目線の高さ👀

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、今回は「目線の高さ」に関してです(o^―^o)
 
 
_MG_6721.jpg
 
 
 
「目線の高さと、家づくりと何が関係あるの?」
 
 
 
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが

空間を広く使う、使い勝手を良くするためには

とても大切なポイントです😊
 
 
 
 
1:間仕切りは低くする
 
 
 
まず最初のポイントは、間仕切り大きな家具は

なるべく高さの無いものを選ぶ、という点です。
 
 
 
そうする事で、視界を遮らずに済むので

空間がより広く感じます。
 
 
 
天井が高いと、部屋が広く見えるのと同じですね😊
 
 
 
どうしても、背の高い間仕切りを使いたい時は

板状になっていない、視線が抜けるものが良いでしょう。
 
 
IMG_9753.JPG

(↑リビングボードの奥には、目隠しがありますが圧迫感がありません。)
 
 
 
キッチンも、吊り棚があると

空間が切られてしまいます。
 
 
 
吊り棚がないだけで広々とした空間に感じますね👀
  
  
IMG_9398.JPG



 
ただし...
 
 
 
「対面式のカウンターがいいけれど

キッチンには、個室の様な雰囲気も欲しい。」
 
 
 
という方には、吊り棚はお勧めです。
 
 
 
 
2:良く使うものは目線の高さに
 
 
 
すぐに手が伸びる、使いやすい場所とは

カウンターから、目線の高さぐらいになります。
 
 
 
なので、キッチンや収納など

すぐに取り出して使いたいものは

この高さに置いておくと良いでしょう✨
 
 
_DSC0447_R.jpg 
 
特に、キッチンは毎日複数回使う場所ですので

この「目線の高さ」は意識しておきたいですね😊
 
 
SKK_71-600x400[1].jpg 
 
可動式の収納棚は、荷物の大きさに合わせられるだけでなく

自分の使いやすい高さに合わせられる点もメリットです!