「家づくり」パートナー②

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、昨日は「家づくり」のパートナーである

『ハウスメーカー』の特徴についてお伝えしましが

今日は『設計事務所』についてです(o^―^o)
 
 
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設計事務所
 
 
 
まず、昨日ご紹介したハウスメーカーとの大きな違いは

図面を、全くのゼロベースから作り上げるという点です。
 
 
 
そのため、小さな土地や変形地などであっても

工法を含め、自由な設計で家を建てることが出来

土地条件による急激なコストアップありません。
 
 
 
デザインはもちろんですが

住み手のライフスタイルや住環境を十分に考慮した

プランニングを行います。
 
 
 
次に、設計事務所では、施工自体は工務店に依頼し

現場の「監理」を行います。
 
 
 
欠陥住宅を防ぐために大切なポイントの一つに、

現場の「監理」というものがあります。
 
 
 
設計事務所で建てる家の場合、

チェックされる側とチェックする側が明確で

かつ甘くする理由もないため、監理が厳しく働き

手抜き工事になりにくいこともメリットの一つです。
 
 
 
ただし、間取りはもちろん仕上げ材も打ち合わせをしながら

決めていく必要があるため

比較的「家づくり」にかかる期間が長くなる傾向があり

細部の施工に関しては、施工を担当する工務店の

技術力によるという特徴もあります。
 
 
 
また、設計事務所に設計を依頼した場合は

施工した工務店が保証元になりますが

竣工後10年間の瑕疵保証が等しく義務付けられています。
 
 
 
また、ローンを組む際にはお施主様自身が交渉し、

手続きをしなければならないため

申し込みや、融資実行のタイミングを

自分自身で金融機関に説明する必要があり

手間に感じる方もいらっしゃるでしょう。
 
 
 
どれだけ、時間や手間をかけられるかを

考えてみると良いかもしれませんね😊

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