新築?中古?②

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は昨日の続きからです(o^―^o)
 

🔶新築 ~デメリット~
 
 
さて、新築の家を購入する際にも

デメリットはあります。
 
 
 
まずは、価格です。
 
 
 
新築の住宅は、中古に比べ高くなります。
 
 
 
全てが新品で、最新の設備を使うことを考えると

どうしても、価格は上がってしまいます。
 
 
 
そのため、以前ブログでもご紹介した通り

予算をしっかりとたてた上で
 
 
 
「絶対に欲しいもの」

「出来たら欲しいもの」
 
 
 
を明確にしておく必要がありますね。
 
 
 
次に、注文住宅の場合は

完成するまで実際の家を見ることが出来ない

という点です。
 
 
 
新築でも、建売住宅の場合は

完成を見て購入することが出来ますが

注文住宅の場合だと、図面での確認になります。
 
 
 
とはいえ、今まで図面など見たこともなかった方が大半です。
 
 
 
そこから完成をイメージするのは

少々難しいかもしれませんね。
 
 
 
少しでも不安を払拭するには

同じ施工会社の見学会などに

足を運んでみるのも一つの方法です。
 
 
 
もちろん家は違いますが

広さや間取りなど

自分の家をイメージするのに役立ちます👀
 
 
 
最後は、周りの環境です。
 
 
 
家がどれだけ満足いくものであったとしても

周りの環境が合わなければ

満足度も半減してしまうものです。
 
 
 
中古の物件であれば

住んでいた方から、話を聞くこともできるかもしれません。
 
 
 
ですが、新築の場合でも

分譲地を購入した場合は

周りの家も同時期に建てられることが多く、

特に小さなお子さんがいらっしゃる場合は

同じ年頃の子供が近所にいる可能性が高くなります。
 
 
 
購入希望の土地に関しては

まずは、しっかり下見をしておくようにしましょう😊
 
 
 
はじめての家づくり勉強会
 
 
 
日程 1/22(土)23(日)
 
場所 ㈱アレックス創建 営業所
   雲南市加茂町岩倉962-1
 
時間 (午前の部)10:00~12:00
   (午後の部)13:00~15:00
 
※各1組様限定
 
予約制となっておりますので

参加をご希望の方はHPにてご予約下さいm(__)m
 
 
 
スタッフ一同お待ちしております。

新築?中古?①

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
また今週も寒くなって雪が降るようですね💦
 
 
皆様も、十分にお気を付けくださいm(__)m
 
 
 
さて、外を歩いていると

売り出し中の家を見かけました👀
 
 
 
最近は、古民家をリフォームする方も多いようですね。
 
 
 
レストランやカフェなどでもよく見かけます。
 
 
 
古民家ではなくとも

家を購入する際にあたって、

中古物件をお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
 
 
 
そこで今日から

新築と中古のメリット・デメリットについて

ご紹介します(o^―^o)
 
 
 
IMG_6935.JPG

(雲南市H様邸)
 
 
 
🔶新築 ~メリット~
 
 
まず第一に、全てが「新しい」という点ですね😊
 
 
 
中古物件を購入すると

場合によってはリフォームが必要です。
 
 
 
ですが、新築住宅の場合は

床や壁はもちろん、キッチンや浴槽などの設備も新品です✨
 
 
 
建材や設備に関してこだわりたい方

最新のモノや、お気に入りのモノを取り入れたい方にとっては

大きなメリットでしょう。

暮らしの快適さも上がり

メンテナンスなどをしっかり行えば

より長く使うこともできます。
 
 
 
次に、税制面で優遇される点です。
 
 
 
家を購入するにあって、税金は頭を悩ませます😢
 
 
 
ですが、新築住宅は価格が高いため

中古に比べて、より優遇措置が取られています。
 
 
 
まず、よく言われているのが

固定資産税が半額になる優遇措置ですね。
 
 
 
戸建てであれば3年度分(マンションは5年度分)

居住部分の120㎡までは

家屋の固定資産税の1/2が減額されます。
 
 
 
次に、不動産取得税です。

こちらは、 課税床面積が50㎡以上240㎡以下

であることを条件に適用されます。

具体的には、 固定資産税評価額から1200万円の控除

認定長期優良住宅の場合は、

1300万円の控除が受けられます🏡
 
 
 
他にも、印紙税や登録免許税にも

優遇措置が取られています。
 
 
 
そして、最後にアフターサービスや保証です。
 
 
 
新築住宅には、築10年までは

品質(欠陥)の保証がされています。
 
 
 
こちらは義務化されているものですが

他にも、施工会社によっては、数十年の長期保証が

用意されている場合もあります🏠
 
 
 
また、アフターメンテナンスとして

数か月、数年ごとに

施工会社のメンテナンスが行われていることも😊
 
 
 
長く暮らしていく家だからこそ、

メンテナンスや保証は大切です。
 
 
 
保証やアフターメンテナンスが充実している

新築住宅であれば、より安心感も高いですね。
 
 
 
 
 
はじめての家づくり勉強会
 
 
 
日程 1/22(土)23(日)
 
場所 ㈱アレックス創建 営業所
   雲南市加茂町岩倉962-1
 
時間 (午前の部)10:00~12:00
   (午後の部)13:00~15:00
 
※各1組様限定
 
予約制となっておりますので

参加をご希望の方はHPにてご予約下さいm(__)m
 
 
 
スタッフ一同お待ちしております。

使いやすい収納

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
急に肌寒くなりましたね💦
 
 
 
皆様、風邪などひかれませんよう

お気をつけ下さいm(__)m
 
 
 
さて今日は、見学会でもご質問の多かった

「収納」についてです(o^―^o)
 
 
IMG_2456.JPG

(雲南市T様邸:収納)
 
 
 
掃除の手間を最大限に減らすためには、

出来るだけホコリが溜まる場所を

つくらないようにすることが大切です。
 
 
 
なんといっても、窓枠・カーテンレール・棚の上など

溜まったホコリの掃除は一番厄介ですよね💦
 
 
 
そして、もう一点掃除の手間を大幅にカットするために、

知っておいていただきたいことが

出来るだけ「片付けがしやすい家」にするということです。
 
 
 
片付けがしやすく、いつもスッキリと片付いていれば、

いちいち溢れたモノをどけながら掃除機をかけたり、

拭き掃除をしたりする必要もなくなるため、

面倒くささが最大限に解消されるからです😊
 
 
 
では、片付けやすくいつもスッキリした家にするには、

一体どのようにすればいいのでしょうか??
 
 
 
🔶️管理しやすい収納をつくる
 
 
片付けやすい家にするためには、

収納テクニックでそれを解決するのではなく、

根本的に設計によって解決するようにしなければいけません。
 
 
 
まず、多くの収納は、奥行きの深いものが作られています。
 
 
 
奥行きが深い収納は、実際に使える深さが80cm程です。
 
 
 
奥行きが大きくなれば沢山のモノを置けるメリットはありますが

日用品や薬、郵便物や書類といった小物の置き場となるLDKに、

このような奥行きが深い収納をつくってしまうと、

モノの在処が分かりにくくなというデメリットも💦
 
 
 
どこに置いたか分からなくなってしまったり、

あるのに同じモノを再び買ってしまうという

事態を引き起こしやすくなります😢
 
 
 
収納の奥の方に置いた収納ボックスなどの前の

空いたスペースにとりあえずちょっとだけモノを置いておこうと、

どんどん色んなモノを置いてしまい、

やがて奥に置いてあるものがスッカリ隠れてしまうからです。
 
 
 
久しぶりに棚の中を片づけていると
 
 
 
「こんなところにあったんだ!」
 
 
 
というモノがぞくぞくと出てきたことがある方も

いらっしゃるのではないでしょうか...。
 
 
 
手前が空いている分
 
 
 
「とりあえずちょっと置いておこう」
 
 
 
が多くなり、結果的にごちゃごちゃとモノが散乱...
 
 
 
更に、どんどんモノが増えていき

それらを置く場所がさらに必要になると...
 
 
 
「うちの家は収納不足だから全然片付かない!」
 
 
 
という負のスパイラルに陥ってしまいます。
 
 
 
もちろん、モノが溢れることにより片付かないだけじゃなく、

無駄な出費を無意識のうちにしてしまっているわけなんです。
 
 
 
 
🔶管理しやすい収納とは?
 
 
人間は単純な生き物なので、複雑になればなるほど

脳がその情報を処理出来なくなっていってしまいます。
 
 
 
つまりモノが増えれば増えるほど、

管理能力が追いつかなくなってしまうというわけです。
 
 
 
それゆえ、まず大切なことは無駄にモノが増えるような

収納をつくらないということです。
 
 
 
そのためには、何を収納したいのかを

考えておくことが必要です。
 
 
 
例えば、大きな荷物を置くことの多い勝手口周りや

季節家電、ひな人形、アウトドア用品は奥行きの深い

収納スペースが必要な事が多いです。
 
 
 
反対に、細かいモノをしまっておくことが多い1階には
 
全てのモノが固まるように収納を配置し

壁面を最大限に使って、奥行きがちょうどいい棚を作ると

管理しやすい収納になるのではないでしょうか😊
 
 
IMG_2479.JPG 

(雲南市T様邸:カウンター横収納)
 
 
 
こうすることで管理しやすくなるだけじゃなく、

家の中のドアの本数も必然的に減るので、

自然とコストダウンにもつながってきます。
 
 
 
そもそも人間は複雑になればなるほど、

どんどん管理が出来なくなってしまいます。
 
 
 
断捨離が流行るのも、そのためでしょう😊
 
 
 
家が片付けやすいかどうかは、

どのくらい、収納スペースが必要かを把握し

いかに、管理しやすい収納をつくることが出来たのか?

ということに左右されます🏡
 
 
 
使う場所に収納できる、というのも大切です。
 
 
 
収納スペースを減らそう!と思っても

必要なスペースさえも失くしてしまっては

やはり使い勝手の悪い家になってしまいます💦
 
 
 
間取りを考える際には、しっかりと

「管理しやすい収納」を

つくるようにしていただければと思います😊

壁紙・塗り壁の選び方

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、今日は「壁紙・塗り壁」の選び方についてです(o^―^o)
 
 
IMG_5618.JPG

(雲南市K様邸:珊瑚の塗り壁)
 
 
 
完成見学会を行うと、ご来場いただいたお客様から

ご質問をいただくことの多いのが

「壁紙・塗り壁」についてです。
 
 
 
どんな素材、どんな色に囲まれて生活するかは

皆さん関心の高いところですし、

それだけ目に入ってくることの多い部分なのです。
 
 
 
 
:色選びのポイント
 
 
濃い茶色・黒・紺などはモダンでおしゃれな印象で

部屋の雰囲気をグッと落ち着かせてくれます。
 
 
SKK_1031-600x400.jpg
 
 
寝室や書斎に使用されている方がおおいです。
 
 
 
反対に「白」は開放的な空間にしてくれますが

パールホワイト、オフホワイト、アイボリー、ベージュに近い白など...

様々な「白」がありますね🏠
 
 
 
また、部屋によって得意分野があります。
 
 
・真っ白に近い白:北側の部屋や、明るさの欲しい場所
 
 
・ベージュに近い白:リビングなど、人が長く過ごす場所
 
   
 
夜も明るすぎると、ホルモンの分泌が妨げられ

メラトニンの分泌が妨げられるそうです。
 
 
 
夜まで過ごすリビングは、壁紙の色や光量の調節できるシーリングで

明るすぎないように工夫しましょう。
 
 
 
 
:アクセントクロスを選ぶ場合
 

 
色味のある壁紙をアクセントに選ぶときのポイントは、

全体に貼るとサンプルを見た時よりも薄い印象になるので

濃い色を選ぶということです。
 
 
 
全体に色を用いた場合・・・淡くて優しい印象ですね。
 
 
_DSC0566.jpg
 
 
 
アクセントに用いる場合は、はっきりした色を。
 
 
_DSC0536.jpg
 
 
 
 
:クロスはほとんどがビニール製
 
 
 
ここで素材の話になりますが、布調のものや塗り壁調のものも、

クロスはほとんどがビニール製です。
 
 
 
ビニールのいいところは、色・柄の種類が豊富で

汚れが落ちやすいところです。
 
 
 
欠点は、「呼吸しないこと」
  
  
  
そして、接着剤を使用することです。
 
 
 
因みに...

健康にこだわって自然素材の壁紙にしても、

貼りつける際につかう接着剤までこだわらなければ

健康にこだわる意味がなくなってしまいます。
 
 
 
アレックス創建では、使用する糊にもこだわり

壁紙の施工の際には

100%天然素材の専用施工用でんぷん糊をご使用します🏠
 
 
 
 
:塗り壁のススメ
 
 
 
お勧めに、「サンゴの塗り壁」があります。

 
KCCL7915.JPG
 
 
 
私たちが暮らす日本の風土には、

湿度調節をしてくれる塗り壁が適しています。
 
 
 
先人の知恵ですね。
 
 
 
ダニやカビからも家と住む人を守ってくれます。
 
 
 
さらに、サンゴは多孔質でホルムアルデヒドなどの

化学物質を吸着・分解し「呼吸する」ことで

浄化された空気を排出。
 
 
 
自然に囲まれて生きてきた昔の人にはなかった様々な病が

現代人を蝕んでいます。
 
 
 
自然環境を身の回りに取り戻すのは難しくても

長い時間過ごす空間を

自然に近い形にしてあげることは可能です。
 
 
 
快適なうえで、さらに安全・安心な住環境づくりに

取り組んでみると、良いかもしれませんね😊

あけましておめでとうございます!

こんにちは、広報の福島です。
  
 
 
いよいよ2022年がスタートですね😊
 
アレックス創建も本日より始動しております!!
 
 
 
本年も関係者一同、

皆さまにご満足いただける「家づくり」を目指して

日々精進してまいります!
 
 
 
昨年同様のご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
 
 
 
本年もどうぞよろしくお願い申し上げますm(__)m
 
 
 
謹賀新年.png