
 
 
また、学費や車、生活費の事を考えると

中々手が出なかったりもするかもしれません。
 
 
 
「でも、折角の新居...少しぐらいは!」
 
 
 
と思った時には、

まずは予算を立てるところから始めてみましょう🏠✨
 
 
 
今後の事を考えて、緊急なものでない限り

新生活の様子を見ながら、買い足してみてもいいですね(o^―^o)

3階建て住宅の費用って?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、今回は「3階建て住宅」に関してです(o^―^o)
 
 
 
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3階建て住宅を建てる際にかかる

「費用」はどうなるでしょうか?
 
 
 
2階建てと平屋を比べた際には

基礎や屋根の部分の関係で

平屋の方が割高になってしまいます。
 
 
 
「2階建ての方が割安なら、3階建てはもっとお得?」
 
 
 
と思われるかもしれませんが

実は、そうでもありません💦
 
 
 
まず、3階建てにした場合は

「建築法規」によって、いくつかの規制がかかってきます。
 
 
 
その一つが「構造計算」です。
 
 
 
この「構造計算」には、特別な機器なども必要で

費用もかかります!
 
 
 
また、増えた柱や壁面が「建築費」に追加されるケースも💰
 
 
 
更に、建物が大きくなるので、当然重さも増えます。
 
 
 
そうすると、通常の2階建て住宅などと比べて

地盤改良の工事費がアップしがちです😢
 
 
 
場合によっては、100万円以上になることも💦
 
 
 
最後に、間取りや設備ですね。
 
 
 
2階建てより、3階建ての方が居住スペースが広くはなりますが

まず、階段が確実に増えます。
 
 
 
他にも、トイレや洗面台などが増えれば

間取りにも気を付ける必要があります。
 
 
 
また、その分費用もかかります。
 
 
 
もともと、3階建ての家を建てるのは...
 
 
 
「土地が狭く、スペースが足りない!」

「どうしても、部屋を広くしたい💦」
 
 
 
と言った場合が多いです。
 
 
 
建売住宅では、殆ど見かけません🏠
 
 
 
ですが...
 
 
 
逆に「土地」の費用は割安になります😊
 

 
同じ居住スペースを確保したい場合は、

2階建てや平屋に比べて必要な面積は小さくなります。
 
 
 
ですので、建物自体は割高になっても

土地の費用を安く抑えられるため

トータルでは、割高になるとは言い切れません。
 
 
 
3階建ての住宅の多くは、大都市で造られている様です。
 
 
 
県内では、殆ど見かけることは無いように感じます🏠
 
 
 
ですが、もし...
 
 
 
「興味があるなぁ」
 
 
 
という方は、以上の点に気を付けて

2階建てか3階建てか...選んでみると良いですね。

木造のメリットって?④

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、「木造」のメリットについてのご紹介です(o^―^o)
 
 
IMG_3154.JPG

(H様邸棟上げ)
 
 
 
⑦ 床板
 
 
寒い冬は床も冷たくなり、素足で歩くと

ひんやりと感じますね💦
 
 
 
ですが、木材ではよく温もりを感じるといわれます。
 
 
 
木材は素足でも比較的体温が奪われにくく

温もりを感じられるメリットがあるんです😊
 
 
 
伐採された木材は空気をたくさん含んでいるため

タイルやコンクリートに比べて「熱伝導率」が低く

コンクリートと比較すると木材の熱伝導率は

わずか10分の1程度なんだそうです😲
 
 
 
また、木は柔らかさもあるので

高齢の方や赤ちゃんにも優しい床材と言えます🏠
 
 
 
因みに、樹種によって硬さも変わってきますが

広葉樹より針葉樹の方が柔らかいようです。
 
 
 
 
まとめ
 
 
「間取りの自由度が高い」「リラックス効果がある」

など、木造住宅にはメリットが沢山あります✨
 
 
 
ですが、木造住宅の一番のポイントは

昔から受け継がれ洗練された技術が

蓄積されているという点です。
 
 
 
ですがそれは、工務店によって「品質」に差が出てしまう

という事でもあります💦
 
 
 
だからこそ、パートナー選びは重要です。
 
 
 
じっくりと、自分たちの目で

信頼出来るかどうかを見極めましょう(o^―^o)