注文住宅のファサード

こんにちは、広報の福島です。


 
今人気の平屋の住宅で

内装も外観も洋風な可愛らしい雰囲気があります(^.^)

 
外観の雰囲気を決めるポイントに

壁や屋根、サッシの色や素材が挙げられます。

 
そこで今回は、この外観についてご紹介します(o^―^o)
 
価格表12.jpg

 
ファサードとは、建物の正面からの外観を表す言葉です!

 
フランス語で顔を意味する

ファサード:facade(face,顔)が語源で

『家の顔』を意味しています。

 
顔の場合、眉毛を整えたり肌をお手入れすると

見た目が整って良い印象を与えます。

 
ファサードも家の顔ですから、

街に馴染むように外観を整えたり、

外構を整えたりすることによって

見た目の印象が良くなります。

 
人の顔を見た時に、

その人の人物像が何となく想像しますね。

 
それと同様に、家の顔を見ると

どんな家族が住んでいるのか想像できるものです。

 
建物の機能性だけでなく、

見た目も素敵な「家づくり」をしたいものですね。

 
ファサードを設計するときのポイント


 
•住宅のシルエットを考慮する

 
人がファッションを決めるときには

洋服を着たときのシルエットを意識しますよね。

 
自分に合うシルエットの服を着れば、

より美しく魅せることができます。

 
家も同じで、

建てる時にシルエットを考えることが大切です。

 
建物のシルエットに大きく影響するのが屋根の形です。

 
極端な例を挙げれば、一般的な三角形の切妻屋根、

それとは反対に真ん中が凹んでいるバタフライ屋根では

印象が大きく異なります。

 
その他の屋根が平らな陸屋根など、

最近流行の片流れ屋根など、

屋根の形状で家の印象は大きく変わります。

 
土地の形でもある程度の建物の形は決まってきます。

 
変形地や狭小地の場合、あえてその土地の形を生かした

デザインも良いでしょう☆


 
•時刻による変化を意識する

 
昼間は周りが明るく、外観の美しさがそのまま反映されます。

 
夜になると暗くなるので外観の細部は見えづらくなりますが、

その代わり、光りの演出で違う顔を見せることができます。

 
エントランスの光り、部屋から漏れる光で、

家を美しく演出することも☆
 
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(レバンテ)

アップホームでは、ファサードはもちろん、

高気密工断熱の家で機能性も重視した、

外見も内面も充実した家をご提案しています。

 
「家の性能だけじゃなくて、外観もこだわりたい!」

 
という方は、お気軽にご相談ください(^_^)