家を建てるなら、高気密住宅!?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
新築の家に求めることは、何ですか?
 
 
 
せっかくの注文住宅だから、デザインにこだわりたい✨

自然素材で建てた家にしたい🏠

毎日忙しいから、思い通りの家事動線を確保したい😅
 
 
 
などなど、沢山ありますね😊
 
 
 
では、機能面ではどうでしょうか?
 
 
DSC_1742.JPG
 
(雲南市T様邸:棟上げ)
 
 
 
 
時折、高気密って本当に必要なの?

という質問を受けることがあります。
 
 
 
ハウスメーカーや工務店の広告などでも

高気密住宅の文字を見かけることが多いですね🏠
 
 
 
気密性が高いとは、つまり隙間が無いという事です。
 
 
 
隙間風、といいますよね?
 
 
 
気密性が低いと、この隙間風が入る家が建ってしまいます。
 
 
 
因みに...窓を開けたときに通り抜ける風と、

想定外に入り込んでくる隙間風はまったく別物です💦
 
 
 
窓を開けて意識的に風を取り込むことを「通風」といい、

高温多湿な日本の夏を快適に過ごすために、

昔から行われてきたことです🏠
 
 
 
一方、隙間風が住宅に及ぼす影響は、

以下のようなものがあります。
 
 
 
①エネルギー効率の悪さ・夏の暑さ・冬の底冷え

エアコンがききにくい為、

ハイパワーで使わないといけないので電気代が高くなります。
 
 
 
②壁の中の結露

壁や床に隙間があると、湿気が壁の中に流れ込んでしまい

柱が腐り壁の中がカビだらけになってしまうことも💦
 
 
 
③汚染物質侵入

花粉などのアレルギー源が入り込んでしまいますね😥
 
 
 
④異臭・空気の悪さ

隙間があると、想定外の空気の流れが生じ

換気扇でうまく換気できません。

室内で発生した臭いやほこりなどが留まって、

家の中が臭くなってしまうこともあるんです💦
 
 
 
 
 
換気も充分に出来る上に

光熱費が節約できること、快適かつ健康的に暮らせること、

そして家そのものが長持ちするとなれば、

「高気密」の重要性は言うまでもありません!😊😊😊

PageTop