窓リノベ改修

こんにちは、広報の福島です。
  
  
 
最近は寒暖差が激しく、明日は一気に寒くなりますね😥
  
明日から今季最強の寒波が襲来し、大雪になる可能性があるそうなので
 
準備しておきましょう。
   
   
 
では今日は、窓リノベ補助金を活用したリフォームをご紹介いたします。
 
 
雲南市内で先進的窓リノベ補助事業を活用して窓リフォームを行いました✨
 
 
窓からのすき間風がひどく、補助金があるタイミングで
 
リフォームをすることにされました。
  
 
  
before 
 
安部邸現況写真.pngIMG_0021.JPG
 
 
 
after

AW-2完了.JPGAW-3完了.JPG
 
縁側全面にある窓を断熱性能の高い窓へと交換し、
 
縁側下の塞ぎ板や梁などを塗装して快適な生活空間へと
 
生まれ変わりました。 

 
 
これで暖かく快適な生活が送れますね😊
 
この度はアレックス創建にご依頼いただき、ありがとうございました!
 
2024年も補助金が活用できますので、ご検討中の方はお気軽に
 
ご相談ください(*^▽^*)

アパート改修

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は松江市にあるアパート改修を行ったときのビフォーアフターを
 
ご紹介いたします(^_^)/
 
 
 
◆和室からフローリングでクローゼットのある洋室へ
  
before
 
IMG_2106.jpeg
 
after
 
IMG_2084.jpeg
 
 

◆キッチンも新しくなり、洗濯機置き場を設置
  
before
 
IMG_2100.jpeg
 
after
 
IMG_2079.jpeg
 
 
◆トイレが一緒のユニットバスからセパレートタイプへ
  
before
 
IMG_2109.jpeg
 
after
 
IMG_2080.jpegIMG_2091.jpeg
  
  
築39年の1K トイレが一緒のユニットバスと和室のお部屋でしたが、
 
バストイレ別のセパレートタイプ・洋間へと改修することで
 
清潔感のあるとても明るい部屋になりました✨
 

M様邸完成

こんにちは(^-^)
 
 
今年は例年より早く初雪が降りましたね☃

まだまだ降らないと思っていたので慌ててタイヤ交換をお願いした福島です。
  
 
今週末の天気も雪が降りそうなので、皆さんも早めにタイヤ交換をして

準備しておきましょう!!
  
  
 
さて、アレックス創建では先日、M様邸が完成しお引渡しを行いました。
 
 
IMG_2836.jpeg
   
コンパクトな片流れ屋根の平屋で、居室上に広がる屋根裏スペースを
 
有効活用したロフトのある家になっています。
  
   
IMG_2739.jpeg
 
ロフト部分を寝室にした子供部屋(ロフトの下はクローゼットになっています) 
  
  
 
IMG_2782.jpeg
 
洗面脱衣室には、室内物干しと隣接したファミリークロゼットで
 
洗濯→干す→畳む→しまうの洗濯動線がまとめて集約してあります。

忙しいママにとっては嬉しい動線です😊
 
 
 
IMG_2758.jpeg
 
大容量のファミリークローゼットでリビングや個室に衣類や荷物が
 
散らかりにくく、家全体がすっきり片付きます✨
 
 
 
IMG_2790.jpeg
 
 
ダイニングテーブルと一体化したアイランド型の
 
セパレートキッチン(^^)/
 
開放的な空間で、来客時や家族との会話を楽しみながら料理もできます。
  
楽しい時間が増えそうですね🎵
 
 
 
ご家族の皆様、ご新築おめでとうございますm(__)m
 
 
さて、M様邸の「家づくり」もこのお引渡しで一区切りです。
 
これからも、末永いお付き合いの程、よろしくお願い致します!

動線計画

こんにちは、広報の福島です。
  
 
 
やっと涼しくなってきたと思ったらもう朝晩がとても寒いですね。
  
 
季節の変わり目、ただでさえ体調不良を起こしやすい時期ですので
 
体温の調整しやすい恰好を心がけてくださいね(*^▽^*) 
   
 
 
さて皆さん、理想の家と言われてどのような家を想像しますか?
 

広いリビングにオシャレなアイランドキッチンなどなど
 
いろいろな条件が出てくるかと思います。
 
  
中庭のある家_2F-0812 内観 LDK-7.jpg
  
 
理想の条件を満たしたとしても実際に住んでみて住み心地が良いかと感じるかは別です。
 
 
 
そこで住み心地のいい暮らしをするために大切なのが動線計画です。

 
動線とは、建物の中を人が自然に動く時に通ると思われる経路のことで、
 
この動線をなるべく短く、無駄のない動きにすることが
 
快適に生活するための大切なポイントとなってきます✨

 

住宅の動線といっても様々あり
  
  
・料理や家事を楽にする〈家事動線
 
・朝の支度が快適になる〈生活動線
 
・帰宅後手洗いがすぐにできる〈衛生動線
 
・来客時に見せたくないものを見せない〈来客動線
 
2547746.png  
   
 
  
  
なかでも最も重要視したい動線は〈家事動線〉
  
  
料理、洗濯、掃除、片付け...
  
  
毎日行うことだからこそ効率的に行える動線がいいですよね😊
   
  
  
そんなあらゆる家事の中でも最も負担が大きいのが洗濯です。
 
「洗う→干す→たたむ→しまう」という一連の流れをどれだけコンパクトに
 
まとめることができるかが重要となります。
 
 
 
洗濯をするだけなら洗濯機に洗濯物を入れてスイッチを押すだけですが、
 
濡れた状態の洗濯物を運んで干し、また乾いた洗濯物を取り込んで
 
収納するという手間が加わると負担が大きくなります。
  
  
そこで最優先にしたいのが、「洗濯をする際の移動距離を短くすること」
 
1000484.png
   
   
洗濯機を置いている場所と干す場所が近くにあるのはもちろん、
 
畳んだり、アイロンをかけたり、収納するスペースを近くにするなど
 
前後の作業との繋がりを考えた動線にすると家事効率がグンと上がります。
   
    
 
さらに他の家事と並行しながら行える場所に洗濯スペースを設けることも大事です。
  
家事ラクの秘訣は動線にあり!是非参考にしてみてくださいね😊

 
 
お家づくりを検討しているなら是非、私達アレックス創建と一緒に!!!!!

M様邸棟上げ

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
最近、雷が鳴ったり夕立が降ったりする日が続いていますね!

昼間は猛暑になったりと身体にも疲れが出てくるころですよね。。。

 
食生活や睡眠などを見直すのも、もちろんですが

ストレス発散やワクワクすることが大事だそうですよ😊
  
 
   
さて先日は、雲南市でM様邸の棟上げが行われました。 
 
  
IMG_9910.JPG
 
  
IMG_9913.JPG
 
 
IMG_9914.JPG 
 
 
M様邸は片流れ屋根の平屋になっています✨
 
    
棟上げでは、一日で家の構造部分を組み立てます。

正確にスピーディーに、そして安全に作業は進みます!
 
 
 
雲南市で進むM様邸。

3LDK+小上がり和室+ロフトがあり、こちらも素敵なお家になる予定🏡✨
 
IMG_9918.JPG 
 
棟上げも無事に終え、

これから躯体工事や外装・内装工事が進められていきます!

完成が楽しみです😊

T様邸完成&お引き渡し!!

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
台風が来てましたが、みなさまは大丈夫でしたか?
 
  
  
さて先日、完成見学会を開催させて頂いた、雲南市T様邸で引渡式が行われました☆彡
 
 
T様邸は、限られた敷地の中で駐車スペースも確保しなければならなかったので
 
ビルトインガレージのある家をご提案させていただきました。
 
IMG_1763.jpeg
  
 
1階をガレージにすることによってリビングは2階へ配置し、
 
明るく開放的な空間が実現しました✨
 

image_6487327 (5).JPG
 
 
image_6487327 (6).JPG


キッチンに立つと目の前にある窓から青空が眺めれて、家事をするのが楽しくなりそう🎵
 

IMG_1740.jpeg
 
キッチンの横にはランドリールームがあるので料理をしながら洗濯をしたり、畳んだりと
 
2階にファミリークロゼットもあるので洗濯動線は2階だけで完結します。
 
忙しいママにとって家事ラク動線は大切です(*^▽^*)
 
IMG_1692.jpeg
 
ご夫婦の寝室は間接照明と落ち着いたベージュの壁紙で
 
ゆったりリラックスできる空間になっています。
  
 
 
T様ご家族の皆様、ご新築おめでとうございます!🎊
 
これから、いよいよ新しいマイホームでの暮らしがスタートですね😊
 
これからも、末永いお付き合いのほど宜しくお願い致します!

U様邸完成!!

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今回は、先月末にお引渡しをしたU様邸のご紹介をいたします!!
  
  
まずはリビング✨
  
IMG_1351.jpeg
 
IMG_1329.jpeg
 
家族みんなが集まるリビングは明るく、心地よい空間になっています。
 
 
IMG_1348.jpeg
 
キッチンは階段下の空間を利用してパントリーを設置し、
 
リビングからは生活感を隠してスッキリ✨
 
 
突然の来客があっても慌てません(*^▽^*)
 
 
IMG_1304.jpeg
 
トイレの壁には、木目とも相性がよく、「程よくリラックス感のある」
 
薄いグレーの壁紙を採用しオシャレな空間に🎵
 
 
IMG_1301.jpeg
 
 
IMG_1296.jpeg
 
木目と白い壁でナチュラルな空間に仕上がっています。
 
 
 
U様と、職人みなさんと造りあげたお家。

お家は完成しましたが本当のお付き合いはここからですね😊

また、不安なことや気になること、なんでもご連絡ください。
 
 
 
これから笑顔溢れる素敵な暮らしがずっと続きます様に✨✨

傍で見守っていきたいと思います🍀

火災保険について

こんにちは、広報の福島です。
  
  
  
今回は「火災保険」について詳しく見ていきましょう😊

 
火災保険、実は火災保険以外にも使えるって知ってましたか?

実はあんまり知らない火災保険についてわかりやすくまとめました。
 
 
 
【火災保険の保険適用範囲】

・落雷    ・水漏れ    ・盗難

・風災    ・爆発     ・水害

・いたずら

実はこれらも適用されるんです!!
  
750828.png
   
   
さらに重要なのが

何度使用しても保険料は一定ということ!!
  
  
  
保険を使用すると保険料が上がってしまう自動車保険とは違い、火災保険は使用しても
 
保険料が一定額なので適用範囲に当てはまれば使ったほうがお得です!😊
 
 
 
そして、保険金の使い道は自由!
 
火災保険の契約内容には受け取った保険金の使い道の詳細までは何も記載されていません。
 
したがって娯楽費や貯金に回しても、何も問題ありません。

しかし、保険金で修繕がされていない場合、対象箇所の損害が拡大しても再度請求を
 
受けることは出来ないので注意が必要です。
  
  
  
注意POINT

【地震での損害は対象外】

地震による建物の火災や損害については、その発生率や損害額の予測が困難なことから、
 
損害保険の基本原則である「大数の法則」が働きにくく、またその被害が広範囲にわたり
 
損害額が莫大になる恐れがあるため対象外になります💦
 
 
22623280.png
 

ですので、地震による損害に備えるには、地震保険への加入が必要です。
 
(地震保険は単体では加入できず、火災保険とセットで加入します)
   
   
   
実は火災保険は火災以外にも使え、保険料も上がりません。

これを知らないのは損ですよね!?

せっかく入った火災保険!しっかり確認して活用しましょう!😊

地震保険は必要?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
最近、地震や豪雨などの自然災害が増えて、備えがますます重要になっているなと
 
感じている今日この頃です。
 
 
 
家を建てた際に、火災保険は加入されると思いますが、地震保険はどうでしょうか。 
 
今回は、地震保険について詳しく見ていきましょう!!(*^▽^*) 
 
 
 
■地震による火災は、火災保険では補償されない
 
火災保険に加入すると、火災によって建物や家財が損害を受けた時に
 
保険金を受け取ることが出来ますが、地震を原因とする火災の場合には、
 
地震保険に入っていないと補償されないのです。
  
22623210.png  
 
  
 
■地震保険は、火災保険とセットで加入

地震保険は単独で加入することはできず、火災保険とセットで
 
加入する必要があります。
 
また、地震保険には加入できる金額に制限があり、火災保険の保険金額の
 
30~50%の範囲内で設定できます。
 
 
 
■地震保険の保険金は4段階

地震保険では、保険の対象となっている建物や家財の被害の割合によって
 
支払われる保険金が決められています。

 
・全損:地震保険の保険金額の100%
 
・大半損:地震保険の保険金額の60%
 
・小半損:地震保険の保険金額の30%
 
・一部損:地震保険の保険金額の5%
 
 
基礎や外壁等の構造部にひび割れが入っている場合は、一部損扱いが多いようです。
 
 
 
■大地震が来ると、全損リスクはゼロではない。 

熊本大地震では、大手ハウスメーカーの頑丈な家ですら残念ながら「全損」となって
 
しまった家があったようです。活断層の上に建っていたため、耐えられず全損になりました。
 
 
被災しても生活を立て直せるだけの貯蓄がある方には不要かもしれませんが、

被災後は、今まで通りの労働環境や収入を確保できない恐れもあります。

地震で家が破損・倒壊してしまい、修繕や立て直しが必要になると
 
費用がかかりますよね・・・😓
 
そんな不安を少しでも減らしたい方には地震保険はオススメです。 

  
 
■地震保険料は控除で所得税と住民税の負担を軽減できる
 
居住用の住宅や家財を保険の目的とした地震保険に加入している人を対象に、
 
保険料の控除が受けられる制度があります。
 
1年間に支払った地震保険の保険料に応じて、一定額をその年の所得から控除する
 
ことができ、税金が安くなるのです。
 
 

地震は、いつどこで発生するかわかりません💦
 
近年、特に東日本大震災以降、地震保険の加入割合が増えています。
 
皆さまも現在の加入状況を確認して、地震保険に加入していない場合は
 
見直してはいかがでしょうか😊

土地を購入するときの手順②

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、前回の続きからです(o^―^o) 
  
土地の売買契約から建築許可がおりるまでです!
 
  
shutterstock_173714501-2-600x419[1].jpg
  
 
🔶土地の売買契約
 
 
まずは買付!
 
 
買付証明書とは?
 
気に入った土地が見つかって、その土地を購入したい場合、

不動産会社に買付(かいつけ)を入れてくださいと言われます。
 
 
 
買付とは、買付証明書(かいつけしょうめいしょ)のことで、

「●●万円でこの土地を買います」という書面です。
 
 
 
というのは、不動産の場合金額が大きいことと、

売主にとっては、どんな素性の人が購入意思をしてしているのか知りたいからです。
 
 
 
買付証明書の内容は?
 
 
買付証明書の中には、必ず書く項目があります。
 
 
 
たとえば、この土地を●●万円で買いたいという、

買受の申し込みを売主に対してするわけですが、

それに対して、売主が有効期限内に承諾をすることで、

契約の準備が整った状態となります。
 
 
 
値段交渉がある場合
 
 
例えば、土地を値切るとき、●●万円になれば買いますという場合は、

その買付証明の金額に希望の金額を書きます。
 
 
 
売主が、承諾してくれれば交渉成立ですし、

承諾してくれなければ、不成立となります。
 
 
 
買付証明書の効力
 
 
次に買付証明書の効力についてですが、

買付証明書に絶対的な効力はありません。
 
 
 
民法上では、買主からの申込みと売主の承諾で契約は成立するのですが、

不動産に関しては、例外を除き、その性質上契約書が必要となります。
 
 
また、不動産業者が居る場合は、重要事項説明をしてからの契約となります。
 
 
ですから、買付証明書を書いたり売主が承諾をした時点では、

まだ契約は成立しておらず、拘束力は発生しません。
 
 
しかしながら、トラブルを避けるためにも、

買付証明書を書くときは、

売主が承諾すれば契約するという意思をもって書くようにしましょう。
 
 
 
契約を結ぶ
 
 
売買契約の締結前に宅地建物取引士より重要事項の説明を受けます。
 
 
契約締結と同時に売主へ手付金を支払い、

仲介業者に対しては仲介手数料の半金を支払います。
 
 
手付金は土地売買代金の10%程度のことが多いですが、

契約によって異なるので確認しましょう。
 
 
仲介手数料は、全額を決済時に支払う場合もあります。
 
 
また、土地購入代金にローンを利用する場合には、

売買契約締結後すみやかに申し込みをします。
 
 
 
🔶土地の決済
 
 
残金を支払って土地の引き渡しを受けます。
 
 
残金にローンの融資金を充てる場合には、

金融機関との間でローンの契約を結び、融資を実行してもらいます。
 
 
土地の引き渡しを受けるのと同時に、

所有権移転登記およびローンを借りた場合には

抵当権設定登記の申請手続きをします。
 
 
媒介業者に対しては媒介手数料の残りの半金を支払います。
 
 
 
 
🔶古家解体・整地作業
 
 
更地渡しを条件としなかった場合には、

土地の引き渡しを受けてから古家の解体工事や

整地作業をすることになります。
 
 
ただし、建築の依頼先がすでに決まっている場合には、

建築工事に合わせて古家の解体工事を任せることもできます。
 
 
更地渡しを契約条件とした場合には、

土地の引き渡し前に古家解体工事や整地作業が行なわれます。
 
 
 
 
🔶測量・地盤調査
 
 
実測図がなく、測量を売買契約の条件としなかった場合には、

あらためて敷地の測量が必要となります。
 
 
また、地盤の強度に合わせた適切な基礎を造るためには、

地盤の調査も必要です。
 
 
ただし、敷地測量や地盤調査を買主の費用負担としたときでも、

交渉により土地の引き渡し前に

これらを実施することができる場合もあります。
 
 
売買契約の条件が実測売買のとき、

または公簿売買でも測量を条件とした場合には、

土地の引き渡し前に測量が行なわれます。
 
 
 
 
🔶基礎工事開始
 
 
建築する建物の建築確認届が受理されれば

工事に着手することができます。
 
 
 
いかがでしたか?😊
 
 
土地を購入する際の参考にしていただければ幸いです。
 
 
「もっと詳しく知りたい!」
 
という方は、お気軽にご相談ください(o^―^o)

土地を購入するときの手順①

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、土地購入についてです(o^―^o)
 
 
tochi_urichi.png
 
(※購入する土地が宅地であることを前提とします。)
 
 
 
 
🔶住宅を建築できる条件を知っておこう
 
 
都市計画区域内の敷地では、建築基準法で認められた道路に

2m以上接していなければ建物を建築することができません。
 
 
 
これが「接道義務」といわれるものです。
 
 
 
そして建築基準法が定める道路は原則として幅員4m以上で、

これに足りない場合は「敷地のセットバック」が必要になります。
 
 
 
敷地が狭いうえにセットバックが必要になってしまうと、

建築計画に大きな影響がある場合がありますので、ご注意ください。
 
 
 
 
🔶建ぺい率と容積率を知っておこう
 
 
敷地面積に対して、どれくらいの大きさの家を建ててよいか、

という規定もあります。
 
 
 
その上限を定めているのが、建ぺい率と容積率です。
 
 
 
◆ 建ぺい率

建築面積の敷地面積に対する割合

「建坪(たてつぼ)」などともいわれます。
 
 
 
用途地域との組み合わせで30~80%に定められていますが、

角地の場合の緩和、防火地域内での耐火建築物に対する緩和などがあり

実質的に「制限なし」とされる場合もあります。
 
 
 
ここでいう「建築面積」とは、建物を真上からみたときの投影面積です。
 
 
 
◆ 容積率

延床面積の敷地面積に対する割合
 
 
 
容積率200%なら、50坪の敷地に延べ100坪までの建物を建てられます。
 
 
 
建ぺい率と同様に、用途地域との組み合わせによって

50~1300%の間で定められています。
 
 
 
道路斜線制限、隣地斜線制限、北側斜線制限、高度地区による制限などにより

容積率のすべてを使うことができない場合も少なくありません。
   
   
次回へ続きます!!😊

完成見学会に行くメリットとは?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
 
「完成見学会って行った方がいいの?」

と思っていらっしゃる方へ、今回は完成見学会に行くメリットについて
 
ご紹介したいと思います😊
 

 
 
││家づくりのヒント││
 
 
完成見学会に行くメリットを一言でいえば

「今後の家づくりのヒントになるから」です!
 
 
 
たとえ結果的に別の施工会社に依頼することになっても

その家の良かった点や取り入れたい点などがあれば

それを、マイホーム設計に使うことも出来ます🏡✨
 
 
 
また、何が自分たち家族にとって優先順位が高いのかを改めて確認することも出来ますね。
 
 
 
広さ優先!と思っていたけど、案外コンパクトな間取りもいいな

素材にこだわってなかったけど、健康のためにも、自然素材を取り入れたい

ランドリーやパントリーなど、「家事ラク」に力を入れたい!
 
 
 
と、マイホームを具体的に考える良いきっかけになるでしょう😊
 
 
 
では、他にはどんなメリットがあるでしょうか?
 
 
 
① 施工会社を知る

まず大切なのが、その施工会社についてよく知ることが出来る点です。

今は、ホームページやインスタグラムなどである程度の情報を集めることは可能ですが

実際に、見て・聞いて・触れると、また違った観点から

その会社についてわかることがあるでしょう。
 
 
 
工務店に限定しても、いくつもの会社がありますので

その会社の強みを知っておくと、後々の判断材料になります。
 
 
 
また見学会では、その建具や素材が標準仕様かも確認しておくと良いです。

特に、地震対策や断熱性能については確認しておきたいですね👀
 
 
 
② 施工会社の代表・スタッフと直接話が出来る

直接会社を訪問するのは気が引けても

見学会なら参加しやすく、そこに居るスタッフとも話しやすいですね。

会場となっている家の「こだわり」や「工夫」をたくさん聞いてみましょう!
 
 
 
また、自分たちの希望にこたえてもらえるか、信頼関係が築けるかは重要です🌟
 
 
 
③ 参考にしやすい

見学会の会場となっている家は、実際にお施主様が今後暮らしていく家ですので

やたら高グレードな家というワケではありません。

リアリティがあるので、モデルルームと違って参考にしやすいのもメリットです。
 
 
 
また、ある程度の広さや間取りをすでに考えているのであれば

実際の広さの確認をしながら、イメージと比較してみましょう。

案外広く感じたり、逆に物足りなく感じたりするかもしれません。
 
 
 
部屋には家具などが無いため、ベッドやタンス、机などの

大型家具を置いたイメージで見学すると◎

実際に暮らしているつもりで見て回りましょう🎵
 
 
 
完成見学会に行くには、このようなメリットを挙げることが出来ます!

大抵の方にとって、家を建てるのは一生に一度のことです。

こんなはずじゃなかった!は避けたいですね。

これから一生の事だと思って、是非見学会に足を運んでみてください😊

U様邸現場紹介(断熱材)

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、雲南市で「家づくり」が進んでいる

U様邸の現場紹介です(o^―^o)
 
    
 
家の中は、断熱材の施工中です🏡
  
  
IMG_9343.JPG 
 
 
使われているのは、アクアフォームLITEです!
 
アクアフォームLITEは現場で水の力を使って発泡し、
 
吹付け施工する断熱材です✨
 
 
 
「夏涼しく、冬温かい」家を建てるには

断熱材がとても重要です。
 
 
 
ですが、どんなに高性能な断熱材を使用しても

施工途中で隙間が出来てしまうと

その効果が半減してしまうことに💦
 
 
 
だからこそ、断熱材を壁に「吹き付ける」ことで

隙間なくしっかりと断熱材を敷き詰めることができます🏡
 
 
 
完成した後には見ることのできない場所ですが

『家の機能性を高める』とても大切なポイントなんです😊

 
  
また、構造部分で使われているため

簡単に変えられるものでもありません。
 
 
 
一生に一度の「家づくり」だからこそ

しっかりと選びたいですね😊
  
 
U様邸の「家づくり」も着々と進みます!

T様邸棟上げ&手形式

こんにちは、広報の福島です。
  
  
 
今週は暖かい日が続いて外に出るのが気持ちいいですね😊
  
 
今日は、先日行われたT様ご家族の棟上げ&手形式の様子を

ご紹介いたします(o^―^o)
 
 
 
いよいよ棟上げが開始です
 
 
IMG_9356.JPG 
 
土台から、柱をどんどんたてていきます🌲
  
 
IMG_9368.JPG


二階部分も進んでいきます...
  
  
IMG_9376.JPG
 
 
そして屋根🏡
 
 
屋根が終わると...
 
 
IMG_9377.JPG
 
 
無事完了です!🏡✨
 
 
 
続いて手形式を行います!!
  
 
 
手形&文字入れです😊
  
 
多々納邸6_R.jpeg
 
 
ご家族皆さんでペタっ🖐🖐🖐 
  
   
手形の下には名前や年齢など好きに書いていただいています!
 
 
お子さんが好きに絵をかいてみたりとご家族によって、様々です✨
 
 
そして達筆です✨

写真ではよく見えませんが💦
 
 
 
手形を押すことには、新しいマイホームに
 
「始めまして」の握手🤝という意味があります。
 
 
多々納邸_R.jpeg
 
  
手形式は、ご家族にとっても
 
「家づくり」の思い出にもなりますね。
 
 
 
一生に一度の「家づくり」ですので
 
しっかり楽しんで頂きたいと、考えております😊
 
 
 
T様ご家族の「家づくり」も日々進んでいきます🏡

T様邸土間コンクリート打設

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、雲南市で「家づくり」が進んでいる

T様邸の現場をご紹介いたします(o^―^o)
 
 
IMG_9226.JPG
 
 
基礎工事は、完成後には見ることが出来ない場所ですが

安心安全な「家づくり」には、重要な作業です💪
 
 
 
細かく砕かれた石が、敷地全体に敷き詰められています🏡
 
 
IMG_9235.JPG
 
 
更に鉄筋が組まれ

べースや内部にコンクリートを打設します。
 
IMG_9267.JPG
  
 
因みに、配筋工事では「配筋検査」と呼ばれる検査が

第三者機関によって行われています👀👀👀
 
 
 
 
T様邸の「家づくり」も着々と進んでおります!
 
 
現場を見てみたい!
  
という方は、お気軽にご相談ください😊

U様邸棟上げ

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて先日、雲南市で家づくりが進むU様邸の棟上げが行われました!
 
レッカーを使いながら、骨組み(主に柱・梁など)を組み上げていきます。
 
  
IMG_9239.JPG
 
 
梁をレッカーで釣り上げ所定の位置に運んでもらい、掛矢(かけや)と呼ばれる
 
大きなハンマーを片手に叩きながら梁をかけていきます。
 
記念に施主様も掛矢で打ち込みます。
 
IMG_9252.JPG
  
IMG_9261.JPG


U様邸は、雲南市産材を使った2階建てのお家です🏡
 

A3782D78-C67B-4B9F-8869-67EED9B56170_R.jpeg
 
 
 
棟上げも無事に終え、

これから躯体工事や外装・内装工事が進められていきます!

完成が楽しみです😊✨

U様邸土台据え完了!

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、久しぶりに春らしい過ごしやすい暖かな一日ですね。


アレックス創建の家づくりも日々進んでいますが、今日はU様邸の現場紹介です😊
  
  
IMG_9209.JPG
 
 
基礎の上に、土台がつくられていっています✨
 
 
土台が黒くなっているのは、防蟻剤の色で

木炭由来の防蟻剤を使用しているため、黒色なんです!!
 
 
 
 
因みに...

基礎と土台の間にある黒いパッキンは、床下換気のために使われています。

湿気が土台に上がってしまうのを防ぎ、シロアリ対策にもなります!

いろんなところで、家を長持ちさせる工夫があるんですね✨
 
 
IMG_9216.JPG


作業はどんどん進みます。

IMG_9217.JPG
 
 
IMG_9232.JPG
 
 
 
土台据えが完了です!

土台が終われば、次は棟上げです!!

U様邸の家づくりも、着々と進んでおります😊

F様邸リフォーム進捗状況2

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
前回の続きで、F様邸リフォームの進捗状況をご紹介します😊
 
 
  
キッチンの取り付けも始まりました。 
 
IMG_20230407_152323.jpg
 
 
今までは壁に向かって調理していたのが、子供たちの様子を見ながら
 
料理ができて開放的なキッチンとなっています。
 
お施主様こだわりの重厚感あるLIXILのキッチン「リシェルSI」にミーレの
 
食器洗機や熱やキズ・汚れに強く、お手入れ簡単なセラミックワークトップで
 
家事が楽しくなりそうです。
 
いよいよ完成です!!
 
 
474964A7-4B1F-4855-A206-623B0F39F4CA.jpeg
 
 
庭も眺めることができるのでとっても素敵です!!✨✨
 
 
IMG_9277.JPG
 
 
薪ストーブも設置され、点火実験もバッチリです👍
 
 
733494E5-ADAB-442C-B4CF-2CA9C981740B.jpeg
 
DDC05737-8EE6-4DDC-A732-C378ED9797FC.jpeg
 
0041260F-625C-4556-AA50-C814C0B4471E.jpeg
 
 
やっぱり漆喰の壁は味わい深いです。(前回ご紹介した「ホタテ漆喰ライト」です)
 
ほたての貝殻には美しい光沢があり、独得な質感と白さが漆喰の魅力を
 
際立たせていますね✨✨

ご家族みなさんが快適に気持ちよく過ごせそうです🏡
 
 
 
アレックス創建では、新築だけでなくリフォームも行っていますので
 
3省連携補助金のある今がチャンスです!!
 
リフォームのご予定のある方は、ぜひお問い合わせください😊

 

F様邸リフォーム進捗状況

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
先月からリフォーム工事が始まったF様邸。
 
和室の続き間から薪ストーブのあるリビングダイニングへ大変身する

様子をご紹介していきます✨✨
 
 
リフォーム前
 
DSC_3323.jpg
  
DSC_3337.jpg

畳や襖、欄間と全て取り外しみるとなんと広いことでしょう(笑) 
 

 
DSC_3363.jpg
 
解体が終わり、床・壁・天井と断熱材を入れていきます。  
 
DSC_3372.jpg
 
湿気が多く発生する床下には基礎の断熱材として優れている
 
スタイロフォームを敷いていきます。 
 
IMG_20230308_113114.jpg

壁や天井には、ご家族の健康を考えてホルムアルデヒドを一切含まない
 
原料を採用し、健康と安全性に配慮した断熱材ハウスロンZEROです。

断熱材は隙間が出来てしまうと効果が下がってしまうのでびっしりと詰めていきます👀👀
  

IMG_20230313_174152.jpg
 
以前、全面窓ガラスだった縁側部分は壁ができて新しいサッシが入りました。
 
新しいサッシはLow-E複層ガラスで冷暖房効果を高め、西日対策や紫外線による
 
室内の色あせ防止もできます。
 
 
断熱材と複層ガラス、そして薪ストーブで冬場の寒さは解消ですね✨
 
  
IMG_20230323_115704.jpg

家の中では、ホタテの貝殻を原料にした漆喰「ホタテ漆喰ライト」を壁に塗っています。
 
吸放湿性に優れ、結露を防ぎ、カビ・ダニの発生も抑えることもでき、耐火性能にも
 
優れている漆喰の特徴をそのまま受け継いでいます。

着々と完成に近づいています!! 
 
 
次回へと続きます😊 

T様邸地鎮祭

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
先日、雲南市で家づくりが進むT様邸の地鎮祭が行われました。
 
 
 
T様邸のLDKは、ご家族のご希望で2階に作られています!

また、同じフロアにランドリールームやファミリークローゼットもあり

何かと時間のかかる洗濯も、時短で行うことが出来るのも、嬉しいポイント😊

 
 
T様邸は、これからのご家族の「暮らし」について考え、造られる家です🏠✨

そんな夢のマイホームの完成に向けて、しっかりと土地の神様にご挨拶します。


56D046E5-D3E1-40E3-B50E-821AB5FB724D_R.jpeg
 
 
0B3F32F9-20E8-44EC-A215-5AD636E27B7C_R.jpeg
 
 
D99B5AF2-56F2-40A4-9C6C-CA135D090B28_R.jpeg 
 


地鎮祭は、家の繁栄や工事の安全を気がするための儀式です。

古くからの習わしで、ご家族にとっても一つの思い出になります😊

これから、T様邸の家づくりもいよいよ着工です!✨✨

U様邸地鎮祭

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
地鎮祭(内田邸)_R.jpeg 

 
先日、雲南市で家づくりが進むU様邸の地鎮祭が行われました。
 
夢のマイホームの完成に向けて、しっかりと土地の神様にご挨拶します。
 
地鎮祭_3_R.jpeg
 
地鎮祭_6_R.jpeg 
  
 
  
地鎮祭は、家の繁栄や工事の安全を気がするための儀式です。
 
 

最近では省くこともあるようですが、

アレックス創建では、必ず行うようにさせて頂いております。

古くからの習わしで、ご家族にとっても一つの思い出になります😊

これから、U様邸の家づくりもいよいよ着工です!

高性能な省エネ住宅とは?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
ついに花粉症になってしまった感じでティッシュが離せない今日この頃です。
 
 
23558635_m.jpg
 
 
最近すっかり馴染みとなった「省エネ住宅(省エネルギー住宅)」。耳にすることが
 
あると思いますが、実際にどんな住宅なのか知らない方も多いのではないでしょうか?
 
今回はこの省エネ住宅について詳しく見ていきましょう😊
 
 
  
省エネ住宅とは、エアコンや照明、給湯など家庭で使うエネルギー消費量を抑えるための
 
設備や建築資材を導入した住宅のことです。
 
 
国を挙げて推奨されておりまだ義務化されていませんが、2025年までに新築住宅は
 
「省エネ住宅」であることが義務化されます。
 
地球規模での環境問題の深刻化やエネルギー価格高騰の今、エネルギーを大切に
 
することは優先課題でもあります。
 
実際、住宅を供給するハウスメーカーや工務店には、「住宅の省エネ性能が決められた
 
基準を満たしているかどうかを説明する義務」もあります。
 
では、具体的にはどのような家が省エネ住宅と認められるのでしょうか?
 
 
 
省エネルギー住宅を実現するためには、断熱、気密、日射遮蔽の3つが対策の柱となります。 
 
 
断熱性
 
日本の家庭におけるエネルギー消費の約30%を占めるのが冷暖房です。
 
住宅の断熱性能を上げることで、熱が室内と外を行き来することを防ぎます。このことに
 
より、外の冷気や熱気が室内に伝わりにくくなるだけでなく、熱い空気や冷気が混ざり
 
合わないことで、室内の気温を一定に保ちやすくなります。
 
そのため、冷暖房の利用を抑えることができ、省エネだけでなく節約にも繋がります。
 
 
気密性
 
住宅に隙間があると、その隙間を通じて空気が出入りすることで熱が室内外で移動します。
 
この空気の移動による熱の移動を少なくするために隙間を減らすことで、より空気の流れを
 
抑えることができ省エネが可能になります。
 
ただし、隙間を減らすことだけを強化すると室内環境が悪化しますので、必要な換気量を
 
確保しつつ、過剰な空気の移動を減らすことが重要です💦
 
換気設備を整える、一定の時間で空気を入れ替えるなどの工夫をしましょう。
 
 
日射遮蔽
 
日射遮蔽とは、窓から入ってくる日射しを遮ることです🌞
 
近年、日本の夏は猛暑日が増え、夏場のエアコン利用が欠かせません。
 
日射遮蔽がなされていれば、室温の上昇が抑えられ、エアコン効率もアップし、省エネに
 
繋がります。省エネ住宅に適合するには、上記の3点が重要ですが、努力義務である
 
「住宅の省エネルギー基準」におけるそれぞれのレベルは決して高くはありません。
 
これより高い基準もありますが、最終的には、ネット・ゼロ・エネルギー住宅(ZEH)が
 
目標とされます。
 
_MG_2941.jpg 
 
高性能!省エネ住宅のポイント
  
高性能な省エネ住宅を手に入れるには、以下のポイントを確認しましょう。

 
断熱性は基準よりも高く
 
寒冷地で特に冬に暖かい家を目指すなら、断熱性能が大きなポイントになります。
 
その場合「住宅の省エネルギー基準」よりもさらに1.5倍程度の断熱性能を目指す
 
ことをおすすめします。
 
 
気密性の確保
 
古い木造住宅や鉄骨の戸建ては、気密性に劣ります。
 
新築で建てる場合は、気密性の重要度を理解している業者に依頼するとよいでしょう。
 
素材選びから窓の隙間まで、様々な工夫がなされるので安心です。
 
 
 
また、小規模のリフォームでは、気密性を上げることは難しいです。
 
壁や天井をはがすなど、本格的なリフォームが必要になります。

 
窓ガラスは断熱・遮熱効果のあるものを
 
窓の気密性を上げるのはもちろん、窓ガラス選びも大切です。
 
複層ガラスや真空ガラスを選ぶと高い断熱・遮熱効果が期待できます。
 
 
南向きの窓を確保しよう
 
家にはなるべく南向きの窓がある方が、省エネにもなりお得です。
 
冬は日当りがよく、地域によっては日射による熱量がストーブ1台ほどにもなります。

近年の注文住宅では、大きなLDKと天井までの吹き抜けなど、広い空間を意識したつくりが
 
人気です。空調による費用が心配になるかもしれませんが、断熱性・気密性の高い素材と
 
確かな施工技術に加え、日除けをしっかりとすることで、充分に対応することが可能です。
 
地球とお財布のためにも、断熱性と気密性を意識した家づくりを行いましょう✨

 
省エネ住宅は断熱性と気密性、日除けが大事!
 
省エネ住宅は、冷暖房の費用が抑えられるだけでなく、地球環境にも優しい存在です。
 
注文住宅を建てる際には、ぜひ、断熱性や気密性、日除けを意識することをおすすめします。
 
 
アレックス創建では、高気密・高断熱の家をご提案いたします。高性能現場発泡ウレタン
 
断熱材、基礎断熱、気密測定の実施など、様々な対策を行っておりますので、安心して
 
お任せください😊

アフターメンテナンスに行ってきました!

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、先日はお引渡し後のアフターメンテナンスが行われました😊

image_6487327 (5).JPG
 
アレックス創建の家づくりは、完成したら終わり...ではありません!
 
 
 
お引き渡し
 
23342193.png

  
アフター点検(6か月後)
 
住みゴコチはいかがですか?
何か不具合はありませんか?
家のお手入れ方法のアドバイスもおまかせください。
  
23342193.png
 
  
アフター点検(1年後)

目に見える金物の増し締めや、外部木部のチェックを行ないます。
木製建具の動きは?塗り壁は?
慎重に確認いたします。
 
23342193.png

 
以後、3年後・5年後・7年後に実施
 
23342193.png
 
 
アフター点検10年後

総点検をいたします。
耐用年数に近づいている設備機器のチェックも大切です。
 
 
 
と、お引渡し後も末永くお付き合いさせて頂いております。

長く安心して暮らしていただくためにも、定期的なメンテナンスは大切なポイントですね😊

外壁の種類について

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、4月中旬の暖かさということで心地よく過ごせそうですね😊
  
  
さて、家をつくるときに意外と迷うことが多い外壁材。
 
外壁材しだいで家の外観は大きく違ってきますし、外壁にかかる
 
メンテナンス費用も違ってきます。
 
外壁材の種類を頭に入れておくと、より効果的に家づくりを
 
することができるようになります。
 
 
今回は、外壁材についてみていきましょう(^_^)/
 
 
 
1、サイディング(窯業サイディング)
 
窯業サイディングとは、セメントと繊維質や無機物を混ぜて板状に成形し、
 
養生・硬化させた外壁材です。
 
現在では7~8割の住宅が窯業サイディングを使用しています。
 
 
4916632_m.jpg 
 
 
これだけ多く普及したのは、地震に強く耐火性に優れており、
 
デザインが豊富、価格帯は幅広く安く施工が可能などの理由があります。
 
 
特にデザインは、シンプルなものから本物のようなタイル調、
 
石積み調など色々な商品があるため、どんな外観でも対応ができます😊✨
 
 
 《サイディングの注意点》
 
サイディングは、工事現場で工場生産されたサイディングをつなぎ合わせるので、
 
繋ぎ目の部分にゴム状のシーリングを注入しています。
 
 
ここがヒビ割れなどの劣化したままにすると、雨水が入り込み
 
内部が腐食したり、雨漏りの原因になる可能性があります。
 
そのため、シーリングが劣化している場合は、しっかりとした補修が必要です。
 
 
 
 《塗替えを検討する劣化現象》
 
シーリングのヒビ割れ、ボードの反り、色あせ、藻やカビ
  
  
  
2、塗り壁
 
塗り壁はサイディングのように仕上げ材を張るのではなく、
 
塗って仕上げる外壁材です。
 
 
塗り壁には、樹脂製の塗り壁や、漆喰のような天然素材の塗り壁もあります。
 
 
最近では、サイディング外壁が主流になっていたり、しっかりと
 
施工できる左官屋は少なくなっていたり、施工単価が高く
 
施工期間が長いというデメリットがあるため、外壁材として漆喰を
 
施工することは少なくなってきました。
 
 
 
しかし、漆喰には調湿機能があため湿度が高く蒸し暑い日本の夏によく適応した素材です✨
 
不燃素材なので防火性があり、火事に弱かった木材を基本と
 
する日本家屋の外壁保護材として使われています。
 
 
漆喰は、年月をかけて二酸化炭素を吸収して硬くなる性質があるので、
 
古くなっても強度が落ちることはありません。
 
 
そのため、漆喰自体の耐久年数は100年以上とも言われています。
 
 
但し、しっかりとメンテナンスをした場合の話であって100年間
 
メンテナンスが必要ないわけではありません。
 
IMG_5253.JPG
  
  
 
3、タイル
 
 
タイルとは、粘土、陶土などを砕き成型し高温で焼き固めた外壁材です。
 
タイルは汚れが付きにくく、色落ちや劣化もほとんどないので、
 
メンテナンスがほとんどいらない外壁材です😊
 
 
一方デメリットは、他の外壁材と比べて価格がかなり高い外壁材です。
 
 
またタイルは個性が強いものが多いので、外壁全部をタイルにすると
 
ちょっと重たい見た目の家になります。
 
22592724.jpg 
  
 
 
今回は、代表的な外壁材をご紹介しました。
 
それぞれの外壁材にはメリット・デメリットがあるのでどの材料を
 
使うか迷った時には、
  
 
   [金額] [外観の好み] [メンテナンス]
 
 
この3つを基準にして選ぶと失敗する事が少なくなります。
 
 
余談ですが、外壁材は1種類ではなくベースになる外壁材に
 
アクセントとして別の外壁材を1~2種類混ぜると素敵な家に
 
仕上がるので、外観にこだわりたいという方は是非ご相談ください!😊✨

仕様って何?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
間取りが決まったら【楽しい仕様決め!】

先日の打ち合わせでお施主様にたくさん決めて頂きました😊
 
 
 
建てるお家の間取りが決まるといよいよ仕様決めがスタートします。

楽しい時間ではありますが、決めることがとにかく多いんです。
 
 
ほんの一部ですが、例をあげていきますね

外観:外壁・屋根・玄関・ポーチ・サッシ・・・  (素材・色・形)

内観:キッチン・お風呂・トイレ・洗面化粧台などの設備からクロス・建具・
 
   照明・コンセントなどなど
 
 
それはもう、数え切れないほどの決定を下していただくわけですから、
 
大変な労力がかかります。
  
 
IMG_5914.JPG
   
 
まず、仕様決めで気を付けて頂きたいのが全体のデザインを崩さない事です。

場当たり的に進めてしまうと、チグハグな印象になったり、浮いてしまう箇所が
 
出てきたりしてしまいます💦
 
しかしながら、長い期間を費やし決めることによって考えがブレたり、
 
迷ったりしてしまうこともありますよね😥

 
 
ですから仕様決めでは、まず『テーマ』を決めて頂くと
 
全てがスムーズに決まっていきます。
 
 
それも、全体のデザインを崩すことなく。

『テーマ』 『タイトル』 『名前』なんでもOKです。

そのテーマをスタッフと共有させて頂くことで更にイイ提案がうまれてくるんです✨

仕様決めは大変なこともありますが、その結果は目に見えるものです。
 
 
 
「ああすれば良かったな。」ではなく「これにして良かった!」
 
そんな家づくりをしていただくために、スタッフ一同今日も頑張ります!😊

最適な間取りとは?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
家づくりで間取りを考える際、多くの人はインスタや雑誌などで

間取り図やルームツアーを眺めて参考にすることが多いと思います。
   
 
2206888.png
    
    
自分たちにとってどんな間取りが最適なのか、

白紙の状態から簡単にイメージできるものではないので、

これらは積極的に活用して参考にすべきだと考えます。
 
 
 
ただ、間違ってはいけないのは、たくさんの間取り図の中から

自分たちに合うと思うものを選ぶのではない
 
ということです💦
 
 
 
自分たちの暮らしを合わせない
 
 
もちろん、建売住宅を購入するならば、必然的に選ぶことになるのですが
 
注文住宅を建てる場合は選ぼうとしないこと。
 
 
 
100家族いれば100通りの暮らしがある
 
 
なので、
 
 
100家族いれば間取りも100通りあるはず
 
 
 
インスタや雑誌のプラン集の中から、

家族の暮らしにぴったりな完璧な間取りが見つかれば良いですが

現実的にはかなり難しい話ではないでしょうか😓
 
 
 
間取りに自分たちの暮らし方を合わせるのではなく、
 
『思い描く理想の暮らしを実現できる間取りを考える』
 
注文住宅はここが要であり、価値となるのです。
 
 
 
先入観を捨てる
 
 
そしてもう一つ、先入観を取り除くことも重要です。
 
 
例えば、
 
子ども部屋は一人一部屋必要
 
各部屋にクローゼットも必須
 
2階のトイレは当然
 
 
というように、間取り図をたくさん見ていると

これらが頭の中にしみついてしまい、
 
それが本当に自分たちの暮らし方に合っているのか
 
 
という視点を見失ってしまうことが多々あります。
 
 
 
子どもたちとどう接して暮らしたいのかによっては個々の部屋がなくても
 
よい場合もありますし、クローゼットは分散しているよりも、一カ所集約の
 
ファミリークローゼットの方が暮らし方に合っている場合もあります。🏡
 
 
「当たり前」
 
 
「普通は」
 
 
という感覚を疑ってみることも大事ではないでしょうか。
 
 
 
「どういう暮らしがしたい?」から考え、先入観にとらわれることなく
 
自分たちにとって価値が高いと思う選択を重ねていった先にあるのではないかと
 
考えています。
 
 
 
もちろんそれを実現するには自分たちだけでは困難なので、常に的確なアドバイスを

してくれる信頼できる家づくりのプロのとのパートナーシップも重要です。
 
 
 
「どう暮らしたいのか」
  
この視点を大切にしてくれるパートナーを見つけ、

是非とも最適な間取りを手に入れてください✨

家事ラク動線って何??

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、今日は「家事ラク動線」についてです!
 
 
注文住宅のメリットの一つは、間取りを好きに決められることですね✨
 
ご家族こだわりの間取りで、暮らしをより快適にすることができます。
 
そのため皆様、あぁでもない、こうでもない...!と頭を悩ませていらっしゃるところです。
 
 
 
では、実際間取りを決めるにあたって何に気を付けたらよいのでしょうか?

その一つが「動線」なんです!!
 
動線とは、日常の暮らしの中での「人の動き」を線で表したものです。
 
 
 
例えば、朝起きたら...
 
寝室→トイレ→洗面所→キッチンなど、人それぞれ動きがありますよね?
 
その経路のことを「動線」と言います。
 
そして、その動線の中の一つに「家事動線」があるんです。
 
 
 
家事ラク動線とは、文字通り家事をラクにするための動線ですが
 
ポイントは
 
○コンパクトにまとめる
 
○回遊させる
 
○収納
 
です。
 
 
IMG_5625.JPG
  
   
  
○コンパクトにまとめる

つまり、家事をするにあたって、その移動距離を出来るだけ短くすることが重要です。
 
 
洗濯一つにしても、洗濯機→干す→畳む→片づけるの動作に関わる場所が遠いと

それだけで億劫になってきますね。

家事には他に、掃除や料理があり、更に同時にこなす必要もあります。

だからこそ!コンパクトにまとめることがとても大切なんです。
 
 
 
水回りが集約してある間取りは、主婦にとってありがたいです😊

他にも、ランドリールームやファミリークローゼットをつくるなど

出来るだけ、同じ階で家事を完結させるのも良いですね。
 
 
 
○回遊させる
 
家事ラク動線を考えるにあたって、注意しなければならないのが「生活動線」です。
 
 
生活動線も、家事動線と同様に「動線」の一つですが

家事でバタバタしているときに、他の家族とぶつかってしまう!場所が狭い!

なんてことは、ありませんか??

朝は、特に渋滞しやすいですね。

ですが、よほど広い家でない限り

全ての部屋や廊下にゆったりとしたスペースを確保するのは、やはり難しいものです。
 
 
 
そこでお勧めなのが「回遊する家」✨

回遊とは、ぐるぐると回って移動することが出来る間取りのことで

行き止まりがないため、移動しやすいのがメリットです!
 
 
 
人が行ったり来たりすることで複雑になってしまう動線をシンプルにして、

移動の不便さをなくしてあげましょう!
 
 
 
○収納

収納スペースの確保は、家を建てたい!というきっかけになるほど重要なポイントです。

出来るならば、断捨離して荷物を減らすことも大切ですが

特にお子さんがいらっしゃると、モノは増える一方です。

2人3人と子供がいると、次の子が使うから...と、下手に捨てることも出来ません!
  
  
  
収納を造る際に大切なのは「量」だけではなく「場所」もです。

家事をしている最中に、必要なものが必要な場所にない!

なんて、絶対に避けたいですね...💦
  
  
  
料理好き、ホームパーティ好きならば、キッチン横にパントリーを作っておきたいですし

ベビーカーやゴルフバックなどを収納したいのならば、

シューズクローゼットを広くすることがお勧めです。

リビングで仕事をすることが多いのならば、

書類などを置いておける収納をリビングに作っておくと便利ですね。
 
 
Chao Storage (13).jpg
 
 
この様に、用途に合った場所に収納スペースを作っておくことで

モノが散らばらず、片づけやすい間取りにすることが出来ます。
 
 
使ったら、すぐに片づける!

お子さんの片付けの練習にもよさそうですね😊
 
 
これで、夜な夜な一人で家中に散らばったモノたちを片づける...

なんてことも避けられるはずです!
 
 
 
家を建てるならば、自分たちの暮らしに合った家にしたいですね。

間取り決めは、そのための大事なポイントです✨
 
 
1日の流れをしっかりと明確にして、「家事ラク動線」を取り入れてみてください。

2023年使える補助金~給湯省エネ事業~

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
前回に引き続き『2023年使える補助金 給湯省エネ事業』についてです😊
 
どんな制度なのか詳しく見ていきたいと思います。
 
 
22483796.png  
 
🔶どんな制度?
 
・CO2削減効果の高い「高効率給湯機」の設置に特化して重点的に支援を行う事業。
 
・家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、高効率給湯器の
 
 導入支援を行う。
 
・高効率給湯器の普及拡大によって「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」
 
 の達成に寄与することを目的としている。
 
 
 
🔶対象となるのは?
  
・新築(新築注文住宅、新築分譲住宅)
 
・既存住宅(リフォーム)
 
 
 
🔶補助額は?
 
・導入する高効率給湯器に応じて定額を補助
 
・家庭用燃料電池(エネファーム):15万/台
 
・電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリッド給湯機):5万/台
 
・ヒートポンプ給湯機(エコキュート):5万/台
 
※戸建住宅はいずれか2台まで、共同住宅等はいずれか1台まで
 
 
 
🔶対象要件は?
 
・戸建、共同住宅等に寄らず、住宅に高効率給湯器を設置する
 
・リースの利用を含む
 
・分譲事業者が、販売前、販売後の住宅を申請するのは不可
 
・買取再販事業者は対象外
 
 
 
🔶対象期間は?
 
・契約日の期間2022年11月8日~遅くとも2023年12月31日まで
 
 
 
🔶手続き期間は?
 
・交付申請期間2023年3月下旬~予算上限に達するまで
 
※交付申請の開始は2023年3月下旬予定です。予算上限に達した時点で終了となります。
 
締切は予算上限​に応じて公表されます。遅くとも2023年12月31日まで。
 
 
 
 
今回は高効率給湯機に関する補助金制度をご紹介しました✨
 
エネファームやハイブリット給湯器、エコキュートをご検討中の方や、もっと
 
詳しく知りたい方は、アレックス創建のスタッフにご相談ください😊

2023年使える補助金~先進的窓リノベ事業~

こんにちは、広報の福島です。
  
  
  
さて今日は『2023年使える補助金』についてです😊
 
 
2023年2月現在、利用できる補助金はこちら↓

・こどもエコすまい支援事業

・先進的窓リノベ事業

・給湯省エネ事業

・自治体独自の補助金
 
 
 
このうち【こどもエコすまい支援事業】【先進的窓リノベ事業】【給湯省エネ事業】は

"住宅省エネ2023キャンペーン"と呼ばれています。

これは、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、住宅の断熱性の向上や
 
高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援するために新たに創設された
 
3つの補助事業の総称です。
 
 
 
今日は【先進的窓リノベ事業】についてご紹介します!

以前よりも高い断熱性能の窓にリフォームした場合に出る補助金ですので、
 
リフォームの方が対象となります。

どんな制度なのか詳しく見ていきたいと思います。
 
 
 
🔶どんな制度?

・窓の断熱改修のための補助金制度

・窓の断熱性能を高めることで、冷暖房の費用負担軽減やCO2排出量削減を目指す
 
 
 
🔶対象となるのは?

・窓の断熱改修(リフォーム、リノベーション)

・新築購入は対象外
 
 
 
🔶補助額は?

・工事の内容に応じて定額、一戸当たり5万円~最大200万円まで

・工事の内容、住宅の建て方、対象製品の性能とサイズにより異なる
 
 
 
🔶対象要件は?

・窓リノベ事業者と工事請負契約を締結し、窓のリフォーム工事をすること

・窓のリフォーム工事をする住宅の所有者等であること

・建築から1年が経過した住宅、または過去に人が居住した住宅

※窓リノベ事業者とは、先進的窓リノベ事業の登録事業者のこと
 
 
 
🔶対象期間は?

・契約日の期間2022年11月8日~遅くとも2023年12月31日まで
 
 
 
🔶手続き期間は?

・交付申請期間2023年3月下旬~予算上限に達するまで

※交付申請の開始は2023年3月下旬予定です。予算上限に達した時点で終了となります。

締切は予算上限​に応じて公表されます。遅くとも2023年12月31日まで。
 
 
 
🔶対象外のリフォーム工事例

・ドアの一部や欄間に取り付けられたガラスの交換

・店舗併用住宅等の住宅以外の部分

・施主支給や材工分離

・リース設備の設置

・中古品の利用
 
 
 
🔶こどもエコすまい支援事業との併用

・製品の性能等に応じて、両事業を併用することができる

・同一の工事請負契約および工期でも可能

・両事業の補助対象である窓であっても、一つの窓が両事業でそれぞれ補助を
 
 受けることは不可

・同一開口部に複数の補助対象である窓を設置しても、両事業を通じていずれか
 
 一つの窓のみ補助を申請できる

※こどもエコすまい支援事業と重複申請を行っていた場合、理由の如何によらず、
 
 交付申請を無効とし、交付決定の取り消し及び返金等の措置がとられるので
 
 十分ご注意ください。
 
 
 
🔶他の補助金との併用

・同一の窓・ガラスに対して、重複して国の他の補助制度から補助を受けることは不可

・地方公共団体の補助制度については、国費が充当されているものを除き、併用可能
 
 
 
 
今回はリフォーム・リノベーションに関する補助金制度をご紹介しました。

窓の断熱改修をご検討中の方や、もっと詳しく知りたい方は、
 
知識豊富なアレックス創建のスタッフにご相談ください😊

自然素材の魅力とは?!

こんにちは、広報の福島です。
  
  
  
みなさんの中にも花粉症やアレルギーを持っている方も
 
多いのではないでしょうか?
 
今年は過去10年間で最大の花粉量になると言われていますので
 
油断せずに対策を行ってくださいね😊
 
 
 
さて、いまから50年前には日本ではアレルギーはほとんどありませんでしたが

今では国民の3人に1人はなんらかのアレルギーを持っているそうです。

そして特に先進国の中でも日本は化学物質過敏症やシックハウス症候群で
 
悩んでいる方が非常に多い国です。
 
シックハウス症候群.png
  
これらは住環境で肌に触れる部分から出ている化学物質が原因となっており

実際に病気に悩まされている人にとっては大問題です💦
 
 
『こどもたちがアトピーで悩まされないようにしたい。』
 
『お施主様ご家族の未来と健康を守りたい。』

 
アレックス創建では塩化ビニル製クロスや合板フローリングなどの石油化学製品を
 
使用しない家づくりを軸にしています🏡
 
 
 
本物の自然素材とは?
 
 
〇内装用塗り壁材
 
ヘルシーカラーの珪藻土を主成分にした内装用の塗壁材です。
 
ヘルシーカラー.png

〇織物の壁紙

薬品処理を施していない綿、麻、絹などの織物系壁紙「織物の壁紙」
 
織物の壁紙.png
 
〇珊瑚の塗り壁

大人気の珊瑚の塗り壁。

風化造珊瑚礁をはじめとした沖縄に由来する3つの成分から生まれたやさしい壁材です。
 
珊瑚のいぶき.jpg
 
〇人気の床材

▼アカシアウォールナット  ▼アカシアクリア           
  
ネイトビーツウォールナット.pngネイトビーツクリア.png
 
▼杉            ▼ヒノキ 
 
2_photo07.jpg2_photo01.jpg
 
     

〇こんなところも自然素材〇


▼柱の防蟻剤

柱の黒い部分が木炭由来の防蟻剤です!

防蟻処理.jpg
 
 
 
木の家ってどうしてもログハウスみたいなイメージをもつかもしれませんが

床材や壁も自然素材の壁紙で色をつけたりなど種類も豊富なので

デザイン性の高いお家も造ることができますよ😊

こどもエコすまい支援事業について

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
本日のテーマは『こどもエコすまい支援事業』についてです😊
 
こどもエコすまい支援事業というのが2022年11月8日新たにスタートしました!
 
高い省エネ性能を有する住宅の新築やリフォーム等に対して補助金が出るのですが、
 
どんな制度なのか詳しく見ていきたいと思います。
 
 
では、順番に見ていきましょう🎵
 
 
 
<Check1>どんな制度?
 
・エネルギー価格高騰の影響を受けやすい、子育て世帯や若者夫婦世帯に対しての支援事業。
 
・高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して
 
 補助金が出る。
 
・子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行うことで、
 
 2050年カーボンニュートラルの実現を図る。
  
 
 
 
<Check2>対象となるのは?
 
・注文住宅の新築(建築主)
 
・新築分譲住宅の購入(購入者)
 
・リフォーム(工事発注者)
 
 
ただし!注文住宅の新築および新築分譲住宅の購入は、子育て世帯または若者夫婦世帯が
 
取得する場合に限られます。
 
 
【子育て世帯とは】18歳未満の子を有する世帯
 
【若者夫婦世帯とは】夫婦のいずれかが39歳以下の世帯
 
298798.png
 
 
<Check3>補助額は?
 
予算は1500億円で、注文住宅の新築、新築分譲住宅の購入、リフォームを兼ねた
 
予算になります。
 
 
注文住宅の新築・新築分譲住宅の購入・・・1住戸につき100万円
 
リフォーム・・・実施する補助対象工事および工事発注者の属性等に応じて5万円~60万円
 
 
 
 
<Check4>対象となる"注文住宅の新築"の要件は?
 
①所有者(建築主)自らが居住する。
 
②住戸の床面積が50㎡以上である。
 
③土砂災害防止法に基づく、土砂災害特別警戒区域外に立地する。
 
④都市再生特別措置法第88条第5項の規定により、当該住宅に係る届出をした者が
 
 同条第3項の規定による勧告に従わなかった旨の公表がされていないもの。
 
⑤未完成または完成から1年以内であり、人の居住の用に供したことのないもの。
 
⑥証明書等により、高い省エネ性能(ZEHレベル)を有することが確認できる。
 
 
 
この高い性能(ZEHレベル)というのは、強化外皮基準かつ再生可能エネルギーを除く
 
一次エネルギー消費量が20%以上に適合するものとなります。また、長期優良住宅や
 
認定低炭素住宅も対象となります。
 
 
 
 
<Check5>対象期間は?
 
①工事請負契約の契約日は問わない。
 
②基礎工事の完了。(建築着工~交付申請まで)遅くとも2023年12月31日
 
③基礎工事より後の工程の工事への着手。(令和4年11月8日以降に基礎工事より
 
 後の工程の工事に着手していること)
 
 
 
 
<Check6>手続き期間は?

2023年3月下旬 ~ 予算上限に達するまで(遅くとも2023年11月30日まで)
 
 
 
 
ご自身が建てたい住宅が、『こどもエコすまい支援事業』の対象住宅になるのかなど、
 
もっと詳しく知りたい方は、知識豊富なアレックス創建のスタッフにご相談ください😊

泥棒が狙う家?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
先日、「鍵をかけていなかった」ことが原因での

泥棒の被害が多いというものを目にしました👀
 
 
鍵をかけていない...
 
 
一昔前なら、多かったのかもしれませんね🏡
 
 
ですが、地域のコミュニティが希薄になってしまった現代

また、現実的に問題が起きているのであっては

こういうわけにはいかないのではないでしょうか? 
  
 
 
毎日を安心して過ごしていくようにするためにも、

防犯対策を自分自身で万全にしておくことが、

「家づくり」では欠かせない要素となります。
 
 
 
「家づくり」における防犯対策に関しては
 
既にブログでも記載しましたが

改めてご紹介いたします(o^―^o)
 
 
4916632_m.jpg
 
 
あなたの思う、一軒家を思い浮かべてみてください...。
 
 
 
1階には何がありますか?

その裏側にまわると、何がありますか?
 
 
まずは、窓が思い浮かびませんでしたか?
 
 
一階に日当たりの良い場所に大きな窓...

その裏側には目線の高さに窓...

さらに、その近くには小窓...

その小窓には格子がついていますか?
 
 
 
これらは、ほぼ間違いなく

リビング・キッチン・トイレや浴室となっています🏡
 
 
 
2階はベランダに面していくつか窓があり、

そのうちのどれかが主寝室で、あとは子供部屋です。
 
 
そして、部屋とは高さがそろわない窓があれば、

そこが間違いなく階段というわけですね👀
 
 
 
つまり、外から窓を見ただけで

ある程度間取りが分かってしまう家は多いです。
 
 
 
 
🔶意外と思い付かない防犯対策
 
 
では、玄関ドアを施錠をした上で

他にはどのような防犯対策が考えられるでしょうか?
 
 
 
防犯カメラ?

防犯フィルムを貼る?

敷地の塀を低くしてみる?

(塀を高くすると、隠れ場所になってしまいます)
 
 
 
このように、色々な対策をたてることはできますが

意外と思い浮かばないアイディアがあります。
 
 
それは、防犯性の高い家の形にするということです🏡✨
 
 
例えば...外観から大きな窓を一切なくした家などがありますね。
 
 
こうすることで、外から家の中を想像することが難しくなり、

防犯性能を高めることが出来ます。
 
 
 
「大きな窓が無くて大丈夫?」

「風通りや日当たりが悪くなりそう💦」
 
 
 
と感じるかもしれませんが

もちろん、その分窓がなくなるというわけではなく、

別の形で窓をつくることによって、

光や風の通り道はしっかりと確保しています。
 
 
 
また、外壁が塀の役割も同時に果たしてくれるため、

庭に掛けるコストを大幅にカットしてくれるというわけです。
 
 
とは言え...
 
 
「やっぱり窓は欲しい!」

「大きな窓やウッドデッキのあるリビングに憧れる✨」
 
という場合もありますね😊
 
 
 
そんな時も
 
 
「勝手口はどこがいいか?」

「ベランダは必要か?」
 
 
など、ご希望の間取りに合わせた防犯対策もできますので

お気軽にご相談ください😊

光に満ちた空間づくり

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
室内を光に満ちた明るい空間にするためには、
 
光を安定的に採り込めれるようカーテンを閉めなくてもいい窓をつくること、
 
家全体にまんべんなく光が広がるように室内仕上げをする必要があります✨

  
 
では、カーテンを閉めなくてもいい窓をつくるためには、
 
どうすればいいのかと言うと外から丸見えの窓にしないようにすることです。

  
カーテンを閉める一番の原因が「外からの視線」だからです。
 
(もちろん、室内からは外が見えるようにしながらです)
 
 
中庭のある家_2F-0812 内観 LDK-3.jpg
 
 
また、直射日光が入り過ぎることもカーテンを閉めてしまう原因となることから
 
直射日光の採り込み方にも工夫する必要があります。
 
眩しすぎる光はテレビが見にくくなる原因にもなるし、床や家具などの
 
痛みの原因にもなりますからね💦
 
 
 
さらに、ガラスにも一工夫を加えると室内がもっともっと明るく生まれ変わります✨
 
意匠性も高く、かつカーテンを閉める必要がない透明でもなくスリでもない
 
ガラスを使用するなど3つのコトに留意して窓をつくることが出来れば
 
無駄にたくさん窓をつくらずとも、たくさんの光が室内に入ってくるようになります。
 
  
窓の本数が減れば、窓のコストもカット出来るし
 
同時にカーテンにかかるコストもカット出来ます😊
  
  
 
光を拡散するための工夫

次に、入ってきた光を家全体に拡散させていくために欠かせない1つ目の要素が
 
内装のベースカラーを光を拡散してくれる「白」にすることです。
 
 
 
また、光に満ちた明るい空間にするためには、
  
天井と同じ高さの室内ドアや窓を使うことで
  
より光が縦横満遍なく拡散していくようにします。
 
さらに、廊下をつくらないことも大切なことです。
  
廊下が出来れば、そこで光が遮断されやすいですからね。
  
光が閉ざされた場所を明るくしようと思えば、
  
余分に窓を設置しなくてはいけなくなり
  
コストアップの原因にもなってしまいます😢
 
 
以上の点に留意すれば、暗くなりがちな天井付近や家の北側にまで
  
しっかりと光が届き、一日中、家全体に安定した明るさを
  
もたらすことが出来るようになります。
 
  
  
きっと、自然の光に満ちた明るい空間は、
  
あなたに心地いい時間を与えてくれることでしょう✨
 
また、光の動きによって時間の流れや四季の移ろいが感じられたり、
  
住まいの開放感をさらに増大させてくれたりと
  
あなたに心の豊かさをもたらしてくれることでしょう。
  
  
  
ということで、いつも自然が感じられる光に満ちた家にするためにも
 
カーテンがなくても暮らせるような間取りづくりを意識していただければと思います😊
  
  
   
そして、豊かな心で暮らし続けることが出来る住まいを是非つくってください!

エコキュート ~凍結への備え~

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
先週は今シーズン最も厳しい寒さと言われ、雪の影響で休校も多かったようです。

路面も至る所で凍っており、車の運転も慎重になります😥
 
 
 
さて、こんな寒さの日が続くと、気になるのが水道の凍結です💦
 
そこで今日は、エコキュートの凍結防止の注意点をいくつがご紹介します!
 
 
 
●給湯器の電源を落とさない

●湯船の水を捨てない

⇒ふろ回路の凍結防止のため、一定時間ごとに循環ポンプが作動します

●長期留守の場合は、休止モードを使う

⇒おまかせモードにしていると、帰宅後に湯切れを起こすことがあります

●蛇口から水を筋状に出す
 
 
 
寒さはまだ続くようですので、皆様もくれぐれもお気を付けください。

シンボルツリーのある庭

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
外に出て家を見ていると、

素敵だなーっと思う家を見かける時がありますね。
 
 
  
お世話の手間はありますが

やはり緑があると、とても素敵な印象になります✨
 
 
 
そこで今回は、この「シンボルツリー」について

ご紹介いたします(o^―^o)
 
 
22395728_m.jpg
 
 
 
シンボルツリーとは、

家のシンボルとなる樹木のことを言います。
 
 
 
どんな木を庭に植えるかによって

家の雰囲気はもちろん、

家の中から庭を眺めた時の見た目も大きく違って来るので、

自分の家に合ったシンボルツリーを選びたいですね。
 
 
 
 
🔶シンボルツリーに向いている木
 
 
シンボルツリーの選び方の一つに、

「植えた後の育てやすさ」があると思います。
 
 
 
大型の植物の育成が初めての方...

そもそも植物を育てたことがない方は

「育て方」がとても心配になりますよね。
 
 
 
そんな方は、常緑樹のシンボルツリーがお勧めです。
 
 
 
常緑樹とは、常に緑色の葉っぱを付けた木のことです。
 
 
 
常緑樹のメリットは2点

・常に葉っぱが付いているため、

さみしくなりがちな冬の庭を彩ってくれること

・葉っぱが落ちないため掃き掃除などの手間が不要なこと
 
 
 
人気のシンボルツリー

【シマトネリコ】
 
シマトネリコ.png

シンボルツリーとして見かけることの多い、シマトネリコ。

常緑樹でとても丈夫で育てやすく比較的安価で、

全国どこでも手に入りやすいです。

ただ成長速度が速く伸びすぎてしまうことも多いので、

自分で剪定できるように高さを2~3mに抑えるのがお勧めです。
 
 
 
【オリーブ】
 
オリーブ.png

庭木としてすっかり定着したオリーブ。

ボリュームがあり見た目もオシャレで素敵です。

オリーブは大きくなると強風が原因で

枝が折れたり傷んだりしやすいため必ず選定が必要です。

伸びすぎた枝や細くて弱々しい枝を根元から切り落とします。

また、混み合っている部分の枝も切り落とします。

洋風の庭を造る場合に、今はオリーブは必須とも言えますね。
 
 
 
【ソヨゴ】
 
ソヨゴ.png

ソヨゴは美しい緑色の葉が特徴的な常緑樹です。

乾いたような質感の葉は風に揺れると周囲の葉とこすれ、

カサカサと独特の葉音を立てます。

5月~6月に目立たない控え目な白い花が咲きます。

10月~11月には果実が赤く熟しますが、

残念ながら果実がつくのは雌株だけで

近くに雄株がない場合は実がならないこともあります。
 
 
 
 
🔶シンボルツリーはどこに植える?
 
 
せっかく植えるシンボルツリーなので、

よく目につくところに植えたいですよね。
 
 
 
シンボルツリーを植える場所の王道ととしては、

玄関のアプローチ付近やリビングから見える

庭に配置してあげるとよく映えます。

また、夜にはシンボルツリーを下から

ライトアップしてあげるのがポイントです。
 
 
 
ちょっとオシャレなお店の庭のような雰囲気に🏡✨
 
 
 
外構工事にはまとまった予算が必要となりますが、

シンボルツリーだったら予算を抑えながらも

家の見栄えがよくなるので取り入れて

みてはいかかでしょうか😊