住宅ローンの基礎 1⃣

こんにちは、広報の岡ですニコニコ.gif
 
 
 
 
今日は、先日行われた『完成見学会』で
お客さまが一番気になっておられた住宅ローンについて
5回に分けてご紹介いたします。
 
住宅ローン1.png 
  
 

夢のマイホーム🏠
 

一括で支払いを終えることが出来たら一番ですが

一般的には、そうもいかない金額ですね😅
 
 
 

そこで今日は、住宅ローンについて

基本的な部分を一度おさらいしたいと思います(o^―^o)
 
 
 
 
 
🔷住宅ローンの種類
 
 

民間ローン
 
 

利用者が多く、様々な金融会社などで取り扱われており

銀行・信用金庫・住宅ローン専門会社・生命保険会社

などがある。


比較的審査は厳しいものの、融資限度額は高め❕
 

金融商品も豊富。


団体信用生命保険は加入必須だが

金融機関によって金利・融資条件・サービスなど様々。

金利:固定金利・変動金利・固定期間選択型
 
 
 

フラット35 
 
 

住宅金融支援機構と民間金融機関が連携している。
 
 

名前の通り、全期間固定金利型だが

金融機関によって金利や手数料が異なる。
 

また、物件の性能を重視しているため

条件を満たした住宅であれば「フラット35S」という

金利を下げる制度もある。

金利:固定金利
 
 
 
 

公的ローン
 
 

都道府県や市町村が行う融資制度と、

勤務先の財形貯蓄制度で

財形貯蓄を行っている人が利用できるものがある。
 
 

借入の最高額は4000万円で

金利は、5年ごとの見直しが行われため

金利の変動リスクがある。

金利:固定金利
 
 
 
 
次回は『金利』についてのご紹介です手を振る.gif
 
 
 
 
 
休業のお知らせ

下記の期間、お盆休業とさせていただきます。

休み期間中のお問い合わせに関しましては、

弊社のホームページの「お問合せフォーム」にてお願いいたします。
 
 

休み期間 8月13日(金)~ 8月15日(日) 
 
 

休業中はご不便をおかけして申し訳ございませんが、

何卒、ご理解とご協力のほど よろしくお願い申し上げますm(__)m

尚、8月16日(月)より通常通り営業いたします。
 

一戸建ての工法2⃣

 

こんにちは、広報の岡ですスマイル.gif
 
 
 
 

今日は、先日ご紹介した『工法』の続きです(*^-^*)
 
2階建ての家.png 
 
 
 

プレハブ工法
 
 

大手のハウスメーカーの多くが採用しており、

屋根や壁、床など主要な部材を工場で生産して

現場に運んで組み立て建築方法です❕
 

 
主要な部材を工場で生産するので、現場での施工が減り

『品質の安定』が見込める事と『工期が短い』事がメリット!
 
 

因みに、プレハブ工法はその『素材』によって

軽量鉄骨系・コンクリート系・木質系・ユニット系と

更に細分化されています。
 
 
 
ただし、大体の家の形状を工場で仕上げているため

間取りや仕様がある程度決まっています💦
 
 

そのため、敷地が狭かったり特殊だったりすると

対応しきれない場合もあるようです😓
 
 

土地をフルに活用したい場合は、あまり向いていません。
 
 

また、まめなメンテナンスが必須で、将来的に増改築を行う場合は

建てたメーカーでないと出来ないという制限もあります。
 
 
 
 
 
 


鉄骨組工法
 
 
 

S造とも呼ばれ、骨組みに鉄骨を使用して作られたものをいいます。
 

耐震性・耐久性などに優れ、  大きな力に耐えられるので

木造に比べて、間取りなど設計の自由度が高めです👌
 
 

後からのリフォームをしやすいこともあり

「家のデザインにこだわりたい!」

「将来的に大規模なリフォームを予定している」

そんな方にとっては、鉄骨造の家はメリットが大きいといえるでしょう。
 
 

反面、鉄は木に比べて熱の伝導率が高く、断熱をしっかりしていないと

「夏暑く、冬寒い」家になってしまいます💦
  
 
 
 
 

鉄筋コンクリート造
 
 
 

コンクリートの「圧縮される力に強い」特性と

鉄筋の「引っ張られる力に強い」特性の二つの強さを

組み合わせることで作られた、非常に強固な素材です❕
 
 

また、  『柱』ではなく『壁』で家全体を支えているため

鉄骨と比べても、さらにデザインの自由度は高いと言えます♪
 
 

更に❕他の工法より比較的簡単に『耐震性』『耐火性』『耐久性』

『遮音性』に優れた建物を作る事も可能
 
 

つまり、メリットがとても多いのが特徴なんです❕
 
 

ただし、建物が重くなるため、基礎の補強に

コストがかかってしまう傾向があるそうです✨
 
 

また、デザインにこだわって壁を減らせば

その分耐震性は落ちてしまいます。
  
 

なので、メリットが多いとはいえ

何をしても大丈夫!と言うわけではありません。
 
 
 

この様に、『工法』には種類とメリットデメリットがあります。
 
 
 

家を建てる事を考える際には...
 
 
 

「敷地の形や地盤に対応できるか?」

「理想の間取りやデザインが実現できるのか?」

「耐震性や住み心地が大丈夫か?」

「価格は予算内か?」
 
 
 

などを考えながら、最適なものを選びたいですね😌
 
 

台風後チェックしておきたいこと。

 

こんにちは、広報の岡ですスマイル.gif
 
 


昨日は台風の影響で、一時警戒レベル4で避難地域も発表されていましたが
皆さまのお住まいの地域では被害などありませんでしたでしょうか。

最近ホントに災害に見舞われることが多いですよね💦

まだまだ警戒が必要な地域や
これから直撃する可能性のある地域もありますので
被害が最小限に収まることを祈るばかりです🙏🙏
 
 
 

さて、台風が過ぎ去り、風もやんできました。
台風通過後は、家にもダメージが加わっています。
そこで今日は、
『台風後チェックしておきたいこと』のポイントをご紹介します。
 
 

1⃣屋根瓦
まずは、屋根瓦のずれをチェックしましょう。
 
 

強風の影響で瓦がずれてしまうと、

雨漏りにつながってしまいます。
 
 

すぐには気づかなくても、後々水が浸入する危険も
 
 

仮に家の中に水が侵入すると

建物自体の劣化が一気に進んでしまいます💦
 
 

更に、瓦が不安定な状態にあると

次の台風時や強風が吹くことによって

飛んでいってしまう可能性があります。
 
 

周辺の家や歩行者に被害が出る可能性が十分にあるので

早めの補修が必要です❕
 
 
 
 

2⃣雨漏れ
まずは、ユニットバスの天井裏や給気口周辺を調べましょう
 
 

特に、天井裏に変色があれば、

雨漏りが起こっていることになります。 
 

また、給気口周辺が濡れている場合も

雨水が入りやすくなっている可能性があるので

腐食していないか、日常的にチェックしておきましょう。 
 
 

台風が通過し、数時間ほどたってから

確認しておきたいのが壁のシミです。
 
 

シミがある場合は、家の内壁にまで

水が浸入していることになるため

できるだけすぐに処置するようにしてください。
 

続けて台風や大雨がくれば

更に被害が拡大してしまします💦
 
 
 
 
 

3⃣雨どい
風によって飛ばされた木の葉が

雨樋に溜まっている場合があります。
 
 

そうすると、葉が排水口を塞いでしまうことで

雨樋が機能しなくなってしまい、水がうまく流れず

あふれ出てしまう可能性があります。
 
 

そのため、雨樋に木の葉が溜まっている場合には

はすぐに掃除して取り除くようにしましょう❕
 
 
 
 
 

4⃣ガラス
窓などのガラスに、傷などがある場合は

二次災害につながる可能性が大きいです💦
 
 

仮に、何かしらの衝撃が加われば

弱っていたガラスが割れて、飛び散るリスクがあります。
 
 

傷があった場合は、すぐに交換するか

無理な場合は、飛散防止用のフィルムを貼るなどしましょう😌
 
 

雲南市T様邸お引渡し式

 

こんにちは、広報の岡ですスマイル.gif
 
 
 


先日、雲南市T様邸のお引渡しが行われました✨
 
 
 
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引渡式では、弊社オリジナル❕T様邸「家づくり」出会い~完成までの思いでのDVDを
T様ご家族と一緒に観ながら振り返りました😆


『あーだったね』

『こーだったね』

と笑いながら楽しみながら鑑賞しました

そして、T様ご家族からも、とても温かいお言葉を頂きました!
ありがとうございましたm(__)m
 
 
 
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新築マイホームの前で、記念撮影
 


引き渡し式2.png
 

全員で記念写真を撮らせてもらいました

これから、新しいマイホームでの暮らしがスタートします!
 
 

ご家族の皆様、ご新築おめでとうございます🎊✨