ドアも色々②

こんにちは、広報の福島です。
 
 

今日は、昨日の続き『ドア』についての
ご紹介です(o^―^o)


② 引き戸
 

レールや溝に沿ってスライドさせる事で開閉するドアのことです。

一般的には開き戸よりも密閉度が低いものの
開閉のためのスペースがいらない利点があります😀

また、開け放しにしたり、少しだけ開けておいたりと使い勝手が良く
開閉に際して前後の移動がないので車いすでも通りやすいので
バリアフリーに適しているという点も魅力的です☆

ただし、引き戸を引き込むスペースが必要になるので、
引き戸が付けられる場所は限られてしまいます(^^;)


・片引き戸


最もオーソドックスで、1本のレールや溝に沿って
横にスライドさせて開閉させる戸のことです。
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・引き分け戸


引き分け戸は、仕組みは同じで2枚扉を持つドアです。

両側にスライドさせて開けるため、開きはお気くなりますが
部屋に中にレールを設置すると
壁側にドアの収納スペースが必要になります。

廊下側であればあまり問題はありません。


・引き違い戸


2枚の戸が左右にスライドして
左右両方から引き開けられるタイプのドアです。

押入れの襖などに使われ、ドアの両側の壁が使えます。
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・引き込み戸


ドアを壁の中へ引き込み、ドアを全開することが出来ます。

壁の中に入ってしまうので、開放感があり両側の壁も使えますが
戸袋内を掃除するのが難しく、ホコリがたまってしまいがちです(^^;)
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③ 折れ戸
 

扉自体を折りたたんで開閉するタイプのドアです。

開閉スペースが開き戸よりは小さく済みますが
開口部を完全に開くことが出来ないデメリットがあります。

家の中では、浴室やクローゼットに使われている場合が
とても多いです。
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この様に、ドアには様々な種類があります。

メリット・デメリットも様々なので、場所や家の間取り
家族のラフスタイルに合ったものを選びたいですね🙂

ドアも色々①

こんにちは、広報の福島す。
 
 

さて、今回は『ドア』についてご紹介します(o^―^o)
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ドアは、部屋の内外の仕切ることで
視界だけでなく、音や光そして温度も遮断する事が出来ます。

ドアには『開き戸』『引き戸』『折れ戸』があり
またそれぞれに特徴があります🙂


① 開き戸
一般的な洋室で最もよく見られるタイプです。

最近では天井までの高さを持つタイプも増えてきており
すっきりとした空間を生み出すことができます。

ただし開閉時にはスペースが必要になるので
動線の邪魔にならないよう、場所によっては
間取りを決める際に注意が必要です!

ドアを開けると、家具にぶつかってしまったり
照明のスイッチが隠れてしまったり
また、廊下いる人とぶつかってしまう事も...(^^;)

こういった失敗を無くすために、実際の生活を
具体的にイメージしながら決めると良いですね(^^)





・両開き戸
大きな開口部を2枚の扉で仕切るタイプ。
普段は片側だけを開閉し、
広く使いたいときは両方を開閉します。
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・親子ドア
大小サイズの扉を組み合わせた両開き戸のこと。
通常は大きい方の親扉を使用し、
小さい子扉は、大きな荷物の出し入れの時などに開けます。
一般的には、玄関ドアやリビングドアなどに使われます。
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3つのお金

こんにちは、広報の福島です。

 

☆人生に必要なお金の中から家にかけられる予算
 

3つのお金についてご紹介します(o^―^o)
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① 借りる事ができるお金
年収や借入の状況を書き出して、銀行の仮審査を受けると
融資額を教えてくれます🙂

② 借りても大丈夫なお金
家族構成や人生設計に必要な支出など
「家族の条件」を考慮して算出したお金

③ 実際に借りるお金
ローン借入額になります。


注意しておきたいポイントは、①の額と②の額が
必ずしもイコールにはならないという事です(^^;)

①の住宅ローンの審査は、"源泉徴収など"から
借りることができる最大の額となり、高くなります。

しかし、例えばこれから子供が成長するにつれて増えてくる
学費や生活費などの、ご家族のライフ&マネープラン
組まなければなりません。

特に住宅ローンは、長期にわたって金利が絡むので
しっかりと計画し、ムリをする事は禁物です😢

また、「家づくり」にかかる「トータルの金額」を
把握しておくことも大切です。

分譲チラシなどを見てみると、
「頭金0!」や「家賃と変わらない額です!」
と書かれている物を見かけませんか?

変動金利の安い金利で書かれた、「月々の支払い」だけを見て
払えるか、払えないかを考えるのは危険です。

「月々の支払いも、これなら払えそうだな」

と、借りれる最大限のローンを組んでしまうと
「トータルの支払い額」がかなり大きくなってしまい
最悪、ローンが払えなくなることもあります(>_<)
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因みに...
「自己資金」の用意は、ローンの頭金に2割かそれ以上
諸費用1割程度が一般的と言われています。

ただし、金額は土地の有無によっても変わってきます。


一生で最も大きな買い物です!

失敗の無いよう、しっかりポイントを抑えておきたいですね😀

「もっと詳しく知りたい!」

という方は、お気軽にご相談ください<(_ _)>