月返済額の落とし穴!

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、毎月の返済額の落とし穴についてご紹介いたします(o^―^o)
 
 
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住宅ローンを組む際に皆様気にされるのが

月々の返済額です💰
 
 
 
「このくらいなら払っていけそう」

「家賃に+○○円ぐらいかな...。」
 
 
 
など、資金計画を立てた上で考えていくものですが

一つ気を付けておきたいのが
 
 
月々の返済額×12カ月=1年に必要な金額
 
 
ではない!という事です💦
 
 
 
 
例えば、家を建てれば「固定資産税」といった税金や

10年後の「修繕積立費用」などの「維持費」が必要です。
 
 
 
まとまった金額がいるため

月々のローン返済にプラスして考えておく方がよいでしょう。
 
 
 
因みに...
 
 
 
「家賃並みの返済額!」

「家賃より安い!」
 
 
 
という広告は、金利や返済期間はもちろん

条件付きのキャンペーンが適用されていないかなど

しっかりと確認しておきましょう💦
 
 
 
「この金額なら大丈夫😊」
 
 
と思っていても、いざ返済が始まると
 
 
「家計が危ない😢」
 
 
という状況になりかねません...
 
 
 
 
年間単位で考える
  
  
では、どのように考えればよいのでしょうか?
 
 
 
それは、「年間」で考えるという事です😊
 
 
 
現在支払っている住居費に駐車場代などを含め

更に、マイホーム資金として年間で貯蓄している分を

足し合わせることで、現在の年間住居費がわかります。
 
 
 
(7万円(家賃)+1万円(駐車場代)+2万円(マイホーム貯金))×12カ月
 
 
 
=120万円(年間住居費)
 
 
 
そこから、「維持費」を引いて12で割った金額が

月々の返済金額となります。
 
 
 
年間の支払額(維持費含み)をしっかりと明確にしながら

月々の返済可能額を把握するようにしてみてください😊
 
 
 
「よく分からない!」

「資金計画をたてたいんだけど...」

「もっと、詳しく知りたい💦」
 
 
 
という方は、お気軽にご相談くださいm(__)m