サーモバリア「スカイ工法」の代理店になりました!

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
このたび、高性能遮熱材「サーモバリア スカイ工法」の代理店に加入し、
 
施工サービスの提供を開始いたしました。
 
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↑この銀色のシートが高性能遮熱材「サーモバリア スカイシート」です!

 
 
 
スカイ工法で用いるスカイシート(遮熱シート)は、反射率97%のアルミ箔により
 
太陽からの輻射熱による折板屋根の温度上昇を大幅に抑えます。
 
 
実験結果による最大温度差、約11℃を計測。
 
 
太陽の熱を反射する効果により夏の暑さを解消し、冷房費節約、
 
在庫商品の劣化防止、作業環境の改善にも貢献します。
  
 
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▼ 工場・店舗のこんな悩みを解決できます! 
 
 工場・倉庫の冷暖房費が高い
 
 従業員の作業環境が暑すぎる
 
 倉庫内の在庫商品の暑さによる劣化を防ぎたい
 
 機械の稼働を止めずに熱対策を実施したい
 
 折板屋根特有の雨漏れを改善したい
 
 
 
スカイ工法は輻射熱の反射に優れたアルミ箔を使用したスカイシートを
 
取り付ける工法なので、作業者の技量の優劣、作業時の天候に関係なく
 
均一な遮熱効果を発揮します。

実際の真夏の折板屋根の上は60°~70°ぐらいの熱くなりますが、
 
スカイシートを施した屋根の上は、裸足で歩けるまで温度が下がります。 
 
また、折板屋根特有の雨漏れを防ぐ効果もあるため、1度の施工で熱対策と
 
雨漏り対策が同時に行える画期的な工法です。
 
 
 
すでに、多くの企業・施設で導入実績もあり、 「エネルギーコストが大幅に削減された」
 
「作業環境が改善し、従業員の満足度が向上した」 と、高い評価もあるそうです。
 
「夏の暑さをなんとかしたい」「どれくらい効果があるのか気になる」など、
 
お気軽にお問い合わせください。
 
実証実験を行い、スカイシートの効果を体感していただけます。 
 

固定資産税をおさえたい!

こんにちは、広報の福島です。
 
 

今日は暖かく、桜も満開できれいですね🌸
 
せっかくきれいに咲いているのに、週末にかけて雨模様なんて・・・。
 
もう少し桜を楽しみたいので持ちこたえてほしいです。
  
  
 
さて、お家を建てると年に一度固定資産税の通知がやってきます。

毎年くる怖い怖い固定資産税・・・💴

そんな固定資産税をおさえるにはどうしたらいいの?

それは!ズバリ!

家づくりするときから考えないといけないことなんです!

家づくりを考えている人はその選択は自分達の生活に合っているのか
 
必要なものなのか考えることが大事です😊
 
 
 
①床材
 
無垢材は高くなりフローリングが安い。水回りに関してはタイルだと高い。
 
 
 
②天井
 
標準天井高は240cm。天井が高いと加算。低いと安くなる。
 
勾配天井は高さが上がったり勾配をつけることで使う材質の量が増えるので高くなる。
 
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③壁
 
クロスは安く塗り壁だと高くなる。
 
 
 
④換気システム
 
第一種換気>第三種換気のダクトあり>第三種換気ダクトなし という順で安くなります。
 
 
 
⑤エコキュート
 
容量によって税額が変わります。容量が大きいと高くなる。
 
 
 
⑥玄関タイル
 
タイル1枚あたりの大きさで評価額が変わります。
 
面積で計算するので、大きさが小さくなれば枚数をたくさん使うので高くなります。
 
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⑦トイレ
 
便器の数で決まります。洋式より和式の方が税金は安いです。
 
手洗い器も加算対象です。
 
便器と一体型の場合は加算されません。
 
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⑧お風呂
 
広さと換気扇が対象。浴室乾燥機や浴室暖房については加算対象です。
 
 
 
⑨洗面・脱衣
 
洗濯機の給水口の数も対象。
 
洗面の2ボウルは税金2倍にはなりませんが幅の広さや個数で計算され加算対象に。
 
 
 
⑩キッチン
 
キッチン幅が対象になります。幅2550㎜、奥行650㎜、超えるサイズは加算対象。
 
人造大理石カウンター、食器洗浄機は加算対象です。
 
 
 
⑪平屋
 
平屋の方が2階建てよりも広い土地を必要とするためです。
 
そして、もうひとつの理由は、建てるのに必要な建材の分量です。
 
同じ延床面積を実現しようとする場合、2階建てよりも平屋の方が
 
屋根や壁の面積が広くなります。
 
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⑫屋根
 
屋根の形状と勾配
 
シンプルな形状で勾配が小さい屋根ほど固定資産税が安くなります。
 
切妻や寄棟、方形、片流れなど一般的な形状が安価。
 
腰折れ屋根など形状が複雑な場合、建築費がかかり税金も高くなります。
 

 
 
 
まだまだあるとおもいますが何個かあげてみました!
 
弊社では無垢床材、漆喰塗り壁を標準としています。
 
「なら、固定資産税高くなるじゃーん!」と思われたかと思いますが、
 
無垢床材は夏はサラリと心地よく冬場は温かい足触りで合板フローリングと比べると
 
疲れなかったりとたくさんのメリットがあります。
 
漆喰の塗り壁は調湿・調温・抗菌・通気性に優れていて健康的に快適に過ごせます。
 
ご家族が何が必要で必要でないかをきちんと考え話し合うことが重要だと思います!

ランドリールーム失敗?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、今回は題名の通りランドリールームについてです。
 
ランドリールームとは洗濯に関する家事をまとめて行える部屋のことです。
 
洗濯機や乾燥機、物干し竿やアイロン台などを設置することで、洗濯から乾燥、
 
アイロン、畳む作業まで一貫して行えるようになります。
 
主婦にとってはランドリールームなんて夢のようなお部屋!
 
家事をそこで完結できるのは生活が楽になりますよね😊
 

 
今回は、ランドリールームで失敗する箇所をまとめてみました!
 
 

①コンセントの数、位置
 
ランドリールームでは、洗濯機をはじめとして、アイロンや暖房、サーキュレーターなど
  
さまざまな家電を利用する機会が多くなります。
 
アイロンを使いたいところにコンセントがなくて結局ランドリールームを活用しきれない💦
  
と後悔するケースは少なくありません。
 
また、一番端にコンセントをつけたいけど柱があって収納とかぶってしまった!など
  
よく考えれば分かるのですが見落としがちです。
 
 
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②風通しが悪く洗濯物が乾かない!
 
せっかくランドリールームを作っても、風通しが悪い間取りだと洗濯物がうまく乾きません。
 
できるだけ日当たりの良い場所にしたり、サーキュレーターや除湿器を活用したりして
 
風通しの良いランドリールームにしましょう。
 
アレックス創建では珊瑚の塗り壁を使用していて、調湿・調温効果もあるので
 
ランドリールームにはぴったり✨
 
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③物干し竿が邪魔

アイアンバー素敵ですよね!
 
どうせしまうこともないしスタイリッシュだしってつける方も多いんですけど
 
存在感がすごくてしかもしまえない!と後悔する人も多いです。
 
また、物干し竿の大きさのみをイメージして実際に洗濯物をかけると干した際に
 
通れる場所が狭くてストレス!という方も😓
 
昇降式や伸縮式の物干しにすると、使わない時に邪魔にならずスッキリします。
 
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広さは2~3畳程度のレイアウトにする
 
一般的な住宅であれば、ランドリールームの広さは2~3畳程度が目安になります。
 
ホコリが出やすい部屋のため、広すぎても掃除が面倒だと声も。
 
適度な広さを確保するようにしましょう。

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④動線が悪く家事効率が悪い
 
これは最大の失敗かも?
 
毎日の家事をよくするためのランドリールームといっても過言ではない部屋。
 
一番最初に家事動線から考えるべき。
 
 
最適な場所は

・ファミリークローゼット横に隣接
 
 ランドリールーム+収納のお宅でも全ての衣類は入らず結果、各部屋にしまうことも。
 
 そんなときにファミリークローゼットが横にあればそのまましまえます
 
 
・キッチンに隣接

 子育て世代におすすの間取り。ごはんの準備をしながら、子どもを見守りながら
 
 「ながら」でできる。

 朝イチに洗濯しながらお弁当をつくるという方も多いのでは?
 
 私もこのタイプなので洗濯機が近いとラクチンです!
 
 
・脱衣室に隣接
 
 洗濯機とランドリールームが同じ空間にない場合、脱衣室(洗濯機)とランドリーを
 
 近くに配置することをおすすめ。

 何キロにもなる洗濯物を移動するのは大変。運ぶ負担の軽減に。
 
 
・外へのアクセスに隣接

 外干し派の方や基本的には中だけどシーツなどの大型のものを外干ししたい人は
 
 外へのアクセスが簡単な位置に配置。
 
 
・玄関に隣接
 
 仕事柄服が汚れやすい方や、お子様の部活・習い事、外遊びやウイルス花粉を
 
 できるだけ中に持ち込みたくない方におすすめ。
 
 
 
ランドリールームは、毎日の家事が楽になるうれしい空間です。
 
使い勝手が良い部屋になれば、日々の洗濯家事が一段とやりやすくなるでしょう。
 
たかが数歩~数十歩の違いかもしれませんが、洗濯は生活していく上で
 
切っても切り離せない家事のひとつ。
 
しなくてはいけない家事を自分の好きな環境にできれば
 
「楽しい家事」のひとつになるかもしれませんね😊
 
参考にしていただければと思います!

大事な「パートナー」選び

こんにちは、広報の福島です。
 
 
先週末の寒波から一変、日中が暖かくなって過ごしやすくなってきましたね😊
 
さて、毎日平和に暮らしていても、ちょっとしたアクシデントや急なトラブルとは、
 
やはり起こるものです。
 
 
そんな時に頼りにしたいのが「パートナー」!✨
 
人生のパートナー
 
仕事のパートナー
 
そして、家づくりにもパートナー
 
 
このパートナー選びって、ものすごく重要ですよね。なぜなら、将来がかかっているから。
 
家づくりのパートナーには、ハウスメーカーや工務店、設計事務所があります。
 
では、何を基準に選ぶと良いのでしょうか?
 
 
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(家づくりのパートナー:完成見学会での様子↑)
 
 
 
何が違うの?👀
 
さて、下の3つの違いはご存知でしょうか。。。
 
①ハウスメーカー
 
②工務店
 
③設計事務所
 
分かりますか?
 
では、一つずつ確認していきましょう!
 
 
 
①ハウスメーカー
 
最も広いエリアで工事を請け負う建築会社で、皆さんもご存知のハウスメーカーは
 
いくつもあると思います。大規模で、組織的に全国展開しています。大きな企業故の
 
安定感があり、多くの事がシステムに組み込まれているため、安心感もあります。
 
家づくりにおいては、とても合理的で工期が早いのが特徴的ですが、設計に関しては
 
自由度が低く、プランに制約があります。
 
また、大量仕入れなどによって、コストを抑えている一方で、広告費など、お施主様の
 
家に直接かかわらない費用が上乗せされ、結果的に支払額が大きくなるのが、実情です。
 
 
②工務店
 
地域に密着した、小規模な体制で建築依頼を請け負っているのが、工務店です。
 
小規模ならではのフットワークの軽さや、お施主様の事情に合わせた細かな対応を得意とし、
 
担当が変わらないなどの安心感があります。また、設計~施工まで一貫して管理するため、
 
打ち合わせなどでも、やり取りがスムーズに行われます。
 
ただし、設計の自由度よりも工事側の論理が優先される場合があり、実際に施工する職人の
 
「技術力」が、家に大きく影響するのも特徴の一つです。
 
 
③設計事務所
 
家の設計や、工事の管理を行います。施工会社とは分離しているため、施工に関しては、
 
設計通りに工事が行われているかなどをチェックする「管理者」の立場となります。
 
最大の特徴は、やはりデザインでしょう。
 
建築家によって作風が異なりますが、間取りやプランに強いこだわりがある方に向いていると
 
言えます。ただし、工事費以外にも設計料が必要で、工事費の10%前後となります。
 
 
 
これら3つを比較すると、それぞれにメリット・デメリットがあるのが分かります。
 
デザインやコスト、工期などはもちろんですが、自分なりの「こだわり」を
 
実現してくれるのか...。
 
 
少々時間はかかりますが、直接見学会や相談会に足を運んでみることを
 
お勧めします!どの建築会社へ行っても、丁寧に説明してくれるはずです
 
(そうでなければ、縁がなかったという事です)。
 
いい・悪いだけでなく、感覚が合う・合わないもあるでしょう。。。
 
ここは、じっくり見て聞いて感じて、そしたら腹をくくって「ヨシっ!」と決断しましょう!
 
(決断も大切です!)いい出会いを探しましょう😊

パントリーで失敗しないために

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
家庭の必需品のストックのためのパントリー。

作るとなったら絶対後悔したくない、

そんなあなたのためにコツをご紹介します。
 
 
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パントリー失敗あるある
 
①棚板が動かせない
 
棚板の高さを変えられない、固定式にしてしまったことが後悔ポイントに。
 
収納する物や使い方をよく考えて棚板の高さを決めたとしても、
  
使っていくうちに状況が変わってくることも十分あり得ます。
  
あとから簡単に調節できるように、多少コストは増えても可動式の棚にしておくと
  
使いやすいパントリーを維持できそうですね✨
  
  
  
②棚の奥行深すぎ問題
 
本当にこれはよくあります😔
 
特に昔の家などはこれをよくみます。
  
奥行が深いとたくさん入るからと思って採用するのですが、結果すごく使いにくい💦

奥行あるからと荷物を詰め込むと奥の物は永遠に出会えない。
 
大体30~45cm程度の奥行きがベストです。
 
 
●細々したものや書類などをいれる場合は30cm。
 
●40cm前後はゴミ箱を置いたり。
 
●45cmの場合は奥行があるためBOX収納がおすすめ。
 
大きめのバッグも置けるのでクローゼットでも便利。
 
 
 
③ドアが邪魔問題
 
パントリーのドアを何にも考えないと大変なことに💦

引き戸は横にスペースがないとできないし、折り戸はめちゃくちゃ邪魔です。
 
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普段はオープンにして人が来た際にはサッと隠せるロールスクリーンがオススメです。
 
 
  
④パントリーに物をしまうまでが遠い・動線の邪魔
 
メインの間取りはあれこれ使い易いように考えて収納は余ったところに・・・
 
みたいになっていませんか?
 
買い物をして帰ってきたらパントリーまでが遠くて大変・・・😓だったり
  
家族がよく通る動線上にあって後悔ということも💦
   
  
  
荷物の移動を考えれば、パントリーは玄関からキッチンまでの動線上に、
 
また家族が普段たくさん行き来する廊下などにつくるときはよく考えた方がいいです。

最近では、キッチンからも玄関からも出入りできるようなウォークスルータイプの
 
パントリーを作る間取りも人気があるようです。
 
 
 
⑤コンセントがない・足りない問題。

コンセントを追加でつけるにはとても大変。
 
家の間取りを考える段階でコンセントの位置も想像してどこに必要か検討しておきましょう。
 
おそらくパントリーはキッチン近くになることが多いかと思います。
 
 
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キッチンボードなどには
 
炊飯器、電子レンジ、コーヒーメーカー、トースター、ケトルなど思いつくだけで5つ。
 
最低5つは必要です。+でミキサーを使ったりする際などに余分なコンセントもあると◎。
 
そしてパントリーでもコンセントはあった方が良いかも考えておきましょう。
 
掃除機やお掃除ロボットの充電置き場にするのであれば、必ずいります。
 
あらかじめ、キッチン周りで常に何を使うのかを確認しましょう。
 
 
 
いかがでしたか?

パントリーのよくある後悔ポイントについて、紹介してきました。

「失敗しないために」パントリーを作りたいと考えているなら
 
この「パントリー失敗あるある」を参考にしてくださればと思います😊

薪ストーブ

こんにちは、広報の福島です。
 
 

また一段と寒くなってきましたね🍃
 
寒さの苦手な私は、すでにストーブから離れられなくなっています😅
  
 
今日は、脱炭素化への関心が高くなったことで最近どんどん増加傾向にある

薪ストーブについてご紹介したいと思います。
  
  
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薪ストーブって何だかとても温かみがあって癒されませんか?
 
 
北欧では薪が燃えている映像を延々と流すテレビ番組があったほど、
 
薪が燃えているのを眺めているのは癒し効果があるようです😊
 
 
人類が発展したのは火を使えるようになったからと言われていますから、
 
人類には火を見ると安心感を得るものなのかもしれませんね。
 
 
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しかし、薪ストーブを住宅に導入するとなると、少し古い家であったり、
 
別荘地であったりしないと...と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
 
 
実際はそんなこともなく、最近の新しい家でもモダンな家に合わせて
 
スタイリッシュに薪ストーブを導入している方もいらっしゃいます✨
 
 
 
「暖炉」と「薪ストーブ」の違いは?
 
 
火を使った暖の取り方で、一般的に住宅で取り入れられているものは
 
「暖炉」と「薪ストーブ」です。
 
暖炉と薪ストーブは一見「同じものを指しているのでは?」と思われがちですが、
 
実は別のものなんです。端的に言うと、壁に埋め込まれているのが「暖炉」、
 
独立しているのが「薪ストーブ」になります。
 
 
 
「暖炉・薪ストーブ」の設置メリット
 
 
技術の発展がめざましい現在、古典的な暖をとる方法である「暖炉・薪ストーブ」は
 
機能的な面でのメリットはありません。
 
むしろ薪を割って火をくべて・・・手間がとてもかかるものです。

 
しかし、テクノロジーが発展し、なんでも簡単にできる世の中に敢えて
 
そのような手間をかけて自分で起こした火を眺めながら自然の温かみを得ると言うのは、
 
返って贅沢なことなのかもしれません。

 
最新テクノロジーでは得られないもの、これこそが暖炉・薪ストーブの
 
最大で唯一の魅力と言えるでしょう✨
 
 
また、災害時や停電が起きた際にも電気が不要な薪ストーブなら使い続けることができ、
 
部屋を暖めるのはもちろん、明かり代わりにでき、料理も作ることができるのです。
  
 
 
「暖炉・薪ストーブ」設置を検討している方へ
 
 
「暖炉・薪ストーブ」はとても趣があり魅力的ですが、デメリットや注意点も
 
もちろんあります。まず、通常のエアコンなどの暖房に比べて導入コストが高く、
 
さらにランニングコストも高くなります。
 
手入れも定期的にする必要がありますし、部屋が暖まるまでに時間も要します。

しかし、上述の通りこの「面倒臭さ」がある意味「暖炉・薪ストーブ」の
 
メリットでもあるわけです。手間がかかることをメリットと感じる方が
 
暖炉や薪ストーブに向いていると言えるのでしょう。
 
 

「暖炉・薪ストーブ」の設置を検討する方の背景には様々な思いがあると思います。
 
アレックス創建で暖炉や薪ストーブを導入する場合、最も自由度が高い家づくりの形である
 
自由設計住宅やリノベーションとして施工します🏠

お施主様の想いにお答えできるように面談をしっかり行い、
 
理想の家づくりにできるだけ近づけるように努力しております。

 
また、暖炉や薪ストーブはどんな土地でも導入できると言うわけではありませんので、
 
土地探しからお手伝いをすることも可能ですよ😊
 
 
施工実績もありますので、ぜひご相談ください!!

「職人社長の家づくり工務店」の認定工務店になりました!

遅ればせながら、あけましておめでとうございます!
 
本年もよろしくお願いいたします。
 
年末年始休暇をゆっくり過ごさせていただいた、広報の福島です。
 
 
 
アレックス創建ではこのたび、登録数18万人突破のYouTubeチャンネル
 
「職人社長の家づくり工務店」の認定工務店となりました!!
 
このチャンネルでは失敗しない・後悔しない家づくりを届けるため、
 
毎日配信しており、全国の協力業者が集まっています。
  
 
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この「職人社長の家づくり工務店」は、
 
「日本全国に資産価値の高い、いい家を増やしたい」という平松社長の
 
想いを基につくられました😊

 
性能の高い家をつくっておくと家の資産価値は下がりません。
 
そのため、その後の売る・住む・貸すも考えた価値の高い家づくりをしていきます。
 
耐震等級3で構造計算も品質管理もできていて、尚且つ、長持ちして空気も綺麗になる
 
WB工法(※1)でつくることによって、消費型の家づくりから資産構築型の家づくりに
 
していくことができます。
 
(※1)WB工法のWBは「二重通気(W Breath)」という意味で、壁の中を空気が流れる
    仕組みになっているため、通気性が高く室内の空気が常にきれいな状態に保たれ、
    湿気も溜まらないため結露しにくくなり、家が長持ちするようになります。
 
 
  
そして、私たちは「100年後の『ありがとう』を目指す」家づくり、
 
「人と地球と家計にやさしい家」を提唱しています。
 
 

・人にやさしい家:自然に近い室内環境

空気が綺麗で二酸化炭素濃度も低く、化学物質濃度もなく、湿度と温度が適切に
 
保たれている人にやさしい空間・家づくり。
 
・地球にやさしい家:光熱費を抑え長持ちする家
 
日本の最終処分場はあと20年もするとすべて埋まってしまうと言われている中、
 
すぐに傷んでしまい、建て替えなければならない消費型の家づくりはやめて、
 
100年・200年長持ちするような家づくり。
 
・家計にやさしい:老後まで安心なライフスタイルを実現
 
長持ちし光熱費やメンテナンス費用も掛からない家づくりは、家計負担を
 
減らすことができる。
  
 
  
職人社長の家づくり認定工務店の特長3つ
  
1.職人社長が推奨する最低限の建築基準をクリア!
 
  ●耐震等級3(構造計算)  ●ZEH以上  ●施工監査システム
 
2.厳選された地場工務店が担当

3.財務状況のチェックや事業責任者の審査も実施 
 
アレックス創建は、上記の審査をクリアして認定工務店になっています!!
 

「人と地球と家計にやさしい家」ご興味のある方はお気軽にお越しくださいませ😌

子ども部屋仕切る派?仕切らない派?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
みなさん子ども部屋つくるとき何帖必要かな?
 
最初は2部屋の広さを1部屋で使おうかな。。。だけど仕切りをつくるときの費用って
 
どのくらいかかるんだろう?と疑問に思っていませんか?
 
 
 
そもそもこども部屋って何年くらい使うんだろう?
 
大体6歳~大学卒業の22歳くらい
 
個人差はありますが約10年~16年くらい。。
 
 
 
そう、実際は思っているより短いのです。
 
将来区切る方向の方は
 
・ドア
 
・コンセント
 
・テレビ線
 
・窓
 
・照明
 
・スイッチ
 
・収納
 
・エアコン  は要チェック!
 
大体のリフォーム費用は約10万~30万くらい。
 
   
 
「主寝室と子ども部屋を区切る」のもありかと😊
 
0歳~8歳くらいまでは家族そろって寝ること多いですよね。
 
それならば主寝室をまず広くしておいて
 
お子様が成長した時に子ども部屋と区切るのもいいですね。
 
 
 
また、区切る方法としては
 
・引き戸などの建具で仕切る
 
・工事で壁をつくる
 
・家具で仕切る
 
・カーテンなどで仕切る
 
 
 
とありますが、これはお子様の性別によっても変わってくるかなと思います。
 
男×男であれば建具で仕切る
 
女×女であれば家具やロールカーテンなどで仕切る
 
×であればやはり壁で仕切ったり・・・
 
 
考え方にもよりますがお子様の成長に合わせたもので仕切ってあげたいですね。
 
また、壁などで仕切る際は下地が必要なので将来どうするかを
 
きちんと考えてつくることが必要です。
 
また建具の仕切りは、最初から工事をすることで広く使うときは
 
オープンにしたりできるので便利かなとも思います✨
 
 
 
最初から広くとるメリット
 
・子どもの人数や性別によって後から仕切り方を変えられる
 
・子どもが小さいうちは広々とした空間で遊ばせられる
 
・子どもが将来巣立った後も空間を有効活用できる
 
 
 
最初から仕切きるメリット
 
・後から仕切るよりコストを抑えらる
 
・子どもが小さいときには一室として使える
 
・ローンに組み込めるので将来的に出費が心配な方は最初からつけていた方が◎
 
 
 
そして子供部屋は4.5帖~6帖ほどが多いです。
 
・メリットとしては床コストを抑えられる
 
・狭い分、物を溜め込まず整理整頓が身につく
 
・自室にこもりにくくなるかも?→家族とのコミュニケーションもとれる
 
 
お部屋の広さは別として後から仕切る派の方は仕切り方はお子様の考え方もあるので
 
性別なども考慮しながらご家族で話し合って判断されてみてください!
  
 
子供部屋を最初から仕切るも仕切らないも、生活スタイルも十人十色。
 
ご自分の、ご家族のライフスタイルを再度振り返りながら
 
どの間取り、仕様がぴったりなのかをイメージすることが大事です。
 
そこが注文住宅の良い所でもありますね。
  
  
  
アレックス創建の子供部屋施工例
 
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あなたはどんな子ども部屋がいいですか?😊

良い家を建てるポイント

こんにちは、広報の福島です。
 
 

皆さん、家を建てる際にどんな家に住みたいですか?
   
家を建てるときには、できる限りいい家に住みたいと思う人がほとんどですよね。
 
しかし、「いい家」とはどのような家を指すのか、きちんと理解できている人は
 
少ないのではないでしょうか。
  
実はこの点について間違った認識でいると、家づくりを失敗する可能性があるのです。
 
 
せっかくお金と時間をかけて家を建てたのに、あまり快適ではない仕上がりに
 
なってしまったら残念ですよね。
 
そこで今回は、いい家づくりのためのポイントについて紹介します。
 
 
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良い家づくりに失敗するケース

家づくりを成功させるためには、まずよくある失敗パターンを知っておくことが大切です。
 
特にありがちなのが、住宅への希望やこだわりが多くて
 
見積もり額が膨らんでしまうケース。
 
 
リビングはもっと広くしたい、階段のあたりは開放的でおしゃれな空間にしたい、
 
子供部屋にロフトをつくりたい、などなど。

あらゆる希望を伝えた結果、出てきた見積もりの高額さに驚いてしまった😲
 
という人はたくさんいます。
 
 
 
また、それとは逆に、費用を抑えるために妥協した点で
 
失敗してしまうというケースもあります。
  
たとえば、リビングをおしゃれな空間にすることに重点をおき、キッチンやトイレの
 
グレードを下げる、水回りを最新のものにして床や壁などの素材にはこだわらない、
 
などのパターンです。
   
   
これらの場合、あとになってキッチンやトイレの不便さを感じたり、
 
もう少しおしゃれな家にすればよかったと後悔したりすることがあります。



良い家づくりに失敗する理由

家づくりにあるたくさんの失敗例。

これらは、そもそも「いい家」というものの認識が間違っている

可能性があることが原因なのです。

「いい家」と聞いたとき、最新の設備や広々とした部屋、夏は涼しく

冬は暖かい住宅など、性能の高さを思い浮かべてはいないでしょうか。

 
住宅会社は性能面の優れた点をアピールすることが多いため、
 
性能が高い家に住んだら幸せになれるという

考え方を持つ人がいるのも事実です。
 
 
しかしながら、性能が高いだけでは「いい家」とは呼べません💦
 
 
なぜなら、家というのは、外部の刺激から身体と心を守るのが役割だからです。
 
身体の平穏を保つだけなら、家の性能面を重視すれば十分でしょう。

 
しかし、心の平穏を保つためには、その家が住む人の価値観に合っていて豊かさを感じる、

生活する中でストレスがないなど、家が心の安らげる場所になっていることが求められます。
 
 
これこそが本当の「いい家」の条件なのです。
 
 
求めている暮らしに合わない家になってしまうと、
 
生活する中で違和感を覚えることになるでしょう。
 
 
 
 
良い家を建てるポイントは?

心が安らぐいい家を完成させるためには、家族で話し合うことがなによりも大切です。

家族の中で誰か一人でもストレスを感じる人がいれば、それはいい家とはいえません。

家族一人一人の希望条件をまとめておきましょう。
 
 
それと同時に、予算もしっかりと決めておかなければなりません。

見積もりの結果、予算内に収まらなかったときのために、
 
希望条件には優先順位も決めておくと安心できます。
 
希望条件と予算を決めたら、いい家のイメージを担当者にすべて伝えましょう。
 
 
どのようなこだわりがあるのか、どのような設備が必要なのかなど、

具体的に伝えることでお互いのイメージを擦り合わせていきます。
 
このイメージの擦り合わせが不十分だと、想像と異なる家ができてしまう可能性があるので
 
注意が必要です。
 
打ち合わせを進める中で、定期的に確認をとるようにするとそのような事態を防げます。
 
 
 
良い家を建てられる工務店の選び方
 
いい家を建てるために重要な工務店選び。
 
工務店によって実力が大きく異なっていますが、単に費用がかかるところが
 
実力があるとは限らないので、見分けるのは難しいですよね😥
  
どのくらい実力があるのかを知るためには、その工務店の実績を見るのが一番です。
 
ホームページなどで施工例を公開している工務店が多いので、ぜひ確認してみましょう。
 
 
自分の好きなスタイルの家なのか、また実績が多いということは
 
それだけ信用されている証拠でもあります。
 

また、しっかりと希望に沿った施工をしてくれる工務店を選ぶことで
 
理想通りのいい家が建てられます。

一方的におすすめの設備やデザインなどを押つけてくる工務店だと、
 
高い性能の家になることはあっても住む人がいい家と感じる仕上がりにはなりません。
 
希望を聞いてくれることに加えて、予算を考慮してくれるかどうかもポイントです。
 
予算内でこちらの希望をかなえようと努力してくれるところが、いい工務店だといえます。
 
これらを踏まえたうえで、実際に相談してみるといいですね😊
 
 
完成見学会などの実際に建てた等身大の家を見ることも
 
その工務店を知る重要なポイントでもあります!
 
(モデルハウスはとても素敵に建てられていますが標準より
 
はるかに高いグレードの設備をされているので注意です!)
 
 
 
まとめ
 
まずは明確な予算、家族一人一人の希望条件、また予算内で収まらなかった場合は
 
どこを優先順位にするのか?そしてイメージを伝えることが大切。
 
 
このイメージは言葉だけでは非常に難しく「かわいい」「かっこよく」
 
「スタイリッシュ」など人によって感じ方が違うのでイメージとずれて失敗することも。
 
なので写真など細かくわかるものを用意する方が望ましいでしょう。
 
 
そして一番重要な工務店選び。
 
ここでとても悩まれる方も多いですが、まずはHPの施工事例などをみて自分の「好き」と
 
同じ感覚なのか、実際に見てみることも大切なので見学会など出向いてみることも大切です。
 
そこで担当者が全力でこちらの希望を叶えてあげよう!と努力してくれるのか、
 
ここに任せたい!と思えるのかということも工務店選びの重要な部分です✨

I様邸 手形式

こんにちは、広報の福島です。
 
 
先日、I様ご家族の「手形式」が行われました😊
  
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I様は、お子さんが2人いらっしゃる4人家族です!
  
どんどん手形が並んでいきます🖐
 
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手形式には、新しいお家への「初めまして」の握手と言う意味があります!
  
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手形の他にも、名前を書いたり好きな絵を描いてみたり...。

ご家族それぞれの、個性的なボードが出来上がっていきます😊
  
  
完成です🖐🖐🖐🖐
 
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完成品は、和室やクローゼットの中の他にも、家の中の構造部分に飾られたりもします🏡
  
ご家族の大切な一つの思い出ですね。
 
これから、どんどん家づくりが進んでいきます!