住宅ローンの基礎 4⃣

 

こんにちは、広報の岡ですスマイル.gif


今日は、『融資額』についてです(o^―^o)


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① 借りれる額=返済できる額??

住宅ローンの融資額を考える時には

「借りられる金額」ではなく「返せる金額」

から考えることが大切です!

融資を受ける金額が、無理なく返済できる金額なら

問題ありませんが、希望額の融資が受けられた場合でも

その金額を最後まで返済できる保証はありません💦

住宅ローンの融資額を考えるときは

借りられる金額から考えるのではなく

返済できる金額から考えることが大切です❕



② 金利

当初の金利が低いと借りすぎてしまう可能性も...

融資額を算定する場合には、仮に適用金利が1%であっても

将来の金利上昇を見越して

3%程度の金利でも返せる融資額に抑えておくのが良いでしょう。



③ 税込み年収でなく、手取りで!

住宅ローンの返済は、税込み年収25%程度までは

無理のない融資額と言われています。

ですが、手取り月収30%を超えると

家計のやりくりは厳しくなります😓

特に、教育費の負担が住宅ローン返済を直撃することも💦

また、住宅の維持費もかかるので

住宅ローンの返済率は、手取り月収の30%以内に

おさめるようにしましょう😌



④ 共働き

共働きの場合は、収入を合算して借入能力を計算します。

夫婦以外にも、同居する親・子など

安定的な収入があれば、収入合算が可能です。

ただし、合算する収入基準は

各金融機関によって異なりますので、注意してください。

働き方によっては、収入合算できない場合もあります!

金融機関に、事前に確認しておきましょう♪





 
 
 

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