家づくりで最も圧縮すべきコストとは?①

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
「家づくり」をスタートさせると

必ず資金計画を立てることから始まります。
 
 
 
「無理ではないはず!」
 
 
 
と思って高めの金額でローンを組んでしまうと

実際の返済が始まった時に

急な出費などで生活が圧迫されてしまう事も考えられます。
 
 
 
また、毎月の返済金額が7万円で抑えられるのと、

10万円も支払うようになるのとでは、

35年間という長い長い返済期間を合計すると、

1260万円も自由に使えるお金が違ってくることになります💦
 
 
 
また、この3万円を毎月ただ貯めるだけじゃなく、

節税機能も兼ね備えた金融商品に預けていくとなれば、

その差はおそらくもっと開くことになるでしょう。
 
  
  
 
日本は、少子高齢化問題にともない

社会保険料や税金の負担は増え

年金の受給金額は減っていくでしょう。
 
 
 
それゆえ、確実に不足するであろう将来の資金を、

自分自身でしっかりと確保するためにも、

節税、運用を行いながら貯めていく必要があります。
 
 
 
 
だからこそ、一生も最も大きな買い物と言われる

「家」に関して、無駄のない計画が必要です。
 
 
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🔶最小限の予算で家づくりをするための基礎知識
 
 
「家づくり」の予算を抑える=建築費用を最小限に抑える

と考えがちです。
 
 
 
もちろん、それはそれで大切なことの1つです。
 

 
ですが、家の費用を最小限に抑えることが出来たとしても、

考えるところは、それだけではありません。
 
 
 
「家づくり」の費用を最小限に抑えるためには、

土地にかける費用も圧縮しないといけないですし、

同時にまた庭にかける費用も圧縮しないといけません。
 
 
 
つまり、土地、家、庭、の3つ全てを

最小限の予算で手に入れるように

しなければいけないということです🏡
 
 
 
もちろん、やみくもに費用を圧縮したのでは、

住みにくかったり使いづらかったり、不便だったり...

してしまいますね💦
 
 
 
それでは今後の暮らしに支障をきたしかねないので、

住みやすさや使いやすさ、利便性などを、

損なうことなく実現することを前提として考えていきましょう。
 
 
 
 
🔶土地予算を最小現に抑えるために知っておくべきこと
 
 
土地にかけるお金を最小限に抑えようと思うと、

まずは、知らず知らずの間に受け入れてしまっている

土地に関する常識や当たり前を

疑ってみることから始めなければいけません。
 
 
 
では、どんなポイントがあるのでしょうか...?

(②へ続きます!)

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