間取り・内装プランの作り方

こんにちは、広報の福島です。


「そろそろ家を建てたいな~」


と思って、まず頭に浮かぶのが『間取り・内装』では

ないでしょうか?


資金面も気になりますが

やはり...


「こんなリビングで寛ぎたいなぁ」

「趣味の部屋があったらな」

「収納を作って、スッキリした家がいいな」


など、夢も膨らみますね♪


ですが!


いざ、プランを作成する段階になると

なかなかイメージが固まっていなかったり

うまく伝えることが出来ずに困ってしまうことも

珍しくはありません(^^;


そこで今回は、

間取りプランを作るポイントをご紹介します(o^―^o)
 
価格表12.jpg
(ロッキー)

 
① 不満と目的

 
普段の生活の中で

 
「もっとキッチンが広かったら...」

「脱衣所が散らかってしまう」

「リビングが狭くて寒い」

 
などなど、色々な不満が出てきますね。

 
自分の意見をまとめるためにも、

絶対に改善したいポイントを

しっかりと書き出してみましょう。

 
反対に...

 
「リビングは吹き抜けがいい。」

「寝室は狭くていいから、書斎が欲しい。」

「アイランドキッチンに憧れる。」

 
などの希望もあると思います。

 
この場合は、

その目的をしっかりと確認してみましょう。

 
「家族みんなで寛ぎたいから

広くて開放感のあるリビングにしたい!」

「家で仕事をすることが多いから

静かに集中できる書斎が欲しい!」

「人を家に招いて、皆で料理をすることが多いから

アイランドキッチンにしたい♪」

 
などなど...。

 
そうすることで、仮に予算などの関係で

希望通りにならなくても

目的に沿った、新しいプランを

提案してもらうことが出来ます!

 
これらは、家族で一緒に行うことも大切です。

 
意見が合わず、後に混乱することを

未然に防いでおくことができますね(^_^)

 
② 生活動線を書き込んでみる

ある程度間取りのイメージがまとまったら

家族全員の、一日の生活動線を書き込んでみましょう。

 
どんなに希望通りの間取りであっても

動線がしっかり確保できていないと

暮らしにくい家になってしまい

後々後悔することになるかもしれません...(-_-;)

 
朝起きてから、夜寝るまで...

 
掃除、買い物、料理などの家事

朝の支度や、帰宅後の子供たち

また、来客時についても一度チェックしてください👀

 
③ 家の雰囲気は写真で

お客様からご希望の多い内装のイメージは

 
「ナチュラルな感じ」

「カフェのような雰囲気」

「木のぬくもりを感じる家」

「派手さのない、落ち着いた部屋」

 
といったものを、よくお聞きします。

 
ですが、素材や色などを決めていく段階になると

皆様、それぞれのイメージをお持ちです。

 
同じ「ナチュラル」な内装であっても

やはり、違いは大きいですね!

 
そこで、より自分のイメージに近い写真などを

インターネットや雑誌などから探しておくと

より具体的に、かつ明確に伝えやすく

非常に便利です☆

 
間取りや内装は、要望やイメージを

しっかりと整理し伝えることが大切です。

 
理想のマイホームのために

上記のポイントをしっかりとおさえておきましょう(^.^)

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