現場紹介(屋根葺き替えリフォーム)②

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、昨日のS様邸屋根葺き替えリフォームの続きです(^_^)/
 
 
 
最後の仕上げとして一番上に敷かれるのが皆さんよく目にする屋根材です。
 
屋根材は外観の印象を決めるポイントになります✨
 
 
 
今回、S様邸では母屋にガルバリウム鋼板、離れに陶器瓦で施工することになりました。 
 

 
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母屋のガルバリウム鋼板は、軽量で耐久性が高いことから近年人気の屋根材です😊
  
ガルバリウム鋼板の建材(屋根材・外壁材)には、耐用年数が長い、軽量で耐震性が高い、
 
金属素材でありながらサビにくいなど、様々な魅力があります。
 
日常のメンテナンスもホースを使って軽く水をかけるだけでラクチンです🎵 
 
  

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そして離れの陶器瓦は、日本では昔からみられる伝統的な瓦です。
 
和風建築や寺社仏閣にもよく使用されている陶器瓦は、寿命が半永久的と言われています。
 
強い衝撃で割れない限り最低でも50年、素材そのものは、100年近くもち、長い年月を
 
経ても、美しい状態を保つことができます。
  
 
 
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最後に棟瓦の取り付けです。
 
 
棟瓦とは、屋根の頂上部分やその端から四隅へ対角線上に伸びている部分に被せる瓦のことで
 
屋根の一番高い部分に設置されているため、突風や強風などで、壊れやすい箇所です。
 
しっかりと固定して全作業完了です。
 
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家の印象もガラリと変わって素敵に生まれ変わりました😊


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