木造のメリットって?③

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今回も、前回の続き「木造」のメリットについてです(o^―^o)
 
 
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(収納スペースにも、贅沢に使われている無垢材)
 
 
 
⑤ 価格をおさえられる
 
 
木造住宅は、他の構造と比較すると

価格が安い傾向があります。
 
 
 
もちろんあくまで「傾向」なので、使用する木材の種類や産地

仕様、寸法などによって、価格は大きく変わります。
 
 
 
実際、高級な木造住宅をうりにしている

ハウスメーカーもあります🏠🏠🏠
 
 
 
なので、全ての木造住宅が安いとは言いきれません。
 
 
 
ですが、木造の住宅は建物自体が軽いため

基礎工事のコストも、他の工法に比べると割安になります💰
 
 
 
ローコストを謳うハウスメーカーでは、坪単価が

30万円代や40万円という場合もあるようですが

仮に他の工法で...となったら、やはり不可能でしょう💦
 
 
 
更に、将来の修繕費用や建て替えを行う際の「解体費用」も

比較的安くおさえられます。
 
 
 
⑥ 設計における自由度が高い
 
 
木造軸組工法の場合

家は基礎・土台・柱・梁で構成されます。
 
 
 
つまり、建築基準法などの法的基準を満たしていれば
 
 
 
間取りやデザインなどの自由度が高いといえます。
 
 
 
自由度が高ければ変形地や狭小地でもプランがしやすく

間取り変更や壁の撤去など、比較的容易です🏠✨
 
 
 
将来、家族構成が変わった時...

だんだんと生活スタイルにも変化が出た時...
 
 
 
新築時に限らずリフォーム、増改築も対応できます😊
 
 
 
例えば、部屋間の壁を抜いて一つの大きな部屋にしたり...

逆に大きな部屋に壁を設けて、2部屋に区切ったり...

それが出来ると、その時その時の「暮らしに合った家」に

住む事が出来ますね。
 
 
 
 
また、木造住宅を施工する会社や設計士は多いので

得意なデザインが自分の好みに合っている業者を選びやすい

というメリットもあります。
 
 
 
ただし!
 
 
 
ツーバイフォーの構造は、間取りの変更が難しいそうです😢
 
 
 
この点は、注意しておきましょう💦

木造のメリットって?②

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、今回は先日お伝えした「木造」の家のメリット

についての続きをご紹介します(o^―^o)
 
 
2.jpg
 
(H様邸作業中の様子)
 
 
 
③ 調湿効果
 
 
梅雨や冬に大切な結露・カビ対策!
 
 
 
この時重要なのが「湿度」ですが

木には、空気中の湿度を調節してくれる働きがあります。
 
 
 
よく言われる「木の家は呼吸している」とは

この調湿機能の事をさしています😊
 
 
 
冬などで室内の空気が乾燥すると

木材は、蓄えていた水分を空気中に放出します。
 
 
そして反対に、湿気の多い時期には

空気中の水分を吸い込んでくれんです!
 
 
 
その結果、結露やカビの発生も比較的抑える事ができます。
 
 
 
④ リラックス効果
 
 
「木の家は落ち着くなぁ~」
 
 
 
と思った事はありませんか?
 
 
 
実はこれ、単なる気のせいではなく

ちゃんと理由があるんです✨
 
 
 
まずは「視覚」👀



一般的に紫外線は人に有害だといわれています。



化粧品や衣類にも「紫外線カット」効果を謳ったものを

良く見かけますね。



木材にも紫外線吸収、反射防止などの

効果があるそうです。



そのため、木は目にも優しい素材といえます。



そして「聴覚」👂



石やコンクリートなど、硬さのある材料は

音をはね返しやすく反響します。



コンクリートに覆われた場所では

声が良く反響していますよね😊



ですが、普段の生活で...特にリラックスしたい家の中で

音がうるさく響いてしまうのは考えものです💦



ですが、木は反対に適度に音を吸収し

更に音が美しく響くなどの効果があります!



劇場やホールに木の内装材が用いられるのは

そんな理由があるんだそうです。



そして「嗅覚」👃



木造住宅に入ってみると、ほのかな香りを

感じませんか?



そして、心地よい気分になりますね。



お風呂のヒノキの香りが代表的でしょうか🌲



この香りは、木材が発する天然成分「フィトンチッド」

と呼ばれるものです。



芳香性物質ですね。



この天然成分は、人の気持ちを落ち着かせたり

また、咳を鎮めるなど様々な効果を期待できます✨

木造のメリットって?①

こんにちは、広報の福島です。
  
  
  
住宅には、「木造」「 鉄骨造」「鉄筋コンクリート造」

があります(o^―^o)
  
  
  
アレックス創建はご存知の通り木造住宅ですが

今回は「木造」だからこそのメリットを

ご紹介します(o^―^o)
 
 
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① 耐震性
 
 
コンクリートや鉄筋に比べて、木造というのは

地震に弱いというイメージがあるかもしれませんね。
 
 
 
ですが、決してそんな事はありません!
 
 
 
伐採後、乾燥させた木は、いっそう強度を増していきます。
 
 
 
実は、一般的には切り倒されてから

300年は強度が増し続けると言われているんです😲
 
 
 
樹齢年数が高いほど強度も高くなるそうです。
 
 
 
身近にも、昔からある木造の神社などがありませんか?
 
 
 
日本各地を見てみると、数百年を経ても

残り続けている事も、木造の強さを物語っていますね。
 
 
 
木材は軽くて強い材料です。
 
 
 
最近では、実験などでも木造住宅の耐震性の高さが

実証されてきています😊
 
 
 
② 火に強い
 
 
木が鉄よりも火に強いと言ったら

「本当??」

と、疑問に思うかもしれません。
 
 
 
木は燃えやすいという印象がある方が

多いかもしれませんね。
 
 
 
木は燃えますし、鉄は燃えません💦
 
 
 
ですが、実際は鉄より強くて、火災にも強いんです🏠✨
 
 
 
なぜなら...
 
 
 
住宅で使う木材は、ある程度の厚さと太さがあります。
 
 
 
木が燃えやすい、という性質は本当です。
 
 
 
ですが、燃えても表面が焦げるだけで

それ以上中心部までは、なかなか燃えないんです!
 
 
 
逆に鉄は、それ自体は燃えませんが

その反面、高熱にさらされると急激に強度を失ってしまい

メルトダウンしてしまいます💦
 
 
 
つまり、とけます!
 
 
 
なので、木造の方が

崩れ落ちる可能性が低くなるんです😊

H様邸進捗状況

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、無事に棟上げが完了した

大東町のH様邸に行ってきました(o^―^o)
 
 
DSC_2454_1.jpg


棟上げが終わると、まずは屋根の工事が行われます。

壁には、 遮熱機能付き壁用透湿防水シートが貼られていますね😊
 
 
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さて、早速中に入ると...

既に沢山の木材が組み立てられ、棟梁の広野さんが作業をしておられました😄
  
  
   
県産木材の杉が使用されています🌲🌲🌲
 
 
 
杉と言えば、節や香りの良さを思い浮かべますが

他にも、まっすぐで加工がしやすかったり

空気を多く含むため、軽く断熱性が高いという特徴もあります!
  
  
  
着々と、H様邸の「家づくり」が進んでおります😊
 
 
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さて、「木造の家」にも「金具」は色々な場所に使われており

補強金具として、接合しています。
 
 
DSC_2430.JPG
 
端には、大きな金物が!
 
 
 
実はこれ、これほど大きなものでなくても良いそうなのですが

より安全に、という事で設置されています💪
 
 
 
補強金物の設置は、家の構造上大切なポイントです✨
 
この様に、見えない所でしっかりと

「地震対策」がとられています!
 
 
 
H様邸も、もうじき中間検査が行われます😊
 
 
 
検査では...

図面通りに工事が行われているかどうか

定められた基準通りに補強金物が設置されているか

などなど、沢山の検査項目があり

問題がなければ、合格証が発行されます!
 
 
 
「家づくり」は、実際に施工する工務店だけでなく

第三者のチェックにパスしていくことが必要です。
 
 
 
そうして、安心・安全な家が出来上がるんですね😊
 
 
  
H様邸も完成に向かって作業が進みます🏠✨

農地に家を建てる②

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、今日は昨日の続きです(o^―^o)
 
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「農地」に「家」を建てられる!となった際

気を付けておきたいポイントがあります😊
 
 
 
① 住宅ローン審査
 
 
住宅ローンを組むには、金融機関による審査に通る必要がありますが

金融機関によっては、地目が「農地」のままでは、審査には通りません。
 
 
 
「農地」という地目のままでは

多くの金融機関は融資に消極的だからです。
 
 
 
また、地目を変更しても厳しく見られる事が多い様です。
 
 
 
一般的には「市街化調整区域」の「農地」は

他の住宅地よりも「担保価値」が低く判断されてしまいます💦
 
 
 
逆に、既に住宅地として開発されている「農地」や

「市街化区域内」の「農地」であれば、

あまり問題ないようです😊
 
  

② 分筆
 
 
 
農地転用して家を建てるには『分筆』が必要です。
 
 
 
そもそも、農地転用する際の土地の面積は最大500㎡(約150坪)で

その内22%以上の建ぺい率が必要です。
 
 
 
まず、持っている農地が150坪以上あった場合は

150坪より小さくしないといけません。
 
 
 
それが『分筆』です。
 
 
 
どこで分けるかは、きちんと測量して決める必要があるため

手間とお金がかかります💦
 
 
 
更に...
 
 
 
「とにかく土地を広くしたい!」
 
 
 
と考え、150坪ぎりぎりで分筆すると

その22%以上の建ぺい率が必要なため

建築面積が33坪より大きくないといけなくなります!

(建築面積:建物を真上から見た時の面積)
 
 
 
平屋なら大丈夫ですが

二階建ての場合は、全部で50坪以上になるでしょう🏠
 
 
 
そのため、家の面積も考えながら

分筆する土地の面積を決める必要があります。
 
 
 
③ 地盤の強度
 
 
 
住宅を建てる際、必ず地盤調査を行います。
 
 
 
もともと、田んぼは地盤が弱い可能性が高いと言われています💦
 
 
 
昔から、地盤の強いところに家が建ち、

比較的弱いところを田んぼにする傾向があるからです。

(もちろん、あくまで傾向です。)
 
 
 
地盤が弱いと、「安心して暮らせる家」は建てられません😢
 
 
 
検査の結果次第では『地盤改良』が必要になります。
 
 
 
家を建てる際、地盤改良や杭工事などを行う事によって

もとが田畑であったとしても、安心して家を建てることができますね😊
 
 
 
因みに...田んぼの場合は、土を入れ替える方法があります。
 
 
 
表面の土地を数メートル掘り、違う土を入れる方法です。

これにより、住宅に適した地盤が出来上がります🏠✨

農地に家を建てる①

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は雨が降ったり、晴れたりの一日でしたね(o^―^o)
 
 
 
さて、今回は「農地」に「家」を建てる場合...

について気を付けておきたいポイントをご紹介します!

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「農地に家を建てたいと思っているんですが...」
 
 
 
という相談は多くあります。
 
 
 
ご実家が農家だったり、他にも「農地」を購入して「家」を

建てたいという方もいらっしゃいます。
 
 
 
ですが、そもそも畑や田んぼなどの

「農地」に「家」を建てることができるのか不安ですよね💦
 
 
 
「農地」に「家」を建てる場合、

地目を宅地に転用する必要があります。
 
 
 
この事を『農地転用』といいます。
 
 
 
原則として農地であるか否かは現状をもとに判断されますが
 
農地を転用するには原則として

 
都道府県知事又は指定市町村の長の許可が必要である」 


とされています。
 
 
 
農地転用の許可基準は、

「立地基準」と「一般基準」の二つに分けられます。
 
 
 
立地基準:農地が優良農地か否かの面から見る

一般基準:確実に転用事業に供されるか

     周辺の営農条件に悪影響を与えないか
 
 
 
この双方を同時に満たして初めて許可となります。

 
 
とはいえ、都市計画法によって定められた区域によっては

「農地」のまま地目を変更しなくても「家」を建てる事ができます。
 
 
 
つまり、「農地」でも「家」を建てられる地域もあれば

地目を転用してから、建設しなければいけない

場所もあるということです!
 
 
 
一般的に以下の3つに分けられます。
  
  
  
市街化区域
市街化調整区域
農用地区域(青地農地)
 
 
市街化区域
 
 
 
既に市街地を形成している区域と

10年以内に計画的に市街化を進める地域。
 
 
 
「家を建てて市街化にしましょう」

という場所なので、家を建てられる土地になります。
 
 
 
市街化調整区域
 
 
 
市街化を抑制し、農業・林業・漁業を行う地域。
 
 
 
申請や許可を行わなければ家を建てることはできません。
 
 
 
農用地区域
 
 
 
農業区域を確保するために定められた区域です。
 
 
 
そのため、農用地区域は基本的には家を建てることはできません💦
 
 
 
ただし、『除外申請』を行えば「家」を建てることは可能です。
 
 
 
これは、地域ごとによって条件がことなるため

役所などに確認しましょう。

地震に備えて

こんにちは、広報の福島です。
 
 
  
先日は東京周辺に震度5の地震が起きててビックリしました💦
 
 
 
島根県はここ連日スッキリと秋晴れですが

災害はいつ来るかわからないものです...
 
 
 
そこで今回は地震への備えの1つ
 
『逃げ道の確保』についてです!
 
508469.png 
 
   
逃げ道を確保するために大切なのは

家具の配置です。
 
 
 
特に寝室や避難経路には、家具を置かないことが一番ですが

中々そうもいかない場合...
 
 
 
寝室:寝ている所に家具が倒れないようにする

出入口:家具が倒れても逃げ道をふさがれない配置をする
 
 
 
こうする事によって、

安全を確保するようにすると安心ですね😊
 
   
 
また、収納家具と天井の隙間をなくす事も重要です!
 
 
 
天井と家具の間をピッタリ埋める高さの収納ユニット家具を

天井との間にキッチリ押し込むようにはめ込むと倒れません。
 
 
 
大型冷蔵庫やTVは、

ストッパー式器具で転倒を防ぐ事が出来ます。
 
 
 
大型冷蔵庫は、背面から10センチ程離し

手前をストッパー式器具で1センチほど高くしておくだけで

転倒しにくくなります。
 
 
 
それほど高さの無いタンスなどにも有効の様です🎶
 
 
 
また、ガラスには飛散防止フィルムを貼ったり

扉が開かない様にストッパーを付けておく事も

大切です✨
 
 
 
地震大国日本では、いつ地震の被害に見舞われるか

分かりません💦
 
 
 
出来ることは、早めに準備しておきたいですね(o^―^o)

工務店の選び方②

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、昨日の続きで「工務店」の選び方についてのご紹介です(o^―^o)
 

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🔶工務店に必要な「力」を比較する
 
 
工務店を全体像で比較してある程度絞り込んだら

工務店に必要な、設計力・工事力・アフターメンテナンス力

で、さらに比較してみましょう。
 
 
 
🔶設計力
 
 
設計施工を行う工務店として、設計力は必要な能力です。
 
 
 
チェックするポイントは...

・バランスのとれた、生活しやすい家が設計されているか?

・建て主の希望・要望を上手に組みとれているか?

・必要な図面をしっかり描くことができるか?
 
 
 
などです。
 
 
 
🔶工事力

  
 
言う間でもなく、棟梁や大工さん

そして職人さんの腕が重要です🏠✨
 
 
 
もちろん、「家づくり」のプロである工務店が仕事を任せた

同じ「家づくり」のプロである職人さん達ですので

そもそも、その技術が認められた方々なんです。
  
  
  
とは言え、やはり厳しい職人の世界...

どうしてもその仕上がりを見る事で

「力不足」を感じる事もある様です🏠
 
 
 
では、実際この違いは何なのか??
 
 
 
それは...

どれだけお施主様のこれからの暮らしを考えて

「家づくり」に向かいあっているか

という点になります!
 
 
 
実はこれ、社長もよく口にしています。
 
 
 
「お施主様のこれからの暮らしを思って作業できるかで

仕上がりが全く違う」
 
 
 
そうです😊
 
 
 
とは言え、どんな職人さんが働いているのかまでは

中々見極めづらいですよね。
 
 
 
そんな場合は、まず建築中の現場見学に行ってみる

というのも、良い方法です。
 
 
 
技術力は、判断できないので
 
 
 
建築材料が丁寧に扱われているか...

吸い殻やゴミが散らかっていないか...

現場が整理整頓されているか...
 
 
 
など、見てみてください👀👀👀✨
 
 
 
また、普段打ち合わせをする「担当」の方に

思い切って職人さん達の事を聞いてみても良いですね。
 
 
 
場合によっては

「現場の職人さんのことまでは...」

と言葉を濁すかもしれません。
 
 
 
そうなれば、現場と事務所の関係が薄く

あまり密に打ち合わせなども行われていない

可能性があります😥
 
 
 
🔶アフターメンテナンス力

完成後、「よい状態」で長く暮らすには

適切なメンテナンスが大切です。
 
 
 
「家が完成したら、まったく連絡が取れない💦」
 
 
 
こんなことでは困ります。
 
 
 
・完成後も、必要なメンテナンスを

 きちんと行える体制ができているか?

・実際に完成した住宅に対して

 どんなメンテナンスをしているか?
 
 
 
を確認しましょう!
 
 
 
このほか、顧客満足度の高さや情報公開への取り組み

コスト(ダウン)への取り組みなどもありますが

まず最初に確認したいポイントを挙げました😊
 
 
 
あなたの「家づくり」パートナーとなる工務店...
 
 
 
自分自身の目でしっかり選んでください!

工務店の選び方①

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は更に冷え込んだ一日でしたね(o^―^o)
 
 
 
さて、今回は「工務店」の選び方についてです。
 
DSC_1727.JPG
 
 
設計から工事、アフターメンテナンスまで

しっかり面倒をみてくれる工務店は

建て主にとっては大変心強いパートナーとなります。
 
 
 
しかし世の中には、様々なタイプの工務店が存在し

時には建て主が期待するような「家づくり」が

叶わないことも💦
 
 
 
そこで、自分の家づくりを託すパートナーにふさわしい

工務店を選ぶためのポイントをしっかりと抑えておきましょう。
 
 
 
1.社長の顔が見えるか
 
 
「社長の顔」と言っても、「社長の肖像画」が

掲げられているか?ではありません!
 
 
 
工務店というものは

社長がどんな企業理念を持って家づくりへ取り組んでいるか...

建て主を本当に大切にしているか...

といったことが、その工務店の社風として如実に表れます。
 
 
 
なので、社長の考え方が具体的に見える

工務店であるかは1つのポイントとなります。
 
 
 
2.会社の組織力が高いか
 
 
例えばトラブルが発生した場合

会社全体で共有できているか?という点も重要です。
 
 
 
共有できていれば、同じ問題を

二度三度と繰り返すことはなくなります。
 
 
 
トラブルを未然に防ごうという姿勢

発生した場合は会社全体で解決を図ろうという姿勢

がある工務店を選びましょう。
 
 
 
3.スタッフの育成、新しい情報収集に努めているか
 
 
優秀なスタッフや、時代にあった新鮮な情報は

よりよい「家づくり」に欠かせません。
 
 
 
日々の業務に追われるだけでなく、会社として

スタッフ教育や住関連情報の収集・勉強会などに

積極的に取り組んでいる工務店

は向上心が高く、よい工務店といえます。
 
 
 
4.経営力が高いか
 
 
どんなに腕がよくて、掲げた理念に共感できても

工事中に倒産されては困ります。
 
 
 
ですから、自分たちのパートナーとなる工務店は

経営的に安定しているかを確認するのも重要です。
 
 
 
中には工事を受注するために

利益のほとんど上がらない仕事を引き受け

何か問題が起きたら逃げてしまう工務店もあります。
 
 
 
それよりも工事では適正な利益を上げ、

建て主と長く付き合うための体力を蓄える工務店のほうが

健全で安心ということが言えるでしょう🏠✨

H様邸手形式&上棟式

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、今回は先日行われたH様ご家族の手形式と上棟式の様子を

ご紹介します。
 


手形式では、お子様から!
 
 
しっかりと朱液を塗って...
 
手形式_原様邸.png 
  
お母さんと一緒にペタッ!!

手形式1_原様.png 
 
今度はお兄ちゃんへ交代です😊

手形式.png


ペタッ🤚🤚

ご家族みんなの手形が並びます🎶
 
 
 
手形式は、「家づくり」の思い出の一つでもありますね🏠
 
 

家族写真_原様邸.png
 
最後は、恒例の記念写真📸✨
 
 
 
H様ご家族の、新しいお家への「初めまして」の握手です🤝
 
 
これから、長く長くご家族と暮らしを共にする

夢の「マイホーム🏠」
 
 
しっかりとご挨拶できました😊
 
 
 
その後、上棟式を執り行い棟上げのお祝い、工事の安全を祈願しました。  
 
   
3.png
 
 
上棟、誠におめでとうございます🎊✨✨  
 
 
 
 
H様邸の「家づくり」も着々と進んでいます...
 
 
年末の完成が待ち遠しいですね🎶

H様邸棟上げ

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
先日はH様邸の棟上げが行われました(o^―^o)
 
     
写真 2021-10-14 7 37 38.jpg   
   
 
四方のお清めをして、棟上げ開始です!
 
IMG_3107.JPG   
IMG_3127.JPG
 
 
一棟一棟全く違う家ですが、職人さんたちは

相変わらずのチームプレーで、H様ご家族にとっての

「夢のマイ・ホーム」が形作られていきます✨
  
  
 
写真 2021-10-14 9 18 23.jpg 
DSC_2377.JPG
IMG_3154.JPG 

全てが職人さん達の手によって造り上げられていくのは

やはり何度みても凄いなぁ、と思ってしまいます😄
 
 
 
そして...
 
 
お施主様ご家族と
 
 
一日お世話になりました<(_ _)>
  
  
  
ご家族にとって

「家族で安心して暮らせる家」

を造り上げるため、これからも

作業は進んでいきます!

借り換えに最適な住宅ローン選び

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日はH様邸の棟上げなので晴れて良かったです。
(後日、ご報告いたしますね😄)
 
 
来週からはグッと冷え込む様なので

体調管理には気を付けておきたいですね(o^―^o)
 
 
 
さて、今回は「住宅ローンの借り換え」についてです!
 
 
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借り換えには、住宅ローンを自分の好みに合ったものに

変えるチャンスです✨
  
  
  
借り換え先を変える事で、今の住宅ローンの

不満や不安を解消することもできます。
 
 
 
ただし、借り換えの目的をはっきりさせて

優先順位を付けておくことが大事です!
  
  
  
借り換え先の選択には次のポイントを抑えておきましょう😊
 
 
 
① 保証料がかからない
 
 
 
保証料は金利に換算すると「毎年の0.2%」ほど。
 
 
保証料がかからない金融機関を探しましょう🏠
 
 
 
② 繰り上げ返済が簡単で無料
 
 
 
絶対条件としては、借り入れてからも

繰り上げ返済が進められる様に
 
 
● ネットから1円単位で繰り上げ返済出来る事

● 繰り上げ返済手数料が無料である事
 
 
を条件にしておくと良いですね。
 
 
 
③ それ以外の手数料
 
 
 
銀行のATMや振込手数料など、

銀行サービスそのものの手数料にも注目しましょう👀
 
 
「借り換えをしても、変化がなかった!」

「余計不便になった😢」
 
 
とならない様に、借り換え先の金融機関は

事前にしっかり調べておきたいですね。

完成までのスケジュール②

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は昨日の続きです(o^―^o)
 
 
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土地の購入および登記手続き(手付金/購入代金/つなぎ融資手続き)
 

 
建物建築工事請負契約(着工金/住宅ローン仮審査)
 

 
中間金支払い(契約によってはない場合もある)
 

 
金銭消費貸借契約(住宅ローン契約)
 

 
完成引渡し
 
(住宅ローン実行/つなぎ融資返済/残代金支払い/登記手続き)
 
 
 
土地の中には、「フリープラン」等という

建築条件付き土地というものもあります。
 
 
 
これは、土地購入後、数カ月以内に

売主または売主の指定する建設業者との間で

『建築請負契約』を結ぶことを条件とした土地です。
 
 
 
この形態で販売される土地は、

土地の売買契約だけでなく、同時に『建築工事請負契約』を

締結することになります。
 
 
 
そのため、自由に設計プランを考えられる余地が少なかった等

当事者間の意思相違が発生しているケースも💦
 
 
 
契約は慎重に行いましょう!
 
 
 
 
完成見学会やOB宅見学
 

 
住宅ローンの事前審査
 

 
プランニング申込
 

 
請負契約
 

 
プラン確定に向けての打ち合わせ
 

 
地盤調査・敷地測量
 

 
地鎮祭
 

 
仕様決め①(ショールームの紹介など)
 

 
確認申請
 

 
仕様決め②(電気図の提示・設備差額費用などの提示)
 

 
仕様決め③(電気図面や内装等の決定)
 

 
仕様決め④(クロス等の最終決定・設計契約からの金額の増減確認)
 

 
着工
 

 
中間打ち合わせ
 

 
最終検査
 

 
お引き渡し🏠✨
 
 
 
「家づくり」のスケジュールを確認するうえで気をつけたいことは

『完成の時期』です。
 
 
 
引っ越しの時期が決まっているのであれば

早めに伝えるようにしましょう!

完成までのスケジュール①

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
契約から住宅完成まで、通常数カ月かかります。
 
 
 
銀行とのやりとりが終わり、図面も完成すると、いよいよ着工です。
 
 
 
着工してからは4カ月前後で完成となります。

(ちなみに、建売住宅は、着工から2カ月程度と言われています)
 
 
 
ただし、場合によっては、着工まで「順番待ち」が発生し

更に、時間を必要とすることも💦
 
 
 
それでは、スケジュールをみていきましょう😊
 
 
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家造り相談会や勉強会

資金計画やFP相談

土地相談
 
 

【土地がある場合】
(住宅を建築するための土地を既に所有している場合...)

建築会社と『建築工事請負契約』を交わし、

契約時に定めたスケジュールに合わせて

中間金※等を支払ったり、『住宅ローン』の契約および

『決済』の手続きを行ったりしていくことになります。

※建築工事請負契約時に支払う着工金とは別に
契約後に建築費用の一部を支払う金額のことです。
工事中に支払う金額で、完成後に支払う最終決済とは異なります。
支払いの時期は、契約によって異なります。
現金で用意できない場合は、
『つなぎ融資』※の利用を検討する必要もあります。
 
 

【土地がない場合】
(住宅を建築するための土地を所有していない場合...)

まず土地の購入を行います。

土地の購入代金が、現金で準備ができない場合は、

『つなぎ融資』※を受けて建物の着工スタートまでには

土地への支払いは完了させておく必要があります。

つなぎ融資は、住宅が完成するまでの短期間

無担保で融資を受けることのできる商品です。

無担保融資であるために、住宅ローンの金利水準よりも

高めの金利水準であることを覚えておきましょう!
 

 
並行して、建築会社と『建築工事請負契約』を交わし

契約時に定めたスケジュールに合わせて中間金等を支払ったり

『住宅ローン』の契約および『決済』の手続きを

行ったりしていくことになります

現場紹介 ~H様邸~

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
先日は、予定を前倒ししてH様邸の防蟻材塗りを行いました。

 
10月中旬だというのに日差しが強くとても暑かったです😲
  
  
近頃は寒暖差が激しいので、皆さま、お体にはお気を付けくださいね💦
 
 
 
DSC_2355.JPG
 
 
現在、H様邸は基礎工事が終わった状態でした。
 
大工さんが木材を加工して組み立てた後、私たちが防蟻材を塗っていく作業を行います。
 
  
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下の部分が真っ黒になっているのは

お馴染みの防蟻材レーベンキュアーの木炭の色です🎵
 
 
 
白蟻対策に施されるもので

こちらも自然素材にこだわっています✨
 
 
 
「こんな所に自然素材?」
 
 
 
と思われるかもしれませんが、

一般的に使用される防蟻材は白アリを死滅させる為に

有害なモノが含まれているものが多いんです!!
 

そこで、アレックス創建が採用しているのが、
 
「白アリを殺すのではなく、寄せ付けない」 
 
「天然素材の炭が原料の防蟻材」
 
を使用しているんです♪
 
つまり、ここまで自然素材にこだわる事で

ご家族が安心して暮らせる家を保つ事が出来るんです!
 
 
 
構造もそうですが、

家の基礎や土台の部分って中々目が行き届かないですよね💦
 
 
 
ですが、そういった目に見えない場所にこそ

様々な工夫が必要なのです。
 
 
 
因みに...
 
 
 
アレックス創建では、現場・完成見学も随時受け付けております😊
 
 
 
気になる方は、お気軽にご連絡ください✨
 
 
家族が安心して暮らせる家...
 
 
 
そんな「家づくり」を見て頂けます(o^―^o)

外構費用と住宅ローン減税

こんにちは、広報の福島です。
 
 
最近は朝が寒くなってきましたね。
風邪などひかれないようお気を付けくださいね♪
 
 
 
さて、住宅ローンを組む際に、
 
 
 
「外構費用の蓄えがないので、

建物と一緒にローンを組めますか?」
 
 
 
というご相談をよく受けます。
 
 
 
この場合、ポイントは二つあります。
 
 
 
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一つ目の大きなポイントは、
 
 
 
金融機関によってできるところとできないところとがある

ということです💦
 
 
 
外構工事を建築工事の一部とみなす金融機関と、

そうでない金融機関とがあることです。
 
 
 
前者の場合は、工務店からの建築工事費の見積書と一緒に

外構費の見積もりと契約書も添付すれば、合算した金額を

総予算として考慮してくれます。
 
 
 
二つ目のポイントは、同じ業者に依頼する

ということです。
 
 
 
引き渡し後に他社に依頼する場合は、

住宅ローンに入れることはできません。
 
 
 
工務店などに外構もお願いすると多少割高になりますが、

ローンに組み込んでも支払える範囲か検討しましょう!
 
 
 
次に、外構費などに関わる住宅ローン減税の話です。

まず、外構費用は住宅ローン控除対象にはなりません😢
 
 
 
土地を前もって現金で購入した場合などは、

土地代も同じく住宅ローン控除対象にはなりません。
 
 
 
以前のブログでもご紹介しましたが

土地から探されている方は、工務店などの「パートナー」を

決めてから土地を探して購入するとよいでしょう。
 
 
 
ところで、エアコン家具などは住宅ローン控除に

含まれるのでしょうか...?
 
 
 
エアコンは、契約した業者から購入し、

さらに取り外しができないものと認められれば

住宅ローン控除に含めることができます🏠
  
  
  
照明器具はどうでしょう?
 
 
 
これも、エアコンと同じ考え方になります。
 
 
 
契約した業者から購入し、取り外しのできないタイプ

(ランプのような置くタイプは不可)でしたら大丈夫、

ということになります✨
 
 
 
そのほか、水道工事代金なども、

土地を現金で購入した場合は控除対象にならない

のでご注意ください。
 
 
 
税金のことで困ったら、税務署に足を運ぶのが一番です。
 
 
 
また、ローンになにを組み込めるかは

見学会などでも相談会を行っています。
 
 
 
困ったら、まずご相談ください😊

失敗談!?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日のテーマは、「家づくり」の失敗談です😲💦
 
 
 
成功例・失敗例は、あくまで「その家のお施主様にとって」の事🏠
 
 
 
つまり、別の誰かにとっては、

成功例が失敗のもとになったり...

失敗例が成功のもとになったり...

というのも、常に起こることです。
 
 
 
とはいえ、どんな時に「失敗した!」と感じるかは

「家づくり」の参考になりますね(o^―^o)
 
 
 
では、順に発表していきます!
  
5130235_s.jpg  
 
 
🔶配線を失敗した

   
・キッチンの収納棚にもコンセントが欲しかった。
    
   ジューサーやコーヒーメーカーなどを使うたびに
 
   コンセントの場所に移動しなくてはいけなくなってしまった。
 
 
 
・リビングの照明スイッチが、開けたドアの裏に隠れてしまう。
 
 
・玄関入ってすぐの廊下のスイッチが遠く
 
   出かけるときに靴を履いてしまうと消せない。
 
 
 
 
 
🔶収納が少なくて失敗した
 
 
・壁面収納をつくりすぎて後悔。
 
   家具や家電などを寄せておける壁部分が少なくなってしまった。
 
 
 
・玄関は広さを優先して収納をあきらめたのが失敗。
 
   家族の人数が増えて、玄関が靴だらけに。
 
 
 
・入れるものを決めずに大きな納戸をつくったが、
 
   使いづらくて結局デッドスペースになってしまった。
 
 
 
・クロゼット内のハンガーパイプを2 段にしたが、
 
   下の段はジャケットの裾が床をすってしまう。
 
 
 
🔶広さで失敗した
 
 
・リビングを吹抜けにしたら
 
   2 階が狭くなり、1階の冷暖房効率も悪くなった。
 
 
 
・夫婦や親子で料理をするにはキッチンが狭すぎた。
 
   すれ違うとぶつかってしまう。
 
 
 
・リビングを少しでも広くしたいと思い
 
   玄関を狭くしすぎてしまい、開放感が全くない。
 
 
 
・バルコニーの奥行きが狭すぎた。
 
   作業しづらい上に風が強いと洗濯物が壁についてしまう。
 
 
 ぜひご参考にしてみてくださいね😀

H様邸基礎工事

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、先日より基礎工事が行われているH様邸のご紹介です(o^―^o)
 
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早速作業が進んでいます🙂
 
 
砂利を敷き詰めしっかり転圧を行い土台を作っていきます🏠
 
 
 
そこから配筋・型枠工事を行いコンクリートを流し込みます💪
 
 
 
そうすると...
 
DSC_1471_R.jpg 
 
 
 
こちら!

基礎の完成です♪
 
  
 
DSC_2280.JPG 
  
更にこちらは、水道の設備工事の最中です。
 
 
 
「家づくり」には、家本体の工事の他に

水道、電気や地盤改良工事などの『付帯工事』も必要です🏠
 
 
 
『付帯工事』については意外と忘れがちですので

これから「家づくり」をスタートさせたい考えている方は

どんな工事・費用が必要なのかおさえておくと安心ですね(o^―^o)
 
 
 
さて、基礎工事の終わったH様邸。
  
  
  
次はいよいよ棟上げです!

木工事・棟上げ

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、昨日ご紹介した「現場検査」の続き

『木工事』についてです(o^―^o)
 
 
DSC_1706.JPG 
 
 
基礎工事が終わったら、木材が搬入され

『木工事』がスタートします💪
 

  
まずは、土台からです🏠

基礎の上に土台を敷き、足場を組みます。
 
 
DSC_1720.JPG
 
 
更に、柱を立て、梁を渡して家の骨組みを組み

最後に棟木を乗せます。
 
 
 
 
この棟木を上げる作業を「棟上げ」といいます。
 
 
 
壁になる所には、歪み直しの為の

仮筋交いを入れておきます🏠
 
 
 
因みに、『上棟式』とは新しい家の祝福や

職人さん達への労い、そして今後の工事の安全を祈願する儀式です。
 
 
 
そのため本来は、神主を招いて行われます😊
 
 
 
他にも、『餅投げ』をされるお施主様もいらっしゃいますね。
 
 
IMG_3696.JPG
 
 
(M様邸餅投げ)
 
 
 
現在では、あまり正式なものではなく

簡略したものが多い様ですね🏠
 
 
 
なお、棟上げを行う頃には

壁材などを選びきめます✨
 
 
 
見本を見ながら、しっかりと完成をイメージしながら

決めていきましょう(o^―^o)

現場検査とは?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、今回は「現場検査」についてです(o^―^o)
 
 
DSC_1001.JPG
 
 
 
現場検査には、定められた設計施工基準に適しているか...

家の性能が、施工の段階できちんと備えられているか...

などを検査します。
 
 
 
ご家族の「想い」の詰まった、大切なマイ・ホーム🏠
 
 
 
「何か間違いがあったら...💦」
 
 
 
という不安もつきものですね😢
 
 
 
現場検査の目的は、図面どおりにしっかりと施工されているか

そして、仕様書に記載してある建築資材や部材が使われているか

などを確認することにあります。
 
 
 
検査がしっかりと行われることで

『欠陥住宅』が出来上がる事を防ぎます。
 
ポイントはこの検査を誰が行うのか!?
アレックス創建では、第三者機関に依頼し検査を行っています。
検査専門の第三者が確認する事で、検査精度を確かなモノとしているのです!!
 
 
また、完成までの工程で検査は複数回行われています👀👀
 
 
 
上の写真は、住宅瑕疵担保のものです。
 
 
 
因みに、住宅瑕疵担保とは...

万が一事業者が倒産した後に、瑕疵(欠陥)が見つかった場合

お施主様に、少ない負担で瑕疵の修補が行えるようにするためのものです。
 
 
 
住宅には、保証機関による

基礎の配筋検査(鉄筋工事)と中間検査(構造検査)

確認検査機関による中間検査(構造検査)などの

法定検査が義務づけられています🏠
 
 
 
検査とは、粗探しではありません😊
 
 
 
きちんと工事がされているかをチェック✔して

お施主様が安心・安全に暮らしていけるよう

万全を尽くすためのものです🏠✨
 
 
 
いよいよ「家づくり」が始まった時

各検査の内容を把握し、自ら確認してみるのも良いですね(o^―^o)

基礎工事とは?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、今回ご紹介するのは「基礎工事」についてです(o^―^o)
 
 
 
文字通り、家の「基礎」となる部分なので
 
とても重要な工事だというのが分かります!
 
 
 
「基礎工事」にもいくつかの工程があるんです😊
 
 
 
まずは、「敷地図」「配置図」通りに位置や高さなどを決め

地盤を掘削します。
 
 
そして、砕石が敷き詰められ、加圧されることによって

締め固められていきます。
 
 
 
その後は、捨てコンクリートが打設され、その上には防湿シートです!
 
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それらが終わったら、配筋工事です↓
 
DSC_1638.JPG 
 
配筋は基礎の要となる重要な作業で、

加工した鉄筋が組まれていきます。
 
 
 
配筋工事には、「配筋検査」という検査が行われます!
 
 
 
図面を確認しながら、きちんと工事が行われているかを

しっかりと確認✔していきます👀👀


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配筋の上に、いよいよコンクリートが打設されます💪
   
 
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固まったら、立ち上がり部分のコンクリートが打設されます。
  
  
  
時間をおいたら、型枠を撤去し完成です!
  
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こうして、家の基礎の出来上がりです✨