外構工事を安く抑えたい~エクステリア材の工夫~



こんにちは、広報の岡です。


さて、今回は外構費用を抑えるちょっとした工夫について
ご紹介したいと思います(o^―^o)


無題.png

マイカーを保有しているなら必要不可欠な駐車場スペース。
今や車は一家に一台から一人に一台になりました。

せっかくなら雨雪の心配が無い駐車場が欲しいですよね😄
ですが・・・外構工事の中で費用がかかるのが
コンクリートを使用した工事なんです💦

①車一台分(5m×2.5m) コンクリート 約10万~15万円

②車二台分(5m×5m) コンクリート 約20万~30万円
 

コンクリート敷きのカーポートの駐車場を作るだけでも
数十万~100万円近く予算が必要になります💦
 

しかし同じコンクリート仕上げの場合でも、
車のタイヤが乗る部分だけをコンクリートにして
残りの部分を芝生や砂利などにすれば...
全面をコンクリート仕上げにするよりも
大幅にコストダウンができ、おしゃれな仕上がりになります。
 

さらに駐車場を安く仕上げるにはコンクリートではなく、
駐車場用の砕石(砂利)で仕上げます。
これだけでも雨で土がドロドロになる心配はなくお手軽な方法です☝
 

とはいえ、日々砂利が減ってしまったり
雑草が生えてきたりと問題もあります🤦
 

外構工事は予算と優先順位を決めて進めていきましょう😌

外構費用は「ローン」に組み込めるのか?

 

こんにちは、広報の岡です。
 
 

昨日は、外構工事を計画的に進めていくことについて
お伝えしました。
 

そこで今回は、外構費用を「ローン」に
組み込めるのか...?について
ご紹介したいと思います(^▽^)/
 
_DSC0581_R.jpg
 
 

住宅ローンを組む際に、
外構費用の蓄えがないので、建物と一緒に組めないか?
というご相談をよく受けます。
 

ポイントは二つあります。
 

一つ目の大きなポイントは🖕
金融機関によって、できるできないがあるということです。
 

外構工事を建築工事の一部とみなす金融機関と、
そうでない金融機関とがあります。
 
 


前者の場合は、工務店からの建築工事費の見積書と一緒に
外構費の見積もりと契約書も添付すれば
合算した金額を総予算として考慮してくれます。
 
 

二つ目のポイントは🤘
同じ業者に依頼する。ということです。
 

引き渡し後に他社に依頼する場合は、
住宅ローンに入れることはできません。
 
 

次に、外構費などに関わる住宅ローン減税の話です。
 
 

まず、外構費用は住宅ローン控除対象にはなりません。
 

土地を前もってキャッシュで購入した場合などは、
土地代も同じく住宅ローン控除対象にはなりません。
 
 

以前のブログでもお伝えした通り
土地から探されている方は、
工務店などのパートナーを決めてから土地を探して購入するとよいでしょう😌 
 

ところで...
エアコン家具などは住宅ローン控除に
含まれるのでしょうか🤔
 

エアコンは、契約した業者から購入し、
取り外しができないものと認められれば、
住宅ローン控除に含めることができます‼
 

照明器具はどうでしょう🤔
 

これも、エアコンと同じ考え方になります。
契約した業者から購入し、取り外しのできないタイプ
(ランプのような置くタイプは不可)でしたら大丈夫、ということになります‼
 
 

そのほか、水道工事代金なども、
土地をキャッシュで購入した場合は、
控除対象にならないのでご注意ください💦
 
 

税金のことで困ったら、税務署に足を運ぶのが一番です😌
 
 

ローンになにを組み込めるかは、
見学会などでもお話しさせて頂いております😊
細かいところ、具体的なものもありますので
困ったら、まずご相談ください💁

外構工事は計画が大切!

こんにちは、広報の岡です。
 
 


今年は早く梅雨入りしましたね・・・💦
しばらく雨が続くと体調不良にもなりかねません🌧
みなさん体調管理しっかりしましょうね😊


さて今日は、外構工事についてです(*^▽^*)
 


IMG_3451_R.JPG

(出雲市Y様邸)

新築で家を建てる際に
内装やインテリアには力をいれるものの
外構工事に関しては忘れがちです。

 


「まだいいや 」と思っているうちに、

 

家が完成していた...なんてことにも😢


外構は、家の洋服だと言われています。


見た目にはもちろんですが機能面としても重要です🏠



例えば...


外構が完成していないと
家の周りの水捌けが悪くなり、水たまりができてしまいます。
水捌けが悪い家の周りはジメジメとしてしまうため
カビやシロアリの被害を受ける可能性が高くなります。


これでは、家が悪くなる原因にもなってしまいますね。


そこで、外構工事の計画を早めに立てておくことが大切です。


 

外構は、建物と同じデザインで最初に記載した通り、外構に関することは、
何かと忘れてしまいがちです。


その結果

 


「建物にお金をかけすぎてしまい もう資金がのこっていない!」
 
 

なんてことにも・・・( ;∀;)

 
 

予算がなくなれば、とうぜんグレードを落とす必要があります。

 


一方で、外構工事に予算を充てることが出来れば外構による機能を
最大限に発揮することが出来ます。


 
 

例えば、駐車場をコンクリートにする工事を行う場合、
養生期間(設計通りの強度を生み出すための期間)を
1週間以上取らなければいけません。

 


住宅の引き渡し前に外構工事を行っておけば、
建物に住むと同時に駐車場を使用する事が出来ます。

 


また、リビングの前にウッドデッキを設けておくことで、
外でバーベキューやランチを楽しむこともできます✨

 


ただし、これらを設ける前に、建物と外構のデザインを
統一させたプランを考える必要があります。

 

そこで、外構工事の計画を早目に行うことで、
建物にマッチした外構を決めることが可能です。

 


さらに、引き渡し前には完成します。

 


新築契約するのと同時に、外構工事のプランを考えることが
できれば、予算が無くなる心配もなくなります。

 


また、新築で建てる際に外構工事を先に行っていないと、
建物だけでなく道路まで汚してしまう可能性があります。

 


例えば、家の周りが工事できていないと、雨が降るたびに地面が
ぬかるみ、敷地に湿気がこもります。


 

建物への出入りの際に靴がドロドロに...

 


さらには道路もドロドロになり乾いたら砂埃として舞ってしまいます。

 


また、ガスや水道管などの工事を行った場所は一度掘削して
いるため、雨が降るとその部分はぬかるんでしまいます。

もしその上に車が乗り上げたりするとガス管の破裂や水道管の
漏水、配水管の破裂する可能性があります💦💦

 


これらのことを考慮すると、
引き渡し前に最低限の外構工事を行っておく必要があります。


 

ただ、新築工事動揺に外構工事値段が高額です。

 


上手に計画を立てなければ、満足のいく外観を手に入れることはできません。

 
 


外構工事の計画を後回しにせず、新築工事と同時期に積極的に
工事内容を決めて予算を確保してください😌


「家づくり」の道のり  ~室内工事~


こんにちは、広報の岡です。

今日は「室内工事」編です(*^_^*)
雲南市T様邸の進捗状況と共にご紹介します。

DSC_1961_R.JPG


(雲南市T様邸:室内工事)


防水シート・外壁のサイディング工事が終わると
 
DSC_1969_R.JPG
(雲南市T様邸:室内工事)
 
このように柱と間柱の間に下地を入れていきます❕
 
室内の壁をつくるための下地となる木材で、

横方向に取り付けていきます。

これを胴縁(どうぶち)といいます。
 
DSC_1968_R.JPG 
(雲南市T様邸:室内工事)
 

事前にここには棚を・・・
ここにはテレビ・エアコンを取付する場所には
しっかりと下地を入れていきます🙂
 
 
ちなみに天井を張るための下地の木材を野縁(のぶち)といいます。
 
DSC_1913_R.JPG
(雲南市T様邸:室内工事) 
 
木造住宅はホントに沢山の木を使います🏡

 
次に床張りです👉
 
 
DSC_1962_R.JPG
(雲南市T様邸:室内工事)

 
大工さんの一枚一枚丁寧な手さばきに感謝ですね😌 ✨
 
 
DSC_1967_R.JPG
(雲南市T様邸:室内工事)
 
大工工事もいよいよ中盤戦です❕🙂
 

DSC_1966_R.JPG
(雲南市T様邸)
 
 
どんな家に完成するのか
楽しみにまっちょってね~😆

「家づくり」の道のり  ~断熱工事~

こんにちは、広報の岡です。

 


今日は「断熱工事」編です❕


IMG_5898_R.JPG
(雲南市T様邸:断熱工事)


以前雲南市T様邸の吹付工法のご紹介をしましたが、
続編で、断熱工事の流れについてご説明します🙂

断熱材にも様々なものがありますが

アップホームでは、発砲ウレタン断熱が選ばれています。

建物には建築上避けられない空間
(配線・配管のまわりなど)ができます👍

DSC_1872_R.JPG
(雲南市T様邸:断熱工事)

それらの小さな隙間にも断熱材を入れないと、

その断熱材が持つ本来の性能を100%発揮することはできません。



発砲ウレタン断熱は、

断熱材を霧状に吹き付けて発泡体を作り、家の断熱性を高める工法で

隙間なく施すことによって気密性を確保することができます。


DSC_1870_R.JPG
(雲南市T様邸:断熱工事)


この工法によって、小さな隙間や

手の届かない小さな空間も埋めることができます🙂