S様邸お引渡し式

こんにちは、広報の福島です。
 
 
暑い日が続きますね。
 
皆さま、連休のお疲れが出てないでしょうか?
 

 
さて、先日S様邸のお引渡しが行われました😊
 
 
  
S様邸は、完成見学会の会場として使わせて頂き

ご家族の皆様には大変お世話になりました✨✨
  
  
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S様邸は「パパの秘密基地の屋根裏部屋」があるお家。

外観もこだわっていて緑の外壁が印象的なお家となっています。

たくさんのこんなお家だったらいいのにな、の想いをカタチにしました!
  
 
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リビングの無垢の床板は、見た目の高級感だけでなく、その肌触りのよさです!

思わず素足で過ごしたくなるほど...

そのため、赤ちゃんや元気いっぱい走り回るお子さんのいらっしゃるご家族に大好評です☆彡
 

 
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そして、恒例のDVDをプレゼントさせていただきました。
 
S様とお家の思い出がたくさん詰まった過程をDVDにしたものを
 
みんなでみているところです。
 
 
 
そして、最後に記念撮影!📷✨
 
 
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このお引渡しで、S様邸の家づくりも一区切りです。

これからも、末永いお付き合いの程よろしくお願い致します😊

階段の外観と配置場所

こんにちは、広報の福島です。


お盆休みはいかがお過ごしでしたか?
 
コロナ禍になって初めての行動制限なしの連休だったので
 
旅行に出られ、楽しんだ方も多いのではないでしょうか😊
 
 
さて、今日は前回の続きで階段についてです。
 
 
 
どんな階段をどこに配置するかはとても重要です。
 
前回の階段の種類の他に知っておきたいのが、階段の外観です。
 
階段の外観によって雰囲気がガラリと変わります。
 
 
3.倉敷市西阿知町 S様邸 LDK.JPG
 
  
◆箱形階段
 
箱のように階段裏が覆われているタイプです。
 
オーソドックスなタイプで、安定感があり、階段下を収納場所として使うことができます。 
  
  
4.岡山市南区大福 K様邸 LDK.JPG
  
  
◆スケルトン階段
 
圧迫感がなく、光や風を遮ることがないのでより開放的な空間にしたい場合は
 
スケルトン階段がおすすめです✨
 
リビングに階段を設置する場合に、このスケルトン階段を選ばれることが多いです。
 
ただ、蹴込み板がなく隙間が空いているので、小さいお子様やワンちゃんがいる場合は
 
事故につながる可能性もあるので気をつけましょう💦 
 
 

次は配置場所を2種類に分けて考えてみましょう😊
 
 
①玄関近くの階段

②リビング内の階段
 
 
どれも素敵な階段です✨

さて、各階段のポイントを抑えていきましょう♪

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①玄関近くの階段
 
よく見かける玄関入ってすぐに階段を配置するパターンです。

玄関からすぐ2階に行けるので、連れてきた友人がリビングなどを通らなくて済みます。

逆にデメリットは家族に会わずに2階に行き来できることです。

家族と顔を合わせる機会を積極的に作りたいのなら、玄関近くの階段は避けた方が
 
いいかもしません。
 
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②リビング内の階段

近年人気のリビング内に階段をつくるパターンです。

2階に行くためにリビングを必ず通るので、家族が顔を合わせる機会が増えます。

デメリットは、連れてきた友人もリビングを通らなければならないことです。

また、冷暖房が効きにくくなったり、音が伝わりやすかったりという点もあります。

どちらのパターンもメリットとデメリットがあるので、ご家族のライフスタイルに
 
合わせて考えるのがお勧めです😊
 
  
  
 
住宅の間取りを決める際に階段の場所はとても重要なことです。

家の壁に沿って配置したり

家の中央だったり隅だったり

それに合わせて種類を選んだり

階段と間取りの関係はとても深く、どこにつけるかで動線や室内の印象を大きく変えます。

家のどの部分に配置すればよいか、どんな種類のものがいいのか。

経験豊富なスタッフと相談しながら、皆様に合った間取りを考えましょう🏡✨

階段の種類とは?

こんにちは、広報の福島です。
 
 
 
家を建てる際に、階段のことをじっくり考える人は少ないのではないでしょうか。

 
階段の配置によって家族との距離感や生活動線が変化するため、
 
私たちの暮らしに大きく影響しています。
 
そこで今日は「階段の種類」についてご紹介したいと思います(*^▽^*)
 
  
   
4.岡山市南区大福 K様邸 LDK.JPG
 
 
◆直階段

直階段は最も一般的な階段です。

曲がったり折れたりすることなく、シンプルでまっすぐな形が特徴です。

折れ曲がることがない為、縦に長いスペースが必要になり、
 
高さを出すために急こう配になってしまうこともあるので注意が必要です💦

そのため、手すりを必ずつけるなど安全面に心配のないようにしましょう。

省スペースで階段を作れますし、階段下部を収納スペースやワークスペースに
 
仕立てることもできます😊
 
 
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◆ボックス階段

コの字型のボックス階段は、間取りが組みやすいというメリットがあります。

入る方向と出る方向が一緒なので、省スペースかつデッドスペースができにくいという
 
特徴があり、コンパクトな住宅やスペースを有効活用したい場合には強い味方に
 
なってくれます💪
  
  
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◆かね折れ階段
 
 
Lの字に見える階段です。曲がり部分に踊り場を設けることで安全性も高くなります😊

吹き抜けに設置すると視線の変化も楽しめますし、階段下部を収納スペースに
 
仕立てることもできます。

折れている分、広い面積が必要になり直線階段よりも費用は高くなります。
  
  
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螺旋階段

螺旋状に上り下りをする階段です。デザイン性に優れ、オシャレで個性的な雰囲気を
 
楽しめるのが最大のメリットです✨

一番省スペースで済み、狭いスペースに設置できて配置場所に自由度があります。

しかし、形状が複雑なのでコストが高くなります。

踏み面が全て三角形に近い形状で中心に近いほど踏む面積が狭くなるため、他の階段に比べ
 
上り下りに注意が必要です💦

 
 
階段といっても色々な種類があり、それぞれに特徴やメリット、デメリットがあります。

階段の配置とうまく組み合わせて、最適な組み合わせにしましょう♪

わからないことなどは、お気軽にご相談くださいね!