費用・土地・間取りに関する知識③

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、今日も昨日からの続きです!
 
 
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🔶3.家そのもの、間取りなど
 
 
家を建てるには、「資金面」「土地」と並んで

大事な「家そのもの」についても

十分に知っておく必要があります。
 
 
 
家と言っても、外観・内観から構成される「イメージ」

暮らしをどう快適にするかという「間取りその他」

があります。
 
 
 
家そのものについては、ハウスメーカーや工務店開催の

モデルルームや完成見学会などで知ることができます🏠
 
 
 
雑誌やネットで得られる情報は、

あくまでもイメージ部分のみで

実際の使い勝手や、暮らし心地、使用されている素材の

手触りなどは分かりません。
 
 
 
じっくりと多くの物件を見て回りましょう👀
 
 
 
多くの物件を見て、実際に家の中を歩き回り、

キッチン周りやバスルーム、洗面台、床材など

素材に触れてみてください。
 
 
 
自分たちだったらどう暮らすのか、という想像力も必要です。
 
 
 
また、気に入ったものは写真に収めておくと

実際にプランニングの際に

それらの写真がとても役に立ちます。
 
 
 
この場合は、情報誌やネットのものも

 
 
 
好みのものを伝えることは、

言葉では非常に難しいものです💦
 
 
 
好みの建物、好みの食器や雑貨、好みの家具など、
 
 
「家を建てるならこんな感じにしたい!」
 
 
と思うものをできるだけ多く

写真に収めておいてください📷✨
 
 
 
抽象的な言葉では伝わらないものが、

それらの写真で伝えやすくなります😊

費用・土地・間取りに関する知識②

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
久しぶりの雨ですね☔
 
 
 
さて、今日は昨日の続きです(o^―^o)
 
 
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🔶2.土地
 

土地を価格面で評価する項目はいくつかあります。
 
 
 
固定資産税などの基となる【路線価】

これから土地を手放そうとする人・

家を建てようとする人たちの需要とバランスによって決まる【実勢価格】

また土地取引の価格が適正であるように国が毎年発表する【地価公示】
 
 
があります。
 
 
 
家は数十年すればその【資産価値】を失います。
 
 
 
残るのは土地の価値だけです。
 
 
 
そのため、「資産としての家を建てたい」という方は、

長年その土地の価格が下がりにくいエリアを探し出し、

そこに土地を用意すべきでしょう🏡
 
 
 
ですが、その土地が実際に住みやすいのかどうかは

そのご家庭の状況次第です。
 
 
 
「子供がのびのび育つようあの学校区に住みたい」

「セカンドライフの家づくりなので

徒歩圏内にスーパーや病院があればいいな」

「まだまだ元気だし通勤も苦にならないので、

郊外で思い切り広い庭でBBQがしたい」
 
 
 
土地選びは、その後の暮らし方を左右する

最大のポイントの一つと言っても過言ではありません😊
 
 
 
価格だけではなく、ご家庭に合った

価値のある土地を探すことが

大事なのではないでしょうか。
 
 
 
家を建てるには、その台座となる土地が不可欠。
 
 
 
周囲の環境を考えずに土地を購入してしまうと、

後々の生活に不便をきたします💦
 
 
 
土地の金銭的な価値というよりも、

これからの生活を思い描いたうえでの土地選びをお勧めします。

費用・土地・間取りに関する知識①

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
さて、家を建てるにも

正直何から始めればいいのか分からないという方も

多くいらっしゃると思います。
 
 
 
家を建てるには、予算、土地、家(間取りを含め)

家を持つことに関わる各種費用など

様々な側面から考える必要があります。
 
 
 
そこで今日から

それらの4つのポイントを取り上げてみたいと思います(o^―^o)
 
 
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🔶1.予算その他の資金面
 
 
家を建てるには、一番の障壁ともなりうる「予算」の問題。
 
 
 
「自分たちにはどれだけの借り入れができるのだろうか」
 
 
 
ということがある程度分かっていれば、

長期的な視野で家を建てることを

考えている場合でも有利です😊
 
 
 
目安として、

・年収350万円の場合、返済率上限は30% 約2000万円

・年収500万円の場合、返済率上限は35% 約3500万円

のようになります。
 
   
 
返済率とは、年収に占める年間返済額の割合を指します。
  
  
  
返済期間は通常35年。
 
 
 
もちろん頭金を用意できていれば

その分月々の返済が軽くなったり、

借入期間を短くすることで

支払う金利総額分を抑えることができる

などのメリットがあります。
 
 
 
頭金は準備するに越したことはありません。
 
 
 
一方で、今後の借り入れに支障をきたす状況を

作り出していないかを把握しておく必要があります。
 
 
 
通信料金支払い滞納から

いわゆる「ブラックリスト入り」し、

ローンが組めない人が出てきています。
 
 
 
通話料と一緒に、スマートフォンの

購入代金を分割支払いにしていませんか?
 
 
 
携帯電話使用料金とその購入代金を

同時に毎月支払っている方は注意してください

「家づくり」をする時に知っておきたいお金の知識

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、誰もが気になる『お金』についてです(o^―^o)
 
 
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将来に向けてお金を貯めていくためは、

しっかり働いて収入を増やすことはもちろんですが

無駄な支出を抑えることと、

支出するものに優先順位をつけることが大切です。
 
 
 
また、しっかりと貯蓄していくためには、

どのような方法を選択するのか?

ということも、同時に大切になってきます。
 
 
 
多くの方が、貯蓄と言えば、"銀行"が頭に浮かぶと思います。
 
 
 
しかしながら、

貯蓄の王道とも呼べるべきこの選択肢は、

果たして本当に、正しい手段なのでしょうか?
 
 
 
 
🔶銀行でお金は増えるのか??
 
 
確かに、銀行にお金を預けておけば、

お金が減ることはありません。
 
 
 
それゆえ、単なる貯蓄として考えれば

決して間違った選択肢ではありません。
 
 
 
しかし、残念ながら現実を言えば、

銀行の普通預金にお金を預けていても

お金は全くと言っていいほど増えないのが現実です。
 
 
 
また、普通預金よりは金利が高い定期預金に預けていても、

ほぼ変わらず、お金は増えないですね💦
 
 
 
むしろ、時間外でお金を下ろそうものなら、

108円や216円といった手数料を取られることになるため、

預けているお金や、ATMの使い方によっては、

増えるどころか、減っていっている方もいるはずです💦
 
 
 
それゆえ、貯蓄として回せる原資を

全て銀行に預けておくというのは、

あまり賢明な選択肢ではないと言えます。
 
 
 
 
🔶貯蓄型の生命保険はどうなのか?
 
 
そして、もう1つ多くの方が貯蓄性に期待してお金を預けているのが、

生命保険ではないでしょうか?
 
 
 
保険は中長期で見れば保険会社からの提案通り、

貯まるだけじゃなくお金は増えます💰
 
 
 
しかし、覚えておかないといけないのは、

満期保険金や解約返戻金には、税金がかかるということです。
 
 
 
自分自身が受取人の時には所得税と住民税が、

自分以外の人が受取人の時は贈与税がかかってきます。
 
 
 
それゆえ、保険に加入する時には、

この税金がかかるということも考慮した上で、

加入するようにしなければいけません。
 
 
 
とりわけ、贈与税に関しては、

日本の税金の中で最も高い税率となっているため

受取人が自分とは異なる学資保険や養老保険などの

商品に加入する時には、注意しましょう!!
 
 
 
 
🔶銀行よりも保険よりも優先して加入すべき金融商品
 
 
お金を貯めながら増やすためには、

ただ単に増えるかどうかだけじゃなく、

税制面のことも考えながら加入する必要があります。
 
 
 
間違いなく、銀行にお金を預けるよりも、

そして貯蓄型の保険商品を掛けるよりも、

優先して掛けるべき商品があることをご存知でしょうか?
 
 
 
その商品は、一旦加入すると、

60歳までお金を下ろすことが出来ない年金なのですが、

預けたお金を受け取る時、一切税金がかかりません。
 
 
 
では、肝心のこの商品とは?
 
 
 
ご存じの方も多いでしょう...確定拠出年金ですね💰
 
 
 
この年金は、預けたお金をどのように運用するかを

自分自身で決めることが出来、

途中で運用方法を変更することも出来ます。
 
 
 
また、運用によって増えたお金にも一切税金がかかりません✨

(通常20.315%の税金がかかります)
 
 
 
更に、毎月23,000円を上限として加入出来るのですが、

掛けたお金は、全額所得控除の対象となります。
 
 
 
もし、夫婦2人ともこの金融商品に加入し、

2人とも23,000円ずつ掛けたとして(年間で552,000円の貯蓄となります)

2人とも所得税も住民税もが10%ずつだとしたら...

2人で年間約11万円も税金が安くなるということになります。
 
 
 
つまり、貯蓄と節税とを合わせると合計約66万円の貯金が

出来ていっているということになります💰
 
 
 
銀行に年間55万円のお金を預けていたとしても、

約20%である11万円もお金が増えることはありませんね。
 
 
 
これから先の混沌とした時代を豊かに生き抜いていくためにも、

住宅ローンをはじめとしてこういった金融商品に対する知識を、

しっかりと付けていくと安心です😊

自然素材の塗り壁??

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
今日は、雨の日となりましたね⛄❄
 
 
 
さて、今回はアレックス創建でも人気の『塗り壁』のご紹介です(o^―^o)
 
 
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(K様邸:珊瑚の塗り壁)
 
 
 
自然素材の塗り壁
 
 
「せっかくの新築、見た目のデザインにもこだわりたい」

「だけど、毎日住む家だから健康のことも気を使った家づくりが したい。」

「アレルギーや喘息があるのでシックハウス対策は念入りにしたい。」

「天然素材にこだわった家づくりがしたい!」
 
 
 
そんなお客様の声にお応えして、

海の恵「サンゴ」をはじめとする

安心安全の天然素材を使った塗り壁をご提案しております🏡✨
 
 
 
 
🟥ヘルシーカラー
 
 
アレックス創建では、主に「脱衣所」「トイレ」に

珊瑚の塗り壁を使って頂くことが多いです😊
 
 
 
珊瑚の塗り壁と言えば、安全性や調湿効果などの性能

そして、真っ白な色合いが人気の塗り壁です。
 
 
「壁紙もいいけど、塗り壁の家にしたい!」
 
 
更に...
  
  
「アクセントに、一面だけ緑の壁にしたい。」

「子供部屋は子供に好きな色を選ばせたい。」

「寝室は、ダークトーンで落ち着いた雰囲気がいい。」
 
 
 
など、そんな時は、ヘルシーカラーがお勧めです😊
 
  
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(N様邸:ヘルシーカラー) 
 
 
 
🟥様々な感性に応える24色
 
 
ヘルシーカラーだけが持つ濁りのないフレッシュなカラー...

自然な安らぎを感じさせるアースカラー...

素敵な調度品にもよく似合うモダンなカラー...
 
 
などなど!24色のヘルシーカラーが

左官職人の腕から紡ぎ出されるユニークなパターンと融合することで、

どこにもない、素敵で安心な空間をかたちづくります✨
 
 
 
フレッシュカラーと、自然素材だからこそのマットな質感とが

お部屋の雰囲気を演出します🏡
 
 
 
 
🟥空気を綺麗に
   
  
ヘルシーカラーは、その主成分である天然ミネラル分が

呼吸をするように湿気を吸ったり吐いたりします。
 
 
 
また、良質な珪藻土もふんだんに配合していますので、

有害物質や臭いの元になる物質を吸着し、

科学の力で無害・無臭にします。
 
 
 
ヘルシーカラーはいつでも人知れず

お部屋を快適に保とうとします。
 
 
 
 
🟥環境への配慮
 
 
ヘルシーカラーは「新しい時代のぬりかべ」として、

環境保護環境負荷の低減も追求するべき

大切な性能のひとつとして考え、様々な検討・開発を行っています。
 
 
 
使うだけで、環境に優しい製品になれるように

継続的にチャレンジを続けていきます🍀