塗り壁のすすめ

こんにちは、広報の福島です。

さて、いきなりですがアレックス創建と言えば

「自然素材」や「木の家」の

イメージを持っていらっしゃる方が多いのですが

もう一つ!人気の高いものが「塗り壁」です(o^―^o)

塗り壁には、「珊瑚の塗り壁」と「ヘルシーカラー」の

二種類がありますが

完成見学会でも、塗り壁や壁紙についてのご質問を

沢山いただきます(*^-^*)

どんな素材、どんなに囲まれて生活するかは

皆さん関心の高いところですし、

それだけ目に入ってくることの多い部分なのです。
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重要!「白」の選び方

家の中で、最も多く使われているのは「白」です!!

白にはパールホワイト、オフホワイト

アイボリー、ベージュに近い白などなど・・・

沢山の「白」があります。

ただし、サンプルを見るより明るい印象になりがちなので、

真っ白や明るい色を選びたい方は注意して下さい!!

更に、部屋によって

適した素材や色味があります。

・真っ白に近い白

北側の部屋や、明るさの欲しい場所に。

・落ち着いた白、ベージュに近い白

リビングなど、人が長く過ごす場所に。

夜も明るすぎると、ホルモンの分泌が妨げられ

メラトニンの分泌が妨げられるそうです。

夜まで過ごすリビングは、

壁紙の色や光量の調節できるシーリングで、

明るすぎないように工夫しましょう(^^♪

・アクセントクロスを選ぶ場合

色味のある壁紙をアクセントに選ぶときのポイントは、

全体に貼るとサンプルを見た時よりも薄い印象になるので、

濃い色を選ぶ、ということです。

全体に色を用いた場合・・・淡くて優しい印象ですね。
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アクセントに用いる場合・・・はっきりした色を。
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クロスはほとんどがビニール製

ここで素材の話になりますが、布調のものや塗り壁調のものも、

クロスはほとんどがビニール製です。

健康にこだわって布素材にしても、

貼りつける際につかう接着剤までこだわらなければ

健康にこだわる意味がなくなってしまいます。

アレックス創建では、ビニールクロスは使っておらず

接着剤には安心・安全のデンプン糊を使用しています!

ビニールのいいところは、色・柄の種類が豊富で

汚れが落ちやすいところです。

欠点は、「呼吸しないこと」

そして、接着剤を使用することです。

特に喘息やアレルギーが心配な方

小さなお子さんがいらっしゃる方は注意して下さい!!!!

塗り壁のススメ

私たちが暮らす日本の風土には、

湿度調節をしてくれる塗り壁が適しています。

先人の知恵ですね♪

ダニやカビからも家と住む人を守ってくれます。

さらに、「珊瑚の塗り壁」は多孔質で

ホルムアルデヒドなどの化学物質を吸着・分解してくれます。

そして、「呼吸する」ことで

浄化された空気を空間に出してくれるのです。

自然に囲まれて生きてきた昔の人にはなかった

様々な病が現代人を蝕んでいます。

自然環境を身の回りに取り戻すのは難しくても

長い時間過ごす空間を

自然に近い形にしてあげることは可能です。

快適なうえで、さらに安全・安心な

住環境づくりに取り組んでみませんか?

団信 がん特約

こんにちは、広報の福島です。


今週末で冬休みが終わる学校も多い様ですね。


ホッとしている親御さんも

多いのではないでしょうか(o^―^o)
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さて、今回は団信の中でも

「がん特約」についてご紹介します。


がん特約とは...

万が一がんと診断された際に

残りの住宅ローンの返済が免除される特約の事です。

ただし、免除にも条件はあったり

費用もプラスされます(;^ω^)

がん特約のメリットとは?

メリットはもちろん、治療費などの出費に加え

収入が下がったり不安定になった場合に

住宅ローンに悩まされる心配がない事ですね!(^^)!

住宅ローン破産の理由に、病気などによる

体調不良が原因が挙げられる点を踏まえると

確かに、メリットは大きく感じます。

また、がん特約は借入先にもよりますが

金利が下がっている現在では

さほど大きな負担とならない場合も多いです。

借入金利に年0.1%~0.2%上乗せが一般的で

「じぶん銀行」では、無料でがん特約を付けることが出来ます(*'▽')

注意点は??

では、反対に注意しておきたい点はというと...

団信は、加入の選択や契約内容の変更が

ローンの借入後には出来ません。

なので、借入時に加入するかどうかを決めなければいけません。

更に、保障内容に関してはしっかりと確認しておきましょう!

各金融機関が、がん特約や三大疾病、全疾病の特約など

様々な商品を出しています。

また、住宅ローンが免除になる条件も違います!!

がんと診断された時点で免除になったり

就業不能になって一年以上たってから免除になったり

様々です。

費用も含めてしっかりと検討してみてください。

M様邸上棟式

こんにちは、広報の福島です。

今日は暴風警報が出ていましたね(+o+)

道路を車で走っていると、色々なものが飛ばされていました。

皆様も運転には気を付けてください!

さて、昨年12月からM様邸の新築工事が開始致しました!(^^)!

本日は、上棟式の様子をお伝えします。

M様邸は平屋のログハウス調のこだわりのお家です♪

まずは、建方の様子です。
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次に、上棟式の様子です。
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どのような家になるか楽しみですね(*^-^*)

進捗状況を後日更新致しますのでお楽しみに♪

外構費用を抑えるには?

こんにちは、広報の福島です。

家を考えていると...

「少しぐらいは庭が欲しいなぁ」

とお思い方も多いのではないでしょうか?

小さなお子さんがいらっしゃるご家庭

ガーデニングが趣味な方

将来家庭菜園をしてみたいという方

では、外構工事にはどれくらいの費用が掛かるのでしょうか?

外構工事とは、家の"庭"をつくるための工事なのですが、

思っているよりも遥かに費用がかかるのがこの工事です。

例えば...

「この家、庭すごいキレイにしてるなー」

「この家の庭、すごく立派だなー」

そう感じるお家があったとしたら、おそらく庭の工事に

300万円〜400万円程度の費用がかかっていることでしょう(+o+)

また、それなりに見栄えのする庭にしようと思えば、

150万円以上、出来れば250万円ぐらいは、

予算を確保しておく必要があるのが、この外構工事費用です。

それゆえ、最後に行うこの外構工事で、

予算がなくなってしまって困らないように、

最初の資金計画でしっかり予算を確保してしておくか、

あるいは、大掛かりな外構工事をしなくていいような

「家づくり」の計画を立てるかの

いずれかの選択をする必要があります。

では、外構工事費用が予算内でおさまるような

「家づくり」を実現させるポイントは...?

それは2つのポイントによって実現可能となります!!

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1.余分な外構工事が必要ない家を建てる

例えば、外部に向かって大きな窓をたくさんつくっている家の場合

・外から家の中が丸見えになる・・

・窓を見ただけで間取りがほぼ100%分かってしまう・・

・外に向かって大きな窓が多いため防犯性が悪い・・

・庭が出来てないと、家の外観がキレイにならない・・

といった理由から外構工事によって、

これらを全てカバーしなければいけなくなってしまいます。

他人に敷地に入ってこられないようにと、

隣との境界に必ずつくるようになる塀。

見た目をにこだわって木目調のフェンスなどにすると

どうしても高額になってしまいます(;^ω^)

大きな窓を外部の目線から少しでも隠そうと思い、

景観に加えて目隠しも兼ねて植える木。

そのコストはもちろんですが

落ち葉の掃除や剪定といった手間もかかることになります。

せっかく夢を持ってつくったウッドデッキも、

「丸見えでは使えない!」

とそのデッキに目隠し塀をつくろうものなら、

ウッドデッキがもう1つつくれるぐらいの

高額なコストがかかってきてしまいます。

せっかくつくったウッドデッキが全く使えなくなるか?

あるいは、さらなる出費をしてまで目隠しをして、

そのウッドデッキを使えるようにするか?

苦しい選択ではないでしょうか(+o+)

家を惹き立てるためにつくる門やアプローチなども、

決して安いコストで出来上がるものではありません。

また、エアコンの室外機やエコキュートの本体と室外機といった

家の景観を乱す部材が家の正面で出来てしまった場合や、

家の外観がそれほど美しく仕上がらなかった場合などは、

こういった工事をすることで少しでも家を美しく見せる工夫を

しなければいけなくなってしまいます。

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2.土地に余白をつくらないようにする

そして、もう1つのポイントが、

土地に無駄な余白をつくらないようにすることです。

そのためには、まず無駄に広い土地を

買わないようにしなければいけません。

例えば、もしあなたが4人家族で、

ゆったりと暮らせる平屋が建てたいとお考えであれば、

その敷地は、50坪〜60坪もあれば充分です。

ですが、多くの方が、

平屋となると80坪〜120坪ぐらいの広さがないと、

建てられないと思い込んでしまっており、

無駄に広い土地を買おうとしてしまいます。

ですから、まずは自分が建てたいと思っている家にとって

必要な土地の広さを知ることから

始めるようにしなければいけません。

そして、次に、無駄な余白が残らないように

建物を配置するようにします。

例えば、50坪の土地であれば...

たいてい1階で最大30坪までつくることが出来るのですが、

多くの場合土地にたくさんの余白を残した状態で、

家の間取りを提案しようとします。

というのも、1階の面積が大きくなれば、

それに伴ってコストが割高になってしまうので、

出来るだけ1階を小さくし2階を大きくしようとするからです。

ですが、そのような提案をしてしまうと、

一見、庭が広々とつくれるような気がして嬉しくなりますが、

その余白にも外構工事のコストが上積みされてくるし、

草抜きの手間や、落ち葉の掃除や、木の剪定といった、

手間もこれから先ずっとかかってきてしまうことになります。

であれば、1階を出来るだけ大きくして

庭の工事費用もカット出来れば、

庭の維持管理の手間もカット出来るようになるので、

長い目で見ればメリットが大きいはずです。

ただ、1階が大きくなればなるほど、

それに伴ってコストが割高になっていくので、

コストが上がらないように工夫する必要はあります(*^^)v

この2つの要素を兼ねることが出来れば、

外構工事の予算を大幅に圧縮することが出来ます!

また、それだけじゃなく、

土地購入予算も大幅に圧縮することも出来ますね。

そして結果的に、

「家づくり」の総コストを圧縮することが出来ます(^^♪

土地にも家にも庭にも多額のコストを使うのか?

土地・家・庭の全てのコストを最大限に圧縮して、

その浮いたお金を、趣味や旅行、思い出づくり、

子供の教育資金、やがて迎える老後資金などに充てるようにするか?

さて、どちらを選択されますか?