戸建て住宅の種類を知ろう

こんにちは、広報の福島です。
  
  
  
 
今日は戸建て住宅の種類についてです。
  
  
戸建て住宅と言っても種類は様々です。

そしてそれぞれにメリット・デメリットがあります。

自分達に合った住宅を購入するために

まずは種類についての知識をつけましょう😊
 
 
 
1.注文住宅

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1つ目は注文住宅です。

注文住宅とは、お客様それぞれの家族構成や

ライフスタイルに合わせて家づくりを進めていくことができます。

和室の有無や部屋の広さや動線など

自分達の生活に合わせた家づくりを行えます。

 
メリット

・自由度の高い家を建てることができる

・建築中を自分の目で見ることができる

 
デメリット

・コストが高くなる

・完成までの時間が長くなる
 
 
 
 
2.規格住宅
 
 
耐久の家_2F-0808 外観 スチールグレー01.jpg
 
 
 
2つ目は規格住宅です。

規格住宅とは、住宅メーカーが

あらかじめプランニングした住宅のことで

多くの人にフィットする住みやすい間取りに

なっている住宅がほとんどです。

プランで悩みそうという方には

ピッタリの住宅かもしれません。
 
 
メリット

・プランが厳選されているので打ち合わせ時間を短縮することができる

・注文住宅に比べコストを抑えられる
 
 
デメリット

・間取りに対しての自由度が低い

・特殊な形状の土地や条件のある土地に建てられない可能性がある
 
 
 
 
3.建売分譲住宅
  
  
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3つ目は建売分譲住宅です。

建売分譲住宅とは、土地と建物セットで購入することができる住宅です。

購入時期によって、建物が完成している場合と

完成していない場合があります。
 
 
メリット

・価格が明確である

・比較的早く入居することができる
 
 
デメリット

・間取りやデザイン、住宅設備などが選べない

・建築中を自分の目で確かめることができない
 
 
 
 
まとめ

今回は住宅の種類について簡単にご紹介しました。

どの種類がいいかは人それぞれです。

後悔のないようにしっかりと住宅の種類について調べて

自分達にピッタリな住宅を見つけてください。

湿気対策に

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
雨が降ると、気になるのは湿気☔
 
 
 
梅雨時期や台風時期は特に、湿気・カビには気を付けておきたいですね💦
 
 
 
そこで今回は、湿気対策についてです(o^―^o)
 
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(雲南市K様邸:珊瑚の塗り壁)
 
 
 
雨の多い季節、

湿気対策はどうされていますか?
 
 
 
いろいろな除湿グッズが売り出されているのを見ると、

やはり湿気でお悩みの家は多いのだと気づかされます。
 
 
 
でも乾燥しすぎるのも、それはそれで問題です。
 
 
 
湿気が多いときは吸い込んで、

乾燥したら吐き出してくれる

便利なものがあったら、いいですよね😊
 
 
 
電気代もかからず、環境に優しい湿気対策が

実はあるんです💪
 
 
 
湿気対策と聞いて、まず思い浮かぶのは除湿機です。

 
 
一晩で水がいっぱい溜まるのを見るとびっくりしますが、

一番手っ取り早いのはやっぱり除湿機かもしれません。
 
 
 
でも、全ての部屋に除湿機を備えるのは

電気代もかかってしまいますね。
 
 
 
そこでおすすめなのが、『珊瑚の塗り壁』です!
 
 
 
空気が湿っているときは湿気を吸って、

乾燥してくると湿気を吐き出してくれる、優れモノです。
 
 
 
ビニールクロスに比べて材料費は高いですが、

電気代もかからず、

何十年と経っても調湿性能は衰えないので

結果的にお得なんです🏡✨
 
 
 
これなら、梅雨の時期だけに限らず、

乾燥した冬の季節でも気持ちのいい空間が作れます。
 
 
 
さらに、アレルギーや喘息などのお子さんも安心!
 
 
 
シックハウス対策にもおすすめです😊
 
 
 
せっかくの新築、見た目のデザインはもちろん

毎日住む家だから健康のことも気を使った
 
「家づくり」が したい。
 
 
アレルギーや喘息があるのでシックハウス対策は念入りにしたい。
 
 
天然素材にこだわった家づくりがしたい!
 
 
 
そんなお客様の声にお応えして、海の恵「サンゴ」をはじめとする

安心安全の天然素材を使った「家づくり」をご提案いたします💪

広々リビングのポイントは?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 

新築の家では「リビングは広々とした空間にしたい」とご希望の方が多いですが

実際にどのようにすることで、空間を広く見せることが出来るのでしょうか?
 
 
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〇 天井

広さと言うと、床面積に目が行きがちですが

広いと感じるには「高さ」も重要です!

つまり、天井ですね😊
 
 
「え?そんなに違うの?」と疑問に思われるかもしれません。
 
 
リビング天井を「吹き抜け」や「勾配天井」、「折上天井」にすると

リビングを開放感があって広々していると錯覚させることができます✨
 
 
 
〇 収納

収納スペースがあると、部屋が狭くなるのでは?

と感じるかもしれませんね。
 
 
 
ですが、ごちゃごちゃとモノが溢れていたり

部屋の中に、いくつも棚や家具が置いてあると

部屋に凹凸が増えて、空間が狭く感じるんです💦
 
 
 
場所や大きさをしっかりと考えて収納を作ることで

部屋がスッキリして、最大限に空間を利用することが出来ます。
  
  
 
〇窓やドア
 
高さのある窓やドアにすることで、天井を高く感じさせる効果が
 
空間を広く感じさせます。
 
また、縦方向に長い窓やドアは取り入れる日差しの量も多いため、
 
室内が明るくなる点もメリットです🌞

さらに窓が大きいと外が良く見えるようになるため、景色も楽しめます。
 
 
他にも、LDKの形やインテリアなど...工夫次第で

実際の床面積よりも広く見せることが出来るんです💪
 
 
 
「リビングは広い方がいい!」

「もっと詳しく知りたい😊」

「間取りを考えるには、何から始めるの?」
 
 
 
という方は、お気軽にお問い合わせくださいm(__)m

キッチンの使いやすさアップの秘訣

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
皆様、いかがお過ごしですか?😊
 
 
 
さて、今回は「キッチン」の間取りについてです🏠
  
  
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(雲南市T様邸)
 
 
 
キッチンには、様々な形や間取りがありますが

キッチンそのものの使いやすさをアップさせるには、二つのポイントがあります。
 
 
① 収納
 
キッチンの収納と言えば、冷蔵庫と戸棚ですが
 
ストックした食品や乾物、キッチン家電を保管しておくことを考えると

少々収納力に不安のある方も多いかもしれませんね。
 
 
 
そんな方にお勧めなのが、パントリーです🏠

パントリーには、ストック品だけでなく普段使わない食器類などを

しまっておくにもいいですね。

また夏場など、家の中が暑くなる時期の事も考え

日光の熱の影響を受けにくい、比較的涼しい場所に作ると良いでしょう。
 
 
 
② 勝手口

キッチン横に勝手口が作られている間取りは多いですが

生ごみなどを外に出しやすく、食品の搬入も容易なため

一般的な間取りと言えるでしょう。
 
 
 
ただし、勝手口を設けることで防犯性が下がったり

ドアの開け閉めによって、外気温が室内に入ってくるというデメリットもあります。

気になる場合は、防犯タイプのドアを選んだり

キッチン → パントリー → 勝手口と、一部屋間をあけることで

室内の温度を保つことができます😊
 
 
 
 
 
使い勝手の良いキッチンには、

キッチンのレイアウトや間取り(動線)が大きく関わっています。
 
 
 
「家事を時短で済ませることが出来るキッチンは?」

「夫婦で料理がしやすいレイアウトって?」

「見た目にもおしゃれなキッチンはあるの?」
 
 
 
などなど、ご質問がありましたら

今週、開催される家づくり勉強会に是非お越しください😊

「家づくり」に関する疑問は、何でも承っております💪
 
 
 
予約制となっておりますので、ご予約はお早めにお願い致しますm(__)m

家事動線と生活動線を考える②

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、先週の続き「家事動線」と「生活動線」についてです(o^―^o)
 
 
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🔶生活動線
 
 
生活動線とは、生活する上での家の中での移動を言います🏠
 
 
 
生活動線を考えるうえで大切なのは

ご家族の一日の行動パターンやライフスタイルを考えること。
 
 
 
朝は洗面台などが混雑していないか?

来客は多いか?

週末は何をして過ごしているか?
 
 
 
などを書き出してみると良いですね😊
 
 
 
生活動線を考える例として...
 
 
 
① パブリックゾーンとプライベートゾーン
 
 
 
まず、来客が多い場合...特に、泊り客が多い場合は

リビングや客間を通らずに自室・風呂・トイレに行けるように

しておきましょう!
 
 
 
「お風呂に入りたいのに、お客さんのいる

リビングを通らないといけない💦」
 
 
 
というのは、避けたいですね。
 
 
 
② 家事動線
 
 
 
前回お伝えした通り、家事にも家事動線があり

炊事・洗濯などを行う時の移動を言います。
 
 
 
家事動線は、家の間取りを決める際に抑えておきたい

重要なポイントですが

生活動線を考える際には、この家事動線と

交差していないことが大切です。
 
 
 
交差していると、人と人とがぶつかってしまうので

頻繁に重なってしまうと

家事が邪魔されている感覚になってしまいます。
 
 
 
 
生活動線には、様々なパターンがあるので

朝の準備・来客時・夜にご家族が集まった時...

など、分けて考えると分かりやすいですね😊
 
 
 
動線は、暮らしの快適さに結び付く大事なポイントです🏠
 
 
 
ご家族のライフスタイルを明確にして、間取りを決めましょう!

H様邸棟上げ

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
先日、H様邸の棟上げが行われました(o^―^o)
  
   
  
  
まずは、四方のお清めから✨
  
  
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棟梁と社長です💪
 
 
 
いよいよ棟上げ開始!
 
    
今回も、沢山の職人さん方がいらっしゃいます。
  
  
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朝には土台しかなかった場所に柱がどんどん建っていく様子は

見ごたえがありますね😊 
 
丁寧に、正確に作業は進んでいきます🏡
 
 
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一階部分が終わったら、二階へ!
 
柱、梁、二階床、垂木などが組み合わさって

作り上げられていきます 
  
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屋根の小屋組みが終わったら、屋根の下地になる野地板を張っていきます。
  
屋根の上は高さもあるため、安全第一です! 
 
 
 
お施主様から差し入れも頂きました...😊
 
ありがとうございましたm(__)m
 
 
 
二日かけて、棟上げは完了です🏡✨
 
 
これから更に、H様邸の「家づくり」が進みます💪
 
 
どんな家が完成するのでしょうか...
 
 
 
楽しみです!