風水で運気アップ!?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
家の間取りやインテリアを考える際

『風水』について気になる方も

いらっしゃるのではないでしょうか(o^―^o)
 
 
 
風水では、玄関の向きや状態が大変重要になってくるようです。
 
 
 
そもそも、風水とはなんでしょう。
 
 
Chao Storage (13).jpg
 
(M様邸)
 
 
 
風水はもともとは古代中国の思想で、

建造物の位置の吉凶禍福を、

「気」の流れや物の位置で制御する思想だそうです。
 
 
その風水という考え方で建造物を検証した時、

最も重要な場所の一つが「玄関」。
 
 
 
風水を参考にすると、

風や水の流れといった自然を生かした

快適な空間が創れるかもしれませんね🏠
 
 
 
また、風水では色やアイテムを特定の場所に置くことで

運気アップを図る方法があるようです。
 
 
 
ですが、まずはその前に!
 
 
 
玄関に置いてあるものを引き算して、

殺風景ではなくスッキリ素敵な玄関を目指してみましょう✨
 
 
 
<玄関に置かない方がいいもの>

①汚れたもの(生活用品、使い古した傘、ゴミなど)

②ぬいぐるみ(ほこりが溜まる。水気を吸う)

③ドライフラワー

④使わない靴を出しっぱなしにする

⑤玄関正面の鏡(運気を跳ね返す)

⑥玄関ドアに飾りをつける

⑦たたきに直接物を置く

⑧キラキラしたもの(光=運気を跳ね返す)

⑨汚れた水が溜まるもの(傘立てなどの水受けもチェック!)

⑩ベビーカーや自転車
 
 
 
風水では清潔や明るさが運気アップにつながるようですが、

風水に関わらず清潔な玄関は気持ちがいいものです。
 
 
 
まずは引き算をして、スッキリした玄関にしてみましょう😊
 
 
 
引き算をして、きれいにお掃除もしたら、

次は足し算をしてみましょう。
 
 
 
<玄関に置いた方がいいものや、したほうがよいこと>

①照明を明るくする

②清潔にする(ゴミなどの仮置きもしない。)

③靴の収納を設置する

④玄関マットを敷く(玄関の外に敷く)

⑤表札をつける

⑥観葉植物を置く

⑦良い香りや音のするものを置く

⑧盛り塩をする(塩は定期的に入れ替えましょう)
 
 
 
 
いかがでしたか?
 
 
 
風水には興味があってもなくても

まずは清潔で風通しの良い玄関を心掛けてみると

良いかもしれませんね😊

家計と金利タイプ

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
金利には3タイプのものがあります。
 
 
 
返済額が変わらない『全期間固定金利型』

金利が変動する『変動金利型』

一定期間固定金利、その後変動金利になる『固定金利選択型』

です。
 
 
 
では、家計に応じた金利の選び方とは...?
 
 
 
今日は、家計と金利についてご紹介します(o^―^o)
  
  
  
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① 共働き
  
 
夫婦共働きで収入が安定しており

また、お子さんがまだ小さい場合は

『変動金利型』がお勧めです。
 
 
 
変動金利は、金利の上昇というリスクがありますが

3タイプの中では最も金利が低いというメリットがあります。
 
 
 
そのため、家計にある程度余裕があり

金利の上昇にも対応できる場合は

変動金利の安い金利で借り入れるようにしましょう💰
 
 
 
 
② 子供(10才程度)がいる
 
 
10才程度のお子さんがいらっしゃる場合は

今後10年間が最も教育費がかかると予想されます。
 
 
 
その場合には『固定金利選択型(10年)』が良いでしょう🏠
 
 
 
固定金利選択型は、一定期間の固定金利による安心感と

その後の変動金利によるリスクをとることになります。
 
 
 
そのため、教育費のかかる間は固定金利で返済し

その後は、金利の動向に合わせながら返済していくと

良いでしょう😊
 
 
 
 
③ 貯蓄なし・資金が少ない
 
 
資金が少ない、今後出産の予定があるなどの場合は

『全期間固定金利型』を選びましょう。
 
 
 
全期間固定金利型は、他のタイプよりも金利高くなりますが

返済額が変わらない為、資金計画が立てやすく

金利の上昇によるリスクもないため

安心して返済していくことが出来ます。
 
 
 
 
金利のタイプには、それぞれメリット・デメリットがあるため

どれが一番良いとは言い切れません。
 
 
 
特に、変動金利型を選ぶ場合には

金利上昇のリスクに備えておく必要があります。
 
 
 
そのため、ご家庭の経済状況や

今後のライフプランに合ったタイプを選ぶようにしましょう💰

ライフプランと「家づくり」

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
「家づくり」において重要な『ライフプラン』
 
 
 
今回は、ライフプランと「家づくり」において

気を付けておきたいポイントについてご紹介します(o^―^o)
 

  
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① 教育費
 
 
家のローンと同じように家計に大きな影響を与えるのが

教育費ですね💰
 
 
 
子供の将来を考えると、教育費を減らしたくない!
 
とお考えの方も少なくないでしょう。
 
 
また、お子さんがいらっしゃるご家庭では...
 

  
子供に一人部屋を用意してあげたい

プレイルームを作ってあげたい

一緒に料理が出来るように広いキッチンが欲しい
 
 
 
など、「家づくり」にも影響が出てきます。
 
 
 
設備や広さなど、コストが上がってしまうんですね🏠
 
 
 
ですが、教育費と住宅ローンを考えると

うまくバランスをとる必要があります💦
 
 
 
例えば、子供部屋に関しては

将来独立することを考え

あまり広さにはこだわらないご家庭も増えています。
 
 
 
 
② 購入タイミング
 
 
家を購入するとなると、そのタイミングも重要です。
 
 
 
ある程度頭金が貯まってから...

40代50代になってから...

退職金で払いたい...
 
 
という方もいらっしゃるでしょう。
 
 
 
ですが、ローンの返済開始が遅くなると

それに伴い完済するのも遅くなってしまいます。
 
 
そうなると心配なのがやはり退職後の老後ですね。
 
 
住宅ローンは、繰り上げ返済などを使って

退職までには終わらせておきたいものです。
 
 
 
そのためには、30代で家を購入するのは

早くはないと言えるでしょう🏠
 
 
 
 
③ 老後の暮らし
 
 
ライフプランを考える際には、

「今」だけではなく「将来」についても

しっかりと考えておきましょう。
 
 
 
今は元気で子供も多く、二階建て三階建ての大きな家が欲しい

と思われるかもしれませんが

体の衰えとともに階段の上り下りも辛くなってくるはずです。
 
 
また...
 
 
将来は家を売って、小さな家に住み替えたい!
 
という場合は、資産価値のある家を建てる必要があります。
 
 
 
例えば、災害に強い、教育施設が充実している

などのメリットがあると良いでしょう。
 
 
 
 
「家づくり」においては、何十年後という将来についても

しっかりと考慮したライフプランが必要となります。
 
 
 
いつローンを完済できるか

教育費は捻出できるのか

老後は暮らしていけるのか
 
 
 
これらのポイントについてしっかりとご家族で

話し合ってみてください😊
 
 
「資金計画をたてたい!」

「プロの意見も聞きたいんだけど」
 
 
という方は、お気軽にご相談くださいm(__)m

マイホーム購入で一番やってはいけない失敗とは?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、これから「家づくり」をスタートされる方には

絶対に気を付けて頂きたい『失敗』についてです(o^―^o)
 
 
 
1266680.png
 
 
取り返しのつかない失敗とは...
 
 
間取?はたまた収納?それとも家事動線??
 
 
 
いえいえ!
 
 
一番取り返しのつかない失敗は、ずばり...
 
 
資金計画です。
 
 
 
後悔にも度合いというものがありますが、

資金計画の失敗は、「死ぬほど後悔する」部類に入るでしょう。
 
 
 
 
🔶資金計画を甘く見るとどうなるのか
 
 
資金計画をしっかりしないと、

ローンの返済が生活を圧迫する危険があります。
 
 
 
結婚や住宅購入など
 
 
「大事なのは勢いだ!」
 
 
なんて話も耳にしますが、住宅購入には

勢いとは程遠い綿密な資金計画がとても重要になってきます💦
 
 
 
例えば、こんな失敗談があります。
 
 
Aさんは、家賃9万円のアパートに住んでいました。
 
 
契約更新が近づいてきたある日、

ふと住宅関係のチラシが目に入ります👀
 
 
 
最寄り駅まで徒歩15分

80坪の旗竿地に建坪42坪の家が、3500万円
 
 
 
有名なハウスメーカーの建売でした。
 
 
 
Aさん夫婦は共働きで子どもが1人、両親とは別居でしたが、

子だくさんを望むAさんは、ゆくゆくはどちらかの両親と同居して

育児に協力してもらう予定でした。
 
 
 
貯金はほとんどなく、夫婦共に奨学金の返済と

車のローンがありましたが、

収入もかなりあったので何も不安に思っていませんでした。
 
 
 
この家を購入したい!
 
 
早く決断しないと売れてしまうだろうし、

アパートの契約更新もやってくる。
 
 
 
そこで、チラシを見た翌週には内覧に行き、

あっという間に契約。
 
 
 
両親も、同居をするなら

月々数万円資金援助してくれるとのこと。
 
 
 
物件は消費税や諸費用と、

何だか知らないお金がかかってしまい、

気づけば夫婦合算で4200万円の住宅ローン
 
 
 
なんとなく固定金利を選択し、返済は月々13万円近くに
 
 
 
それでも、Aさんは
 
 
「夫婦で働けば貯金もできるはず」
 
 
と思っていたのです。
 
 
 
ところが...
 
 
引越した翌春、住宅取得税と固定資産税という大きな出費があり、

冬のボーナスをとっておいたのでなんとか払えたというAさん。
 
 
 
ここから、さらに想定外の出来事がおこります。
 
 
 
奥さんは2番目の子の出産のため、産休に。
 
 
そのあとすぐに3番目の子を妊娠し、

体調への不安もあって奥さんは退職
 
 
 
頼りの両親は、祖父母の介護があるので

まだ同居できないと言ってきました。
 
 
 
その時、Aさんは初めて

これらのことを想定した上で

ローンを組むべきだったと気づきます。
 
 
 
しかし、時すでに遅し💦
 
 
 
手取り30万円のAさんの家計は火の車。
 
 
 
もしボーナスが出なければ、

幼稚園の月謝も危うく払えないほどの赤字家計。
 
 
外食も旅行も、子どもの習い事も

我慢する日々となってしまいました。
 
 
 
 
🔶家を購入して幸せになる人、不幸になる人の違い
 
 
家を購入して幸せになる人は、次の3つのことをしています。
 
 
 
・資金計画
 
・住宅会社の比較
 
・金融機関の比較
 
 
逆にいうと、この3つを必ずやっておけば、

住宅購入後に「我慢・節約・仕事」に追われることなく、

安心して暮らしていくことができるのです。
 
 
 
資金計画で家計をしっかりと把握し、

自分たちの生活にあった住宅会社や金融機関を選択することが、

失敗のない「家づくり」への道しるべとなるのです✨
 
 
 
一番大切なのは、デザインや間取りや性能ではなく、

住宅を購入する人が「等身大の自分達の生活」を

把握することではないでしょうか😊

外構費用を抑えるには?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
家を考えていると...
 
 
「少しぐらいは庭が欲しいなぁ」
 
 
と思いの方も多いのではないでしょうか?
 

  
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小さなお子さんがいらっしゃるご家庭

ガーデニングが趣味な方

将来家庭菜園をしてみたいという方

では、外構工事にはどれくらいの費用が掛かるのでしょうか?
 
 
 
外構工事とは、家の"庭"をつくるための工事なのですが、

思っているよりも遥かに費用がかかるのがこの工事です。
 
 
 
例えば...
 
 
 
「この家、庭すごいキレイにしてるなー」

「この家の庭、すごく立派だなー」
 
 
 
そう感じるお家があったとしたら、おそらく庭の工事に

300万円〜400万円程度の費用がかかっていることでしょう💦
 
 
 
また、それなりに見栄えのする庭にしようと思えば、

150万円以上、出来れば250万円ぐらいは、

予算を確保しておく必要があるのが、この外構工事費用です。
 
 
 
それゆえ、最後に行うこの外構工事で、

予算がなくなってしまって困らないように、

最初の資金計画でしっかり予算を確保してしておくか、

あるいは、大掛かりな外構工事をしなくていいような

「家づくり」の計画を立てるかの

いずれかの選択をする必要があります。
 
 
 
では、外構工事費用が予算内でおさまるような

「家づくり」を実現させるポイントは...?
 
 
 
それは2つのポイントによって実現可能となります😊
 
 
 
 
余分な外構工事が必要ない家を建てる

 
例えば、外部に向かって大きな窓をたくさんつくっている家の場合
 
 
 
・外から家の中が丸見えになる・・

・窓を見ただけで間取りがほぼ100%分かってしまう・・

・外に向かって大きな窓が多いため防犯性が悪い・・

・庭が出来てないと、家の外観がキレイにならない・・
 
 
 
といった理由から外構工事によって、

これらを全てカバーしなければいけなくなってしまいます。
 
 
 
他人に敷地に入ってこられないようにと、

隣との境界に必ずつくるようになる塀。
 
 
 
見た目をにこだわって木目調のフェンスなどにすると

どうしても高額になってしまいます😥
 
 
 
大きな窓を外部の目線から少しでも隠そうと思い、

景観に加えて目隠しも兼ねて植える木🌳
 
 
 
そのコストはもちろんですが

落ち葉の掃除や剪定といった手間もかかることになります。
 
 
 
せっかく夢を持ってつくったウッドデッキも、
 
 
「丸見えでは使えない!」
 
 
とそのデッキに目隠し塀をつくろうものなら、

ウッドデッキがもう1つつくれるぐらいの

高額なコストがかかってきてしまいます。
 
 
 
せっかくつくったウッドデッキが全く使えなくなるか?

あるいは、さらなる出費をしてまで目隠しをして、

そのウッドデッキを使えるようにするか?
 
 
 
苦しい選択ではないでしょうか😓
 
 
 
家を惹き立てるためにつくる門やアプローチなども、

決して安いコストで出来上がるものではありません。
 
 
 
また、エアコンの室外機やエコキュートの本体と室外機といった

家の景観を乱す部材が家の正面で出来てしまった場合や、

家の外観がそれほど美しく仕上がらなかった場合などは、

こういった工事をすることで少しでも家を美しく見せる工夫を

しなければいけなくなってしまいます。
 
 
 
 
土地に余白をつくらないようにする
 
 
そして、もう1つのポイントが、

土地に無駄な余白をつくらないようにすることです。
 
 
 
そのためには、まず無駄に広い土地を

買わないようにしなければいけません。
 
 
 
例えば、もしあなたが4人家族で、

ゆったりと暮らせる平屋が建てたいとお考えであれば、

その敷地は、50坪〜60坪もあれば充分です。
 
 
 
ですが、多くの方が、

平屋となると80坪〜120坪ぐらいの広さがないと、

建てられないと思い込んでしまっており、

無駄に広い土地を買おうとしてしまいます。
 
 
 
ですから、まずは自分が建てたいと思っている家にとって

必要な土地の広さを知ることから

始めるようにしなければいけません。
 
 
 
そして、次に、無駄な余白が残らないように

建物を配置するようにします。
 
 
 
例えば、50坪の土地であれば...
 
 
 
たいてい1階で最大30坪までつくることが出来るのですが、

多くの場合土地にたくさんの余白を残した状態で、

家の間取りを提案しようとします。
 
 
 
というのも、1階の面積が大きくなれば、

それに伴ってコストが割高になってしまうので、

出来るだけ1階を小さくし2階を大きくしようとするからです。
 
 
 
ですが、そのような提案をしてしまうと、

一見、庭が広々とつくれるような気がして嬉しくなりますが、

その余白にも外構工事のコストが上積みされてくるし、

草抜きの手間や、落ち葉の掃除や、木の剪定といった、

手間もこれから先ずっとかかってきてしまうことになります。
 
 
 
であれば、1階を出来るだけ大きくして

庭の工事費用もカット出来れば、

庭の維持管理の手間もカット出来るようになるので、

長い目で見ればメリットが大きいはずです。
 
 
 
ただ、1階が大きくなればなるほど、

それに伴ってコストが割高になっていくので、

コストが上がらないように工夫する必要はあります