天井にも種類があるんです。

こんにちは、広報の福島です。

 
家の形には様々なものがありますが

家の天井にもいくつかの種類があるんです!

 
普段の生活の中で天井を意識することは

殆どありませんが

天井を変えると、ぐっと雰囲気も変わってきます(^^)

 
今日は、その天井の種類についてご紹介いたします(o^―^o)

 
☆平天井

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その名の通り、天井面が平らになっている天井です。

 
和室・洋室に関わらず

最も一般的な天井です。

 
☆勾配天井

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勾配のついている天井のことで、平天井と比べて

空間の雰囲気が大きく異なってきます。

 
視線が奥だけでなく、縦にも抜けるので

部屋がより広く感じます!


 
勾配天井は、屋根の傾斜を利用しているので

2階建ての家であれば2階、

3階建ての家であれば3階の天井に

勾配をつけることができます。

 
「リビングを勾配天井にしたい!」

という場合は、平屋を考えてみると良いですね(^^♪

 
☆掛込み天井

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一部が低く平らに、他が斜めになっている天井をいいます。

 
茶室などで使われていたものです。

 
「リビングの天井は高くしたいけど

キッチンは低い天井がいい」

 
という場合にお勧めです。

 
☆折上げ天井

 
天井の中央部分を

周囲より一段高くとったものです。

 
リビングや玄関、和室などに用いられています。

 
空間を広く見せたり

照明と合わせてスタイリッシュに見せることもができます。

 
☆腰折れ天井

 
天井の中央部分が水平になっており

両脇に向かって斜めに傾斜しています。

 
室内の印象を変えることが出来ます☆

 
☆舟底天井

天井の中央が高く、緩やかに傾斜した天井です。

 
舟の底を逆さまにした形(逆V字)に見えるため

このような名前が付けられています。

 
古民家などで見たことがある

という方もいらっしゃるかもしれません。

 
主に和風な家で見られますね!

 
こちらも天井まで高さがあるため

空間を広々と見せてくれます。

 
天井にもいろいろな形のものがありますが

それぞれに特徴があります。

 
ご希望の部屋のイメージに合ったものを

選びたいですね♪

平屋に広い土地なんて必要ない!?

こんにちは、広報の福島です。

 
現在人気の「平屋」の住宅ですが

平屋を建てる際には、広い土地が必要になるイメージがあります。

 
ですが、一体どの程度の土地が

必要になるのでしょうか?
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家が建っていない土地だけを見ると、

自分が持っていたイメージよりも

遥かに狭く小さく感じてしまったことはありませんか?

 
そして、そう感じてしまったことにより、

自分たちは2階建しか建てることが出来ないと

決めつけてしまっていたり、

あるいは、平屋が建てたい方などは

もっと広い土地を探そうとしてしまっていませんか?

 
しかし、実際に土地に合わせて設計してみると、

狭い狭いと思い込んでいた土地にも、

イメージよりも大きな家を建てることが出来

思った以上に土地に余白が出来たりします!

 
例えば、平屋を建てようと思えば、

 
「最低でも80坪ぐらい?出来れば100坪ぐらい。」

 
とお考えの方も多くいらっしゃいます。

 
また、土地のプロである不動産屋さんからも言われ、

建築のプロである住宅会社の方からまで言われたとしたら、

確実にそのように思い込んでしまいますよね?

 
しかし、実際には、

50坪という広さがあれば平屋を建てることが出来るし、

土地の条件によったら

40坪代の土地でも充分平屋を建てることが出来ます。

 
もし、住みたいと思うエリアに

50坪の土地があったとします...。

 
そして、その地域では、

1階だけで土地の広さの60%までつくっていいと、

建築基準法で決まっているとします。

 
となると、その土地には、

最大で30坪という広さの平屋を建てることが出来ます。

 
これを前提として、

車をとめるスペースがどれだけ必要になるのか?

など、その土地が持つ条件を考慮しながら

間取りを考えていきます。

 
もし、車が2台でいいのだとしたら、

2台分の駐車場だけ確保して、

残りの全てを家に使ってみたり

必要な車の台数が3台だとしたら、

3台分の駐車場だけ確保して、

残りの全てを家に使うこともできますね(^_^)

 
もちろん、30坪という面積を超えない範囲で、です。

 
とはいえ、仮に1階だけで30坪とれるとしても、

平屋よりも2階建にした方が、

全ての部屋に採光とプライバシーの両方が確保しやすいとしたら、

無理矢理、平屋にするというのもまた間違った考え方なので、

一概に平屋がいいというわけでもありません(^^;

 
実に多くの方が、更地の土地を見た時、

どうしても狭く小さく感じてしまうことから、

当たり前のように2階建ありきで家を考えます。

 
もしくは、

もっともっと広い土地を探し求めたり...。

 
ですが、必ずしもそんなことを考える必要はないということです。

 
土地に不必要な余白をたくさんつくってしまえば、

その工事費用が余分に掛かったり、

後々、その維持管理に四苦八苦してしまうこと可能性もあります(^^;

 
また、無駄に広い土地を買ってしまえば、

工事費用や維持管理だけじゃなく、

生涯払い続ける固定資産税をも

余分に支払わなければいけなくなります。

 
ご家庭によっては

どうしても広さが必要だったり

庭を作りたいと思っていらっしゃることもあるでしょう。

 
何が正解というワケではありませんが

実際に家を建てる住宅会社に見てもらい

そこで建てられる家を知った上で、

土地を決めるようにすると安心ですね!

子供の生活に合った土地とは?

こんにちは、広報の福島です。

 
先日車を走らせていると

売り出し中になっている土地を見かけました。

 
土地探しは、「家づくり」を始めた時に

最も頭を悩ませるポイントの一つです。

 
「通勤に便利な場所がいい」

「転校させたくない」

「商業施設や病院の近くにしたい」

 
などなど、色々なご希望があると思いますが

今回は、そんな土地探しに関係するお話です(o^―^o)
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☆土地探しと小学校・中学校の通学路

 
通学路で友達とおしゃべりしながら帰ったり、

通学路沿いに生えている草花で遊んだりと、

小学校時代の思い出として通学路でのエピソードを

鮮明に覚えている方は多いものです。

 
中学・高校時代は自転車通学の方も増え、

行動範囲が広がったことで、

世界が広く見えるようになった方も多いでしょう。

 
毎日通う道だから、

大人になっても通学路の思い出は

たくさん残っていますよね。

 
お子さんは家を建てた地域で成長していきます。

 
つまり、最も家づくりの恩恵と影響を受けるのは、

お子さんということになります。

 
お子さんにとって良いと思う土地に

家を建てたい親御さんは多いものですが、

特に土地選びの段階で、

お子さんの生活に大きな影響を及ぼすのが

「通学」の問題です。

 
☆子供の通学、どれくらい重視する?

 
■ 通学を重視する方の意見

 
「学校に近い土地」を第一条件にする方もいらっしゃるほど、

通学路を重視して土地を探される方は多いです。

 
その理由としては...

 
通学中の事故が心配

長距離の通学をさせるのはかわいそう

 
などの意見があります。

 
確かに、これから小学校入学というお子さんですと、

小学校・中学校の負担を減らしてあげたいですよね。

 
■ 通学は重視しない方の意見

 
一方、通学は重視しない方の声としては

 
子供の通学は一時的なもの

家づくりの満足度を下げてまで通学路にこだわるよりも

土地の利便性や建物を重視

子どもが成長して通学路を利用しなくなった後のことも考えたい

 
という意見があります。

 
通学のある時期よりも、

その後の期間の方が長いわけですから、

これもまたもっともな意見と言えそうです。

 
通学路にこだわりすぎることで

ベストな土地が見つからなくなる可能性は

頭に入れておきましょう(^^;

 
☆土地探しにおける「学区」の問題

 
何らかの事情で、

家を建てたい学区が決まっているという方も

しばしばいらっしゃいます。

 
もともと、土地選びで

100点満点の土地が出ることは先ずありません。

 
土地選びの条件に優先順位をつけて、

優先度の低いものについては

柔軟に判断することが大切です。

 
☆子供の目線で選ぶ、注文住宅の土地

 
長い通学路は親にとっては心配でも、

お子さん自身にとっては

登下校路が毎日の楽しみになる場合もあるので、

一概には悪いとは言えません。

 
交通事故を防ぐ上では、

通学路の長さよりも近辺の歩道の有無や、

信号の状況等設備が整っているかを

確認することが大切です。

 
候補の土地が決まったら、

 
子どもたちの通学の様子

朝・昼・夜の周辺環境の様子

 
を見ておくと安心です(^_^)

 
思い通りに進まず苦労することも多い、土地探し。

 
大切なのは...

 
優先順位を決め

下調べ(周辺環境や商業施設)

決断力

 
です!

 
弊社では、土地探しについてもご相談を承っておりますので

何かご不安な点などございましたら

お気軽にご相談ください!

壁紙・塗り壁のすすめ

こんにちは、広報の福島です。


 
さて、アップホームでは

「本物の自然素材の家」をコンセプトの一つに掲げて

「家づくり」を行っております。

 
そのため、お客様には...

 
「家族の健康を大切にしたい」

「ナチュラルな雰囲気の家にしたい」

 
という方はもちろん

 
「自然素材の壁紙が気になる」

「塗り壁が素敵!」

 
という方も多くいらっしゃいます。

 
無垢の床板や天井はもちろんですが

壁紙(塗り壁)も人気の一つなんです。

 
そこで今回は、壁紙と塗り壁のついて

ご紹介したいと思います(o^―^o)

 
自然素材の壁紙

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現在の建てられている家の壁紙のほとんどは

ビニールクロスです!

 
ビニールクロスのメリットは...

 
比較的安価

豊富な種類

汚れが取れやすい

 
という点でしょう。

 
特に、沢山のカラーや柄から

好きなものを選ぶというのは

誰であってもワクワクしてきますね。

 
ですが、大きな欠点として...

 
呼吸をしない

接着剤を使用する

傷がつきやすい

 
という点が挙げられます(^^;

 
ビニールクロスは、

その名の通り素材がビニールなので

通気性がなく、部屋に湿気がこもりやすい

性質があります。

 
さらに、接着剤や材料に含まれる成分が

シックハウス症候群の原因になる可能性があるため

アレルギー対策には向かない建材という話は有名です。

 
そこでアップホームでは、呼吸をする

「自然素材の壁紙」を使用☆

 
呼吸とは、調湿機能のことで

通気性の良さや消臭効果も期待できます。

 
また、使用する糊にもこだわっており

こちらも壁紙と同じく自然素材のものを使用しています!
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白以外にも、カラーのものを上手使って

アクセント壁にするのもおしゃれですね(^^)

 
珊瑚の塗り壁

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実は、私たちが暮らす日本の風土には、

湿度調節をしてくれる塗り壁が適しているんです。

 
先人の知恵ですね!

 
ダニやカビからも家と住む人を守ってくれます。

 
また、サンゴは多孔質で

ホルムアルデヒドなどの化学物質を吸着・分解し

更に「呼吸する」ことで

浄化された空気を空間に出してくれるのです。

 
また、カルシウム・マグネシウムなどのミネラル分が豊冨なため

健康食品として製品化されており、安全性も折り紙つきです☆

 
木材との相性も良く

清潔感溢れる真っ白な色合いは、

部屋を明かるくしてくれます。

 
刷毛による陰影がとても素敵なんです!

 
ヘルシーカラー

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最後は、ヘルシーカラーです。

 
その主成分である天然ミネラル分は

呼吸をするように湿気を吸ったり吐いたりします。

 
また、良質な珪藻土もふんだんに配合していますので、

有害物質や臭いの元になる物質を吸着し、

無害・無臭にしてくれます。

 
ヘルシーカラーは、いつでも人知れず

お部屋を快適に保とうとしてくれるんですね。

 
また、ヘルシーカラーの嬉しいポイントに

24色のカラーから選べる点があります!
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濁りのないフレッシュなカラー

自然な安らぎを感じさせるアースカラー

素敵な調度品にもよく似合うモダンなカラー

 
などなど...

 
24色が、左官職人の腕から紡ぎ出される

ユニークなパターンと融合することで、

他にはない、唯一無二の素敵で安心な空間を作り上げます。

 
昔にはなかった様々な技術で

現在は多くの人が快適さや便利さを手に入れています。

 
ですがその反面、

自然に囲まれて生きてきた昔の人にはなかった

様々な病が現代人を蝕んでいるのも事実でしょう。

 
自然環境を身の回りに取り戻すのは難しくても、

長い時間過ごす空間を

自然に近い形にしてあげることは可能です。

 
「自然素材の話を詳しく知りたい!」

 
という方は、お気軽にご相談ください。


 ローン返済以外の支出 ②

こんにちは、広報の福島です。

 
今日は前回の続きから...
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☆修繕費用

 
家は、時間が経つにつれ劣化していくものです。

 
特に外壁や屋根、水回りなどは

10年~15年ほどで100万円程度の費用がかかります!

 
そのため、新築時から月1万円ほど積み立てていく必要があります。

 
そうしておくことで、いざという時に

スムーズに修繕することが出来ますね(^^)

 
また、日ごろのメンテナンスも大切です。

 
人の住んでいない空き家は痛みが激しいですね。

 
プロ目線でないと分からないこともありますので

数年おきに、家を建てた工務店や信頼できる業者に

メンテナンスを依頼しておくとよいでしょう☆

 
因みに、アップホームでは

アフターメンテナンスにも力を入れています。

お引き渡し



アフター点検(3か月後)
•住みゴコチはいかがですか?
•何か不具合はありませんか?
と言った事を電話にてお伺いします。
なにかありましたらすぐに調整、修繕を
行います。



アフター点検(6か月後)
・実際にご自宅へお伺いし、内装・外装等チェック項目に基づき
点検をさせて頂き、対応させて頂きます。



以後、1年後・3年後・5年後に実地



アフター点検10年後
•総点検をいたします。
•耐用年数に近づいている設備機器のチェックも大切です。


となっています!



家を購入するとなると、

土地や建物などの支払いばかりに気がとられがちですが

購入後の支払いも大切です。


「家づくり」をスタートさせる際には

しっかりと頭に入れながら

計画を立ててみてください(^^♪

ローン返済以外の支出 ①

こんにちは、広報の福島です。

 
家を購入すると、大抵の場合はローンの返済が待っています。

 
もちろん、ローンの返済については

皆様しっかりと考えて購入されるでしょう。

 
ですが...

 
「ギリギリだけど、何とかローンを返済できる!」

 
は、とても危険な考えなんです。

 
そこで今回は、ローン以外の支出についてご紹介します(o^―^o)

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☆固定資産税

 
固定資産税とは、不動産などの固定資産に課せられている

地方税の一つです。

 
固定資産税の税額は、固定資産税評価額×1.4%で計算され

資産価値によって増減します。

 
そのため、経年劣化のない「土地」は価値が下がりにくく

更に、都市部などで土地の価値が上がると

それに伴い、固定資産税も上昇する場合も(-_-;)

 
逆に、土地に対して建物は価値が下がりやすく

20年ほどでほぼ0とも言われています。

 
そうすれば、もちろん建物にかかる固定資産税は

下がっていきます!

 
因みに、戸建ての固定資産材の平均金額は10万~12万程度

と言われていますが、同じ床面積・構造の家でも

キッチンや風呂トイレなどの「設備」のグレードや数が

固定資産税評価額に影響し、税額が変わります。

上棟式とは?

こんにちは、広報の福島です。


 
「上棟式」をご存じでしょうか?
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「上棟式」は建前(タテマエ)とも呼び、

無事に棟が上がったことに喜び、感謝するものです。

(棟とは木造住宅の棟木のことです。)

 
工事に関わった人が一同に会し、

今後の工事の安全を祈願して、

お互いの協力の元に、家をつくり上げていこうとする

意思表示の会でもあります。

 
ですが、地鎮祭に比べ上棟式は省略される施主の方も多いです。

 
というのも...

 
地鎮祭は神主を呼んで行う神事的な儀式であるのに対し、

上棟式は職人を労い、もてなすお祝いの意味合いが大きいため

省略される場合も多いのです。

 
また、上棟式はお祝いの会ですので、

一般的な住宅の場合、地鎮祭と異なり

神主さんを呼ばないことも多いようです。

 
ただし!地域によっても異なります。

 
地域によっては上棟式の際にお餅やお米などを

撒く習慣があります。

 
家を建てるということは「吉」に当たる行為です。

 
その吉をお米やお餅を配ることによって、

それを他人に分け与えるという意味があるんですね(^.^)


 
そうすることで、吉事の反動としてやってくる

「凶」を緩和する目的があると言われています。

 
そのため、上棟式をやらない場合でも、

餅や米だけを撒くという場合もあるんです☆

おしゃれな階段といえば?

こんにちは、広報の福島です。


今日は、『階段』についてのお話です(o^―^o)
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おしゃれな家によくある

オシャレなあの階段...あれって何??


「なんとなくスリムでスタイリッシュな感じで

昔の家では見かけないタイプの

カッコイイあの階段...」


と、言葉ではうまく表せないかっこよさ...

その階段はもしかしたら、いわゆる

「オープンステア」かもしれません!


・オープンステアとは?


オープンステアとは、階段の踏みつける

部分(踏板)の間をスリットにして

階段が見渡せる構造になっている階段を指します。


スケルトン階段、ストリップ階段とも

呼ばれることがあります。


一方、従来の階段は箱を積み重ねたような

形をしているので「ボックス階段」と呼ばれます。


 
オープンステアのメリット


オープンステアでしか実現できないオシャレな設計ができる

オープンステアのメリットは...

やはりなんと言ってもそのデザイン性の高さでしょう😀


最近増えてきているリビング階段ですが、

ボックス階段にするとリビングが相当広くない限り

狭さを感じてしまいます(^^;

 
しかし、解放感のあるデザインの

オープンステアをリビング階段に採用することで

リビングに階段があっても窮屈さを感じさせず、

広々とした空間を維持することが可能です。

 
風や光を遮らないオープンステアは

足元の部分がスリットになっているので、

そこから光や風を通すことができます。

 
そのため、窓際などの従来のボックス階段ではできない場所に

階段を設置することも可能です。

 
日当たりのあまりよくない場所や、

狭小住宅の場合でも、

階段によって光や風を遮られることがないので、

明るさを保った設計が可能になります☆

 
 
オープンステアのデメリット

 
安全性について懸念がある

オープンステアは、足元が開いているので、

慣れるまで歩くのが怖いと感じる方もいらっしゃいます。

 
特に、小さなお子様やペットがいるご家庭は、

注意しなければなりません。

 
隙間から物を落としてしまう危険性もあるので、

安全性については十分注意を

したうえで利用するようにしましょう。

 
また、形の自由度が低いボックス階段の場合、

直階段のほかに折れ曲がり階段などを

選ぶことができますが、

オープンステアの場合は基本的には

直階段になるので、

形状の自由度がボックス階段に比べて低くなります。

 
子供部屋があることの多い2階への接続は、

お子様が思春期になった時もコミュニケーション

が取りやすいように、

リビング階段を取り入れる方が増えています。

 
階段の位置は住宅設計においても重要で、

毎日の家族の団欒などにも影響を及ぼしかねません。

 
リビング階段にしたいけど、狭くなるかな(>_<)

 
オープンステアにしたい...

カッコイイデザインの階段を取り入れたい!

ボックス階段と迷っているので相談しながら決めたい...

など、ございましたらお気軽にご相談くださいm(__)m

家を建てるなら知っておきたい、柱の種類の話

こんにちは、広報の福島です。


さて、アップホームでは自然素材の家にこだわった

「家づくり」をしていますが

柱には『無垢材』と『集成材』があります。

 
  
今日は、この二つの違いについて

改めてご紹介したいと思います(o^―^o)
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柱には、無垢材と集成材があります。


無垢材とは、合板や集成材とは違って

丸太から切り出した木材のことです。


無垢には芯持ち材と芯去り材とがあり、

中心をとったものと、中心を避けたものがあります。


割れやひびなどが入りやすいのですが、

天然木本来の風合いを持ち、

室内の湿度を調整する働きもあります。


接着剤を用いてないこともメリットの1つです。

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写真の柱に割れが生じているのは、

柱のひびが四方八方に広がるのを防ぐために

古くから施されてきた「背割り」という技法で、

無垢材ならではの処置です!


一方、集成材とは、厚さ25~50mmの木材の板を

層状に接着してブロック材にしたものです。


任意の大きさにすることが可能で、

アーチなど湾曲した形状にもできます。


節・割れなどがなく、乾燥済みのため、

白アリにも強く、狂いも少ないのがメリットです。


:無垢材を使う際のポイント


無垢材は、天然素材ゆえに

完全に乾かすのが難しいといわれます。


完全に乾いていないと、強度の面でも集成材に劣りますし、

白アリに対する心配も出てきます。


しかし、特別な方法で完全に乾燥させた無垢材は、

集成材よりも強く、接着剤を用いていないので健康面でも安心できます。


見せるための柱や梁にしたい、天然素材を使いたい、など

無垢材を構造(柱)に用いるのであれば、

質にも十分にこだわりたいですね。


:近年、集成材が普及した理由とは?

集成材の長所は、

バラつきの少ない安定した強さと品質を保証できるところです。


無垢材は変形して柱が歪んでしまい、

クロスに裂け目ができてしまうことがあります。

 
それを防ぐために、内壁全体に胴縁(どうぶち)を

施工する必要があります。

 
昔は柱も歪むのは当たり前でしたが、

軽量鉄骨住宅の普及で、それが許されなくなってきたのです。

 
集成材は歪みが相殺されるように張り合わされており、

また、強度低下となる欠点部分を取り除いています。

 
欠点は接着剤を用いているところですが、

最近は接着剤でもより安全なイソシアネート系の接着剤が

普及してきています。

 
接着剤の耐久性について問題視する意見もありますが、

集成材が普及して20年、集成材の柱がバラバラになって家が倒れた

などという話は全く聞きません。

 
無垢にも集成材にもピンからキリまで様々なものがあるので

一概にどちらがよいとは比較できない部分もありますが、

集成材は近年の建物の洋風化、大型化に従って

様々なところで用いられているのです。

 

:まとめ

 
例えば、一般的な建売のローコストビルダーでは、

扉の立て付けのトラブルが起こりやすいようです。

 
原因は、乾燥が不十分な質の悪い無垢の柱によるものかもしれません。

 
集成材を梁などに用いると、見た目で無垢に劣ります。

 
接着剤の影響も気になります。

 
無垢材も集成材も、よく乾燥させた

質の良いものを適材適所で用いることで、

それぞれのよさがひきだされるのではないでしょうか😀

明るく開放的な家にするには??

こんにちは、広報の福島です。

 
「家づくり」においても日当たりは重要なポイントです☆

 
では、どのような工夫をすれば

日当たり良好な家を建てることが出来るのでしょうか?
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誰しも、太陽の光が入ってきそうな方角には、

大きな窓をつくりたいと思うものです。


そして、実際家を建てる時には

より家が明るくなるように...と

太陽の光が期待出来る方角に大きな窓を

設置することが多いです!


しかし残念ながら、外から見た時


「大きな窓がたくさんあって明るそうだなー」


と感じるお家であっても

家の中は、薄暗く閉鎖的な空間であることも(-_-;)

 
なぜそのようなことになってしまうのでしょうか?

 
○ 外から丸見え問題

 
南側が開けている土地に家を建てる場合、

南側には大きな窓をつくります。

 
しかし、そのような土地は、

外から家の中が丸見えになってしまうという

問題を抱えることになってしまいます。

 
それゆえ、その問題を解決すべく、

丸見えとなる窓の全てにカーテンをつけます。

 
レースカーテンで、防ぐことが出来れば

それほど家の中は暗くなりにくいのですが、

レースカーテンでは光を通してしまうため

依然、家の中が丸見え状態となってしまいます。

 
その結果、ドレープカーテンまで閉めてしまうことに(^^;

 
また、太陽の直射日光が暑過ぎたり、

眩し過ぎたりすると

やはり、ドレープカーテンの出番となってしまいます。


こうなると、家の中に

太陽の光がほぼほぼ入ってこなくなってしまいますね。

 
そして、家の中が薄暗くなってしまい、

結局家の中を明るくするために、

朝からずっと電気をつけてないといけない

家になってしまうというわけです。

 
○ 窓本来の役割

 
ということで...

 
明るく開放的なリビングダイニングキッチンにするためには、

ずっとカーテンを閉めっぱなしにしておくような窓は、

絶対につくらないようにしなければいけません。

 
同じ南向きの窓でも

目の前に人通りが無ければそれほど気にならなかったり

気になるようなら、木を植えるなどをしても良いでしょう!

 
また、日差しが強い様なら

光を和らげる効果のある、木を多用するのも◎

 
つまり、外から丸見えにならず

暑くなりすぎない工夫が必要というワケです。

 
このような工夫が出来れば、

窓から外を見たり感じたりすることが出来、

結果、中と外がつながっているように感じるため、

圧倒的な広がりを感じることが出来ます☆

 
また、家の中から窓を通して、

空を眺めることが出来るようにもなるので、

家の中で居ながら

贅沢な気分で過ごすことも出来るようになります🙂

 
なにより、一日を通して光が安定的に室内に入ってくるため、

安定した明るさを保ち続けることが出来るようになります。

 
家の中に光をもたらすことは、

窓が担う大切な役割の1つです。

 
そして、「家づくり」で大切なことの1つが、

この窓にしっかりと役割を果たしてもらうことです。

 
この結果、安定的に明るくて、

開放感溢れる住まいが出来上がります🌞

部屋がおしゃれになる「ハイドア」の魅力

こんにちは、広報の福島です。

 
今日は、『ハイドア』についてのご紹介です(o^―^o)
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オシャレなホテルやお友達の新築のお部屋などで、

なんとなくお部屋がスッキリしているように感じる...

そんな経験をしたことはありませんか?

 
そのようなスッキリして見える部屋には、

実は共通点があります。

 
それは!

 
部屋に「無駄な線」が少ないということです。

 
ものが多く、ごちゃごちゃしている部屋よりも、

机や棚のラインだけがくっきりと見える部屋の方が

スッキリしているように感じられますよね?

 
もちろん、

部屋にものがあふれている状態を改善することも大事ですが、

実は「家づくり」の段階から、

この「無駄な線」を減らすことができるのです。

 
スッキリとした「家づくり」をお考えなら、

ぜひ設計の段階から無駄な線をなくすことを

意識してみてはいかがでしょうか。

 
〇ハイドアで部屋をスッキリ見せる

 
天井まで続いているドア(ハイドア)を

ご覧になったことはありませんか?

 
ハイドアにすることで、

天井とドアの間の無駄な空間がなくなります。

 
つまり、無駄な線が減り空間を

スッキリ見せることができます(^.^)

 
また、標準的なドアよりも視線が上に行くことで、

空間を広く見せる効果もあります。

 
さらに、無駄な線がなくなることで

スタイリッシュな印象になり、

空間がおしゃれに見える効果も!

 
〇ハイドアのデメリット
 

通常のドアは、ドア部分と壁の間に枠がありますが、

ハイドアにはありません。

 
そのため、少なからず上下に隙間が発生し、

そこから音や風が漏れてしまう可能性があります。

 
ですが、気密性の高い家なら温度差が少ないため

隙間風はそれほど気にならないでしょう。

 
他には、音は気になる場合があるので注意が必要です(^^;)

 
また、ハイドアはオプションになる場合があるため、

通常のドアよりもコストがかかる傾向にあります。

 
「スッキリした広々空間にしたい!」

 
ならば、ご紹介したハイドアを始め様々な方法があります(^^)/

 
「どうしたらいいの?」

 
という方は、お気軽にご相談くださいm(__)m

沢山ある!家の形 ②

こんにちは、広報の福島です。

 
今日は、昨日の続きからです(o^―^o)

 
 
〇 コの字型、L字型など、角の多い家
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L字型やコの字型になれば、四角い家と比べ

壁を新たにつくる必要があります。

 
つまり壁が増えた分材料が増えます。

 
材料が増えるだけではなく、角が増えるので

角を処理する為の手間も必要になります。

 
依頼する会社によって違いますが、

角が1個所増えるだけで、

10万円から20万円ほど金額に差が出ますから

これはバカに出来ない金額となります(^^;

 
しかし、コの字型やL字型は、以下のメリットがあります!

 
・デザイン面で優れた、見栄えのする家にすることができる

・複雑な土地や地形に対応できる

・採光を工夫できる

・開放感のある中庭をつくることができる

・風通しがよくなる

 
〇 平屋の家


無題37.png

 
平屋とは1階だけで2階の無い家のことをいいます。

 
特に年配の方に人気がありますが

現在は、子育て世代にも注目されています!

 
ただし、平屋を建てるには

ある程度の土地の広さが必要となるので注意が必要です。

 
① シンプルな構造

 
平屋の一番のメリットは、移動が楽ということにあります。

 
無駄な段差もなく、建物の構造自体が非常にシンプルなため、

建物全体を楽に移動することが出来ます(^_^)

 
特に小さなお子様がいる場合は

目の届く範囲内にいることが多いですし、

階段から落ちる心配もないため

安心感を得ることが出来ます。

 
また、掃除もしやすく、布団などを干すのも楽にですね!

 
また、高さがなく軽い為

風や地震などの影響を受けづらいメリットもあります。

 
② メンテナンス

 
更に、平屋建ては足場が必要ないので

簡単に屋根に上がることが出来ます。

 
そのため、平屋は2階建てより

安い価格でメンテナンスを行なうことが出来ます。

 
③ 開放的で風通しがよい

 
平屋の場合はその構造がゆえに

窓を開けると風が家全体を吹き抜けます。

 
また、2階へ続く階段もないため

収納を増やすなど、ワンフロアというスペースを

最大限有効的に活用することが出来ます。

 
④ コミュニケーション

 
平屋はどこにいても家族の存在を感じることが出来

家族とのコミュニケーションをとりやすいというメリットもあります。

 
家族がリビングに集まる機会が多いため自然と会話が生まれますね。

 
⑤ 平屋で気を付けること

 
平屋は夜窓を開けて寝る、なんてことはうかつにできません。

 
防犯には十分に注意する必要があるでしょう。

 
そして、平屋は基礎や屋根が広くなるため

コストも割高になります。

 
資金計画や土地の確保をしっかり検討することが重要です!

 
 
まとめ

 
それぞれの家の形によるメリットを主に紹介しました。

 
形が変われば家の表情も変わります!

 
好みだけではなく、

様々な要素を知ったうえで家の形を決められるといいですね😃

沢山ある!家の形 ①

こんにちは、広報の福島です。


外を歩くと、様々な形をした家を見かけます。


真四角だったり、『L字』をしていたり

ちょっと変わった形の家もありますね!


そこで今回は、色々な家の形について

ご紹介いたします(o^―^o)
価格表12.jpg


一般的には家の形で価格に違いがあるのをご存知ですか?


家づくりには何かと予算がついて回ります。


家の形の違いでどんなメリットがあるのか...

そして、どんな価格の違いがあるのでしょうか...?


 
☆家づくりでポイントになる家の形



住宅の価格や仕様は住宅会社によって異なりますが、

一般的には家の形により、価格にかなりの幅がうまれます。


まずは、一番「お金のかからない」家の形からお話します。



〇 四角い形をした総2階の家


家づくりの中で一番お金がかからない家の形は

『四角い形』をした総2階の家です。


総2階の家とは、2階の面積が1階と同等、

もしくはほとんど同じ家のことを指します。


① 価格


非常にシンプルな形をしている為、

材料に無駄がなく建物にかかるお金を抑えることが出来ます。


家の形に特にこだわりがなく、

また価格を抑えた家づくりをされたい方は

迷わず総2階建ての建物を選ぶと良いでしょう。


価格を抑えられるのは建てる時ではありません。

建てた後に生じる将来の

外部メンテナンスにかかる費用も少なくて済みます。


つまり、総2階建ての建物は

経済性に優れた建物だということを意味します。


② 耐震性


更に、総2階建ての家は、

地震など耐震性に優れていると言えます。


一般的に建物は真上からの重さに対しては、

柱で支えることが出来るので優れていますが、

横からの力には非常に弱い傾向があります。


その点総2階建ての家は、

建物の横から来る力が上の階と下の階同じ場所にある為、

地震時の横揺れや台風の時の横からの強風に

強い形の建物となります。


ただし、必ずしも耐震性がいいわけではなく、

もちろんその他の要素も大きく関わってきます。


例えば外壁の凹凸が多くなるほど耐震性に弱くなり、

また経済性も落ちてしまいます。


③ 太陽光パネル


太陽光パネルを設置しやすく、

機能性を高めやすい総2階建ての建物では、

屋根を有効に活用することが出来るため、

屋根などにのせる太陽光パネルを使用する時に

最大限のメリットを発揮します☆

 
④ 熱損失が少ない

 
総2階建ての建物は建物の凹凸が少ない分

屋根や壁の面積が少なくなります。

 
一般的に建物は凹凸が多いほど

外部の熱環境の影響を受けやすく断熱性が低下します。

 
総2階建ての建物は建物の構造上、熱損失を最小限に抑えられる為、

その分熱損失が少なくなります。

 
また総2階建ての家では、

壁面に凹凸がなく死角が少ないため泥棒などに狙われにくく

防犯上も優れた建物と言えるほか、

屋根の形も単純な形となる為

他の形の建物と比べて、雨漏りの原因が減ります(^_^)

K様邸地鎮祭

こんにちは、広報の福島です♪

昨日は、K様邸の地鎮祭が執り行われました(#^^#)

写真 2020-07-12 15 51 29_R.jpg
ご家族皆さん揃っての式となりました♪
 
 
地鎮祭は、これから住む土地の神様に

ご挨拶をするという意味があります。

写真 2020-07-12 15 54 56_R.jpg
地鎮の儀のようす
 
 
手順などには地域性などがありますが

鎌、鍬、鋤を使っておこないます。

写真 2020-07-12 15 57 03_R.jpg
玉串奉天のようす

全員で、神様にご挨拶m(__)m

工事の安全と、家の繁栄をしっかりと願います(^^

写真 2020-07-12 15 57 31_R.jpg
代表です。

これから、K様邸の「家づくり」が着工します。

写真 2020-07-12 16 02 53_R.jpg

お子様もしっかり参加してくれました♪

K様ご家族の「想い」のこもった「家づくり」が

始まります♪♪

おしゃれなキッチンを実現する「パントリー収納」

こんにちは、広報の福島です。


さて、今日はキッチンの「パントリー収納」

に関してです(o^―^o)
 
パントリー.png

 

☆憧れの、スッキリした「おしゃれキッチン」


家のキッチンでは収納スペースが足りずに、

ごちゃごちゃしてしまった経験はありませんか?


ご家族が多かったり、まとめ買いをしたりすると

どうしてもキッチンに収納する食品などが多くなってしまい、

備え付けの収納では収まりきれないこともよくあります。


しかし、キッチンは主婦・主夫

もしくは料理担当のご家族にとって、

多くの時間を過ごす場所です。


スッキリしたキッチンで生活出来れば、

日々のお料理にもより気合が入りますよね。


何かとごちゃごちゃしがちなキッチンには、

パントリーを設置すると

キッチンをスッキリと魅せることができます!


 
機能的なパントリーを設置することで、

キッチンに収納しきれないストックを綺麗に片付け、

キッチンがスッキリ使いやすく、

見た目もキレイになるかもしれません☆

 

☆パントリーの意味と、その種類

 
パントリーとは、キッチンの近くにある収納のことで、

食料品・飲料・調味料・調理器具等の

キッチンで主に使用するものをストックする場所を指します。

 
収納力が高いので、

週末の買いだめをされるご家庭に適しています。

 
また、特売品をたくさん買っても置き場がない!

と心配することがなくなるので、

上手に使えば食費の節約につながるかもしません。

 
非常食のストックにも便利ですよね。

 
また、料理が好きな方は、様々な食材や調味料を使用します。

 

そのような方にも

収納力抜群なパントリーは適していると言えます(^.^)


手軽なパントリーと本格的なパントリー


パントリーというと、

ウォークインタイプを思い浮かべる方が多いかもしれません。


部屋のようになっているウォークインタイプのパントリーは、

収納力は抜群です...が!施工面積が大きいため、

間取り上の理由から導入が難しいことも多いです。


本格的なパントリー難しい場合や、

それほどの収納力は求めていない場合、

食器棚のような浅いタイプのパントリーもあります。


そのようなタイプを選べば、

場所もウォークインタイプに比べて省スペースで済むため、

間取りを問わず導入できるかもしれませんね!


1畳のスペースでも、

驚くほどの収納力のあるパントリーを造ることは可能です。


キッチンをよく利用するご家族が

ストックとして利用したいちょうど良い

サイズのパントリーを選べると良いですね。


アップホームでは、打合わせの際に

ご家族それぞれお話をしっかりとヒアリングし

設計に落とし込んでいきます。


なので、デザイン性はもちろん

機能性も重視した家づくりが可能です。


パントリーをお考えの場合

ご家族からご希望をしっかりとお伺いし

ぴったりのパントリープランを作成いたします(^^)

 
新居のキッチン周りをスッキリとさせたいお考えでしたら、

一度お気軽にご相談下さいm(__)m

注文住宅のファサード

こんにちは、広報の福島です。


 
今人気の平屋の住宅で

内装も外観も洋風な可愛らしい雰囲気があります(^.^)

 
外観の雰囲気を決めるポイントに

壁や屋根、サッシの色や素材が挙げられます。

 
そこで今回は、この外観についてご紹介します(o^―^o)
 
価格表12.jpg

 
ファサードとは、建物の正面からの外観を表す言葉です!

 
フランス語で顔を意味する

ファサード:facade(face,顔)が語源で

『家の顔』を意味しています。

 
顔の場合、眉毛を整えたり肌をお手入れすると

見た目が整って良い印象を与えます。

 
ファサードも家の顔ですから、

街に馴染むように外観を整えたり、

外構を整えたりすることによって

見た目の印象が良くなります。

 
人の顔を見た時に、

その人の人物像が何となく想像しますね。

 
それと同様に、家の顔を見ると

どんな家族が住んでいるのか想像できるものです。

 
建物の機能性だけでなく、

見た目も素敵な「家づくり」をしたいものですね。

 
ファサードを設計するときのポイント


 
•住宅のシルエットを考慮する

 
人がファッションを決めるときには

洋服を着たときのシルエットを意識しますよね。

 
自分に合うシルエットの服を着れば、

より美しく魅せることができます。

 
家も同じで、

建てる時にシルエットを考えることが大切です。

 
建物のシルエットに大きく影響するのが屋根の形です。

 
極端な例を挙げれば、一般的な三角形の切妻屋根、

それとは反対に真ん中が凹んでいるバタフライ屋根では

印象が大きく異なります。

 
その他の屋根が平らな陸屋根など、

最近流行の片流れ屋根など、

屋根の形状で家の印象は大きく変わります。

 
土地の形でもある程度の建物の形は決まってきます。

 
変形地や狭小地の場合、あえてその土地の形を生かした

デザインも良いでしょう☆


 
•時刻による変化を意識する

 
昼間は周りが明るく、外観の美しさがそのまま反映されます。

 
夜になると暗くなるので外観の細部は見えづらくなりますが、

その代わり、光りの演出で違う顔を見せることができます。

 
エントランスの光り、部屋から漏れる光で、

家を美しく演出することも☆
 
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(レバンテ)

アップホームでは、ファサードはもちろん、

高気密工断熱の家で機能性も重視した、

外見も内面も充実した家をご提案しています。

 
「家の性能だけじゃなくて、外観もこだわりたい!」

 
という方は、お気軽にご相談ください(^_^)

壁紙(塗り壁)の『色』選び

こんにちは、広報の福島です。

 
「家づくり」を考える際に

壁紙(塗り壁)の色選びは楽しみにされている方も

多いのではないでしょうか?

 
今日は、壁紙(塗り壁)の色を

いくつかご紹介したいと思います(o^―^o)
 
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まずは、珊瑚の塗り壁です!


珊瑚の塗り壁は、真っ白な色合いと

刷毛の陰影による模様がとてもオシャレで☆


「真っ白な部屋にしたい!」

「塗り壁を使ってみたい。」

「人と違った雰囲気に作り上げたい。」


という方にはお勧めです。


また、同じ『白』でも壁紙を使用すると

雰囲気が違ってきます。


無題86.png


写真では少しわかり辛いですが

珊瑚の塗り壁に比べ、柔らかな印象のある白です。

レバンテ4.jpg


また、アクセントに別の色を使うと

大人っぽくも、可愛らしくも変化させることが出来ます。


寝室には、グレーなどを使う方が多いですね(^.^)


子供部屋には、青や緑など

お子さんが選んでいらっしゃる場合も多いです。


無題88.png

塗り壁にも、ヘルシーカラーの24色がありますので


「塗り壁にしたいけど、色も付けたい!」


という方に選ばれています(^.^)


また、一面だけでなく全面に色を付けると...

無題87.png


この様に、白とは違った個性的でオシャレな空間に☆

_DSC0566.jpg

明るい色にしても素敵ですね😀

新古今12.jpg

「壁の色は白がいいけど、少し雰囲気を変えたい。」


という場合には、腰板を付けるのもお勧めです。


因みに...


板を縦にすると和風に、横にすると洋風になります!


壁紙(塗り壁)は、部屋に入って目に入りやすいため

部屋の雰囲気を決める重要なポイントです👀


一部屋一部屋色を変えて楽しんだり

色を統一して、家全体の統一感を楽しんでも◎


「家づくり」には頭を悩ませることも多いですが

せっかくの一生に一度の「家づくり」♪

家族でワイワイと楽しみながら決めたいですね(^_^)

洗面台と住空間

こんにちは、広報の福島です。

 
家族が多いと朝は忙しく、洗面所はいつも賑やかですね。

 
皆様も、朝は洗面所で過ごす時間が

意外と多いのではないでしょうか?

 
中には、洗面台を取り合うような光景が

見られるご家庭もあるかもしれませんね!

 
今日は、この洗面台についてです(o^―^o)
 
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お子さんは、顔を洗い、髪の毛をブラッシング。


私たち大人は、

仕事やお出かけに身だしなみを整えたり...。


このように、

朝は家族みんなが洗面化粧室を使うことになります。


また、一般的に洗面所には洗濯機が置かれていますし

お風呂場とつながっていて脱衣場にもなることも多いです。


住宅に占める面積は決して大きくありませんが、

毎日の生活に欠かせない重要な空間です!


お客様の中には


「家族が多いので、洗面台は

1階と2階の両方に設置したいです。」


という方も☆
 
SKK_48-600x400[1].jpg

 
また、他にも...

 
「1階はゲストも使うから、見せる洗面台に。

2階は家族用に、コンセントや収納がしっかりした

多機能な洗面台にしたいです。」

 
では、自分の思い描いた洗面化粧室になるように

洗面台を選ぶためのポイントは何でしょう。

 
洗面化粧室をオシャレで快適にするには?

 
「落ち着く空間」をご要望の方には、

シンプルでシックな色がお勧めです。

 
また、雑貨屋さんのようにかわいい雰囲気を

思い描いている方は、

ぜひアクセントにタイルと洗面ボールを。

 
蛇口もアンティーク風なものから

モダンなデザインまで様々。

 
ご自分の好みに合わせて選んでみてください。
 
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機能性を重視される方は、

ご家族が使いやすい形にしたり...

色々な機能をもたせたり...

手軽にお掃除できるかというところも

チェックされてはいかがでしょうか。

 
色やデザインにこだわりがある場合は、

ご自分でテーマやコンセプトを決めて、

それらに沿ったものを選ぶとよいでしょう。

 
因みに...

 
最近では、玄関近くに手洗い場を設置される方も

増えてきています。
 
無題85.png

 
必要な大きさや数、好きな雰囲気などは

ご家族によって様々です。

 
ご家族のライフスタイルにピッタリなものを

選んでみてください(^.^)

畳が作る和の空気

こんにちは、広報の福島です。


最近では、あまり和室を必要とされていない方も多いですが

なんとなく、畳スペースを恋しく思う方も

多いのではないでしょうか?

 
そこで今回は、畳の部屋について

ご紹介したいと思います(o^―^o)
 
無題15.png

 
古民家をリフォームした住宅に住んだり、

古民家カフェが流行っていますね。

 
現在、客間として和室を構える住宅は

少なくなってきていますが、畳の醸し出す『和の空気感』を

新築住宅に取り入れたいと考えている人は多いです。

 
6畳以上の和室を設けるのは間取り上難しい

という場合、畳コーナーという選択肢もあります!


和室と畳コーナーの違いは??

 
畳を敷いている和の空間が一つの部屋として

独立している場合を和室と言います。

 
畳コーナーは、リビングなどのフローリングの

部屋の一角に畳を敷いたスペースを作り、

壁などでフローリング部分と畳部分を仕切ります。

 
「普段はリビングの一部として使いたいけど

必要な時は客間として使いたい。」

 
という場合は、引き戸を付けておくと良いですね(^_^)
 
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子供の遊び場にもなるため

小さなお子さんがいらっしゃるご家庭にも

とても人気の間取りです。

 
他にも、畳部分だけ一段高くなった

『小上がり』にする方も多いですね!

 
小上がりにすることで、腰掛けてくつろいだり、

ちょっと横になれたりと、とても便利ですし

下には収納スペースが確保できます。
 
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「畳に転がって寛ぎたいなぁ」

「和室が欲しいけど、土地が狭い」

「一室設けた本格的な和室を作りたい!」

 
などなど...

和室や畳のある家作りたいとお考えの方は、

お気軽にご相談ください(^^♪

子供部屋と学習机

こんにちは、広報の福島です。

 
間取りを決める際に悩むのが子供部屋ですね。

 
「子供部屋は小い方がいい。」

「少し寛げるスペースを作ってあげたい。」

 
など、色々なご希望があると思います。

 
子供部屋と言えばベッドに箪笥に学習机が思い浮かぶものですが

実は最近ではこの学習机を置かない方も増えてきています。
 
レバンテ7.jpg


学習机と言えば、カラフルな色で前に棚と照明が付いており

引き出し付きの、がっしりと重いデスクのイメージですね。


でも、「学習机、ほんとに必要?」という意見も耳にします。


「一年生になったら学習机を買うものだ。」

「自分の部屋でしっかりと勉強してほしい。」

「自分の机を欲しがっている。」


など様々な意見があると思いますが

だいたいの場合、机は物置

もしくは、遊び場です(-_-;)

 
最近は勉強もリビングですることを、

学校からもオススメされることもあるとか。

 
だとしたら、急いで買う必要も

あの形状である必要もないのかもしれません。

 
それどころか、大人になってからも使えるようにと

棚や引き出し無しのシンプルなデスクを購入したものの

 
それでも、あんまり使ってくれなかったという方も...。

 
そのため、最近ではリビングに多目的な造作机を置く方も

増えています!

 
子供の学習机としてはもちろん

パソコンを使いたい時や、仕事をしたい時などに

使うこともできますね。

 
とはいえ...

 
子供自身が、欲しいといった場合や

ある程度の年齢になり、

机を必要とすることもあるかもしれません。


 
現在は学習机も様々なタイプのものがあり

家族構成によっても変わってくると思います。

 
なにより、ライフスタイルに大きく左右されるでしょう。

 
リビングにも机を置くのか

子供部屋を広くするのか

別の部屋を作るのか

 
「家づくり」は十人十色です!

 
間取りを考える際には

子供部屋や学習机についても

しっかりと考えておきたいですね(^_^)

頑張らなくても片付く家 ~クローゼット~

こんにちは、広報の福島です。


さて、皆様は衣替えはもう終わりましたか?



今頃の時期は色々な服が必要で

クローゼットが乱れがちになってしまいます。


皆様のお家ではどうですか?


お客様のお悩みの一つに...


「クローゼットの服収納」があります。


実はこれ、二階がメインの服収納にも

一つの原因があるかもしれません!
 
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本来くつろぎの場である一階リビングに

脱いだ上着や、畳む前の洗濯物...


脱衣室まわりには、まだ洗っていない服などが

積み重なってしまいがちです(^^;


「片づけたいけど、いちいち二階に上がるのが面倒」


というのが本音かもしれませんね。


クローゼットのあり方一つとっても

世間一般の「家とはこうあるべき」という「型」が

時代ごとに、合う合わないがあります。



☆一階がメインの収納!の2つのタイプ



では、まず「一階に収納」タイプの

メリットデメリットをご説明します。


①一階ファミリークローゼットタイプ


【メリット】→動線がなにより楽!


一階に家族のすべての衣類が収納できるスペースがあれば

先ほどの問題は、ほぼ解決!


毎日の着替えも、洗濯物をしまうのも楽々です。


【デメリット】→収納スペースが限られる...


問題点は、コストの面から考えて

一階の収納に、十分なスペースが取れないという事。


もし、コストを抑えるなら...


必要最小限のものだけで生きていく!

くらいの覚悟が必要かもしれません。


ですが、もし平屋なら「季節もの家電」「シーズンオフの布団」

なども入れたくなります。

 
それだけでさらに「衣類」収納スペースは激減します。

 
一番使いやすい理想の収納タイプであると同時に、

使いやすいからこそ「一階で一番よく使う日常のアイテム」が

どんどん入り込み、乱れやすくもあるこのタイプ。

 
「自分にとって本当に大切なモノ」と

「いつか使うかもしれないモノ」を見極める力と

その空間を「どう使うか?」

ライフスタイルの変化に応じて工夫していく力が大切です!

 
②日常クローゼット+その他

 
いろんな理由で、

一階にファミリークローゼットが実現出来ない場合...

 
「服専用コーナー」を作っておくと

ずいぶんリビングがスッキリします。


→ コートやカバンが散らかりがちならば

玄関からリビングに入る動線上に

専用の定位置を作ってあげる。

(目立たない場所なら壁面利用でも。)


→ 洗面脱衣室の近くに

「脱いで、また明日着る服の一時置き場」を作ってあげる。

(お客様が通らない場所ならオープン棚でも。

扉がない分使いやすい。)


などの工夫で「二階にしか行き場のない服」の、

一時的な避難場所を作ってあげましょう。


無駄と思える「一時置き」も上手く使えば

「楽に片付く流れ」の心強い味方になってくれます(^_^)


ちょっとした「散らかり始め」の原因を

「家づくり」のプランで解消してあげるのも、

これからの長い人生をスッキリ快適に暮らすコツですね。


「頑張らなくても片付く家」とは...

「片付かない原因」を考え、その対処法を

プランに反映してもらう事で実現します☆


これから「家づくり」を考えていらっしゃる方...

特に片付けが苦手な方は、是非

頑張らなくても片付く家を目指してみてください(^.^)

間取り・内装プランの作り方

こんにちは、広報の福島です。


「そろそろ家を建てたいな~」


と思って、まず頭に浮かぶのが『間取り・内装』では

ないでしょうか?


資金面も気になりますが

やはり...


「こんなリビングで寛ぎたいなぁ」

「趣味の部屋があったらな」

「収納を作って、スッキリした家がいいな」


など、夢も膨らみますね♪


ですが!


いざ、プランを作成する段階になると

なかなかイメージが固まっていなかったり

うまく伝えることが出来ずに困ってしまうことも

珍しくはありません(^^;


そこで今回は、

間取りプランを作るポイントをご紹介します(o^―^o)
 
価格表12.jpg
(ロッキー)

 
① 不満と目的

 
普段の生活の中で

 
「もっとキッチンが広かったら...」

「脱衣所が散らかってしまう」

「リビングが狭くて寒い」

 
などなど、色々な不満が出てきますね。

 
自分の意見をまとめるためにも、

絶対に改善したいポイントを

しっかりと書き出してみましょう。

 
反対に...

 
「リビングは吹き抜けがいい。」

「寝室は狭くていいから、書斎が欲しい。」

「アイランドキッチンに憧れる。」

 
などの希望もあると思います。

 
この場合は、

その目的をしっかりと確認してみましょう。

 
「家族みんなで寛ぎたいから

広くて開放感のあるリビングにしたい!」

「家で仕事をすることが多いから

静かに集中できる書斎が欲しい!」

「人を家に招いて、皆で料理をすることが多いから

アイランドキッチンにしたい♪」

 
などなど...。

 
そうすることで、仮に予算などの関係で

希望通りにならなくても

目的に沿った、新しいプランを

提案してもらうことが出来ます!

 
これらは、家族で一緒に行うことも大切です。

 
意見が合わず、後に混乱することを

未然に防いでおくことができますね(^_^)

 
② 生活動線を書き込んでみる

ある程度間取りのイメージがまとまったら

家族全員の、一日の生活動線を書き込んでみましょう。

 
どんなに希望通りの間取りであっても

動線がしっかり確保できていないと

暮らしにくい家になってしまい

後々後悔することになるかもしれません...(-_-;)

 
朝起きてから、夜寝るまで...

 
掃除、買い物、料理などの家事

朝の支度や、帰宅後の子供たち

また、来客時についても一度チェックしてください👀

 
③ 家の雰囲気は写真で

お客様からご希望の多い内装のイメージは

 
「ナチュラルな感じ」

「カフェのような雰囲気」

「木のぬくもりを感じる家」

「派手さのない、落ち着いた部屋」

 
といったものを、よくお聞きします。

 
ですが、素材や色などを決めていく段階になると

皆様、それぞれのイメージをお持ちです。

 
同じ「ナチュラル」な内装であっても

やはり、違いは大きいですね!

 
そこで、より自分のイメージに近い写真などを

インターネットや雑誌などから探しておくと

より具体的に、かつ明確に伝えやすく

非常に便利です☆

 
間取りや内装は、要望やイメージを

しっかりと整理し伝えることが大切です。

 
理想のマイホームのために

上記のポイントをしっかりとおさえておきましょう(^.^)

使いやすい収納

こんにちは、広報の福島です。


さて今日は、皆さんが気になる
「収納」についてです(o^―^o)
 
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掃除の手間を最大限に減らすためには、

出来るだけホコリが溜まる場所を

つくらないようにすることが大切です。

 
なんといっても、窓枠・カーテンレール・棚の上など

溜まったホコリの掃除は一番厄介ですよね(^^;

 
そして、もう一点掃除の手間を大幅にカットするために、

知っておいていただきたいことが

出来るだけ「片付けがしやすい家」にするということです。

 
片付けがしやすく、いつもスッキリと片付いていれば、

いちいち溢れたモノをどけながら掃除機をかけたり、

拭き掃除をしたりする必要もなくなるため、

面倒くささが最大限に解消されるからです!

 
では、片付けやすくいつもスッキリした家にするには、

一体どのようにすればいいのでしょうか??


管理しやすい収納をつくる

片付けやすい家にするためには、

収納テクニックでそれを解決するのではなく、

根本的に設計によって解決するようにしなければいけません。

 
まず、多くの収納は、奥行きの深いものが作られています。

奥行きが深い収納は、実際に使える深さが80cm程です。

奥行きが大きくなれば沢山のモノを置けるメリットはありますが

日用品や薬、郵便物や書類といった小物の置き場となるLDKに、

このような奥行きが深い収納をつくってしまうと、

モノの在処が分かりにくくなるというデメリットも。

 
どこに置いたか分からなくなってしまったり、

あるのに同じモノを再び買ってしまうという

事態を引き起こしやすくなります(>_<)

 
 
収納の奥の方に置いた収納ボックスなどの前の

空いたスペースにとりあえずちょっとだけモノを置いておこうと、

どんどん色んなモノを置いてしまい、

やがて奥に置いてあるものがスッカリ隠れてしまうからです。

久しぶりに棚の中を片づけていると

「こんなところにあったんだ!」

というモノがぞくぞくと出てきたことがある方も

いらっしゃるのではないでしょうか...。

 
手前が空いている分

「とりあえずちょっと置いておこう」

が多くなり、結果的にごちゃごちゃとモノが散乱...

 
更に、どんどんモノが増えていき

それらを置く場所がさらに必要になると...

「うちの家は収納不足だから全然片付かない!」

という負のスパイラルに陥ってしまいます。

 
もちろん、モノが溢れることにより片付かないだけじゃなく、

無駄な出費を無意識のうちにしてしまっているわけなんです。

 
管理しやすい収納とは?

 
人間は単純な生き物なので、複雑になればなるほど

脳がその情報を処理出来なくなっていってしまいます。

 
つまりモノが増えれば増えるほど、

管理能力が追いつかなくなってしまうというわけです。

それゆえ、まず大切なことは無駄にモノが増えるような

収納をつくらないということです。

そのためには、何を収納したいのかを

考えておくことが必要です。

 
例えば、大きな荷物を置くことの多い勝手口周りや

季節家電、ひな人形、アウトドア用品は奥行きの深い

収納スペースが必要な事が多いです。

反対に、細かいモノをしまっておくことが多い1階には

全てのモノが固まるように収納を配置し

壁面を最大限に使って、奥行きがちょうどいい棚を作ると

管理しやすい収納になるのではないでしょうか(^_^)
 
無題59.png

 
こうすることで管理しやすくなるだけじゃなく、

家の中のドアの本数も必然的に減るので、

自然とコストダウンにもつながってきます。

 
そもそも人間は複雑になればなるほど、

どんどん管理が出来なくなってしまいます。

 
断捨離が流行るのも、そのためでしょう!

 
家が片付けやすいかどうかは、

どのくらい、収納スペースが必要かを把握し

いかに、管理しやすい収納をつくることが出来たのか?

ということに左右されます。

 
使う場所に収納できる、というのも大切です。

収納スペースを減らそう!と思っても

必要なスペースさえも失くしてしまっては

やはり使い勝手の悪い家になってしまいます(-_-;)

 
間取りを考える際には、しっかりと

「管理しやすい収納」を

つくるようにしていただければと思います😀

キッチンのレイアウト

こんにちは、広報の福島です。


今回は、キッチンのレイアウトについて

ご紹介します(o^―^o)
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冷蔵庫・コンロ・シンクの3点を結ぶ作業動線

ワークトライアングルと呼ばれ

バランスの取れた距離で配置されていると

効率よく作業が進められる重要なポイントです。

キッチンのレイアウトには...

I型・Ⅱ型(アイランド型・ペニンシュラン型)U型・L型があります。


Ⅰ型

3点を1列に並べたシンプルなキッチンです。

左右の動線距離が長すぎる場合は、

無駄な動きが多くなり作業効率が下がります(>_<)

コンパクトなキッチンに向いており

マンションなどでも多い形です。

横一列に冷蔵庫が置けない場合は、

冷蔵庫のレイアウトによっても使い勝手が変わってきます。


Ⅱ型

2列のキッチン台が平行に並ぶのが「Ⅱ型」です。

動線が短く、作業効率が良いのが特徴です。

スペースを最小限に抑えられ、

作業面積・収納場所を最大限に有効活用できます。

ただし、冷蔵庫・コンロ・シンクの位置は

慎重に考えたいところです。

「火まわり」「水回り」を分離すれば

収納がしやすいメリットもあります。

ただし、振り返りながらの作業が多いので、

安全の為にシンクとコンロは対面しない様に少しずらしましょう。

因みに...

ペニンシュラ型:キッチンの脇を壁に付けるタイプ

アイランド型:キッチンの両脇に通路を作るタイプ

があります。

大人数で料理をする習慣がある場合はアイランド型

比較的狭い空間に適しているのがペニンシュラ型です。


U型

アルファベットの「U」、もしくはカタカナの「コ」

のような形状のキッチンです。

シンク・コンロの位置が重要で、

対面式にする事も独立した空間にする事も可能。

どちらにするかで、キッチンの雰囲気が大きく変わります。

作業動線も短く、収納スペースも多く取れるため

本格的に料理を楽しみたい方にお勧めです。

ただし、通路が袋小路になってしまうため

ある程度はスペースに余裕が欲しいところです。

コーナー部分をうまく活用する工夫が必要ですね!


L型

動線が自然と三角になるL型は

作業場が広く動線も短くて済み

同時に多人数で使うことが可能なキッチンです。

L字を2面とも壁付けにするか...

どちらか一方をリビング側に向けて対面式にするか...

好みで選べるのも、メリットですね(^^)

コーナーを活かすことでカウンターや収納スペースを広く使える反面

コーナー部分を上手に活用しなければ面積の割に

収納量は増えないので注意と工夫が必要です。

また、食器棚を置くスペースを忘れがちなので

注意が必要です。

毎日使うキッチンだからこそ、

納得のいくレイアウトを実現したいですね。

予算と相談しながら、ご自身に合ったものを

考えてみてください(^^♪